第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、解約した重要な契約は下記のとおりです。

フランチャイザーとの契約について

契約名

契約年月日

契約期間

契約相手先

契約内容

カリフォルニア・ピザ・キッチン

フランチャイズ契約

2013年1月3日

2013年2月26日より2019年1月3日まで。更に5年間の延長を2回行える。

California Pizza Kitchen, Inc.

(米国)

当社グループが佐野プレミアム・アウトレットモールにおいて「カリフォルニア・ピザ・キッチン」レストランを運営する権限の付与と、運営上の義務を規定する。

フランチャイズ契約

2013年1月3日

2013年4月3日より2019年1月3日まで。更に5年間の延長を2回行える。

California Pizza Kitchen, Inc.

(米国)

当社グループが酒々井プレミアム・アウトレットモールにおいて「カリフォルニア・ピザ・キッチン」レストランを運営する権限の付与と、運営上の義務を規定する。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外情勢の不透明感の高まりに留意する必要があるものの、企業業績や設備投資は改善しており、国内景気は緩やかな拡大が続きました。一方で、物価の上昇や社会保険料の負担増加等により、個人消費の回復力は勢いに欠けるものとなりました。

海外経済におきましては、米国では景気回復が着実に続いており、アジア地域においても総じて景気の回復傾向が見られました。

外食産業におきましては、消費者の節約志向、原材料価格や人件費の上昇の影響等により、今後も厳しい経営環境が続くものと認識しております。

このような状況の中、当社グループは2020年度を最終年度とした長期経営計画「VISION 2020」のもとで、真のグローバル企業へ向けて収益性向上に注力するとともに、ブランド群の拡充を進めるべく新業態の導入を模索してまいりました。収益性向上につきましては、当社グループが国内及び海外で多種多様なブランドを展開している強みを活かし、状況に応じて最大限に収益を生み出せるように取り組んでおります。ブランド群の拡充につきましては、個性を大切にし、本物志向を追求する当社グループの理念に沿ったブランドを探求しております。

出店につきましては、日本国内において「カプリチョーザ」を町田市の町田モディに1店舗、酒々井プレミアム・アウトレットに「カリフォルニア・ピザ・キッチン」から業態転換した1店舗の計2店舗、「サラベス」を名古屋市のタカシマヤゲートタワーモールに1店舗、「うつけ」を千代田区の霞ヶ関飯野ビルに1店舗出店いたしました。海外では新業態として韓国風焼肉食べ放題の「GEN」を米国ハワイ州ホノルル市に1店舗出店いたしました。

フランチャイズ展開につきましては、海外において「カプリチョーザ」を台湾に1店舗、「サラベス」を台湾に2店舗出店いたしました。

業績につきましては、以上の結果により、当第2四半期連結累計期間の売上高は14,188百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は566百万円(前年同期比22.3%減)、経常利益は549百万円(前年同期比15.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は59百万円(前年同期比57.0%減)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

①日本

国内では、売上高は9,835百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は562百万円(前年同期比25.9%減)となりました。

②北米

北米では、売上高は3,397百万円(前年同期比28.8%増)、営業利益は121百万円(前年同期比27.3%増)となりました。

③ミクロネシア

ミクロネシアでは、売上高は801百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は94百万円(前年同期比4.6%増)となりました。

④アジア

アジアでは、売上高は191百万円(前年同期比29.0%減)、営業利益は13百万円(前年同期71.0%増)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,997百万円となり、前年同四半期連結累計期間より1,169百万円減少いたしました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果増加した資金は630百万円(前年同期は739百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益が485百万円及び減価償却費の計上が363百万円あった一方で、法人税等の支払額276百万円等があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により減少した資金は786百万円(前年同期は909百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が746百万円あったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により減少した資金は326百万円(前年同期は1,301百万円の増加)となりました。これは主に長期借入れによる収入が1,000百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出1,110百万円等があったことによるものであります。

(3)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(5)研究開発活動

該当事項はありません。