第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は下記のとおりです。

フランチャイザーとの契約について

契約名

契約年月日

契約期間

契約相手先

契約内容

Tim Ho Wan

ライセンス

契約

2017年11月29日

2018年1月10日より8年間。期間満了12ヶ月前までに通知することにより、更に8年間の延長を行える。

Tim Ho Wan Pte Ltd.

(シンガポール)

当社グループが東京 千代田区日比谷において「Tim Ho Wan」レストランの運営及び関連商品の販売に関する権限の付与と、運営上の義務を規定する。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外情勢の不確実性や金融市場の変動の影響に留意する必要があるものの、設備投資や生産活動は増加しており、国内景気は緩やかな拡大が続きました。堅調な企業収益等を背景に、雇用所得環境は良好に推移しており、個人消費にも緩やかな回復傾向が見られました。

海外経済におきましては、米国では景気回復が着実に続いており、アジア地域においても総じて景気の回復基調が続きました。

外食産業におきましては、消費者の節約志向、人手不足による人件費の上昇の影響等により、今後も厳しい経営環境が続くものと認識しております。

このような状況の中、当社は2020年度を最終年度とした長期経営計画「VISION 2020」のもとで、真のグローバル企業へ向けて収益性向上に注力するとともに、ブランド群の拡充を目的とした新業態の導入を進めてまいりました。収益性向上につきましては、当社が国内及び海外で多種多様なブランドを展開している強みを活かし、状況に応じて最大限に収益を生み出せるように取り組んでおります。新業態のブランドにつきましては、当社の経営哲学である「個性を大切にし、本物志向を追求する」ブランドを基準の1つにしております。

新規出店につきましては、国内において「カプリチョーザ」を町田市の町田モディに1店舗、酒々井プレミアム・アウトレットに「カリフォルニア・ピザ・キッチン」から業態転換した1店舗、佐野プレミアム・アウトレットに「カリフォルニア・ピザ・キッチン」から業態転換した1店舗の計3店舗、「サラベス」を名古屋市のタカシマヤゲートタワーモールに1店舗、「うつけ」を千代田区の霞ヶ関飯野ビルに1店舗出店いたしました。海外では新業態として韓国風焼肉食べ放題の「GEN」を米国ハワイ州ホノルル市に1店舗出店いたしました。

フランチャイズ展開につきましては、海外において「カプリチョーザ」を台湾に1店舗、中国に1店舗の計2店舗、「サラベス」を台湾に3店舗、「GEN」をフィリピンに1店舗出店いたしました。

業績につきましては、以上の結果により、当第3四半期連結累計期間における売上高は21,683百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は1,030百万円(前年同期比11.4%減)、経常利益は1,006百万円(前年同期比15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は291百万円(前年同期比29.5%減)となりました。

セグメントの業績は次のとおりであります。

①日本

国内は、売上高は14,998百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は1,087百万円(前年同期比12.9%減)となりました。

②北米

北米では、売上高は5,259百万円(前年同期比33.1%増)、営業利益は163百万円(前年同期比64.8%増)となりました。

③ミクロネシア

ミクロネシアでは、売上高は1,159百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益は111百万円(前年同期比4.4%減)となりました。

④アジア

アジアでは、売上高は323百万円(前年同期比24.7%減)、営業利益は44百万円(前年同期比34.2%増)となりました。

(2)経営方針・経営戦略等

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。