当第2四半期累計期間の業績につきましては、第1四半期会計期間(3月~5月)において苦戦、第2四半期会計期間(6月~8月)で改善傾向の推移となりました。
四半期ごとの指標では、既存店の売上高前年比は、第1四半期会計期間が86.0%、第2四半期会計期間が94.7%、8月単月では101.5%と前年を上回っております。
第2四半期会計期間において改善が図られたものの、第1四半期会計期間の苦戦をカバーするまでには至らず、前回予想を修正する結果となりました。
衣料品小売業界では、個人消費が停滞する厳しい経営環境が続いており、当社は、前期末に店舗閉鎖及び従業員削減を主とするリストラを実施、当期より新体制による改革を進めております。
特に商品面の改善は重要な課題の一つですが、第1四半期会計期間においては、閉鎖店舗の在庫処理を優先したため、大幅な商品の入れ替えはできず、Tパーカー・ヘビーウェイトTシャツ等の戦略商品投入など、諸施策による改善効果の具体化は6月以降となり、第1四半期会計期間が苦戦した要因の一つとなりました。
また、第1四半期会計期間は、費用面において、3月退職者の人件費支払いなど当期に持ち越されたリストラ費用が発生したことも、利益を押し下げる要因となりました。
通期の業績につきましては、新体制による改善が進んでいることから、第3四半期会計期間・第4四半期会計期間の当初計画は達成できるものと考えておりますが、第2四半期累計期間の修正に伴い、前回予想を修正いたします。