第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第2四半期累計期間における我が国の経済は、堅調な企業収益を背景に雇用・所得環境に改善がみられるなど、緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の拡大等に伴う海外リスクにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。

 外食業界におきましては、消費者の節約志向に加え食材価格の高騰傾向、人手不足の深刻化と人材の確保を目的とした人件費の上昇など、経営環境は厳しい状況が続きました。

 このような状況において、当社は、良質な外食体験を通して、お客様に『生活の豊かさ』と『幸福感』を実感していただくために、「安全安心でコストパフォーマンスの高い商品の提供」「家庭的なサービスがあふれる良い雰囲気の提供」「清掃の行き届いた清潔空間の提供」に取り組み、既存顧客の来店動機高揚と新規顧客の獲得に努めてまいりました。

 店舗数につきましては、当第2四半期累計期間において、宮前平店(平成30年8月)を閉店した結果、当第2四半期会計期間末の店舗数は90店舗となっております。

 以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は92億29百万円(前年同期比3.0%増)となりました。利益面については、昨年の11月以降継続して働き方改革を積極的に推進したことが奏功し、総労働時間数が計画を上回って減少した結果、人件費が想定を下回ったこと等から、営業利益は2億25百万円(同320.8%増)、経常利益2億43百万円(同234.0%増)、四半期純利益は1億33百万円(同212.5%増)となりました。

(注)金額に消費税等は含まれておりません。

 

(2)財政状態の分析

資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ39百万円減少し、90億1百万円(前事業年度末比0.4%減)となりました。主な要因は、次のとおりであります。

 流動資産は、前事業年度末に比べ56百万円減少し、62億85百万円(同0.9%減)となりました。主な内訳は、現金及び預金の減少1億13百万円、売掛金の減少25百万円、原材料及び貯蔵品の増加69百万円及びその他の増加12百万円であります。

 固定資産は、前事業年度末に比べ17百万円増加し、27億15百万円(同0.6%増)となりました。主な内訳は、建物(純額)の減少51百万円及び有形固定資産その他(純額)の増加70百万円であります。

(負債・純資産)

 当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ1億21百万円減少し、27億16百万円(前事業年度末比4.3%減)となりました。主な要因は次のとおりであります。

 流動負債は、前事業年度末に比べ1億11百万円減少し、23億14百万円(同4.6%減)となりました。主な内訳は、買掛金の減少75百万円、短期借入金の減少78百万円、未払金の減少70百万円、未払法人税等の増加38百万円及び賞与引当金の増加70百万円であります。

 固定負債は、前事業年度末に比べ9百万円減少し、4億1百万円(同2.3%減)となりました。主な内訳は、資産除去債務の減少1百万円及びその他の減少7百万円であります。

 純資産は、前事業年度末に比べ82百万円増加し、62億84百万円(同1.3%増)となりました。主な内訳は、利益剰余金の増加51百万円及び譲渡制限付株式報酬に伴う自己株式の処分による自己株式の減少24百万円であります。

(3)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して1億13百万円減少し、52億89百万円となりました。

 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果獲得した資金は2億81百万円(前年同期は1億48百万円の使用)となりました。これは主に税引前四半期純利益2億3百万円、減価償却費1億17百万円による資金の獲得及び、仕入債務の減少額75百万円による資金の使用によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は2億25百万円(前年同期は97百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出2億3百万円による資金の使用と、敷金及び保証金の差入による支出28百万円であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果使用した資金は1億69百万円(前年同期は45百万円の獲得)となりました。これは主に短期借入金の増減による支出78百万円と、リース債務の返済による支出9百万円及び配当金の支払額81百万円による資金の使用によるものであります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 特に記載すべき事項はありません。

 

(6)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。