当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間における我が国の経済は、個人消費や雇用・所得環境の改善を背景として緩やかな回復基調で推移したものの、米中貿易摩擦の継続や、長期化する英国のEU離脱問題の動向など、景気の先行きは依然として先行き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましても、食材価格の高騰傾向、人材の確保を目的とした人件費の上昇傾向、消費税増税とキャッシュレス化への急速なシフトに伴って、軽減税率の対象となる持ち帰り商品や宅配との競合や、他業種他業態との顧客獲得競争がますます激化するなど、経営環境は厳しい状況が続いております。
このような状況において、当社は、良質な外食体験を通して、お客様に『生活の豊かさ』と『幸福感』を実感していただくために、「安全安心でコストパフォーマンスの高い商品の提供」「家庭的なサービスがあふれる良い雰囲気の提供」「清掃の行き届いた清潔空間の提供」に取り組み、既存顧客の来店動機高揚と新規顧客の獲得に努めてまいりました。
販売促進については、メディアに対する積極的なパブリシティにより、「ジョブチューン」(TBS系)をはじめ全国向けテレビ番組で数多く紹介され、2019年10月には円谷プロダクションとタイアップして「ウルトラ創業祭」を企画するなど、新しい形態での広告宣伝に挑戦いたしました。
店舗開発につきましては、2019年10月に新業態「すし銚子丸 雅」テラスモール松戸店を新規に出店いたしました。一方で、2019年9月に「すし銚子丸」東大宮店を閉店した結果、当第2四半期会計期間末の店舗数は94店舗となっております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は97億14百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は2億52百万円(同12.0%増)、経常利益2億87百万円(同17.8%増)、四半期純利益は1億45百万円(同9.2%増)となりました。
(注)金額に消費税等は含まれておりません。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産は、前事業年度末に比べ1億82百万円減少し、97億88百万円(前事業年度末比1.8%減)となりました。主な要因は、次のとおりであります。
流動資産は、前事業年度末に比べ3億16百万円減少し、68億40百万円(同4.4%減)となりました。主な内訳は、現金及び預金の減少2億8百万円、売掛金の減少25百万円、原材料及び貯蔵品の減少73百万円及びその他の減少8百万円であります。
固定資産は、前事業年度末に比べ1億33百万円増加し、29億48百万円(同4.8%増)となりました。主な内訳は、建物(純額)の増加62百万円及び有形固定資産その他(純額)の増加78百万円であります。
(負債・純資産)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ2億82百万円減少し、30億30百万円(前事業年度末比8.5%減)となりました。主な要因は次のとおりであります。
流動負債は、前事業年度末に比べ2億77百万円減少し、26億38百万円(同9.5%減)となりました。主な内訳は、買掛金の減少3億13百万円、短期借入金の増加78百万円、未払法人税等の減少1億43百万円及び賞与引当金の増加72百万円であります。
固定負債は、前事業年度末に比べ4百万円減少し、3億92百万円(同1.2%減)となりました。主な内訳は、資産除去債務の増加2百万円及びその他の減少6百万円であります。
純資産は、前事業年度末に比べ1億円増加し、67億58百万円(同1.5%増)となりました。主な内訳は、利益剰余金の増加63百万円、譲渡制限付株式報酬に伴う自己株式の処分による資本剰余金の増加10百万円及び自己株式の減少25百万円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して2億8百万円減少し、57億53百万円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は2億45百万円(前年同期は2億81百万円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純利益2億26百万円、減価償却費1億36百万円による資金の獲得、仕入債務の減少額3億13百万円による資金の使用によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億41百万円(前年同期は2億25百万円の使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出4億29百万円、敷金及び保証金の差入による支出11百万円による資金の使用によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は11百万円(前年同期は1億69百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の増減による収入78百万円による資金の獲得、リース債務の返済による支出7百万円及び配当金の支払額81百万円による資金の使用によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、事実上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
特に記載すべき事項はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
該当事項はありません。