1.財務諸表の作成方法について
2.監査証明について
3.連結財務諸表について
4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
|
|
|
(単位:千円) |
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前事業年度 (2024年5月15日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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売掛金 |
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原材料及び貯蔵品 |
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前払費用 |
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未収還付法人税等 |
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その他 |
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流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
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建物(純額) |
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構築物(純額) |
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車両運搬具(純額) |
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|
工具、器具及び備品(純額) |
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土地 |
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リース資産(純額) |
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建設仮勘定 |
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|
|
有形固定資産合計 |
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無形固定資産 |
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ソフトウエア |
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ソフトウエア仮勘定 |
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|
|
その他 |
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無形固定資産合計 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
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出資金 |
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|
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関係会社株式 |
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長期前払費用 |
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繰延税金資産 |
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敷金及び保証金 |
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|
その他 |
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投資その他の資産合計 |
|
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|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2024年5月15日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
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短期借入金 |
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リース債務 |
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未払金 |
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未払法人税等 |
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預り金 |
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契約負債 |
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前受収益 |
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賞与引当金 |
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株主優待引当金 |
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ポイント引当金 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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長期未払金 |
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リース債務 |
|
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資産除去債務 |
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|
|
その他 |
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固定負債合計 |
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|
負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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|
|
資本剰余金 |
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|
|
資本準備金 |
|
|
|
その他資本剰余金 |
|
|
|
資本剰余金合計 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
別途積立金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|
|
|
利益剰余金合計 |
|
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
新株予約権 |
|
|
|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
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前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
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売上高 |
|
|
|
売上原価 |
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|
原材料期首棚卸高 |
|
|
|
原材料仕入高 |
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合計 |
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原材料期末棚卸高 |
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売上原価合計 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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営業利益 |
|
|
|
営業外収益 |
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受取利息 |
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協賛金収入 |
|
|
|
仕入割引 |
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|
|
受取賃貸料 |
|
|
|
受取保険金 |
|
|
|
雇用調整助成金 |
|
|
|
その他 |
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|
|
営業外収益合計 |
|
|
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
|
|
|
支払手数料 |
|
|
|
支払補償費 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
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|
経常利益 |
|
|
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
|
|
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新株予約権戻入益 |
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|
|
特別利益合計 |
|
|
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
|
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
減損損失 |
|
|
|
特別損失合計 |
|
|
|
税引前当期純利益 |
|
|
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
|
|
法人税等調整額 |
△ |
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|
法人税等合計 |
|
|
|
当期純利益 |
|
|
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
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株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
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|
|
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自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
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|
自己株式の処分 |
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|
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|
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|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
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|
当期変動額合計 |
|
|
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|
|
|
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当期末残高 |
|
|
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|
|
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|
株主資本 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
当期首残高 |
△ |
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△ |
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
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自己株式の取得 |
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
当期末残高 |
△ |
|
|
|
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
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|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
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|
剰余金の配当 |
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|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
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|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
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|
当期変動額合計 |
|
|
|
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|
|
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|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
新株予約権 |
純資産合計 |
|
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
当期首残高 |
△ |
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△ |
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
△ |
△ |
|
△ |
|
当期末残高 |
△ |
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税引前当期純利益 |
|
|
|
減価償却費 |
|
|
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減損損失 |
|
|
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株式報酬費用 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
△ |
△ |
|
建設協力金と相殺した地代家賃・賃借料 |
|
|
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
|
△ |
|
受取利息及び受取配当金 |
△ |
△ |
|
支払利息 |
|
|
|
有形固定資産売却損益(△は益) |
△ |
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△ |
|
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△ |
△ |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△ |
△ |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
|
△ |
|
その他 |
|
△ |
|
小計 |
|
|
|
利息及び配当金の受取額 |
|
|
|
利息の支払額 |
△ |
△ |
|
法人税等の還付額 |
|
|
|
法人税等の支払額 |
△ |
△ |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△ |
△ |
|
定期預金の払戻による収入 |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
|
有形固定資産の売却による収入 |
|
|
|
無形固定資産の取得による支出 |
△ |
△ |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△ |
|
|
関係会社株式の取得による支出 |
△ |
|
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△ |
△ |
|
敷金及び保証金の回収による収入 |
|
|
|
資産除去債務の履行による支出 |
△ |
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
|
|
|
リース債務の返済による支出 |
|
△ |
|
自己株式の取得による支出 |
△ |
△ |
|
ストックオプションの行使による収入 |
|
|
|
配当金の支払額 |
△ |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△ |
△ |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
|
△ |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
|
|
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
|
|
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
(2) その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
・満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)を採用しております。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~42年
構築物 10~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
4.引当金の計上基準
(1) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に備えるため、支給見込額のうち当期負担額を計上しております。
(2) 株主優待引当金
将来の株主優待券の利用による費用の発生に備えるため、翌期以降に利用される株主優待券に対する見積額を計上しております。
(3) ポイント引当金
販売促進を目的としたポイント制度に基づき付与したポイントの利用に備えるため、当事業年度末において将来利用されると見込まれるポイントに対してその費用負担額をポイント引当金として計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
寿司事業
サービスの提供による収益は、飲食店における顧客からの注文に基づく料理の提供であり顧客へ料理を提供し対価を受領した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。なお、当社が発行する割引券の一部については、顧客との契約において付与された重要な追加のサービスを取得するオプションであるため、将来に飲食サービスを提供した時、あるいは当該オプションが消滅する時に収益を認識しております。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
寿司事業における店舗固定資産の減損
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
減損損失 |
174,198 |
199,888 |
|
店舗有形固定資産 |
2,448,661 |
2,528,641 |
|
店舗無形固定資産 |
1,054 |
8,910 |
(2) 財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
当社は、各店舗を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としており、減損の兆候がある店舗について、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上しております。回収可能価額は店舗の使用価値により測定され、使用価値がマイナスとなった場合には回収可能価額を零として算定しております。
②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
店舗の継続的使用によって生ずる将来キャッシュ・フローは、翌事業年度については取締役会によって承認された予算、その後の期間については過去の実績を加味した売上成長率に基づき算定しております。使用価値の見積りにおける主要な仮定は、翌事業年度の予算における売上高、売上総利益率、人件費率、及び過去の実績を加味した売上成長率であります。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
主要な仮定のうち、翌事業年度の予算における売上高や過去の実績を加味した売上成長率については、見積りの不確実性が存在するため、キャッシュ・フローの実績が見積金額と乖離する可能性があります。また、未知の感染症の拡大や戦争の勃発など想定外の事象等の発生により店舗の収益が悪化した場合、翌事業年度において新たに減損の兆候が識別され、減損損失を計上する可能性があります。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、これによる財務諸表への影響はありません。
(リースに関する会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会) 等
(1)概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2)適用予定日
2029年2月期の期首から適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
※ 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年5月15日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
有形固定資産の減価償却累計額 |
|
|
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度49%、当事業年度49%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度51%、当事業年度51%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
給料及び手当 |
|
|
|
賞与引当金繰入額 |
|
|
|
減価償却費 |
|
|
|
地代家賃及び賃借料 |
|
|
|
株主優待引当金繰入額 |
|
|
|
ポイント引当金繰入額 |
9,089 |
9,057 |
※2 固定資産売却益
固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
車両運搬具 |
480千円 |
5千円 |
※3 固定資産売却損
固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
車両運搬具 |
-千円 |
340千円 |
|
工具、器具及び備品 |
- |
1,062 |
|
計 |
- |
1,402 |
※4 固定資産除却損
固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
建物 |
18,761千円 |
9,935千円 |
|
工具、器具及び備品 |
4,072 |
1,176 |
|
構築物 |
708 |
224 |
|
その他の無形固定資産 |
7 |
- |
|
計 |
23,549 |
11,336 |
※5 減損損失
減損損失の内容は、次のとおりであります。
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
|
場所 |
用途 |
種類 |
金額(千円) |
|
東京都 |
店舗等 |
建物等 |
97,272 |
|
千葉県 |
店舗等 |
建物等 |
76,925 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
当初予定していた収益を見込めなくなったことにより、営業損益が継続してマイナスであり回復が見込まれない資産グループについて減損損失を認識しております。
(3)減損損失の金額
|
種類 |
金額 |
|
建物 |
127,372千円 |
|
工具、器具及び備品 |
46,826 |
|
計 |
174,198 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社は、主に店舗を最小単位として、グルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、割引前将来キャッシュ・フローを加重平均資本コストで割り引いて算定しております。ただし、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスである資産グループについては、回収可能価額を零として評価しております。
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
(1)減損損失を認識した資産グループの概要
|
場所 |
用途 |
種類 |
金額(千円) |
|
東京都 |
店舗等 |
建物等 |
199,888 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
当初予定していた収益を見込めなくなったことにより、営業損益が継続してマイナスであり回復が見込まれない資産グループについて減損損失を認識しております。
(3)減損損失の金額
|
種類 |
金額 |
|
建物 |
168,273千円 |
|
工具、器具及び備品 |
31,615 |
|
計 |
199,888 |
(4)資産のグルーピングの方法
当社は、主に店舗を最小単位として、グルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しており、割引前将来キャッシュ・フローを加重平均資本コストで割り引いて算定しております。ただし、割引前将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として評価しております。
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当事業年度期首 株式数(千株) |
当事業年度増加 株式数(千株) |
当事業年度減少 株式数(千株) |
当事業年度末 株式数(千株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
14,518 |
- |
- |
14,518 |
|
合計 |
14,518 |
- |
- |
14,518 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
819 |
0 |
25 |
794 |
|
合計 |
819 |
0 |
25 |
794 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取によるものであります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少25千株は、ストック・オプションの行使によるものであります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年8月4日 定時株主総会 |
普通株式 |
164,382 |
12.00 |
2023年5月15日 |
2023年8月7日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年8月8日 定時株主総会 |
普通株式 |
164,683 |
利益剰余金 |
12.00 |
2024年5月15日 |
2024年8月9日 |
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当事業年度期首 株式数(千株) |
当事業年度増加 株式数(千株) |
当事業年度減少 株式数(千株) |
当事業年度末 株式数(千株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
14,518 |
- |
ー |
14,518 |
|
合計 |
14,518 |
- |
ー |
14,518 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
794 |
1,260 |
22 |
2,031 |
|
合計 |
794 |
1,260 |
22 |
2,031 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数の増加は、取締役会決議による自己株式の取得による増加1,260千株であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の減少は、譲渡制限付株式報酬による減少10千株、及びストック・オプションの行使による減少12千株であります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年8月8日 定時株主総会 |
普通株式 |
164,683 |
12.00 |
2024年5月15日 |
2024年8月9日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年5月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
149,838 |
利益剰余金 |
12.00 |
2025年2月28日 |
2025年5月30日 |
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
6,585,878 |
千円 |
4,410,638 |
千円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△407,526 |
|
△407,532 |
|
|
現金及び現金同等物 |
6,178,351 |
|
4,003,105 |
|
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
車両(車両運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
該当事項はありません。
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社の資金運用は短期的な預金等に限定し、資金調達については納税資金を短期借入金にて調達し、それ以外は自己資金によることを基本方針としております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、取引先が信販会社であるため、相手方の債務不履行による信用リスクは僅少であると判断しております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、満期保有目的の債券であり、投機的取引は行わない方針です。
関係会社株式は、主に業務又は資本提携等に関連する株式であり、投資先の業績や財政状態などによる資本価値変動リスクに晒されております。
店舗用地・建物に係る賃貸借取引に伴う敷金及び保証金、建設協力金については、取引開始時に信用判定を行うとともに、契約更新時その他適宜契約先の信用状況の把握に努めております。
営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが65日以内の支払期日であります。
短期借入金は、納税資金に係る資金調達を目的としたものであり、決算日後1年以内の返済期日であります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。「現金及び預金」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前事業年度(2024年5月15日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
投資有価証券 満期保有目的の債券 |
20,000 |
19,767 |
△232 |
|
敷金及び保証金 |
845,503 |
814,293 |
△31,209 |
当事業年度(2025年2月28日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
投資有価証券 満期保有目的の債券 |
20,000 |
19,180 |
△820 |
|
敷金及び保証金 |
861,835 |
816,158 |
△45,676 |
(注)1.市場価格のない株式等は、上表に含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりです。
(単位:千円)
|
|
前事業年度 (2024年5月15日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
出資金 |
140 |
140 |
|
関係会社株式 |
306,702 |
306,702 |
(注)2.金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2024年5月15日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
6,585,878 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
973,790 |
- |
- |
- |
|
敷金及び保証金 |
192,335 |
393,518 |
155,650 |
104,000 |
|
有価証券及び投資有価証券 |
- |
- |
20,000 |
- |
|
合計 |
7,752,004 |
393,518 |
175,650 |
104,000 |
当事業年度(2025年2月28日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
4,410,638 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
677,964 |
- |
- |
- |
|
敷金及び保証金 |
213,173 |
359,459 |
181,502 |
107,700 |
|
有価証券及び投資有価証券 |
- |
- |
20,000 |
- |
|
合計 |
5,301,776 |
359,459 |
201,502 |
107,700 |
(注)3.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2024年5月15日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
198,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
198,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
当事業年度(2025年2月28日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
480,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
480,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格より算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2024年5月15日)
該当事項はありません。
当事業年度(2025年2月28日)
該当事項はありません。
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2024年5月15日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 満期保有目的の債券 |
- |
19,767 |
- |
19,767 |
|
敷金及び保証金 |
- |
814,293 |
- |
814,293 |
当事業年度(2025年2月28日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 満期保有目的の債券 |
- |
19,180 |
- |
19,180 |
|
敷金及び保証金 |
- |
816,158 |
- |
816,158 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
満期保有目的の債券
当社が保有している債券は、取引先金融機関又は証券会社から提示された価格を用いて評価しております。市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
敷金及び保証金
敷金及び保証金については、一定の期間ごとに分類し、将来キャッシュ・フローを国債利回り等の適切な指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
1.満期保有目的の債券
前事業年度(2024年5月15日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
時価が貸借対照表計上額を超えるもの |
- |
- |
- |
|
時価が貸借対照表計上額を超えないもの |
20,000 |
19,767 |
△232 |
|
合計 |
20,000 |
19,767 |
△232 |
当事業年度(2025年2月28日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
時価が貸借対照表計上額を超えるもの |
- |
- |
- |
|
時価が貸借対照表計上額を超えないもの |
20,000 |
19,180 |
△820 |
|
合計 |
20,000 |
19,180 |
△820 |
2.関連会社株式
前事業年度(2024年5月15日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
前事業年度 (千円) |
|
関連会社株式 |
306,702 |
当事業年度(2025年2月28日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
当事業年度 (千円) |
|
関連会社株式 |
306,702 |
3.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
該当事項はありません。
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前事業年度(2024年5月15日)
該当事項はありません。
当事業年度(2025年2月28日)
該当事項はありません。
(2)金利関連
前事業年度(2024年5月15日)
該当事項はありません。
当事業年度(2025年2月28日)
該当事項はありません。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前事業年度(2024年5月15日)
該当事項はありません。
当事業年度(2025年2月28日)
該当事項はありません。
前事業年度(2024年5月15日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は2019年11月より、従業員の退職給付に充てるため、選択型確定拠出年金制度を採用しております。
2.当社の確定拠出制度への要拠出額は7,908千円であります。
当事業年度(2025年2月28日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は2019年11月より、従業員の退職給付に充てるため、選択型確定拠出年金制度を採用しております。
2.当社の確定拠出制度への要拠出額は6,247千円であります。
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
販売費及び一般管理費 |
8,071 |
6,652 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
|
(単位:千円) |
||
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
新株予約権戻入益 |
2,831 |
4,422 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
|
|
株式会社銚子丸 第2回2020年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第3回2021年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第4回2022年 新株予約権 |
|
決議年月日 |
2020年1月28日 |
2021年1月28日 |
2022年1月27日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社の使用人 425 |
当社の使用人 379 |
当社の使用人 337 |
|
株式の種類別の ストック・ オプションの数(株)(注)1 |
普通株式 59,750 |
普通株式 54,450 |
普通株式 48,450 |
|
付与日 |
2020年2月14日 |
2021年2月15日 |
2022年2月15日 |
|
権利確定条件 |
権利行使期間開始日(2022年2月15日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
権利行使期間開始日(2023年2月16日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
権利行使期間開始日(2024年2月16日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
|
対象勤務期間 |
自 2020年2月14日 至 2022年2月14日 |
自 2021年2月15日 至 2023年2月15日 |
自 2022年2月15日 至 2024年2月15日 |
|
権利行使期間 |
自 2022年2月15日 至 2025年2月14日 |
自 2023年2月16日 至 2026年2月15日 |
自 2024年2月16日 至 2027年2月15日 |
|
新株予約権の数(個)※ |
- |
823 [806] |
818 [814] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
- |
普通株式 41,150 [普通株式 40,300] |
普通株式 40,900 [普通株式 40,700] |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株当たり1,346(注)2 |
1株当たり 1,092(注)2 |
1株当たり 1,120(注)2 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 1,346 資本組入額 673 |
発行価格 1,092 資本組入額 546 |
発行価格 1,120 資本組入額 560 |
|
新株予約権の行使の条件※ |
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。(注)3 |
||
|
新株予約権の譲渡に関する事項※ |
新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。 |
||
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ |
(注)4 |
||
|
|
株式会社銚子丸 第5回2023年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第6回2024年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第7回2024年 新株予約権 |
|
決議年月日 |
2023年1月30日 |
2024年1月29日 |
2025年1月27日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社の使用人 345 |
当社の使用人 360 |
当社の使用人 361 |
|
株式の種類別の ストック・ オプションの数(株)(注)1 |
普通株式 49,600 |
普通株式 50,500 |
普通株式 50,350 |
|
付与日 |
2023年2月15日 |
2024年2月15日 |
2025年2月28日 |
|
権利確定条件 |
権利行使期間開始日(2025年2月16日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
権利行使期間開始日(2026年2月16日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
権利行使期間開始日(2027年3月1日)まで新株予約権を放棄していないこと。 |
|
対象勤務期間 |
自 2023年2月15日 至 2025年2月15日 |
自 2024年2月15日 至 2026年2月15日 |
自 2025年2月28日 至 2027年2月28日 |
|
権利行使期間 |
自 2025年2月16日 至 2028年2月15日 |
自 2026年2月16日 至 2029年2月15日 |
自 2027年3月1日 至 2030年2月28日 |
|
新株予約権の数(個)※ |
912 [912] |
986 [986] |
1,007 [1,007] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 45,600 [普通株式 45,600] |
普通株式 49,300 [普通株式 49,300] |
普通株式 50,350 [普通株式 50,350] |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株当たり 1,131(注)2 |
1株当たり 1,664(注)2 |
1株当たり 1,509(注)2 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 1,131 資本組入額 566 |
発行価格 1,664 資本組入額 832 |
発行価格 1,509 資本組入額 755 |
|
新株予約権の行使の条件※ |
新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。(注)3 |
||
|
新株予約権の譲渡に関する事項※ |
新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。 |
||
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ |
(注)4 |
||
※当事業年度の末日(2025年2月28日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から2025年4月30日にかけて変更された事項については、2025年4月30日における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.(1) 割当日以降、当社が当社普通株式につき、次の①又は②を行う場合、行使価額をそれぞれ次に定める算式(以下、「行使価額調整式」という。)により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
① 当社が株式分割又は株式併合を行う場合
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
株式分割又は株式併合の比率 |
② 当社が時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)
|
調整後行使価額 |
= |
調 整 前 行使価額 |
× |
既発行株式数 |
+ |
新規発行株式数 |
× |
1株当たり払込金額 |
|
時 価 |
||||||||
|
既発行株式数 + 新規発行株式数 |
||||||||
|
|
||||||||
ⅰ 行使価額調整式に使用する「時価」は、下記(2)に定める「調整後行使価額を適用する日」(以下、「適用日」という。)に先立つ45取引日目に始まる30取引日における東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値(気配表示を含む。以下、同じ。)の平均値(終値のない日を除く。)とする。なお、「平均値」は、円位未満小数第2位を四捨五入して小数第1位まで算出する。
ⅱ 行使価額調整式に使用する「既発行株式数」は、基準日がある場合はその日、その他の場合は適用日の1ヶ月前の日における当社の発行済普通株式総数から当社が保有する当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とする。
ⅲ 自己株式の処分を行う場合には、行使価額調整式に使用する「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替える。
(2) 調整後行使価額を適用する日は、次に定めるところによる。
① 上記(1)①に従い調整を行う場合の調整後行使価額は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後行使価額は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
なお、上記ただし書に定める場合において、株式分割のための基準日の翌日から当該株主総会の終結の日までに新株予約権を行使した(かかる新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式の数を、以下「分割前行使株式数」という)新株予約権者に対しては、交付する当社普通株式の数を次の算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
|
新規発行株式数 |
= |
(調整前行使価額―調整後行使価額) |
× |
分割前行使株式数 |
|
調整後行使価額 |
||||
② 上記(1)②に従い調整を行う場合の調整後行使価額は、当該発行又は処分の払込期日(払込期間が設けられたときは、当該払込期間の最終日)の翌日以降(基準日がある場合は当該基準日の翌日以降)、これを適用する。
(3) 上記(1)①及び②に定める場合の他、割当日以降、他の種類株式の普通株主への無償割当て又は他の会社の株式の普通株主への配当を行う場合等、行使価額の調整を必要とする場合には、かかる割当て又は配当等の条件等を勘案の上、当社は合理的な範囲で行使価額を調整することができる。
(4) 行使価額の調整を行うときは、当社は適用日の前日までに、必要な事項を新株予約権者に通知又は公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告する。
3.新株予約権者が、次の各号のいずれかに該当することとなった場合、未行使の本新株予約権全部を放棄したものとみなす。
(1) 新株予約権割当契約の規定に違反した場合
(2) 当社又は当社の関係会社(「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」に定める子会社及び関連会社をいう。以下同じ)の役員又は従業員、その他これに準ずる社員(嘱託社員、パート社員等をいう。以下同じ)のいずれの地位をも喪失した場合。ただし、当社又は当社の関係会社の役員を任期満了により退任した場合、定年又は会社都合により当社又は当社の関係会社の従業員の地位を喪失した場合、及び当社が正当な理由があると認めた場合を除く。
(3) 当社の取締役会が本新株予約権の保有の継続を適当でないと認めた事由が生じた場合
(4) 当社の事前の書面による承認を得ずに当社及び当社の関係会社と競業関係にある会社(当社の関係会社を除く)の役員、従業員、代理人、嘱託(派遣社員を含む)、顧問、相談役、代表者又はコンサルタントに就いた場合
(5) 死亡した場合
(6) 後見開始、保佐開始又は補助開始の審判を受けた場合
(7) 破産手続開始決定又は民事再生手続開始決定を受けた場合
(8) 前各号のいずれかの規定の適用がある場合を除き、当社又は当社の関係会社の役員又は従業員、その他これに準ずる社員のいずれにも該当しなくなった日から1年経過した場合
(9) その他、居住する国又は地域の法令等の制限により、本新株予約権の行使が禁止される場合又はかかる権利行使に際して当社に届出義務等が課される場合
4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下「組織再編行為」という)をする場合には、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生じる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生じる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生じる日及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第 236 条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
(追加情報)
「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストック・オプション制度の内容」に記載すべき事項をストック・オプション等関係注記に集約して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当事業年度(2025年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
|
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株式会社銚子丸 第2回2020年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第3回2021年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第4回2022年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第5回2023年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第6回2024年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第7回2025年 新株予約権 |
|
権利確定前(株) |
|
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|
|
|
|
|
前事業年度末 |
|
|
|
47,350 |
50,300 |
― |
|
付与 |
|
|
|
― |
― |
50,350 |
|
失効 |
|
|
|
900 |
1,000 |
― |
|
権利確定 |
|
|
|
46,450 |
― |
― |
|
未確定残 |
|
|
|
― |
49,300 |
50,350 |
|
権利確定後(株) |
|
|
|
|
|
|
|
前事業年度末 |
44,900 |
43,750 |
42,800 |
― |
― |
― |
|
権利確定 |
― |
― |
― |
46,450 |
― |
― |
|
権利行使 |
9,750 |
1,750 |
900 |
550 |
― |
― |
|
失効 |
35,150 |
850 |
1,000 |
300 |
― |
― |
|
未行使残 |
― |
41,150 |
40,900 |
45,600 |
― |
― |
②単価情報
|
|
株式会社銚子丸 第2回2020年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第3回2021年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第4回2022年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第5回2023年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第6回2024年 新株予約権 |
株式会社銚子丸 第7回2025年 新株予約権 |
|
権利行使価格(円) |
1,346 |
1,092 |
1,120 |
1,131 |
1,664 |
1,509 |
|
行使時平均株価(円) |
1,527 |
1,580 |
1,562 |
1,554 |
― |
― |
|
付与日における 公正な評価単価(円) |
114 |
193 |
195 |
189 |
194 |
219 |
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当事業年度において付与された株式会社銚子丸第7回2025年新株予約権についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
|
|
株式会社銚子丸 第7回2025年新株予約権 |
|
株価変動性(注)1 |
19.81% |
|
予想残存期間(注)2 |
3.5年 |
|
予想配当(注)3 |
12円/株 |
|
無リスク利子率(注)4 |
0.929% |
(注)1.2021年8月29日から2025年2月28日までの株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。
3.2024年5月期の配当実績によっております。(特別配当を除く)
4.評価基準日における償還年月日(2028年9月20日)の中期国債163(5)の国債の利回りであります。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
過去の退職率の実績に基づき、将来の失効数を見積もる方法を採用しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年5月15日) |
|
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
減価償却超過額 |
17,367千円 |
|
15,928千円 |
|
減損損失 |
155,164 |
|
189,243 |
|
未払事業税 |
34,530 |
|
- |
|
未払事業所税 |
5,209 |
|
3,534 |
|
賞与引当金 |
30,268 |
|
20,712 |
|
法定福利費 |
23,448 |
|
10,631 |
|
長期未払金 |
52,035 |
|
- |
|
資産除去債務 |
115,345 |
|
121,212 |
|
その他 |
44,465 |
|
58,124 |
|
繰延税金資産合計 |
477,835 |
|
419,386 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
未収還付事業税等 |
- |
|
△7,226 |
|
建設協力金 |
△1,185 |
|
△736 |
|
資産除去費用 |
△28,964 |
|
△21,970 |
|
繰延税金負債合計 |
△30,150 |
|
△29,934 |
|
繰延税金資産の純額 |
447,684 |
|
389,452 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年5月15日) |
|
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
法定実効税率 |
34.0% |
|
34.0% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.8 |
|
0.8 |
|
住民税均等割 |
0.7 |
|
1.0 |
|
所得拡大税制税額控除 |
△5.0 |
|
△1.8 |
|
その他 |
△0.1 |
|
△1.6 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
30.3 |
|
32.4 |
3.決算日後における法人税等の税率変更
「所得税法等の一部を改正する法律(令和7年法律第13号)」が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2027年3月1日以後開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率が34.0%から34.9%に変更されます。
上記は決算日後における法人税等の税率変更であるため、当事業年度の税効果会計には適用しておりません。
なお、変更後の法定実効税率を当事業年度末に適用した場合、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は7,106千円増加し、法人税等調整額が同額減少いたします。
|
|
前事業年度 (2024年5月15日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
関連会社に対する投資の金額 持分法を適用した場合の投資の金額
|
306,702千円 306,702
|
306,702千円 291,299
|
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
持分法を適用した場合の投資損失(△)の金額 |
-千円 |
△21,103千円 |
該当事項はありません。
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
店舗建物・土地の不動産賃貸借契約等に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用可能期間を1年~20年とし、割引率は0.0%~1.3%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
期首残高 |
317,449千円 |
339,152千円 |
|
有形固定資産の取得に伴う増加額 |
34,505 |
16,487 |
|
時の経過による調整額 |
985 |
763 |
|
資産除去債務の履行による減少額 |
△13,787 |
- |
|
期末残高 |
339,152 |
356,402 |
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報 (単位:千円)
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
千葉県 |
8,739,627 |
6,983,481 |
|
東京都 |
8,847,483 |
7,337,962 |
|
埼玉県 |
2,364,801 |
1,903,085 |
|
神奈川県 |
1,408,363 |
1,163,653 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
21,360,275 |
17,388,182 |
|
その他の収益 |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
21,360,275 |
17,388,182 |
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「第5 経理の状況 1.財務諸表 (1)財務諸表 「注記事項」 (重要な会計方針)の「5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
①顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高等
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
(単位:千円)
|
区分 |
前事業年度 |
|
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
顧客との契約から生じた債権 売掛金 |
839,219 |
973,790 |
|
契約負債 |
7,719 |
29,085 |
(注) 契約負債は当事業年度期首時点で保有していた契約負債に関しては主に当事業年度の収益として認識しております。
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
(単位:千円)
|
区分 |
当事業年度 |
|
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
顧客との契約から生じた債権 売掛金 |
973,790 |
677,964 |
|
契約負債 |
29,085 |
50,218 |
(注) 契約負債は当事業年度期首時点で保有していた契約負債に関しては主に当事業年度の収益として認識しております。
②残存履行義務に配分した取引価格
当社では、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
【セグメント情報】
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
【関連情報】
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
|
寿司事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
21,360,275 |
21,360,275 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
|
寿司事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
17,388,182 |
17,388,182 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
(単位:千円)
|
|
寿司事業 |
合計 |
|
減損損失 |
|
|
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
(単位:千円)
|
|
寿司事業 |
合計 |
|
減損損失 |
|
|
前事業年度(自 2023年5月16日 至 2024年5月15日)
財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等
|
種類 |
会社等の 名称又は 氏名 |
所在地 |
資本金 又は 出資金 (千円) |
事業の 内容又は 職業 |
議決権等 の所有 (被所有) 割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の 内容 |
取引 金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
役員及び その近親者が議決権の過半数を所有している会社等 |
株式会社 オレンジ ・エステート |
千葉県 東金市 |
10,000 |
不動産 賃貸業 |
- |
土地の 貸借 |
店舗用地 の賃借 (注)1 |
15,600 |
前払 費用 |
670 |
当事業年度(自 2024年5月16日 至 2025年2月28日)
財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等
|
種類 |
会社等の 名称又は 氏名 |
所在地 |
資本金 又は 出資金 (千円) |
事業の 内容又は 職業 |
議決権等 の所有 (被所有) 割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の 内容 |
取引 金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
役員及び その近親者が議決権の過半数を所有している会社等 |
株式会社 オレンジ ・エステート |
千葉県 東金市 |
10,000 |
不動産 賃貸業 |
- |
土地の 貸借 |
店舗用地 の賃借 (注)1 |
12,370 |
前払 費用 |
1,300 |
|
役員 |
堀地 かなえ |
- |
- |
当社 取締役 |
(被所有) 直接22.51% 間接31.39% (注)2 |
当社 取締役 |
自己株式の取得 (注)3 |
1,892,520 |
- |
- |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.土地の賃借料については、近隣の取引事例を参考に決定しております。
2.当社取締役堀地かなえ氏が議決権の59.67%を保有する有限会社オール・エムを通じて間接保有している割合であります。
3.自己株式の取得は、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)により取得しており、取引価格は2025年1月27日の終値によるものであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
1株当たり純資産額 |
676.31円 |
628.01円 |
|
1株当たり当期純利益 |
78.33円 |
42.82円 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
78.04円 |
42.67円 |
(注)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年5月16日 至 2024年5月15日) |
当事業年度 (自 2024年5月16日 至 2025年2月28日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
当期純利益(千円) |
1,073,574 |
582,376 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る当期純利益(千円) |
1,073,574 |
582,376 |
|
期中平均株式数(千株) |
13,704 |
13,601 |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
|
|
|
当期純利益調整額(千円) |
- |
- |
|
普通株式増加数(千株) |
51 |
48 |
|
(うち新株予約権(千株)) |
51 |
48 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
株式会社銚子丸 第6回2024年新株予約権 (新株予約権の数1,006個、 普通株式50,300株) |
株式会社銚子丸 第6回2024年新株予約権 (新株予約権の数986個、 普通株式49,300株)
株式会社銚子丸 第7回2025年新株予約権 (新株予約権の数1,007個、 普通株式50,350株) |
該当事項はありません。
|
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
当期末減価償却累計額 又は償却累計額 |
当期償却額(千円) |
差引当期末残高 |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
3,470,639 |
425,023 |
228,319 (168,273) |
3,667,343 |
1,793,617 |
127,709 |
1,873,726 |
|
構築物 |
284,400 |
3,362 |
4,380 |
283,382 |
246,756 |
3,468 |
36,625 |
|
車両運搬具 |
24,503 |
1,808 |
6,305 |
20,006 |
16,632 |
2,571 |
3,374 |
|
工具、器具及び備品 |
2,284,102 |
231,333 |
86,311 (31,615) |
2,429,124 |
1,707,945 |
220,630 |
721,179 |
|
土地 |
71,907 |
- |
- |
71,907 |
- |
- |
71,907 |
|
リース資産 |
32,924 |
14,076 |
- |
47,000 |
33,886 |
961 |
13,114 |
|
建設仮勘定 |
951 |
794,303 |
792,253 |
3,002 |
- |
- |
3,002 |
|
有形固定資産計 |
6,169,429 |
1,469,906 |
1,117,569 (199,888) |
6,521,767 |
3,798,837 |
355,341 |
2,722,929 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア |
286,292 |
363,158 |
- |
649,450 |
127,636 |
79,354 |
521,813 |
|
ソフトウェア仮勘定 |
112,936 |
339,279 |
388,085 |
64,130 |
- |
- |
64,130 |
|
その他 |
23,723 |
3,671 |
- |
27,394 |
15,569 |
1,208 |
11,825 |
|
無形固定資産計 |
422,952 |
706,108 |
388,085 |
740,975 |
143,206 |
80,563 |
597,768 |
(注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
|
建物 |
増加額 |
新規出店・大規模改装 |
338,905千円 |
|
工具、器具及び備品 |
増加額 |
新規出店・大規模改装 |
169,132千円 |
|
ソフトウェア |
増加額 |
自社アプリ共通基盤への新規投資 |
363,158千円 |
3.当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
|
建物 |
減損損失計上による減少 |
168,273千円 |
該当事項はありません。
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
198,000 |
480,000 |
0.71 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
- |
2,684 |
1.39 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
11,908 |
1.39 |
- |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
198,000 |
494,592 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金等残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内(千円) |
2年超3年以内(千円) |
3年超4年以内(千円) |
4年超5年以内(千円) |
|
リース債務 |
2,963 |
3,001 |
3,039 |
2,905 |
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (目的使用) (千円) |
当期減少額 (その他) (千円) |
当期末残高 (千円) |
|
賞与引当金 |
89,000 |
60,900 |
89,000 |
- |
60,900 |
|
株主優待引当金 |
24,457 |
35,472 |
24,457 |
- |
35,472 |
|
ポイント引当金 |
8,283 |
10,409 |
3,106 |
5,177 |
10,409 |
(注)ポイント引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、ポイントの失効及び洗替によるものであります。
本明細表に記載すべき事項が財務諸表等規則第8条の28に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
① 流動資産
イ.現金及び預金
|
区分 |
金額(千円) |
|
現金 |
72,735 |
|
預金 |
|
|
当座預金 |
21,171 |
|
普通預金 |
1,628,816 |
|
定期預金 |
2,686,643 |
|
別段預金 |
1,271 |
|
小計 |
4,337,902 |
|
合計 |
4,410,638 |
ロ.売掛金
相手先別内訳
|
相手先 |
金額(千円) |
|
ネットスターズ株式会社 |
259,332 |
|
イオンクレジットサービス株式会社 |
205,454 |
|
ちばぎんJCBカード株式会社 |
97,946 |
|
SBペイメントサービス株式会社 |
42,292 |
|
楽天ペイメント株式会社 |
26,244 |
|
その他 |
46,270 |
|
合計 |
677,964 |
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
|
当期首残高 (千円) |
当期発生高 (千円) |
当期回収高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
回収率(%) |
滞留期間(日) |
|||||||||||||||
|
(A) |
(B) |
(C) |
(D) |
|
|
|||||||||||||||
|
973,790 |
11,821,241 |
12,117,067 |
677,964 |
94.70 |
20 |
(注)当期発生高には消費税等が含まれております。
ハ.原材料及び貯蔵品
|
品目 |
金額(千円) |
|
本部在庫・まぐろ |
38,615 |
|
本部在庫・魚介類(まぐろ以外の冷凍物) |
205,790 |
|
本部在庫・その他 |
7,380 |
|
本部在庫・ECサイト販売用 |
1,402 |
|
本部在庫・ノベルティ |
5,069 |
|
店舗在庫・まぐろ |
31,958 |
|
店舗在庫・魚介類(まぐろ以外の冷凍物) |
27,433 |
|
店舗在庫・魚介類(まぐろ以外のなま物) |
5,846 |
|
店舗在庫・飲料、乾物(のり、調味料等) |
14,618 |
|
店舗在庫・酒 |
12,461 |
|
店舗在庫・米・酢 |
6,024 |
|
店舗在庫・野菜類 |
1,580 |
|
店舗在庫・デザート |
2,520 |
|
店舗在庫・副材料(箸、梱包材他) |
9,424 |
|
小計 |
370,126 |
|
ラップ他消耗品 |
8,365 |
|
食器類 |
96 |
|
ユニフォーム |
2,311 |
|
勤怠管理機器 |
153 |
|
その他 |
676 |
|
小計 |
11,603 |
|
合計 |
381,729 |
② 固定資産
敷金及び保証金
|
相手先 |
金額(千円) |
|
千葉ショッピングセンター |
70,443 |
|
有限会社大春恒産 |
25,000 |
|
小田急電鉄株式会社 |
24,000 |
|
宮邦商事有限会社 |
20,000 |
|
戸村国孝 |
20,000 |
|
第一水産株式会社 |
20,000 |
|
その他 |
682,392 |
|
合計 |
861,835 |
③ 流動負債
イ.買掛金
|
相手先 |
金額(千円) |
|
東都水産株式会社 |
49,548 |
|
極洋商事株式会社 |
43,709 |
|
中央魚類株式会社 |
37,748 |
|
株式会社イクタツ |
32,618 |
|
株式会社千葉興業運輸 |
31,178 |
|
その他 |
418,853 |
|
合計 |
613,656 |
ロ.未払金
|
相手先 |
金額(千円) |
|
従業員給料 |
382,631 |
|
国 未払消費税等 |
133,153 |
|
日本年金機構 千葉事務センター |
74,889 |
|
株式会社マーチャント・ソリューションズ |
35,530 |
|
千葉労働局 |
24,601 |
|
その他 |
505,183 |
|
合計 |
1,155,989 |
当事業年度における半期情報等
|
|
中間会計期間 |
当事業年度 |
|
売上高(千円) |
10,689,638 |
17,388,182 |
|
税引前中間(当期)純利益(千円) |
416,496 |
862,141 |
|
中間(当期)純利益(千円) |
261,548 |
582,376 |
|
1株当たり中間(当期)純利益(円) |
19.05 |
42.82 |