第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。

 

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかわる各種行動制限から急速な景気悪化が懸念される状況にあります。5月25日に全国で緊急事態宣言が解除され、経済活動は再開されつつありますが、回復の足取りは鈍く、また第2波の発生も懸念される等先行きは依然不透明な状況が続いております。

小売業界においては、外出自粛や行動制限に伴う「巣ごもり需要」により、食品を中心に一部押し上げ要因はありましたが、消費者の生活様式の変更や根強い節約志向が一層進み、引き続き厳しい経営環境にあります。

このような状況のもと、当社グループが展開する「ジェーソン」店舗は現在のところ直営104店舗全てにおいて、幸いにも営業を継続することができており、引き続き、「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、より低価格の生活必需商品群の品揃えを強化し、またコンビニエンス性の高い、地域における生活便利店としての機能を果たすべくローコストでの店舗運営により注力して参りました。

また、マスクや除菌剤等の感染防止対策商品、食料品等を中心にこの未曾有の状況下でお客様のニーズに丁寧に応えた結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高7,109,489千円(前期比18.4%増)、営業利益521,313千円(同120.4%増)、経常利益536,096千円(同114.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益329,020千円(同114.2%増)となりました。

なお、当社グループにおいては、小売事業以外の重要なセグメントはありませんので、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,323,440千円増加し、9,764,252千円となりました。これは主に、現金及び預金が1,025,138千円、商品が228,343千円及び売掛金が125,862千円増加したこと等によります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べて1,109,725千円増加し、5,392,784千円となりました。これは主に、買掛金が765,871千円、短期借入金を含む有利子負債が156,984千円増加したこと等によります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて213,714千円増加し、4,371,468千円となりました。これは、利益剰余金が213,714千円増加したことによります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。