当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内外の経済活動が制限され景気は急速に悪化しましたが、5月に緊急事態宣言が解除されて以降、政府による「GoToキャンペーン事業」等の効果もあり、回復の兆しが見られました。しかしながら、秋口以降第3波の感染拡大に歯止めがかからず、先行き不透明な状況が続いております。
小売業界においては、外出自粛に伴う巣ごもり消費や在宅勤務などを要因に内食需要が高まり、日用品や食品においては好調に推移したものの、所得・雇用環境の悪化に伴う消費者心理の冷え込みから節約志向や低価格志向が一層進み、今後も厳しい経営環境となることが見込まれております。
このような状況のもと、当社グループは引き続き、「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、より低価格の生活必需商品群の品揃えを強化し、コンビニエンス性の高い、地域における生活便利店としての機能を果たすべくローコストでの店舗運営により注力して参りました。
当第3四半期連結累計期間における閉鎖店舗は、2020年9月に茨城県かすみがうら市の「千代田店」、1店舗であり、これにより直営店舗数は103店舗となりました。
また、マスクや除菌剤等の感染防止対策商品、食料品を中心にこの未曾有の状況下でお客様のニーズに丁寧に応えた結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高20,442,801千円(前期比11.5%増)、営業利益1,120,860千円(同78.6%増)、経常利益1,153,995千円(同74.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益700,264千円(同75.6%増)となりました。
なお、当社グループにおいては、小売事業以外の重要なセグメントはありませんので、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて975,179千円増加し、9,415,991千円となりました。これは主に、現金及び預金が745,657千円、商品が360,798千円増加したこと等によります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて390,219千円増加し、4,673,277千円となりました。これは主に、未払法人税等が169,427千円、短期借入金を含む有利子負債が126,483千円増加したこと等によります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて584,959千円増加し、4,742,713千円となりました。これは、利益剰余金が584,959千円増加したことによります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当社は、2020年11月16日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社尚仁沢ビバレッジが株式会社ティー・シー・シーから事業の一部を譲り受けることを決議し、2020年11月26日付で事業譲渡契約を締結いたしました。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項」の(重要な後発事象)をご参照ください。