当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種率の上昇とともに新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、新たな変異株が出現するなど先行き不透明な状況が続いております。
小売業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、衛生関連商品、食料品及び日用品の需要は引き続き堅調に推移したものの、消費者の生活様式の変更や根強い節約志向が一層進んでいるほか、大型の合併・買収を中心に業界再編の動きが加速しており、経営環境は大きく変化しようとしております。
このような状況のもと、当社グループは引き続き、「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、より低価格の生活必需商品群の品揃えを強化し、コンビニエンス性の高い、地域における生活便利店としての機能を果たすべくローコストでの店舗運営により注力して参りました。
当第3四半期連結累計期間における新規出店は、2021年7月に茨城県笠間市の「笠間店」、2021年8月に埼玉県東松山市の「東松山店」、2021年11月に千葉県東金市の「東金店」、計3店舗であり、直営店舗数は107店舗となりました。
また、全体としてはコロナ禍の影響に基づく大きな需要の高まりは見られなかった一方で、自社製造商品である「尚仁沢の天然水」の販売を全店舗で開始したほか、新たなキャッシュレスブランドの取扱いを開始するなど安定的にお客様のニーズに応えた結果、当第3四半期連結累計期間は、売上高19,965,381千円(前期比2.3%減)、営業利益785,222千円(同29.9%減)、経常利益823,670千円(同28.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益485,224千円(同30.7%減)となりました。
なお、当社グループにおいては、小売事業以外の重要なセグメントはありませんので、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて396,381千円増加し、9,945,517千円となりました。これは主に、商品及び製品が234,996千円、売掛金が76,058千円及び現金及び預金が57,101千円、増加したこと等によります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べて77,708千円増加し、4,778,966千円となりました。これは主に、未払法人税等が262,963千円減少したものの、買掛金が223,714千円及び短期借入金を含む有利子負債が105,779千円増加したこと等によります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて318,672千円増加し、5,166,550千円となりました。これは、利益剰余金が318,672千円増加したことによります。
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。