第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

①経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ワクチン接種の進展等に伴い新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和され、経済社会活動が正常化に向かう一方で、急激な円安の進行、ロシア・ウクライナ戦争の長期化等によるエネルギー価格や原材料価格の高騰、それに伴う物価高の懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております。

小売業界においては、行動制限の緩和が進み経済活動が活発化する一方で、電気料金や食料品の相次ぐ値上げなどが企業や家計の負担増となっており、今後の経営環境は引き続き厳しい状況が予想されます。

このような状況のもと、当社グループは引き続き、「人々の生活を支えるインフラ(社会基盤)となる」という企業理念の下、より低価格の生活必需商品群の品揃えを強化し、コンビニエンス性の高い、地域における生活便利店としての機能を果たすべくローコストでの店舗運営に注力して参りました。

当第1四半期連結累計期間においては、2022年3月に群馬県みどり市の「みどり笠懸店」を開店したものの、4月に1店舗、5月に1店舗の計2店舗が閉店し、直営店舗数は107店舗となりました。

また、PB商品である「尚仁沢の天然水」の安定供給体制も整い、春先以降のミネラルウォーター需要の増加に適切に対応し、順調に販売数を伸ばしております。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高6,828,286千円(前期比4.1%増)、営業利益341,881千円(同12.4%増)、経常利益351,744千円(同10.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益214,271千円(同12.1%増)となりました。

なお、当社グループにおいては、小売事業以外の重要なセグメントはありませんので、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。

 

②財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて730,994千円増加し、10,473,426千円となりました。これは主に、現金及び預金が522,834千円、商品及び製品が138,560千円及び売掛金が84,796千円増加したこと等によります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べて683,275千円増加し、5,174,335千円となりました。これは主に、買掛金が358,401千円、短期借入金を含む有利子負債が207,438千円増加したこと等によります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて47,719千円増加し、5,299,090千円となりました。これは、利益剰余金が47,719千円増加したことによります。

 

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。