第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

  当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

   文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や日本銀行の金融緩和策等の効果による設備投資の堅調な伸びが続き、企業収益は総じて回復基調が続いております。一方で、個人消費は、物価上昇率低下に伴う実質所得の下げ止まりや消費者マインドの改善もあり、持ち直しの動きが続いていますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等、依然として先行きが不透明な状況となっております。

 当外食業界におきましては、景気回復に伴い、高価格帯商品にシフトする消費者志向の変化が見られたものの、全般的には消費者の節約志向が依然として高く、また、中食業界の拡大、新規参入が容易であること等による競争の激化等により、厳しい経営環境が続いております。

 このような状況の中、当社は関東圏を中心とした当社ブランドの更なる認知度向上を企図し、平成29年9月東京都新宿区のJR新宿駅直結ビルにテイクアウト専用パンケーキ店「BEAR'S SUGAR SHACK」を新規出店すると共に、多様化する消費者ニーズに対応するため、付加価値の高い料理の開発や新たな業態の構築にも尽力しております。

 また、プラットフォームシェアリング事業については、外食企業向けの更なるプラットフォーム強化のみならず、外食企業でない企業にも当社プラットフォームの提供を行っており、今後につきましても、あらゆる可能性を模索しながら、事業の拡大に努めたいと考えています。

 以上の結果、当第1四半期累計期間における売上高は、2,253百万円(前期比5.8%増)、営業利益82百万円(前期比123.3%増)、経常利益81百万円(前期比127.0%増)、四半期純利益50百万円(前期比306.2%増)となりました。

 

(2)財政状態の状況

(資産)

 当第1四半期会計期間末における資産合計は4,338百万円となり、前事業年度末と比較して88百万円減少しております。

 流動資産合計は1,587百万円となり、前事業年度末と比較して31百万円減少しております。減少の主な要因は、配当金等の支払により現金及び預金が51百万円減少したこと等によるものであります。

 固定資産合計は2,750百万円となり、前事業年度末と比較して56百万円減少しております。減少の主な要因は、固定資産を15百万円取得した一方で、減価償却費を84百万円を計上したこと等によるものであります。

(負債)

 当第1四半期会計期間末における負債合計は2,534百万円となり、前事業年度末と比較して61百万円減少しております。

 流動負債合計は1,229百万円となり、前事業年度末と比較して101百万円増加しております。増加の主な要因は、1年内返済予定の長期借入金が98百万円増加したこと等によるものであります。

 固定負債合計は1,305百万円となり、前事業年度末と比較して163百万円減少しております。減少の主な要因は、長期借入金から一年内返済予定の長期借入金への振替により143百万円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

 当第1四半期会計期間末における純資産合計は1,803百万円となり、前事業年度末と比較して26百万円減少しております。減少の主な要因は、四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加50百万円があった一方で配当金支払いにより76百万円減少したことによるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。