第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、四半期連結財務諸表規則)第93条の規定により、国際会計基準(以下、「IAS」という)第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年7月1日から2018年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年1月1日から2018年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2018年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

 

15,094

16,031

営業債権及びその他の債権

 

8,691

8,139

その他の金融資産

 

340

327

たな卸資産

 

4,677

4,002

その他の流動資産

 

4,158

4,510

流動資産合計

 

32,960

33,009

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

102,277

104,816

のれん

146,140

146,140

その他の無形資産

 

3,461

5,478

その他の金融資産

14

24,318

24,553

繰延税金資産

 

7,661

8,453

その他の非流動資産

 

1,386

3,391

非流動資産合計

 

285,243

292,831

資産合計

 

318,203

325,840

 

 

(単位:百万円)

 

 

注記

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2018年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

短期借入金

14

10,859

114,701

営業債務及びその他の債務

 

25,264

23,064

その他の金融負債

14

3,682

3,728

未払法人所得税等

 

1,904

3,305

引当金

 

1,325

1,525

その他の流動負債

 

11,847

14,137

流動負債合計

 

54,881

160,460

非流動負債

 

 

 

長期借入金

8,14

115,588

15,764

その他の金融負債

14

4,777

4,554

引当金

 

14,820

14,842

その他の非流動負債

 

813

932

非流動負債合計

 

135,998

36,092

負債合計

 

190,879

196,552

資本

 

 

 

資本金

3,456

3,511

資本剰余金

9,15

56,470

56,509

その他の資本の構成要素

 

△8

△243

利益剰余金

15

67,406

69,511

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

127,324

129,288

資本合計

 

127,324

129,288

負債及び資本合計

 

318,203

325,840

 

(2)【要約四半期連結純損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

売上収益

10

270,361

275,967

売上原価

 

△81,075

△83,751

売上総利益

 

189,286

192,216

その他の営業収益

11

512

363

販売費及び一般管理費

12,17

△165,539

△171,869

その他の営業費用

6,7,13

△1,219

△1,901

営業利益

 

23,040

18,809

受取利息

 

13

10

その他の収益

 

2

7

支払利息

 

△3,413

△3,191

その他の費用

 

△98

△63

税引前四半期利益

 

19,544

15,572

法人所得税費用

 

△6,522

△5,981

四半期利益

 

13,022

9,591

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

13,022

9,591

四半期利益

 

13,022

9,591

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

16

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

66.57

48.67

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

66.16

48.60

 

【第3四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

売上収益

10

94,179

96,473

売上原価

 

△27,979

△29,177

売上総利益

 

66,200

67,296

その他の営業収益

11

84

95

販売費及び一般管理費

12,17

△55,915

△58,461

その他の営業費用

6,7,13

△227

△448

営業利益

 

10,142

8,482

受取利息

 

5

3

その他の収益

 

2

2

支払利息

 

△1,131

△1,054

その他の費用

 

△52

△7

税引前四半期利益

 

8,966

7,426

法人所得税費用

 

△3,017

△2,889

四半期利益

 

5,949

4,537

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

5,949

4,537

四半期利益

 

5,949

4,537

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

16

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

 

30.28

23.02

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

 

30.18

22.99

 

(3)【要約四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

四半期利益

 

13,022

9,591

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

55

45

純損益に振り替えられることのない項目合計

 

55

45

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

47

△39

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

290

△241

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

337

△280

税引後その他の包括利益

 

392

△235

四半期包括利益

 

13,414

9,356

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

13,414

9,356

四半期包括利益

 

13,414

9,356

 

【第3四半期連結会計期間】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

四半期利益

 

5,949

4,537

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

48

70

純損益に振り替えられることのない項目合計

 

48

70

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

10

55

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

112

379

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

 

122

434

税引後その他の包括利益

 

170

504

四半期包括利益

 

6,119

5,041

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

6,119

5,041

四半期包括利益

 

6,119

5,041

 

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

資本金

資本剰余金

その他の資本の構成要素

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジ

合計

2017年1月1日

 

2,670

57,920

46

273

△878

△559

会計方針の変更による

調整額

 

2017年1月1日(修正後)

 

2,670

57,920

46

273

△878

△559

四半期利益

 

その他の包括利益

 

55

47

290

392

四半期包括利益合計

 

55

47

290

392

配当金

15

△2,012

新株予約権の行使

719

497

株式報酬取引

 

17

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

0

0

所有者による拠出及び所有者への分配合計

 

719

△1,498

0

0

所有者との取引額等合計

 

719

△1,498

0

0

2017年9月30日

 

3,389

56,422

101

320

△588

△167

 

 

注記

利益剰余金

親会社の所有者に帰属する持分合計

資本合計

2017年1月1日

 

54,167

114,198

114,198

会計方針の変更による

調整額

 

3,292

3,292

3,292

2017年1月1日(修正後)

 

57,459

117,490

117,490

四半期利益

 

13,022

13,022

13,022

その他の包括利益

 

392

392

四半期包括利益合計

 

13,022

13,414

13,414

配当金

15

△5,607

△7,619

△7,619

新株予約権の行使

1,216

1,216

株式報酬取引

 

17

17

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

△0

所有者による拠出及び所有者への分配合計

 

△5,607

△6,386

△6,386

所有者との取引額等合計

 

△5,607

△6,386

△6,386

2017年9月30日

 

64,874

124,518

124,518

 

 

(単位:百万円)

 

 

注記

資本金

資本剰余金

その他の資本の構成要素

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ・フロー・ヘッジ

合計

2018年1月1日

 

3,456

56,470

109

367

△484

△8

四半期利益

 

その他の包括利益

 

45

△39

△241

△235

四半期包括利益合計

 

45

△39

△241

△235

配当金

15

新株予約権の行使

55

38

株式報酬取引

 

1

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

△0

△0

所有者による拠出及び所有者への分配合計

 

55

39

△0

△0

所有者との取引額等合計

 

55

39

△0

△0

2018年9月30日

 

3,511

56,509

154

328

△725

△243

 

 

注記

利益剰余金

親会社の所有者に帰属する持分合計

資本合計

2018年1月1日

 

67,406

127,324

127,324

四半期利益

 

9,591

9,591

9,591

その他の包括利益

 

△235

△235

四半期包括利益合計

 

9,591

9,356

9,356

配当金

15

△7,486

△7,486

△7,486

新株予約権の行使

93

93

株式報酬取引

 

1

1

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

0

所有者による拠出及び所有者への分配合計

 

△7,486

△7,392

△7,392

所有者との取引額等合計

 

△7,486

△7,392

△7,392

2018年9月30日

 

69,511

129,288

129,288

 

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

19,544

15,572

調整:

 

 

 

減価償却費及び償却費

 

10,013

10,399

非金融資産の減損損失

 

392

885

固定資産処分損益

 

590

667

受取利息

 

△13

△10

その他の収益

 

△2

△7

支払利息

 

3,413

3,191

その他の費用

 

98

63

 

 

34,035

30,760

運転資本の増減等:

 

 

 

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

658

553

たな卸資産の増減額(△は増加)

 

2,250

673

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△1,673

△1,911

その他

 

1,313

2,090

営業活動による現金生成額

 

36,583

32,165

利息及び配当金の受取額

 

4

8

利息の支払額

 

△1,094

△1,021

法人所得税等の支払額

 

△11,353

△5,306

法人所得税等の還付額

 

194

95

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

24,334

25,941

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

 

△551

△829

定期預金の払戻による収入

 

275

829

有形固定資産の取得による支出

 

△13,010

△12,773

有形固定資産の売却による収入

 

11

0

無形資産の取得による支出

 

△1,193

△2,492

無形資産の売却による収入

 

1

貸付けによる支出

 

△5

貸付金の回収による収入

 

1

敷金及び保証金の差入による支出

 

△1,056

△628

敷金及び保証金の回収による収入

 

594

436

その他

 

△368

△255

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△15,302

△15,711

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

 

12,000

19,500

短期借入金の返済による支出

 

△12,000

△15,500

長期借入れによる収入

 

7,000

9,000

長期借入金の返済による支出

 

△10,500

△11,000

ストック・オプションの行使による収入

 

1,216

93

リース債務の返済による支出

 

△2,061

△1,881

支払配当金

15

△7,517

△7,310

借入関連手数料の支払による支出

 

△611

△2,184

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△12,473

△9,282

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

25

△11

現金及び現金同等物の増減額

 

△3,416

937

現金及び現金同等物の期首残高

 

16,222

15,094

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

12,806

16,031

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

 株式会社すかいらーくホールディングス(旧会社名 株式会社すかいらーく 以下、「当社」という)は日本に所在する株式会社であります。その登記されている本社は東京都武蔵野市に所在しております。当社の2018年9月30日に終了する第3四半期の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」という)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を表しております。

 当社グループの事業内容は、主に和洋中を中心とした外食関連事業であり、テーブルサービスを行う「レストラン事業」について包括的な戦略を策定し、事業展開を行っております。

 

2.作成の基礎

(1)国際会計基準に準拠している旨

 当社は四半期連結財務諸表規則第1条の2に定める「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、本要約四半期連結財務諸表はIAS第34号に準拠して作成しております。

 本要約四半期連結財務諸表は年次連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 本要約四半期連結財務諸表は、2018年11月14日に取締役会によって承認されております。

 

(2)測定の基礎

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要な会計方針

 当社グループが本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下の新たに適用する基準を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 なお、当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 当社グループは、第1四半期連結会計期間より、以下の基準を適用しております。

基準書

基準名

新設・改訂内容及び経過措置の概要

IFRS第2号

株式に基づく報酬

・株式に基づく報酬取引の分類及び測定に関する改訂

IFRS第9号

(2014)

金融商品

・金融商品の減損

IFRS第15号

顧客との契約から生じる収益

・収益認識基準の改訂

IAS第40号

投資不動産

・投資不動産への振替又は投資不動産からの振替に関する取扱いを明確化

IFRIC第22号

外貨建取引と前払・前受対価

・外貨建の資産、費用又は収益の当初認識時の換算レートに関する取扱いを明確化

IFRS第9号「金融商品」(2014)の適用

 IFRS第9号「金融商品」(2014)の適用に伴い、当社グループは以下の会計方針を遡及適用しております。

(1)金融資産の減損

 償却原価で測定する金融資産等に係る減損については、当該金融資産に係る予想信用損失に対して損失評価引当金を認識しております。当社グループは、各報告日において、金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大したかどうかを評価しております。

 金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大していない場合には、当該金融商品に係る損失評価引当金を12ヶ月の予想信用損失と同額で測定しております。一方で、金融商品に係る信用リスクが当初認識以降に著しく増大している場合には、当該金融商品に係る損失評価引当金を全期間の予想信用損失と同額で測定しております。ただし、売上債権等については常に損失評価引当金を全期間の予想信用損失と同額で測定しております。予想信用損失は、信用情報の変化や債権の期日経過情報等を反映する方法で見積っております。当該測定に係る金額は損益で認識し、減損損失認識後に減損損失を減額する事象が発生した場合は、減損損失の減少額を損益として戻し入れております。なお、連結財務諸表に表示されている金融資産の減損後の帳簿価額は、獲得した担保の評価額を考慮に入れない、当社グループの金融資産の信用リスクに対するエクスポージャーの最大値です。

 なお、この変更による前連結会計年度の連結財務諸表並びに前第3四半期連結会計期間の要約四半期連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

(2)認識の中止を生じない金融負債の条件変更についての会計処理

 金融負債が条件変更または交換されたが当該金融負債の認識の中止が生じない(すなわち大幅でない)場合には条件変更による利得又は損失を認識しております。

 これにより、過去の累積的影響を前連結会計年度の期首の資本に反映した結果、遡及適用前に比べ、前連結会計年度の期首の利益剰余金が3,292百万円増加しております。また、前連結会計年度末の連結財政状態計算書においては、繰延税金資産が862百万円、短期借入金が98百万円及び長期借入金が2,679百万円減少し、利益剰余金が1,915百万円増加するとともに、前第3四半期連結累計期間の要約四半期連結純損益計算書においては、支払利息が1,517百万円増加し、税引前四半期利益が1,517百万円及び四半期利益が1,039百万円減少し、1株当たり利益に与える影響として、基本的1株当たり四半期利益が5.31円、希薄化後1株当たり四半期利益が5.28円減少しております。また、前第3四半期連結会計期間の要約四半期連結純損益計算書においては、支払利息が499百万円増加し、税引前四半期利益が499百万円及び四半期利益が339百万円減少し、1株当たり利益に与える影響として、基本的1株当たり四半期利益が1.73円、希薄化後1株当たり四半期利益が1.72円減少しております。

 

IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」の適用

 IFRS第15号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。

 IFRS第15号の適用に伴い、下記の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。

  ステップ1:顧客との契約を識別する

  ステップ2:契約における履行義務を識別する

  ステップ3:取引価格を算定する

  ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する

  ステップ5:企業が履行義務の充足時に収益を認識する

 当社グループは、和洋中をはじめとした各種テーブルレストランを中核事業にしており、テーブルサービスの提供時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しており、当該サービス提供時点で収益を認識しております。また、収益は、顧客との契約において約束された対価から値引きなどを控除した金額で測定しております。

 上記の5ステップアプローチに基づき、顧客との契約における履行義務の識別を行ったことにより、当社グループが販売した優待券の顧客による非行使部分について顧客が権利を行使する可能性がなくなった時に、従来その他の営業収益として会計処理していた収益を売上収益として会計処理しております。

 この結果、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間の要約四半期連結純損益計算書において、売上収益がそれぞれ33百万円及び10百万円増加し、その他の営業収益がそれぞれ33百万円及び10百万円減少しております。なお、営業利益及び四半期利益に与える影響はありません。

 

 上記のほか、上記基準書の適用による要約四半期連結財務諸表への重要な影響はありません。

 

 

4.重要な会計上の判断及び見積り

 要約四半期連結財務諸表の作成にあたり、経営者は判断及び見積りを利用しております。経営者による判断及び見積りは、要約四半期連結財務諸表の報告日の資産、負債、収益及び費用として報告した金額に影響を与えております。見積り及び仮定は経営者により継続して見直されております。これらの見積り及び仮定の見直しによる影響は、その見積り及び仮定を見直した期間及びそれ以降の期間において認識しております。

 本要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りの方法は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。

 

5.セグメント情報

 報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、その経営成績を定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。事業セグメントは、他の事業セグメントとの取引を含む、収益を稼得し費用を発生させる事業活動の構成単位であります。

 セグメントの収益及び業績につきましては、開示すべき報告セグメントが「レストラン事業」のみとなるため、記載を省略しております。

 

6.有形固定資産

(1)増減表

 有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

土地

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

工具器具及び備品

建設仮勘定

合計

2018年1月1日

12,958

69,846

10,756

7,858

859

102,277

取得

8,462

3,247

1,879

371

13,959

売却又は処分

△608

△55

△26

△689

科目振替(注)

606

141

112

△859

減価償却費

△4,969

△2,342

△2,444

△9,755

減損損失

△692

△82

△104

△878

在外営業活動体の換算差額

△18

△7

△0

△25

その他

△52

1

△22

△73

2018年9月30日

12,958

72,575

11,659

7,253

371

104,816

(注)建設仮勘定の完成時の振替であります。

 

(2)減損損失

 有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させる最小単位として主として店舗ごとに資産のグルーピングを行っており、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

(単位:百万円)

 

用途

種類

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

店舗

建物及び構築物

295

692

機械装置及び運搬具

37

82

工具器具及び備品

58

104

合計

390

878

(注)減損損失を認識した店舗はそれぞれ、前第3四半期連結累計期間52店舗、当第3四半期連結累計期間77店舗であります。

 

(3)回収可能価額

 減損損失を認識した主な資産グループの回収可能価額は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

用途

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

店舗

260

385

 

7.のれん

 のれんの帳簿価額の増減は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

のれん

2018年1月1日

146,140

取得

減損損失

処分

2018年9月30日

146,140

 

 当社グループでは、のれんが配分された資金生成単位グループ内の事業が処分される場合、当該処分される事業に関連するのれんを当該事業の帳簿価額に含めて利得及び損失を計算しております。利得及び損失の計算は、処分される事業と存続する資金生成単位との価値の比率に基づき行っております。

 なお、処分される事業に関連するのれんは、前第3四半期連結累計期間31百万円となります。また、当第3四半期連結累計期間における処分される事業に関連するのれんはありません。

 

8.借入金

 当社は2018年2月2日に、既存借入金の返済のため以下の金銭消費貸借契約を締結しました。

1.契約の相手先

株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社日本政策投資銀行、農林中央金庫及び三井住友信託銀行株式会社

 

2.借入金額

総額1,070億円(トランシェA 80億円、トランシェB 990億円)

 

3.借入予定日

2019年6月24日

 

4.返済期限

トランシェA:2019年12月31日より6ヶ月ごとに弁済(最終返済日2024年12月31日)

トランシェB:2019年12月31日より6ヶ月ごとに弁済(最終返済日2027年12月31日)

 

5.金利

金利条件に関しましてはTIBOR(東京銀行間取引金利)プラススプレッドで、スプレッドは終了した直近の関連期間(※1)におけるネット・レバレッジ・レシオ(※2)の値に応じて変動する契約となっております。

(※1) 関連期間とは、当社の会計年度の最終日に終了する12ヶ月の各期間及び当社の会計年度の各四半期の最終日に終了する12ヶ月の各期間を意味します。

(※2) ネット・レバレッジ・レシオとは、特定の日(※3)における連結純負債の、当該日に終了する関連期間についての連結EBITDA(※4)に対する割合を意味します。

(※3) 特定の日とは、2019年12月31日以降の各6月30日及び12月31日を意味します。

(※4) 当該注記における連結EBITDAは、国際会計基準における連結営業利益に連結営業利益の計算において控除される減価償却費、償却費、非現金支出項目の調整の他、本ローン契約における借入先である金融機関等との契約上の取決めによって調整される項目を含んでおります。

 

6.主な借入人の義務

①本契約において許容されるものを除き、書面による事前承諾なく第三者に担保提供を行わないこと

②財務制限条項を遵守すること

財務制限条項の主な内容は、以下のとおりであります。

・各四半期末のネット・レバレッジ・レシオ(※1)が以下の水準を超えないこと

2019年6月期から2021年3月期まで 4.00

2021年6月期から2023年3月期まで 3.75

2023年6月期から2025年3月期まで 3.50

2025年6月期から2027年3月期まで 3.25

2027年6月期以降 3.00

・2連結会計年度連続で連結税引前利益をマイナスとしないこと

・各連結会計年度末の連結純資産を2016年12月期末、2017年12月期末又は2018年12月期末のうち最も高い金額の75%以上とすること

(※1)ネット・レバレッジ・レシオ=連結純負債/直前12ヶ月の連結EBITDA(※2)

(※2)当該契約における連結EBITDAは、国際会計基準における連結営業利益に連結営業利益の計算において控除される減価償却費、償却費、非現金支出項目の調整の他、本ローン契約における借入先である金融機関等との契約上の取決めによって調整される項目を含んでおります。

 

 また、当該借入金の金利変動リスクを減殺するためあわせて以下の金利スワップ契約を締結しました。

1.契約の相手先

株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行及び株式会社三井住友銀行

 

2.取引期間

自 2019年6月24日 至 2024年12月30日(想定元本  80億円)

自 2019年6月24日 至 2027年12月30日(想定元本 990億円)

 

3.想定元本

総額1,070億円

 

4.金利

変動金利受取及び固定金利支払

 

 このほか、当社は2018年3月28日及び2018年9月27日に、新規出店等の設備投資計画の実行のため、2017年2月9日付で締結した限度貸付契約に基づきそれぞれ50億円及び40億円の新規借入を実行いたしました。

 

1.契約の相手先

株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行及び株式会社三井住友銀行

 

2.貸付限度額

合計 300億円

 

3.資金引出(借入)累計額

160億円(2018年9月30日現在)

 

4.コミットメント期間

自 2017年2月9日 至 2020年2月7日

 

5.返済方法

利息については2017年9月末日以降、元本については2020年9月末日以降、6ヶ月ごとの各応当日に分割返済(但し最終返済日は2025年2月9日)

 

6.金利

借入時の基準金利プラススプレッドの固定金利

 

7.主な借入人の義務

①本契約において許容されるものを除き、書面による事前承諾なく第三者に担保提供を行わないこと

②財務制限条項を遵守すること

財務制限条項の主な内容は、以下のとおりであります。

・各四半期末のネット・レバレッジ・レシオ(※1)が3.00を超えないこと

・2連結会計年度連続で連結税引前利益をマイナスとしないこと

・各連結会計年度末の連結純資産を直前連結会計年度末の75%以上とすること

(※1)ネット・レバレッジ・レシオ=連結純負債/直前12ヶ月の連結EBITDA(※2)

(※2)当該契約における連結EBITDAは、国際会計基準における連結営業利益に連結営業利益の計算において控除される減価償却費、償却費、非現金支出項目の調整の他、シニアファシリティ契約における借入先である金融機関等との契約上の取決めによって調整される項目を含んでおります。

 

9.資本

(1)授権株式数及び発行済株式数

 授権株式数及び発行済株式数の増減は以下のとおりであります。

 前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)

 

授権株式数(株)

発行済株式数(株)

2017年1月1日

600,000,000

194,834,000

増減(注3)

1,891,400

2017年9月30日

600,000,000

196,725,400

(注1)当社の発行する株式は権利内容に何ら限定のない無額面普通株式であります。

(注2)発行済株式は、全額払込済となっております。

(注3)ストック・オプションとしての新株予約権の行使によるものであります。

 

 当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)

 

授権株式数(株)

発行済株式数(株)

2018年1月1日

600,000,000

196,922,200

増減(注3)

161,500

2018年9月30日

600,000,000

197,083,700

(注1)当社の発行する株式は権利内容に何ら限定のない無額面普通株式であります。

(注2)発行済株式は、全額払込済となっております。

(注3)ストック・オプションとしての新株予約権の行使によるものであります。

 

(2)資本剰余金

 資本剰余金の主な内容は以下のとおりであります。

① 資本準備金

 当社は、会社法に基づき、株式の発行に際しての払込み又は給付に係る額の2分の1以上を資本金に組み入れ、資本金として計上しないこととした金額は資本準備金として計上しております。

 

② その他資本剰余金

 一定の資本取引並びに資本金及び資本準備金の取崩し等によって生じる剰余金であります。

 

③ 株式報酬

 当社は、一部の役職員に対して、持分決済型のストック・オプション制度を採用しており、当該株式報酬の資本増加分であります。

 

10.顧客との契約から生じる収益

 当社グループは、レストラン事業等から計上される収益を売上収益として表示しており、顧客との契約から生じる収益を報告セグメントの区分に基づき、以下のとおり分解しております。

(単位:百万円)

 

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

レストラン事業

269,673

その他

6,294

合計

275,967

 

 

11.その他の営業収益

 その他の営業収益の内訳は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

賃貸収益

80

92

受取補償金

183

15

その他

249

256

合計

512

363

(注)IFRS第15号の適用によるその他の営業収益への影響については、注記「3.重要な会計方針」に記載のとおり、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結累計期間のその他の営業収益が33百万円減少しております。

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

賃貸収益

25

40

受取補償金(注2)

1

△19

その他

58

74

合計

84

95

(注1)IFRS第15号の適用によるその他の営業収益への影響については、注記「3.重要な会計方針」に記載のとおり、従前の会計基準を適用した場合と比較して、当第3四半期連結会計期間のその他の営業収益が10百万円減少しております。

(注2)第1四半期連結会計期間に認識した店舗退去請求に伴う補償金の精算額変更により当第3四半期連結会計期間において受取補償金がマイナスとなっております。

 

12.販売費及び一般管理費

 販売費及び一般管理費の性質別の内訳は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

人件費

90,675

93,726

リース料

28,254

28,824

水道光熱費

12,010

12,766

減価償却費及び償却費

8,881

9,332

その他

25,719

27,221

合計

165,539

171,869

 

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

人件費

30,861

32,165

リース料

9,485

9,629

水道光熱費

4,392

4,814

減価償却費及び償却費

3,028

3,269

その他

8,149

8,584

合計

55,915

58,461

 

13.その他の営業費用

 その他の営業費用の内訳は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

非金融資産の減損損失

392

885

固定資産除却損

593

668

その他(注)

234

348

合計

1,219

1,901

(注)2017年3月及び6月に行われた、当社の株主であるBain Capital Skylark Hong Kong Limitedによる当社普通株式の一部売却に伴う売出関連費用21百万円が前第3四半期連結累計期間には含まれております。

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

非金融資産の減損損失

46

45

固定資産除却損

123

236

その他

58

167

合計

227

448

 

14.金融商品

連結財政状態計算書において認識された公正価値の測定

(1)評価技法及びインプット

 レベル2及びレベル3の公正価値測定に用いられる評価技法とインプットは以下のとおりであります。

・有価証券  :非上場株式につきましては比較可能な類似上場会社の株式の市場価格及び他の関連性のある価額等に基づき、適切な評価技法を用いて算定しております。

・金利スワップ:観察可能なイールドカーブに基づいた金利及び信用リスクを反映した利回りで割り引いた現在価値により算定しております。

・敷金・保証金:償還予定時期を見積り、安全性の高い長期の債券の利回りで割り引いた現在価値により算定しております。

・借入金   :固定金利によるものは、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は借入実行後大きな変動はないことから、契約上の金額は公正価値に近似しております。

・リース債務 :新規に同様の条件の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(2)公正価値ヒエラルキー

公正価値ヒエラルキーは以下のとおりであります。

<各ヒエラルキーの定義>

レベル1:企業が測定日現在でアクセスできる同一の資産又は負債に関する活発な市場における無調整の相場価格

レベル2:レベル1に含まれる相場価格以外のインプットのうち、資産又は負債について直接又は間接に観察可能なインプットを使用して算出された公正価値

レベル3:資産又は負債に関する観察可能でないインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 

(3)償却原価で測定される金融商品

 各報告期間の末日に経常的に公正価値で測定しないが、公正価値の開示が要求される金融商品の帳簿価額は以下のとおりであります。なお、当該金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値である場合、それらの項目に関する情報はこの表には含まれておりません。

 

前連結会計年度(2017年12月31日)

(単位:百万円)

 

帳簿価額

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

 

その他の金融資産

 

 

 

 

 

敷金・保証金(注2)

23,717

23,598

23,598

<金融負債>

 

 

 

 

 

借入金

126,447

130,637

130,637

その他の金融負債

 

 

 

 

 

リース債務

5,609

5,827

5,827

(注1)前連結会計年度においてレベル1、レベル2及びレベル3の間における振替はありません。

(注2)帳簿価額は、損失評価引当金控除後の金額で表示しております。

 

当第3四半期連結会計期間(2018年9月30日)

(単位:百万円)

 

帳簿価額

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

 

その他の金融資産

 

 

 

 

 

敷金・保証金(注2)

23,885

23,638

23,638

<金融負債>

 

 

 

 

 

借入金

130,465

132,755

132,755

その他の金融負債

 

 

 

 

 

リース債務

5,044

5,259

5,259

(注1)当第3四半期連結累計期間においてレベル1、レベル2及びレベル3の間における振替はありません。

(注2)帳簿価額は、損失評価引当金控除後の金額で表示しております。

 

(4)公正価値で測定される金融商品

 各報告期間の末日に公正価値で測定される金融商品の帳簿価額及び公正価値は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度(2017年12月31日)

(単位:百万円)

 

 

帳簿価額

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

その他の金融資産

 

 

 

 

 

有価証券

593

593

593

合計

593

593

593

<金融負債>

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

 

 

 

 

デリバティブ

 

 

 

 

 

その他の金融負債

 

 

 

 

 

ヘッジ手段として指定された金利スワップ

703

703

703

合計

703

703

703

(注)前連結会計年度においてレベル1、レベル2及びレベル3の間における振替はありません。

 

当第3四半期連結会計期間(2018年9月30日)

(単位:百万円)

 

 

帳簿価額

公正価値

レベル1

レベル2

レベル3

合計

<金融資産>

 

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

 

その他の金融資産

 

 

 

 

 

有価証券

659

659

659

合計

659

659

659

<金融負債>

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

 

 

 

 

デリバティブ

 

 

 

 

 

その他の金融負債

 

 

 

 

 

ヘッジ手段として指定された金利スワップ

1,053

1,053

1,053

合計

1,053

1,053

1,053

(注)当第3四半期連結累計期間においてレベル1、レベル2及びレベル3の間における振替はありません。

 

(5)レベル3に分類された金融商品

レベル3に分類される金融商品については、適切な権限者に承認された公正価値測定に係る評価方法を含む評価方針及び手続に従い、評価者が各対象資産の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。公正価値測定の結果は、適切な権限者がレビュー、承認しております。

 

 公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類される金融商品について、公正価値測定に用いた重要な観察可能でないインプットに関する情報は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

評価技法

観察可能でない

インプット

範囲

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

その他の金融資産

有価証券

マーケット・アプローチ

株価純資産倍率

1.48倍~3.28倍

 

 

当第3四半期連結会計期間

(2018年9月30日)

評価技法

観察可能でない

インプット

範囲

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

その他の金融資産

有価証券

マーケット・アプローチ

株価純資産倍率

1.27倍~3.17倍

 

 経常的に公正価値で測定されるレベル3に分類される金融商品の公正価値のうち、マーケット・アプローチで評価される有価証券の公正価値は、株価純資産倍率の上昇(下落)により増加(減少)します。

 レベル3に分類される金融商品について、観察可能でないインプットを合理的に考え得る代替的な仮定を反映するために変更した場合、公正価値の著しい増減は想定されておりません。

 

レベル3に区分される経常的な公正価値測定に関する期首残高から期末残高への調整表

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

期首残高

500

593

利得及び損失合計

 

 

その他の包括利益(注)

81

66

その他

0

△0

期末残高

581

659

(注)その他の包括利益として認識した金額(税効果考慮後)(前第3四半期連結累計期間55百万円、当第3四半期連結累計期間45百万円)は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産として表示しております。

 

15.配当金

(1)配当金支払額

配当金の支払額は以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)

決議日

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2017年2月9日

取締役会

普通株式

利益剰余金

4,481

23.00

2016年12月31日

2017年3月16日

2017年8月9日

取締役会(注)

普通株式

利益剰余金

及び

資本剰余金

3,138

16.00

2017年6月30日

2017年9月19日

(注)配当の原資別の配当金の総額は、利益剰余金から1,126百万円(1株当たり配当額 5.74円)、資本剰余金から2,012百万円(1株当たり配当額10.26円)であります。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)

決議日

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2018年2月14日

取締役会

普通株式

利益剰余金

4,332

22.00

2017年12月31日

2018年3月15日

2018年8月9日

取締役会

普通株式

利益剰余金

3,153

16.00

2018年6月30日

2018年9月18日

 

(2)基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)

該当事項はありません。

 

16.1株当たり利益

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

親会社の普通株主に帰属する四半期利益(百万円)

13,022

9,591

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する

普通株主に係る四半期利益(百万円)

13,022

9,591

四半期利益調整額(百万円)

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する

普通株主に係る四半期利益(百万円)

13,022

9,591

基本的期中平均普通株式数(株)

195,602,707

197,053,804

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いられた

普通株式増加数(株)

 

 

ストック・オプションによる増加

1,206,877

305,240

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いられた

期中平均普通株式数(株)

196,809,584

197,359,044

基本的1株当たり四半期利益(円)

66.57

48.67

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

66.16

48.60

 

 

前第3四半期連結会計期間

(自 2017年7月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(自 2018年7月1日

至 2018年9月30日)

親会社の普通株主に帰属する四半期利益(百万円)

5,949

4,537

親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円)

基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する

普通株主に係る四半期利益(百万円)

5,949

4,537

四半期利益調整額(百万円)

希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する

普通株主に係る四半期利益(百万円)

5,949

4,537

基本的期中平均普通株式数(株)

196,436,015

197,083,700

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いられた

普通株式増加数(株)

 

 

ストック・オプションによる増加

698,723

289,757

希薄化後1株当たり四半期利益の算定に用いられた

期中平均普通株式数(株)

197,134,738

197,373,457

基本的1株当たり四半期利益(円)

30.28

23.02

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

30.18

22.99

 

17.関連当事者

(1)関連当事者との取引

 当社と関連当事者との間の取引及び債権債務の残高は以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間(自 2017年1月1日 至 2017年9月30日)

(単位:百万円)

 

種類

名称

関連当事者関係の内容

取引金額

債務残高

債権残高

その他の

関連当事者

株式会社マクロミル

業務委託

5

大江戸温泉物語株式会社

テナント

204

19

56

 

当第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)

 

該当事項はありません。

 

(2)主要な経営幹部に対する報酬

 当社グループの主要な経営幹部に対する報酬は以下のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日

至 2017年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日

至 2018年9月30日)

短期報酬

198

203

株式報酬

152

245

合計

350

448

 

18.支出に関するコミットメント

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2017年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2018年9月30日)

有形固定資産及び無形資産の取得に関するコミットメント

2,093

2,538

 

19.後発事象

 該当事項はありません。

 

2【その他】

 当社は、2018年8月9日開催の取締役会において、剰余金の配当を決議しております。配当金の総額及び1株当たりの金額は、「1 要約四半期連結財務諸表 要約四半期連結財務諸表注記 15.配当金」に記載のとおりであります。