第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により、景気は穏やかな回復基調にあるものの、海外経済においては、米国のトランプ政権の保護主義的な経済政策に起因する諸問題で不透明な環境が続く状況となっております。国内では、様々な業界で人手不足という課題が挙げられるほど人員確保が困難になり、業務の効率化による生産性向上や労働環境改善のための働き方改革が強く求められております。

 

 こうした状況下、コンセプトである「ご馳走レストラン」の実現を目指し、お客様に「心地よいひととき」を過ごしていただけるレストランとして、商品力とサービス力向上のために更なる磨きこみをかけてまいりました。

 昨年9月にスタートした「平日限定ランチメニュー」を継続する一方、商品面におきましては、ステーキハウスとしてのブランド力の向上を目指し、付加価値の高い「炭焼きやわらかヒレステーキ」等を順次導入いたしました。

 販売促進面では、創業40周年記念企画として、ご愛顧いただいております顧客の皆様への感謝と新規顧客の開拓のために「お客様大感謝祭」のキャンペーンを6月と9月に開催(6月:限定商品20%OFF、9月:全品20%OFF)いたしました。

期間中の集客だけでなく、「ドリームスクラッチ」「ディナータイム10%OFFクーポン」を配付し、その後のお客様の再来店のきっかけ作りも行った他、お子様の長期のお休み期間には、恒例のキッズクラブ向けの販売促進を行いました。

店舗面におきましては、関東・東海・関西地区に展開する店舗網をより強固なものにすべく、平成30年9月30日までに10店舗を出店し、店舗数は129店舗となり、当期15店舗出店を目標とする出店計画を着実に実行しております。また、労務環境の改善と生産性の向上に向けて6月1日より全店の営業時間を23時までに変更いたしました。

 

 以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高170億49百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は21億3百万円(同14.8%増)、経常利益21億55百万円(同14.4%増)、四半期純利益14億31百万円(同13.5%増)となりました。

 

(2)資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当第3四半期会計期間末の資産合計は196億43百万円(前事業年度末182億3百万円)となり14億39百万円増加いたしました。その主な要因は、現金及び預金が8億76百万円及び新規出店等により有形固定資産が3億59百万円増加したこと等によります。

(負債)

 当第3四半期会計期間末の負債合計は32億19百万円(前事業年度末28億69百万円)となり3億50百万円増加いたしました。その主な要因は、短期借入金が1億49百万円及び賞与引当金が1億30百万円増加した一方、設備等の支払いにより未払金が1億10百万円及び買掛金が33百万円減少したこと等によります。

(純資産)

 当第3四半期会計期間末の純資産合計は164億23百万円(前事業年度末153億34百万円)となり10億89百万円増加し、自己資本比率は83.3%(前事業年度末84.0%)となりました。その主な要因は、四半期純利益の計上と配当金の支払いにより利益剰余金が10億69百万円増加したこと等によります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。