当第1四半期累計期間及び本四半期報告書提出日(2020年4月24日)現在において、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて以下の追加すべき事項が生じております。
(追加事項)
新型コロナウイルスの感染拡大の状況ならびに政府、自治体からの各種要請等を踏まえ、2020年4月8日以降、関東・関西地区等の77店舗を臨時休業、およびその他の東海地区56店舗の営業時間短縮を行っております。
今後、新型コロナウイルス感染症の終息時期によっては、来客数が著しく減少し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期累計期間(自2020年1月1日至2020年3月31日)におけるわが国経済は、企業収益の改善がみられたものの、新型コロナウイルス感染拡大により景況感が悪化し、不透明な状況が続いております。
外食産業におきましては、昨年10月の消費税増税や暖冬の影響による個人消費が低迷していた上、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、不要不急の外出やイベント等の自粛要請の影響により消費マインドは悪化し、厳しい状況が続いております。
こうした状況下、当社では「ステーキハウス・ブロンコビリー」として、専門店としてのステーキの商品力強化を通して、ブランド力の向上に取り組んでおります。
商品面では、「炭焼き極選リブロースステーキ」や昨年5月より輸入を開始したウルグアイ産「炭焼き超厚切り熟成サーロインステーキ」の販売力強化を継続的に推し進めながら、地域限定商品として「365日肥育炭焼きUSプレミアムステーキ」を導入いたしました。
販促面では、2月に期間限定「お客様大感謝祭全品20%OFFキャンペーン」を開催し、消費税増税で外食を控える傾向のお客様にご来店いただける施策を実施しました。さらに、「Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)応援のための協賛」や関西地区でTV大阪の番組「アキナのほめらレストラン~ごほうびゴハンいただきます~」を番組提供するなど、新規顧客への認知度向上のための施策を展開いたしました。
店舗面では、不採算店舗を1店舗閉鎖する一方、昨年に引き続き出店を抑えて関東・関西・東海各地区の既存店強化に取り組んでまいりました(2020年3月31日現在の店舗数は133店舗となっております)。
キャンペーン等で、1~2月は善戦しておりましたが、3月が新型コロナウイルスの影響で大幅な客数減となったことにより、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高50億56百万円(前年同期比10.2%減)、営業利益3億51百万円(同40.7%減)、経常利益3億71百万円(同38.9%減)、四半期純利益2億30百万円(同39.5%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は206億60百万円(前事業年度末210億41百万円)となり3億81百万円減少いたしました。その主な要因は、売掛金が85百万円、原材料及び貯蔵品が94百万円及び有形固定資産が減価償却費の計上等で1億56百万円減少したこと等によります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は26億34百万円(前事業年度末30億65百万円)となり4億30百万円減少いたしました。その主な要因は、短期借入金が1億64百万円増加した一方、買掛金が1億59百万円、未払金が1億52百万円及び未払法人税等が2億94百万円減少したこと等によります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は180億25百万円(前事業年度末179億76百万円)となり48百万円増加し、自己資本比率は87.0%(前事業年度末85.2%)となりました。その主な要因は、四半期純利益の計上による増加と配当金の支払い等により利益剰余金が49百万円増加したこと等によります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。