(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、ドラッグストア・保険調剤薬局等のチェーン店経営を行う「小売事業」を核に、関係会社・フランチャイジー等への商品供給をしている「卸売事業」、グループ企業の管理・間接業務の受託、店舗の建設・営繕、生命保険・損害保険の販売代理業等をしている「管理サポート事業」といった活動をしており、グループ各社が「小売事業」「卸売事業」の各事業を戦略立案・実行展開し、当社を中心に事業・経営サポートを行っております。

したがって、これら事業活動のうち、小売事業の中核となる「マツモトキヨシ小売事業」を別掲し、その他を「その他小売事業」とし、同様に卸売事業の「マツモトキヨシホールディングス卸売事業」と「その他卸売事業」を区分し、「管理サポート事業」を加えた5つを報告セグメントとしております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表計上額
(注)2

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

369,956

197,864

158

19,327

3,286

590,593

590,593

セグメント間の
内部売上高又は振替高

10

38

388,769

14,990

403,808

403,808

369,966

197,902

388,928

19,327

18,276

994,401

403,808

590,593

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

25,148

11,972

1,688

375

984

38,200

637

37,563

セグメント資産

142,401

129,546

90,436

2,296

211,382

576,063

224,254

351,809

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

3,758

2,311

12

44

1,534

7,661

161

7,499

のれんの償却額

7

52

59

844

904

持分法適用会社への

投資額

39,242

39,242

39,242

有形固定資産の増加額

4,561

2,776

46

134

7,518

142

7,376

無形固定資産の増加額

17

6

0

1,542

1,568

1,568

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△637百万円には、のれんの償却額△844百万円及びセグメント間取引消去207百万円が含まれております。

(2) セグメント資産の調整額△224,254百万円には、のれんの未償却残高4,670百万円及びセグメント間取引消去△228,924百万円が含まれております。

(3) 減価償却費の調整額△161百万円はセグメント間取引消去額であります。

(4) 有形固定資産の増加額の調整額△142百万円はセグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表計上額
(注)2

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

331,295

196,378

5,062

20,599

3,571

556,907

556,907

セグメント間の
内部売上高又は振替高

12

12

356,772

11,405

368,202

368,202

331,308

196,390

361,834

20,599

14,976

925,110

368,202

556,907

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

17,938

13,734

1,674

458

1,731

32,074

541

31,533

セグメント資産

145,313

132,156

86,684

3,517

222,098

589,770

220,845

368,924

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

3,771

2,396

9

53

1,667

7,899

160

7,738

のれんの償却額

7

54

61

779

840

持分法適用会社への

投資額

38,697

38,697

38,697

有形固定資産の増加額

3,402

2,132

89

54

5,678

114

5,563

無形固定資産の増加額

29

3

1

1,604

1,639

1,639

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△541百万円には、のれんの償却額△779百万円及びセグメント間取引消去238百万円が含まれております。

(2) セグメント資産の調整額△220,845百万円には、のれんの未償却残高3,891百万円及びセグメント間取引消去△224,737百万円が含まれております。

(3) 減価償却費の調整額△160百万円はセグメント間取引消去額であります。

(4) 有形固定資産の増加額の調整額△114百万円はセグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート事業

合計

外部顧客への売上高

567,820

19,486

3,286

590,593

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート事業

合計

外部顧客への売上高

527,674

25,662

3,571

556,907

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

減損損失

314

155

24

4

490

 

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

減損損失

348

42

46

10

427

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

当期償却額

7

52

844

904

当期末残高

56

143

4,670

4,870

 

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

小売事業

卸売事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

マツモトキヨシ
小売事業

その他
小売事業

マツモトキヨシ
ホールディングス
卸売事業

その他
卸売事業

当期償却額

7

54

779

840

当期末残高

49

88

3,891

4,029

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等

㈱バロン商事

千葉県
松戸市

50

不動産の管理

(被所有)

直接 0.0%

事務所等の賃借
 

建物の賃借
(注)1

54

敷金及
び保証

14

員の近親者
 

松本鉄男

当社代表

取締役会長の実弟

(被所有)

直接 0.5%

事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

54

敷金及
び保証

15

 

(注)1.賃借料は不動産鑑定評価・近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.取引金額には消費税等は含まれておりません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等

㈱バロン商事

千葉県
松戸市

50

不動産の管理

(被所有)

直接 0.0%

事務所等の賃借
 

建物の賃借
(注)1

54

敷金及
び保証

10

員の近親者

松本鉄男

当社代表

取締役会長の実弟

事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

22

役員の近親者

松本恵子

当社代表
取締役会長の実弟の配偶者

(被所有)

直接 0.9%

事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

31

敷金及
び保証

10

 

(注)1.賃借料は不動産鑑定評価・近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.取引金額には消費税等は含まれておりません。

 

 

 

(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員・主要
株主(個人)
が議決権の
過半数を所
有している
会社等

㈱南海公産

千葉県
松戸市

40

不動産の管理

スポーツク
ラブ等の経

(被所有)

直接 4.2%

店舗の賃借
 
役員の兼任

建物の賃借
(注)2

27

敷金及び保証金

23

役員の近親者
 

松本鉄男

当社代表

取締役会長の実弟

(被所有)

直接 0.5%

店舗の賃借

土地・建物
の賃借
(注)1

11

敷金及び保証金

5

 

(注)1.賃借料は不動産鑑定評価・近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.賃借料及び賃貸料は近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

3.取引金額には消費税等は含まれておりません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員・主要
株主(個人)
が議決権の
過半数を所
有している
会社等

㈱南海公産

千葉県
松戸市

40

不動産の管理

スポーツク
ラブ等の経

(被所有)

直接 4.2%

店舗の賃借
 
役員の兼任

建物の賃借
(注)1

37

敷金及び保証金

23

 

(注)1.賃借料及び賃貸料は近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.取引金額には消費税等は含まれておりません。

 

2.重要な関連会社の要約財務情報

当連結会計年度において、重要な関連会社は株式会社ココカラファインであり、その要約財務情報は以下のとおりであります。

                                (単位:百万円)

 

株式会社ココカラファイン

前連結会計年度

当連結会計年度

流動資産合計

固定資産合計

 

流動負債合計

固定負債合計

 

純資産合計

 

売上高

税引前当期純利益

当期純利益

140,123

68,175

 

60,459

8,186

 

139,653

 

403,875

12,971

8,270

117,052

86,354

 

52,089

9,809

 

141,508

 

366,440

7,480

4,272

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自  2019年4月1日
  至  2020年3月31日

当連結会計年度
(自  2020年4月1日
  至  2021年3月31日

1株当たり純資産額

2,233円54銭

2,400円47銭

1株当たり当期純利益

255円04銭

210円12銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

254円94銭

210円03銭

 

(注)1.当社は「役員向け株式報酬制度」及び「株式付与ESOP信託」を導入しております。1株当たり純資産額の算定上、当該信託口が保有する当社株式を期末発行済株式総数から控除する自己株式(前連結会計年度127千株、当連結会計年度127千株)に含めております。

また、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式(前連結会計年度132千株、当連結会計年度125千株)に含めております。

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 

 

前連結会計年度
(自 2019年4月1日
  至 2020年3月31日

当連結会計年度
(自 2020年4月1日
  至 2021年3月31日

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

26,176

21,568

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(百万円)

26,176

21,568

普通株式の期中平均株式数(千株)

102,637

102,650

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

40

40

 (うち新株予約権(千株))

(40)

(40)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

 

(重要な後発事象)

(経営統合に関する吸収分割契約等の締結)

当社と株式会社ココカラファイン(以下「ココカラファイン」とする。)は、2021年2月26日両社の間の経営統合に係る経営統合契約及び本経営統合のための一連の取引の一環として当社を株式交換完全親会社とし、ココカラファインを株式交換完全子会社とする、株式交換に係る株式交換契約の締結をしております。また、2021年4月28日に開催したそれぞれの取締役会の決議に基づき、本経営統合のための一連の取引の一環として以下の新設分割計画の作成及び吸収分割契約の締結をしており、2021年6月29日に開催された定時株主総会において、承認されております。

 

① 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、当社を分割会社として、株式会社マツモトキヨシその他の子会社等の株式の保有及び経営管理等を主たる目的とする株式会社マツモトキヨシグループを設立する新設分割に係る新設分割計画。

② 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、当社を分割会社、2021年2月18日に設立した当社の全額出資子会社であるMKCF分割準備株式会社(以下「シナジー創出会社」とする。)を承継会社として、当社の営業企画・運営支援機能等を承継させることを目的とする吸収分割に係る吸収分割契約。

③ 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、ココカラファインを分割会社、当社を承継会社とし、ココカラファインの本部機能を承継させることを目的とする吸収分割に係る吸収分割契約。

④ 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、ココカラファインを分割会社、当社の全額出資子会社であるシナジー創出会社を承継会社とし、ココカラファインの営業企画・運営支援機能等を承継させることを目的とする吸収分割に係る吸収分割契約。

⑤ 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、ココカラファインの完全子会社である株式会社ココカラファインヘルスケア(以下「ココカラファインヘルスケア」とする。)を分割会社、当社を承継会社とし、ココカラファインヘルスケアの本部機能を承継させることを目的とする吸収分割に係る吸収分割契約。

⑥ 2021年10月1日を効力発生日とし、本株式交換の効力が発生していることを条件とする、ココカラファインヘルスケアを分割会社、シナジー創出会社を承継会社とし、ココカラファインヘルスケアの営業企画・運営支援機能等を承継させることを目的とする吸収分割に係る吸収分割契約。