(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

  報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、ドラッグストア・保険調剤薬局等のチェーン店経営、保険調剤薬局の開局・運営、フランチャイズ事業展開及びフランチャイジーへの商品供給等を中心に事業を営んでおります

したがって、これら事業活動のうち、マツモトキヨシ看板を中核とした「マツモトキヨシグループ事業」、ココカラファイン看板を中核とした「ココカラファイングループ事業」、当社グループ会社が取り扱う商品の仕入や当社グループ会社の経営管理・統轄及び間接業務の受託・広告宣伝等を行う「管理サポート事業」の3つを報告セグメントとしております

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、以下の点を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

(会計方針の変更)

(会計方針の変更)に記載のとおり、マツモトキヨシグループ事業の商品の評価方法は、従来、売価還元法による低価法を採用しておりましたが、当連結会計年度より総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に変更しております。

この変更は、株式会社ココカラファイングループ(旧株式会社ココカラファイン)との経営統合を契機として、適正な商品の評価及び期間損益計算並びにグループ会計方針統一の観点から商品の評価方法について再度検討したことによるものです。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の算定方法により作成したものを記載しております。

当該変更により、従来の方法に比べて、前連結会計年度のマツモトキヨシグループ事業の売上原価が315百万円増加し、セグメント利益が315百万円減少しております。

 

(追加情報)

当社は2021年10月1日付けで純粋持株会社体制へ移行し、2022年4月1日にはグループ内の子会社の再編を実施するなどグループ業績管理体制を見直しております。また、当連結会計年度より新たなグループ配当基本方針を策定し、グループ内配当を実施しております。これに伴い、当連結会計年度より、管理サポート事業セグメントにおいて、各グループ会社から収受する受取配当金3,875百万円を売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高)の表示区分で計上しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

539,850

182,621

7,498

729,969

729,969

セグメント間の
内部売上高又は振替高

211

3

455,858

456,073

456,073

540,062

182,624

463,356

1,186,043

456,073

729,969

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

35,854

5,312

131

41,035

56

41,091

セグメント資産

376,510

394,597

582,698

1,353,806

701,282

652,524

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

6,578

2,543

2,079

11,201

148

11,052

のれんの償却額

617

3,192

3,809

3,809

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

6,589

2,631

2,744

11,966

49

11,916

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額56百万円には、セグメント間取引消去56百万円が含まれております。

(2) セグメント資産の調整額△701,282百万円には、投資と資本の相殺消去△351,265百万円、債権債務消去等△350,017百万円が含まれております。

(3) 減価償却費の調整額△148百万円は未実現損益の調整に係るものであります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△49百万円はセグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

合計

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

572,049

375,995

3,202

951,247

951,247

セグメント間の
内部売上高又は振替高

485

56

562,597

563,139

563,139

572,535

376,051

565,800

1,514,387

563,139

951,247

セグメント利益

41,797

19,347

5,099

66,245

3,968

62,276

セグメント資産

409,803

382,898

667,199

1,459,900

771,768

688,132

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

5,276

4,938

4,219

14,435

169

14,265

のれんの償却額

199

6,375

6,575

6,575

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

8,756

7,281

4,107

20,146

292

19,853

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△3,968百万円には、セグメント間取引消去△3,968百万円が含まれております

(2) セグメント資産の調整額△771,768百万円には、投資と資本の相殺消去△351,655百万円、債権債務消去等△420,113百万円が含まれております。

(3) 減価償却費の調整額△169百万円は未実現損益の調整に係るものであります。

(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△292百万円はセグメント間取引消去額であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート事業

合計

外部顧客への売上高

539,850

182,621

7,498

729,969

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所属している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート事業

合計

外部顧客への売上高

572,049

375,995

3,202

951,247

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所属している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

減損損失

3,321

1,086

4,407

 

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

減損損失

844

630

1,475

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

当期償却額

617

3,192

3,809

当期末残高

1,557

117,489

119,046

 

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

 

 

(単位:百万円)

 

マツモトキヨシ
グループ事業

ココカラファイン
グループ事業

管理サポート
事業

全社・消去

合計

当期償却額

199

6,375

6,575

当期末残高

1,357

111,767

113,125

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員が議決権の過半数を所有している会社等

㈱バロン商事

千葉県
松戸市

50

不動産の管理

(被所有)

直接 0.0%

事務所等の賃借
 

建物の賃借
(注)1

27

役員の近親者

松本恵子

 -

当社代表
取締役会長の実弟の配偶者

(被所有)

直接 0.7%

事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

27

役員

塚本厚志

当社代表取締役副社長

被所有

0.0%

当社を株式交換完全親会社とする株式交換

株式交換

(注)2

327

役員

山本剛

当社

取締役

被所有

0.0%

当社を株式交換完全親会社とする株式交換

株式交換

(注)2

28

役員

渡辺玲一

当社

取締役

被所有

0.0%

当社を株式交換完全親会社とする株式交換

株式交換

(注)2

27

 

(注)1.賃借料は不動産鑑定評価・近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.当社を株式交換完全親会社とし、株式会社ココカラファインを株式交換完全子会社とする取引であり、株式交換比率は、第三者による株式価値の算定結果を参考に、当事者間で協議し決定しております。なお、取引金額は効力発生日の市場価格に基づき算定しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員

松本南海雄

当社

取締役会長

被所有

2.1%

 

金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の割当

(注)

17

役員

松本清雄

当社

代表取締役

社長

被所有

1.8%

金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の割当

(注)

17

役員

松本貴志

当社

代表取締役

専務

被所有

1.8%

金銭報酬債権の現物出資に伴う自己株式の割当

(注)

11

 

(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う、金銭報酬債権の現物出資によるものであります。

 

(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員・主要
株主(個人)
が議決権の
過半数を所
有している
会社等

㈱南海公産

千葉県
松戸市

40

不動産の管理

スポーツクラブ等の経営

(被所有)

直接 3.0%

店舗・事務所等の賃借
役員の兼任

建物の賃借
(注)

45

敷金及び保証金

25

 役員が議決権の過半数を所有している会社等

㈱バロン商事

千葉県
松戸市

50

不動産の管理

被所有

0.0%

店舗・事務所等の賃借

建物の賃借
(注)

33

敷金及び保証金

15

役員の近親者

松本恵子

当社代表取締役会長の実弟の配偶者

被所有

0.7%

店舗・事務所等の賃借

建物の賃借
(注)

38

敷金及び保証金

15

 

(注)賃借料は近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日

種類

会社等の名
称又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万円)

事業の内容
又は職業

議決権等の
所有(被所
有)割合

関連当事者との
関係

取引の内容

取引金額
(百万円)

科目

期末残高
(百万円)

役員・主要
株主(個人)
が議決権の
過半数を所
有している
会社等

㈱南海公産

千葉県
松戸市

40

不動産の管理

スポーツクラブ等の経営

(被所有)

直接 3.0%

店舗・事務所等の賃借
役員の兼任

建物の賃借
(注)1

45

敷金及び保証金

28

 役員が議決権の過半数を所有している会社等

㈱73

千葉県
松戸市

50

不動産の管理

被所有

0.0%

店舗・事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

(注)2

60

敷金及び保証金

25

役員の近親者

松本恵子

当社代表取締役会長の実弟の配偶者

被所有

0.7%

店舗・事務所等の賃借

建物の賃借
(注)1

66

敷金及び保証金

15

 

(注)1.賃借料は近隣の地代等を参考にし、同等の価格によって決定しております。

2.株式会社バロン商事は、2022年5月2日付けで株式会社73に社名変更しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自  2021年4月1日
  至  2022年3月31日

当連結会計年度
(自  2022年4月1日
  至  2023年3月31日

1株当たり純資産額

3,255円22銭

3,460円75銭

1株当たり当期純利益

281円42銭

288円07銭

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

281円33銭

287円98銭

 

(注)1.当社は「役員報酬BIP信託口」及び「株式付与ESOP信託」を導入しております。1株当たり純資産額の算定上、当該信託口が保有する当社株式を期末発行済株式総数から控除する自己株式(前連結会計年度126千株、当連結会計年度143千株)に含めております。

また、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式(前連結会計年度40千株、当連結会計年度141千株)に含めております。

2.「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度における会計方針の変更は遡及され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の1株当たり純資産額は29円80銭減少し、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益はそれぞれ、1円73銭減少しております。

3.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 

 

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
  至 2022年3月31日

当連結会計年度
(自 2022年4月1日
  至 2023年3月31日

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

34,377

40,545

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(百万円)

34,377

40,545

普通株式の期中平均株式数(千株)

122,156

140,752

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

40

40

 (うち新株予約権(千株))

(40)

(40)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

(重要な後発事象)

     該当事項はありません。