当行は、2024年5月14日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し決議するとともに、同日に開催された取締役会において、当該議案を2024年6月26日開催予定の第142期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
① 選任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
(2) 当該異動の年月日
2024年6月26日(第142期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
1976年6月26日
(4) 退任する公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当行の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人は、2024年6月26日開催予定の第142期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
同監査法人の継続監査年数が長期にわたっていることを考慮し、新たな視点での監査が期待できることに加え、会計監査人に必要とされる専門性、独立性、品質管理体制および監査報酬の水準等を総合的に勘案した結果、当行の会計監査人として適任であると判断したため、新たに有限責任監査法人トーマツを会計監査人として選任するものであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見は無い旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であるとの回答を得ております。
以 上