以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(当期間の経営成績)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、緩やかな回復を続けております。
こうした環境の下、当第3四半期連結累計期間の当社連結業績は、経常収益90,915百万円、経常利益28,922百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益19,272百万円となりました。
なお、セブン銀行単体では、経常収益83,750百万円、経常利益30,211百万円、四半期純利益20,120百万円となりました。
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| 前第3四半期連結累計期間 | 当第3四半期連結累計期間 | 増減率(%) |
経常収益 | 86,085 | 90,915 | 5.6 |
経常利益 | 29,829 | 28,922 | △3.0 |
親会社株主に帰属する | 18,796 | 19,272 | 2.5 |
・セブン銀行ATMサービス
当第3四半期連結累計期間も、セブン&アイHLDGS.のグループ各社内外へのATM設置推進等により、ATMをご利用いただくお客さまの利便性向上に努めました。この結果、平成27年12月末現在のATM設置台数は22,018台(前事業年度末比4.5%増)となりました。また、当第3四半期連結累計期間のATM1日1台当たり平均利用件数は100.7件(前第3四半期連結累計期間比1.6%減)、総利用件数は595百万件(同5.4%増)と推移いたしました。
なお、平成27年12月末現在の提携金融機関等は、新規提携等により前事業年度末比2社増加し596社(注)となりました。
(注)JAバンク及びJFマリンバンクについては、業態としてそれぞれ1つとしております。
・セブン銀行金融サービス
平成27年12月末現在、個人のお客さまの預金口座数は1,536千口座(前事業年度末比9.3%増)、預金残高は3,959億円(同6.7%増)となりました。個人向けローンサービスの残高は151億円(同45.8%増)となりました。
海外送金サービスは外国籍のお客さまを中心に契約口座数・送金件数ともに順調に増加し、当第3四半期連結累計期間の送金件数は604千件(前第3四半期連結累計期間比29.2%増)となりました。
また、当社連結子会社の株式会社バンク・ビジネスファクトリーは、当社からの事務受託に加え、他金融機関からの事務受託事業を推進しております。
・海外子会社について
当社連結子会社のFCTI, Inc.の平成27年9月末現在の運営ATM台数は6,375台となりました。また、FCTI, Inc.の連結対象期間(平成27年1~9月)の業績は、経常収益59.4百万米ドル、経常利益△0.9百万米ドル、四半期純利益△0.8百万米ドルとなりました。
また、インドネシアにおいて現地企業と合弁で設立した当社連結子会社のATM運営事業会社PT.ABADI TAMBAH MULIA INTERNASIONALは、平成27年8月よりATM設置を進めております。
総資産は991,456百万円となりました。このうちATM運営のために必要な現金預け金が694,279百万円と過半を占めております。この他、主に為替決済、日本銀行当座貸越取引の担保等として必要な有価証券が40,581百万円、提携金融機関との一時的な立替金であるATM仮払金が144,869百万円となっております。
負債は812,078百万円となりました。このうち主なものは預金であり、その残高(譲渡性預金を除く)は589,793百万円となっております。なお、個人向け普通預金残高は212,408百万円、定期預金残高は183,533百万円となっております。
純資産は179,378百万円となりました。このうち利益剰余金は111,958百万円となっております。
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| 前連結会計年度 | 当第3四半期連結会計期間 | 増減(百万円) |
総資産 | 856,415 | 991,456 | 135,040 |
負債 | 686,525 | 812,078 | 125,553 |
純資産 | 169,890 | 179,378 | 9,487 |
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、前第3四半期連結累計期間比634百万円増加し672百万円、役務取引等収支は同2,161百万円増加し72,742百万円、その他業務収支は同64百万円増加し133百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 37 | 1 | - | 38 |
当第3四半期連結累計期間 | 677 | △5 | 0 | 672 | |
うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 976 | 1 | - | 977 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,644 | 3 | △7 | 1,640 | |
うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 938 | - | - | 938 |
当第3四半期連結累計期間 | 966 | 8 | △8 | 967 | |
役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 68,170 | 2,409 | - | 70,580 |
当第3四半期連結累計期間 | 70,145 | 2,596 | - | 72,742 | |
うち役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 78,756 | 6,092 | - | 84,848 |
当第3四半期連結累計期間 | 81,912 | 7,060 | - | 88,973 | |
うち役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 10,585 | 3,682 | - | 14,268 |
当第3四半期連結累計期間 | 11,766 | 4,464 | - | 16,231 | |
その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 68 | - | - | 68 |
当第3四半期連結累計期間 | 133 | 0 | - | 133 | |
うちその他業務収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 122 | - | - | 122 |
当第3四半期連結累計期間 | 133 | 0 | - | 133 | |
うちその他業務費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 53 | - | - | 53 |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内に本店を有する連結子会社(以下、「国内連結子会社」という。)であります。
2.「海外」とは、海外に本店を有する連結子会社(以下、「海外連結子会社」という。)であります。
3.特定取引収支はありません。
4.「相殺消去額」には、「国内」、「海外」間の内部取引の相殺消去額等を記載しております。
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は、ATM関連業務84,784百万円及び為替業務1,515百万円等により合計で前第3四半期連結累計期間比4,124百万円増加し88,973百万円となりました。役務取引等費用は、ATM関連業務14,525百万円及び為替業務862百万円等により合計で同1,962百万円増加し16,231百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 78,756 | 6,092 | - | 84,848 |
当第3四半期連結累計期間 | 81,912 | 7,060 | - | 88,973 | |
うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 64 | - | - | 64 |
当第3四半期連結累計期間 | 76 | - | - | 76 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,230 | - | - | 1,230 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,515 | - | - | 1,515 | |
うちATM関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 75,023 | 6,092 | - | 81,115 |
当第3四半期連結累計期間 | 77,723 | 7,060 | - | 84,784 | |
役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 10,585 | 3,682 | - | 14,268 |
当第3四半期連結累計期間 | 11,766 | 4,464 | - | 16,231 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 695 | - | - | 695 |
当第3四半期連結累計期間 | 862 | - | - | 862 | |
うちATM関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,498 | 3,544 | - | 13,043 |
当第3四半期連結累計期間 | 10,195 | 4,330 | - | 14,525 |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、海外連結子会社であります。
種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 524,761 | - | - | 524,761 |
当第3四半期連結会計期間 | 589,793 | - | - | 589,793 | |
うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 290,186 | - | - | 290,186 |
当第3四半期連結会計期間 | 330,053 | - | - | 330,053 | |
うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 232,977 | - | - | 232,977 |
当第3四半期連結会計期間 | 259,567 | - | - | 259,567 | |
うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 1,598 | - | - | 1,598 |
当第3四半期連結会計期間 | 172 | - | - | 172 | |
譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 30,760 | - | - | 30,760 |
当第3四半期連結会計期間 | 20,800 | - | - | 20,800 | |
総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 555,521 | - | - | 555,521 |
当第3四半期連結会計期間 | 610,593 | - | - | 610,593 |
(注)1.「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。
2.「海外」とは、海外連結子会社であります。
3.流動性預金=普通預金
4.定期性預金=定期預金
業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
国内 | 8,517 | 100.00 | 15,173 | 100.00 |
個人 | 8,517 | 100.00 | 15,173 | 100.00 |
法人 | - | - | - | - |
合計 | 8,517 | - | 15,173 | - |
(注)「国内」とは、当社及び国内連結子会社であります。また、海外の貸出金期末残高はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
また、当第3四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備計画は、次のとおりであります。
会社名 | 店舗名 | 所在地 | 区分 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
総額 | 既支払額 | ||||||||
当社 | 本店他 | 東京都 | 新設 | デビットカード | 1,500 | 310 | 自己資金 | 平成27年2月 | 平成28年10月 |
(注)上記の金額には消費税及び地方消費税を含んでおりません。