1【提出理由】

 当社は、2025年5月12日開催の監査委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動について決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 なお、2025年5月15日開催の取締役会において、2025年6月27日開催予定の第115期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議する予定であります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

EY新日本有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

東陽監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2025年6月27日(第115期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

1952年

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である東陽監査法人は、2025年6月27日開催予定の第115期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同監査法人の継続監査年数が長期にわたっていることから、会計監査人の交代により、新たな視点での監査が期待できることに加え、EY新日本有限責任監査法人の専門性、独立性、品質管理体制および監査報酬の相当性等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任と判断したためであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査委員会の意見

妥当であると判断しております。

 

以 上