2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,119,789

2,089,707

売掛金

87,179

委託者未収金

※1 503

※1

商品

987,953

359,507

保管有価証券

838

差入保証金

19,906

547,757

1年内回収予定の関係会社長期貸付金

※4 30,000

※4 130,000

貯蔵品

631

79

前払費用

27,434

23,148

未収入金

53,146

3,012

その他

※2 2,122

※2 72,000

流動資産合計

3,242,325

3,312,392

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

249,437

86,682

減価償却累計額

193,581

86,455

建物(純額)

55,855

226

構築物

976

減価償却累計額

976

構築物(純額)

0

車両

4,263

減価償却累計額

2,164

車両(純額)

2,099

器具及び備品

18,611

18,316

減価償却累計額

18,611

18,316

器具及び備品(純額)

0

0

土地

330,313

5,562

リース資産

194

194

減価償却累計額

194

194

リース資産(純額)

0

0

有形固定資産合計

388,267

5,789

無形固定資産

 

 

電話加入権

0

0

ソフトウエア

0

無形固定資産合計

0

0

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,628,841

948,261

出資金

9,700

関係会社株式

199,219

885,234

前払年金費用

113,682

関係会社長期貸付金

100,000

固定化営業債権

1,064,472

343,777

破産更生債権等

9,282

9,282

長期前払費用

0

敷金及び保証金

206,533

179,076

その他

66,655

4,005

貸倒引当金

1,061,139

340,504

投資その他の資産合計

2,337,247

2,029,132

固定資産合計

2,725,514

2,034,922

資産合計

5,967,840

5,347,314

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

19,719

41,553

未払金

799

6,474

未払費用

4,570

7,600

預り金

3,385

1,082

前受収益

1,714

未払法人税等

16,009

30,368

リース債務

85

賞与引当金

2,500

訴訟損失引当金

303,128

216,297

特別調査費用引当金

36,000

事業整理損失引当金

1,094

預り証拠金

19,906

預り証拠金代用有価証券

838

その他

2,570

44,899

流動負債合計

410,607

349,989

固定負債

 

 

繰延税金負債

44,459

固定負債合計

44,459

特別法上の準備金

 

 

商品取引責任準備金

10,970

特別法上の準備金合計

10,970

負債合計

466,038

349,989

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,979,975

3,661,557

資本剰余金

 

 

資本準備金

2,916,395

3,597,978

その他資本剰余金

12,280

12,280

資本剰余金合計

2,928,675

3,610,258

利益剰余金

 

 

利益準備金

336,150

336,150

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

300,000

300,000

繰越利益剰余金

897,766

2,581,519

利益剰余金合計

261,616

1,945,368

自己株式

245,971

245,979

株主資本合計

5,401,063

5,080,467

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

100,738

86,602

評価・換算差額等合計

100,738

86,602

新株予約権

3,460

純資産合計

5,501,802

4,997,325

負債純資産合計

5,967,840

5,347,314

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

6,623,171

4,763,417

売上原価

6,071,608

4,637,423

売上総利益

551,562

125,994

販売費及び一般管理費

1,843,105

694,284

営業損失(△)

1,291,542

568,289

営業外収益

 

 

受取利息

846

2,436

受取配当金

656

17,985

貸倒引当金戻入額

1,944

6,587

為替差益

103

投資有価証券売却益

147

3,068

倉荷証券保管料

1,550

特別調査費用引当金戻入額

30,000

その他

4,986

8,928

営業外収益合計

10,234

69,006

営業外費用

 

 

支払利息

11

0

敷金償却費

800

株式交付費

11,750

支払手数料

0

233

その他

101

営業外費用合計

12,562

335

経常損失(△)

1,293,871

499,618

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

特別利益

 

 

固定資産売却益

4,511

50,494

商品取引責任準備金戻入額

30,796

10,970

退職給付引当金戻入額

73,101

事業譲渡益

793,032

特別利益合計

901,442

61,464

特別損失

 

 

固定資産除売却損

2,649

商品取引責任準備金繰入額

11,934

事業整理損失引当金繰入額

355,821

減損損失

447

8,165

上場契約違約金

20,000

子会社株式評価損

216,154

関係会社株式評価損

1,237,328

特別損失合計

607,007

1,245,493

税引前当期純損失(△)

999,436

1,683,646

法人税、住民税及び事業税

4,982

105

法人税等調整額

14,578

法人税等合計

9,595

105

当期純損失(△)

989,840

1,683,752

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,693,150

2,629,570

12,280

2,641,850

336,150

1,000,000

530,739

805,410

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

286,825

286,825

 

286,825

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

77,186

77,186

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

989,840

989,840

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

別途積立金の取崩

 

 

 

 

 

700,000

700,000

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

286,825

286,825

286,825

700,000

367,026

1,067,026

当期末残高

2,979,975

2,916,395

12,280

2,928,675

336,150

300,000

897,766

261,616

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

245,957

5,894,454

6,832

6,832

5,901,287

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

573,650

 

 

573,650

剰余金の配当

 

77,186

 

 

77,186

当期純損失(△)

 

989,840

 

 

989,840

自己株式の取得

14

14

 

 

14

別途積立金の取崩

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

93,906

93,906

93,906

当期変動額合計

14

493,391

93,906

93,906

399,485

当期末残高

245,971

5,401,063

100,738

100,738

5,501,802

 

当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

2,979,975

2,916,395

12,280

2,928,675

336,150

300,000

897,766

261,616

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

 

 

 

1,683,752

1,683,752

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

(新株予約権の行使)

681,582

681,582

 

681,582

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

681,582

681,582

681,582

1,683,752

1,683,752

当期末残高

3,661,557

3,597,978

12,280

3,610,258

336,150

300,000

2,581,519

1,945,368

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

新株予約権

純資産合計

 

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

245,971

5,401,063

100,738

100,738

5,501,802

当期変動額

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

1,683,752

 

 

 

1,683,752

自己株式の取得

8

8

 

 

 

8

新株予約権の発行

 

 

 

 

21,425

21,425

新株の発行

(新株予約権の行使)

 

1,363,165

 

 

17,965

1,345,200

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

187,341

187,341

 

187,341

当期変動額合計

8

320,595

187,341

187,341

3,460

504,476

当期末残高

245,979

5,080,467

86,602

86,602

3,460

4,997,325

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価方法

 ① 有価証券

a.子会社株式及び関連会社株式

 移動平均法による原価法によっております。

b.その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法によっております。

保管有価証券

商品先物取引法施行規則第39条の規定に基づく充用価格によっており、主な有価証券の価格は次のとおりであります。

 利付国債証券     額面金額の85%

 社債(上場銘柄)   額面金額の65%

 株券(一部上場銘柄) 時価の70%相当額

 倉荷証券       時価の70%相当額

 ② デリバティブ取引等の評価基準及び評価方法

 時価法によっております。

 ③ 棚卸資産の評価基準及び評価方法

 商品

主として総平均法による原価法(連結貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

 貯蔵品

個別法による原価法によっております。

 

2.固定資産の減価償却の方法

有形固定資産(リース資産を除く)

定率法

当社は定率法によっております。

ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。

無形固定資産(リース資産を除く)

定額法

なお、ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

長期前払費用

定額法

 

3.引当金の計上基準

① 貸倒引当金

一般債権については貸倒実績率により、また貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員の賞与の支給に備えるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。

③ 訴訟損失引当金

係争中の商品先物取引及び外国為替証拠金取引における損害賠償請求訴訟等について、今後の損害賠償金の支払に備えるため、経過状況等に基づき金額を合理的に見積もり、損失見込額を計上しております。

④ 特別調査費用引当金

過年度における不適切な会計処理に関する第三者委員会の調査費用、それに伴う訂正報告書等の作成依頼費用及び課徴金の支払いのため、当事業年度に負担すべき額を計上しております。

⑤ 商品取引責任準備金

商品先物取引事故の損失に備えるため、商品先物取引法第221条の規定に基づき、同法施行規則に定める額を計上しております。

 

4.収益及び費用の計上基準

 金地金事業

金地金事業の取引については、対面形式では1キログラム単位で、インターネット形式では1,000円単位で商品を販売しており、顧客との契約に基づき商品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、商品を引き渡す一時点において、顧客が当該商品に対する支配を獲得し、充足されると判断し、引渡時点で収益を認識しております。

 

5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

資産に係る控除対象外消費税等は、発生事業年度の期間費用として処理しております。

 

(重要な会計上の見積り)

 当事業年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりです。

 

(訴訟損失引当金)

1.当事業年度の財務諸表に計上した金額

勘定科目

前事業年度

当事業年度

訴訟損失引当金

303,128千円

216,297千円

2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社においては訴訟による損失見込額を経過状況等に基づき合理的に見積り計上しておりますが判決等の結果によっては見積額と実際の損失額に乖離が生じその場合には翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性がございます

 

(関係会社株式)

1.当事業年度の財務諸表に計上した金額

勘定科目

前事業年度

当事業年度

関係会社株式

199,219千円

885,234千円

2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 関係会社株式のうち、市場価格のある株式等以外については、関係会社株式の実質価額が著しく低下した場合で、かつ、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられない場合には、相当の減額を行うこととしております。なお、関係会社株式のうち超過収益力を加味した価格で取得した株式については、実質価額に超過収益力を反映しております。超過収益力を考慮するにあたっては、最新の経営環境等を考慮して将来の事業計画を入手することによって超過収益力が毀損していないかを検証しております。

 関係会社株式の実質価額の低下の把握や回復可能性の判定においては、対象となる株式の取得時の将来計画との比較及び最新の将来計画に基づき検討しております。

 以上の見積り及び仮定について、将来の不確実な経営環境の変化等により見直しが必要となった場合には、のれんの減損処理が必要となる可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 これにより、従来は投資・金融サービスに付随する取引として、純額で収益を認識していた金地金事業について、顧客への財又はサービスの提供における当社の役割が本人に該当するため、総額で収益を認識する方法に変更しております。当該会計方針の変更は、前事業年度の期首から遡及適用し、前期損益計算書を組替えております。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、売上高は6,071,608千円増加し、売上原価は6,071,608千円となり、営業損失、経常損失、及び税引前当期純損失に影響はありません。また、前事業年度における株主資本等変動計算書の繰越利益剰余金期首残高への影響はありません。

 収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準の適用)

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる当事業年度の財務諸表への影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(損益計算書)

 当社における金地金事業の重要性が増したため、当事業年度の期首より、損益計算書に関しては「営業収益」を「売上高」と「売上原価」に区分して表示するとともに、「営業費用」を「販売費及び一般管理費」として表示しております。

 この結果、前事業年度の損益計算書において「営業収益」として表示していた551,562千円は、「売上高」6,623,171千円、「売上原価」6,071,608千円として表示しております。また、「営業費用」1,843,105千円として表示していた箇所は、「販売費及び一般管理費」1,843,105千円として表示しております。

 当該変更に伴い、前事業年度における、注記事項「損益計算書関係」に記載した「受取手数料の内訳」及び「売買損益内訳」の注記を省略しております。

 また、前事業年度における注記事項「損益計算書関係」に記載した「人件費の内訳」及び「取引所関係費」の注記については「販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額」として注記する方法に変更しております。

 なお、前事業年度の注記は「販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額」の注記に組替えております。

 

 前事業年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「支払手数料」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に含まれていた0千円は、「支払手数料」0千円、「その他」-千円として組替えております。

 

(会計上の見積りの変更)

 当社は、定期貸室賃貸借契約書に基づく原状回復費用として計上していた資産除去債務について、原状回復費用の新たな情報の入手に伴い、見積りの変更を行いました。当該見積りの変更により、当事業年度の営業損失、経常損失、税引前当期純損失が23,493千円増加しております。

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。

 

(貸借対照表関係)

※1 担保に供している資産の内訳及び対応する債務の内訳は次のとおりであります。

イ.預託資産

 取引証拠金の代用として次の資産を(株)日本商品清算機構へ預託しております。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

保管有価証券

838千円

-千円

 

※2 委託者未収金及び固定化営業債権のうち無担保未収金は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

無担保未収金

1,011,779千円

340,504千円

 

 3 偶発債務

 

前事業年度

当事業年度

(2021年3月31日)

(2022年3月31日)

損害賠償請求件数

14件

10件

請求額

1,347,347千円

1,296,871千円

損害賠償請求に係る訴訟に対して、当社は不法行為がなかったことを主張しておりますが、いずれも現在手続きが進行中であり、現時点で結果を予想することは困難であります。

 

4.貸出限度額の総額及び貸出残高

当社は連結子会社との間に、極度貸付契約を締結しております。当該契約に基づく貸出極度額の総額及び未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

貸出極度額の総額

300,000千円

300,000千円

貸出実行残高

差引額

300,000

300,000

 

※5 関係会社に対する債権・債務

 

前事業年度

(2021年3月31日)

当事業年度

(2022年3月31日)

未収入金

232 千円

- 千円

1年内回収予定の長期貸付金

30,000

130,000

長期貸付金

100,000

 

※6 特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項は次のとおりであります。

 前事業年度(2021年3月31日)

  商品取引責任準備金の積立は、商品先物取引法第221条の規定に基づくものであります。

 当事業年度(2022年3月31日)

  該当事項はありません。

 

(損益計算書関係)

※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

土地・建物

-千円

49,964千円

車両

4,311

249

器具及び備品

200

279

4,511

50,494

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

従業員給与

507,089

91,429

賞与引当金繰入額

2,500

2,500

地代家賃

316,622

255,243

訴訟関連費用

198,187

64,021

支払手数料

188,264

66,407

減価償却費

7,532

26,944

貸倒引当金繰入額

1,020

 

 販売に属する費用と一般管理費に属する費用のおおよその割合は以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

販売費

36.3%

1,7%

一般管理費

63.7%

98.3%

 

※3 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物

1,801千円

-千円

車両

847

構築物

0

器具及び備品

0

2,649

 

※4 関係会社に対する事項

前事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

当事業年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

貸付金利息

779千円

貸付金利息

1,259千円

地代家賃

△211

地代家賃

△30,546

 

 

地金の販売

1,376,326

 

 

地金の買取

2,506,725

 

(有価証券関係)

 前事業年度(2021年3月31日)

子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。

なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前事業年度

(千円)

子会社株式

199,219

関連会社株式

 合計

199,219

 

当事業年度(2022年3月31日)

子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。

なお、市場価格のない株式等の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当事業年度

(千円)

子会社株式

199,219

関連会社株式

686,014

 合計

885,234

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2021年3月31日)

 

 

当事業年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

税務上の繰越欠損金(注)

701,570千円

 

1,109,091千円

商品取引責任準備金

3,359

 

その他有価証券評価差額金

 

25,143

貸倒引当金

357,981

 

140,811

訴訟損失引当金

92,817

 

66,230

減損損失

74,974

 

22,727

資産除去債務

8,243

 

16,009

賞与引当金

765

 

未払事業税

4,821

 

8,928

関係会社株式

66,186

 

445,056

その他

134,038

 

131,458

繰延税金資産小計

1,444,758

 

1,965,457

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△701,570

 

△1,109,091

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△708,379

 

△856,365

評価性引当額小計

△1,409,949

 

△1,965,457

繰延税金資産合計

34,809

 

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△44,459

 

前払年金費用

△34,809

 

繰延税金負債合計

△79,269

 

繰延税金負債の純額

△44,459

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となっ

た主要な項目別の内訳

(注)前事業年度及び当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。

 

(企業結合等関係)

共通支配下の取引

1.取引の概要

当社は、2021年7月1日を効力発生日として、当社の金地金事業の一部を当社の連結子会社である第一プレミア証券株式会社に事業譲渡いたしました。

(1)分離先企業の名称

 第一プレミア証券株式会社

(2)分離した事業の内容

 当社の金地金事業の一部(一般顧客向け金地金の販売・買取サービス)

(3)事業分離を行った主な理由

当社は、投資・金融サービス事業に加え金地金事業を行っておりましたが、子会社である第一プレミア証券株式会社では、投資・金融サービス事業しか取り扱っておりませんでした。第一プレミア証券株式会社において金地金事業も取り扱う事で、顧客の幅広いニーズに応えることができることから、金地金事業における、個人への対面販売の業務を譲渡することとなりました。

(4)事業分離日

 2021年7月1日

(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

 受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(6.収益及び費用の計上基準)」に記載のとおりです。

 

(重要な後発事象)

(金地金の売買契約締結に関して)

 2022年3月期終了後、2022年4月8日に金地金の売買契約を締結しました。

売却数量

20キログラム

売却金額

153,060千円

売却日

2022年4月8日

 この売却により、売上高153,060千円、売上原価145,860千円、売上総利益7,200千円が2023年3月期第1四半期に発生する見込みです。

 

(投資有価証券売却益計上に関して)

 当社が保有する有価証券の一部を売却する旨を2022年4月21日に取締役会決議で決定し、売却を行いました。

売却株式

当社保有の上場有価証券10銘柄

投資有価証券売却益

16,210千円

 今回の売却により2023年3月期第1四半期に営業外収益として計上される見込みです。

 

④【附属明細表】
【有価証券明細表】

 財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。

 

【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末

(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

249,437

162,754

(1,953)

86,682

86,455

1,259

226

構築物

976

976

車両

4,263

4,263

205

器具及び備品

18,611

1,900

2,195

(1,783)

18,316

18,316

116

0

土地

330,313

324,750

(4,427)

5,562

5,562

リース資産

194

194

194

0

有形固定資産計

603,796

1,900

494,940

(8,165)

110,756

104,966

1,581

5,789

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

電話加入権

0

0

0

ソフトウエア

47,412

47,412

47,412

無形固定資産計

47,412

47,412

47,412

0

長期前払費用

4,891

4,891

4,891

0

(注1)「当期減少額」欄の()は内数で、減損損失計上額であります。

(注2)「器具及び備品」の「当期増加額」の主なものは、金庫購入によるものであります。

(注3)「土地」「建物」の「当期減少額」の主なものは、不稼働不動産の売却によるものであります。

 

【引当金及び特別法上の準備金の明細】

区分

当期首残高
(千円)

当期増加額
(千円)

当期減少額
(目的使用)
(千円)

当期減少額
(その他)
(千円)

当期末残高
(千円)

貸倒引当金

1,061,139

340,504

714,046

347,092

340,504

特別調査費用引当金

36,000

6,000

30,000

事業整理損失引当金

1,094

1,094

賞与引当金

2,500

2,500

訴訟損失引当金

303,128

216,297

22,810

280,318

216,297

商品取引責任準備金

10,970

10,970

(注)特別調査費用引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、課徴金の確定額6,000千円と見込み額との差額であります。

賞与引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、賞与不支給による取崩であります。

貸倒引当金及び訴訟損失引当金の「当期減少額(その他)」の金額は、洗替による減少額であります。

商品取引責任準備金の「当期減少額(その他)」の金額は、事業の廃止に伴う取崩額であります。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

該当事項はありません。