1.平成30年3月業績予想の開示を行う理由
当社は、グループの主たる事業として金融商品取引業を営んでおり、業績が市況動向により大きく影響を受ける傾向があるため、業績予想の開示をしておりません。
しかしながら、本日、別途プレスリリース「株式会社トータルエステート及び同社グループ会社の連結子会社化並びに資金調達に関するお知らせ」並びに「株主に対する新株予約権(非上場)の無償割当に関するお知らせ」にてお知らせしておりますことの影響の大きさに鑑み、投資判断上、特に有用な情報として本プレスリリースを行うものです。
不動産関連事業を営む株式会社トータルエステート及び同社グループ会社(以下「TE社グループ」といいます。)が当社の平成30年3月期第2四半期連結会計期間から連結子会社に含まれる見込みであり、当社の平成30年3月期通期の連結営業収益が、平成29年3月期通期の連結営業収益(見込)と比較し5倍以上の規模になるなど、当社の業容が大きく変化することが見込まれます。また、当社は株主割当により新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の発行を決議しており、本プレスリリースを行うことは、当社株主の当該新株予約権の権利行使への判断や、当社株主以外の投資家を含めた、当社株式への投資判断に有用になるもとの考えております。
2.平成30年3月期連結業績予想
(1)平成30年3月期連結業績予想の概要
不動産関連事業は、TE社グループが当社連結子会社に含まれることにより、同社グループの業績が新たに加わります。また、EWアセットマネジメント株式会社も、運営するヘルスケアファンドにおいて、引き続き有料老人ホーム施設の保有拡大を積極的に行ってまいります。さらに、当期においては、不動産投資関連のコンサルティング収益1,100百万円が見込まれ、不動産関連事業全体としての営業収益は18,500百万円を見込んでおります。
証券関連事業は、あかつき証券株式会社において、顧客預り資産の増加による安定収益の拡大を目指した営業活動に注力してまいります。その結果、証券関連事業の営業収益は3,300百万円を見込んでおります。
これらの営業収益のほか、当社による上場有価証券の売却により営業外収益を400百万円見込んでおります。
上記の結果、平成30年3月期の連結業績を下記のとおり予想しております。
(2)平成30年3月期連結業績(平成29年4月1日~平成30年3月31日)
連結営業収益 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益
通期 21,800百万円(425.3%) 1,200百万円(-) 1,400百万円(300.0%) 1,100百万円(685.7%)