当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)において、当社グループは以下のような取り組みを行ってまいりました。
証券関連事業では、あかつき証券㈱において、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い緊急事態宣言が出されるなど、実体経済への影響が懸念されたものの、各国政府による積極的な財政出動等により株式市場は底堅く推移し、国内株式委託手数料が前期比増収となりました。加えて戦略的に推進している金融商品仲介ビジネス(以下、「IFA」といいます。)の拡大に伴い仕組債販売によるトレーディング収益が大幅に増加したことで、営業収益及び営業損益は前期比で大幅な増収増益となりました。引き続きIFA業者との契約拡大を図るとともに、地域金融機関との提携拡大を推進しております。
この結果、証券関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(証券関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
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2020年3月期 第1四半期連結累計期間 |
2021年3月期 第1四半期連結累計期間 |
増減率 |
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営業収益 |
1,057 |
2,126 |
101.0% |
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セグメント利益 |
87 |
202 |
131.5% |
不動産関連事業では、㈱マイプレイスにおいて、政府・自治体からの外出自粛要請に伴い不動産仲介業者の多くが営業活動を自粛し、当社も積極的な仕入・販売活動を控えた結果、仕入戸数・販売戸数ともに前年同期を下回りました。具体的に、仕入戸数に関しては、空室物件(後述「タイプA」)が106戸(前年同期は125戸)、賃借人付物件(後述「タイプB」)は5戸(前年同期は62戸)、販売戸数は136戸(前年同期は189戸)となり、この結果、㈱マイプレイス単体業績は売上高4,500百万円(前年同期比29.3%減)、経常利益214百万円(同30.8%減)、当期純利益147百万円(同29.0%減)となりました。
この結果、不動産関連事業の業績は以下のとおりとなりました。
(不動産関連事業の営業収益及びセグメント利益)
(単位:百万円)
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2020年3月期 第1四半期連結累計期間 |
2021年3月期 第1四半期連結累計期間 |
増減率 |
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営業収益 |
6,764 |
4,854 |
△28.2% |
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セグメント利益 |
309 |
173 |
△43.9% |
これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結業績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
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2020年3月期 第1四半期連結累計期間 |
2021年3月期 第1四半期連結累計期間 |
増減率 |
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営業収益 |
7,722 |
6,887 |
△10.8% |
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営業利益 |
135 |
112 |
△16.6% |
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経常利益 |
△1 |
29 |
-% |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
1 |
15 |
825.3% |
なお、㈱マイプレイスの単体業績は、当社連結業績に特に重要な影響があるため、以下、補足情報として開示いたします。
(補足情報)
㈱マイプレイスの中古マンション事業においては、①空室物件を購入後、直ちにリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプA」といいます。)と、②賃借人付の物件を購入後、一定期間賃料収入を得、賃借人の退去後にリノベーションを施し売却するケース(以下「タイプB」といいます。)があります。
(a)㈱マイプレイス単体の経営成績(四半期会計期間毎)
(単位:百万円)
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2020年3月期 |
2021年3月期 |
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1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
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売上高 |
6,362 |
6,523 |
6,383 |
5,753 |
4,500 |
- |
- |
- |
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経常利益 |
310 |
421 |
355 |
294 |
214 |
- |
- |
- |
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当期純利益 |
207 |
290 |
233 |
204 |
147 |
- |
- |
- |
(b)仕入の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
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2020年3月期 |
2021年3月期 |
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1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
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タイプA |
125 (△34) |
167 (+20) |
111 (△28) |
120 (△10) |
106 (△19) |
- |
- |
- |
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タイプB |
62 (+16) |
75 (+25) |
25 (△29) |
53 (△37) |
5 (△57) |
- |
- |
- |
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合計 |
187 (△18) |
242 (+45) |
136 (△57) |
173 (△47) |
111 (△76) |
- |
- |
- |
(c)販売の状況(四半期会計期間毎。カッコ内は前年同四半期会計期間との増減。)
(単位:戸)
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2020年3月期 |
2021年3月期 |
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1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
1Q (4~6月) |
2Q (7~9月) |
3Q (10~12月) |
4Q (1~3月) |
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販売戸数 |
189 (+27) |
172 (+2) |
176 (-) |
157 (△59) |
136 (△53) |
- |
- |
- |
(d)在庫の状況(四半期会計期間末)
(単位:戸)
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2020年3月期 |
2021年3月期 |
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1Q (6月末) |
2Q (9月末) |
3Q (12月末) |
4Q (3月末) |
1Q (6月末) |
2Q (9月末) |
3Q (12月末) |
4Q (3月末) |
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タイプA |
292 |
322 |
277 |
266 |
289 |
- |
- |
- |
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タイプB |
590 |
630 |
635 |
662 |
614 |
- |
- |
- |
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合計 |
882 |
952 |
912 |
928 |
903 |
- |
- |
- |
また、財政状態に関する説明は以下のとおりとなります。
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ2,937百万円増加し、61,732百万円となりました。これは主に、預託金が2,500百万円、現金及び預金が711百万円増加した一方、販売用不動産が430百万円減少したことによるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ3,685百万円増加し49,006百万円となりました。これは主に、預り金が4,043百万円増加した一方、1年内償還予定の社債が1,000百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ747百万円減少し12,725百万円となりました。これは主に、配当による減少であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。