2025年6月27日に提出いたしました第24期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
第一部 企業情報
第4 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4) 発行済株式総数、資本金等の推移
訂正箇所は を付して表示しております。
(訂正前)
(注) 1.新株予約権の行使による増加であります。
2.2021年6月7日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,329,400株増加しております。
発行価額 1株につき173円
発行価額の総額 229,986千円
資本組入額 114,993千円
割当先 株式会社 TK コーポレーション
株式会社ウツミ屋
景祥針織有限公司
令和キャピタル有限責任事業組合
3.2021年6月19日開催の第20期定時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2021年8月1日付で資本金の額1,027,650千円並び資本準備金の額が1,027,650千円減少しております。
4.2022年8月19日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,695,000株増加しております。
発行価額 1株につき118円
発行価額の総額 200,010千円
資本組入額 59円
割当先 景祥針織有限公司
5.当社を株式交付親会社とし、株式会社フィフティーワンを株式交付子会社とする株式交付による増加であります。
6.2023年2月24日開催の臨時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2023年3月31日付で資本金の額556,094千円並び資本準備金の額が556,094千円減少しております。
7.2023年6月27日開催の第22期定時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2023年8月1日付で資本金の額1,000,000千円(減資割合47.29%)並び資本準備金の額が1,000,000千円(減資割合46.52%)減少しております。
8.2023年8月31日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,470,500株増加しております。
発行価額 1株につき68円
発行価額の総額 99,994千円
資本組入額 34円
割当先 合同会社Happy horse
9.2024年3月22日開催の臨時株主総会決議に基づき、株式併合を行っております。
①株式併合を行う理由
東京証券取引所の有価証券上場規程においては望ましいとされる投資単位の水準を「5万円以上50万円未満(注)」としておりますが、当社の株価は2023年12月28日現在で42円となっており、極めて低水準となっております。これは当社がこれまで株式分割や無計画な増資を繰り返してきた結果であり、増資による資金調達が企業価値の向上・株価の上昇に寄与することも無く、いたずらに発行可能株式総数を増加させることでダイリューションによる株価の下落を引き起こし、既存株主の資産価値を大きく毀損させる結果となっております。
加えて、投資単位が少額であることから小口株主を大量に発生させることとなり、オンライン証券を通じた少額の売買が繰り返される一方で取引額は伸びないという悪循環を招いております。一種のマネーゲームを引き起こす結果ともなっていると言わざるを得ません。また、投資家の数が大幅に増加したことによる当社の事務負担が増加していることが予想され、管理コストの増加につながっていることは容易に推察されます。
これらの事項に鑑み、当社の発展と企業価値の向上、ひいては株価の堅実な上昇を実現していくためにも、株式の併合を実施することで真に当社のサポーターとなり得る株主を中心とする体制に修正していくことが求められていると思い、この度、株式併合を提案するものであります。
②株式併合の割合
普通株式について10株を1株に併合
③効力発生日
2024年5月1日
④効力発生日における発行可能株式総数
22,000,000株
10.当社を株式交付親会社とし、GCMS1証券株式会社を株式交付子会社とする株式交付による増加であります。
11.2025年1月24日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,500,000株増加しております。
発行価額 1株につき400円
発行価額の総額 600,000千円
資本組入額 300,000千円
割当先 Seacastle Singapore Pte.Ltd
株式会社YourTurn
12.2025年4月1日から2025年5月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が10,100株、資本金及び資本準備金がそれぞれ206,438千円増加しております。
(訂正後)
(注) 1.新株予約権の行使による増加であります。
2.2021年6月7日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,329,400株増加しております。
発行価額 1株につき173円
発行価額の総額 229,986千円
資本組入額 114,993千円
割当先 株式会社 TK コーポレーション
株式会社ウツミ屋
景祥針織有限公司
令和キャピタル有限責任事業組合
3.2021年6月19日開催の第20期定時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2021年8月1日付で資本金の額1,027,650千円並び資本準備金の額が1,027,650千円減少しております。
4.2022年8月19日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,695,000株増加しております。
発行価額 1株につき118円
発行価額の総額 200,010千円
資本組入額 59円
割当先 景祥針織有限公司
5.当社を株式交付親会社とし、株式会社フィフティーワンを株式交付子会社とする株式交付による増加であります。
6.2023年2月24日開催の臨時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2023年3月31日付で資本金の額556,094千円並び資本準備金の額が556,094千円減少しております。
7.2023年6月27日開催の第22期定時株主総会決議に基づく減資の効力発生により、2023年8月1日付で資本金の額1,000,000千円(減資割合47.29%)並び資本準備金の額が1,000,000千円(減資割合46.52%)減少しております。
8.2023年8月31日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,470,500株増加しております。
発行価額 1株につき68円
発行価額の総額 99,994千円
資本組入額 34円
割当先 合同会社Happy horse
9.2024年3月22日開催の臨時株主総会決議に基づき、株式併合を行っております。
①株式併合を行う理由
東京証券取引所の有価証券上場規程においては望ましいとされる投資単位の水準を「5万円以上50万円未満(注)」としておりますが、当社の株価は2023年12月28日現在で42円となっており、極めて低水準となっております。これは当社がこれまで株式分割や無計画な増資を繰り返してきた結果であり、増資による資金調達が企業価値の向上・株価の上昇に寄与することも無く、いたずらに発行可能株式総数を増加させることでダイリューションによる株価の下落を引き起こし、既存株主の資産価値を大きく毀損させる結果となっております。
加えて、投資単位が少額であることから小口株主を大量に発生させることとなり、オンライン証券を通じた少額の売買が繰り返される一方で取引額は伸びないという悪循環を招いております。一種のマネーゲームを引き起こす結果ともなっていると言わざるを得ません。また、投資家の数が大幅に増加したことによる当社の事務負担が増加していることが予想され、管理コストの増加につながっていることは容易に推察されます。
これらの事項に鑑み、当社の発展と企業価値の向上、ひいては株価の堅実な上昇を実現していくためにも、株式の併合を実施することで真に当社のサポーターとなり得る株主を中心とする体制に修正していくことが求められていると思い、この度、株式併合を提案するものであります。
②株式併合の割合
普通株式について10株を1株に併合
③効力発生日
2024年5月1日
④効力発生日における発行可能株式総数
22,000,000株
10.当社を株式交付親会社とし、GCMS1証券株式会社を株式交付子会社とする株式交付による増加であります。
11.2025年1月24日を払込期日とする第三者割当による新株式の発行により発行済株式総数が1,500,000株増加しております。
発行価額 1株につき400円
発行価額の総額 600,000千円
資本組入額 300,000千円
割当先 Seacastle Singapore Pte.Ltd
株式会社YourTurn
12.2025年1月8日付で提出した有価証券届出書に記載いたしました「第一部 証券情報 第1募集要項 6新 規発行による手取金の使途 (2)手取金の使途 <本新株予約権の発行により調達する資金の具体的な使途>」について、下記のとおり変更いたしました。
①変更の理由
1)当社子会社であるGFA Capital社の当該ディーリング事業を推進することが当社利益に資するものであると判断したことから、仮想通貨への追加購入資金を確保するため、資金使途の変更を行っております。
2)新たな事業収益化となる当社グループとしての収益基盤の拡大に向けて、さらに加速していくための企業とのM&Aまたは資本業務提携を見込んで、当社の企業規模、M&Aまたは資本業務提携の対象となる会社の企業規模、売上規模、当社の財務状況や投資計画等も勘案しながら、各種案件の取り組みを検討しております。この戦略を前提に投資スキームを検討しているなかで、案件によっては、株式取得を前提とするものではなく、上場企業の資金調達に対してエクイティファイナンスではない、上場株式を担保とした融資など、当社のデットファイナンスによる支援型のスキームがより効果的かつリターンが図れること、また資本業務提携を探るなかで、当社子会社証券におけるファンド組成なども見据えた、非上場企業の少数株買い取りに特化した事業会社との共同事業における事業投資型ファイナンスプロジェクトへの参画になっていくケースが見込まれています。「⑥M&A、資本業務提携による法人取得における投資資金及び法人取得初期における運転資金」から派生するものではありますが、資金の形態や案件による収益還元も変わってくることから、この事業会社に対する投融資資金として明確に位置付けをするため、資金使途の変更を行っております。
3)現状の資金繰りにおいては、当社の運転資金に加えて、当社グループの営業等にかかる販管費や借入金返済等に伴う支出、子会社への給与支払や諸経費などの子会社にかかる運転資金など当社グループとして必要となる追加運転資金を確保するため、資金使途の変更を行っております。
②変更の内容
第三者割当増資による資金使途の変更内容は以下のとおりであります。変更箇所には下線を付しております。
(変更前)
(変更後)
13.2025年4月1日から2025年5月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が10,100株、資本金及び資本準備金がそれぞれ206,438千円増加しております。