第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)並びに同規則第46条及び第68条の規定に基づき、当企業集団の主たる事業である有価証券関連業を営む会社の財務諸表に適用される「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。
 

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結財務諸表並びに事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、同機構や監査法人等の開催するセミナーに参加しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金・預金

※4,※11 4,763,197

※4,※11 4,592,384

預託金

485,876

559,729

受取手形及び売掛金

21,488

受取手形、売掛金及び契約資産

※1 22,420

有価証券

※4 996,683

※4 1,177,898

トレーディング商品

※4 7,834,093

※4 8,004,920

商品有価証券等

5,374,191

5,919,617

デリバティブ取引

2,459,901

2,085,303

営業投資有価証券

97,092

123,839

投資損失引当金

588

151

営業貸付金

※4 1,996,121

※4 1,933,758

仕掛品

603

768

信用取引資産

162,078

177,401

信用取引貸付金

152,077

170,555

信用取引借証券担保金

10,001

6,845

有価証券担保貸付金

7,448,321

8,394,277

借入有価証券担保金

5,054,451

5,283,874

現先取引貸付金

2,393,870

3,110,403

立替金

20,131

22,454

短期貸付金

595

439

未収収益

36,229

40,062

その他の流動資産

※4,※11 788,790

※4,※11 967,025

貸倒引当金

4,401

7,589

流動資産計

24,646,314

26,009,638

固定資産

 

 

有形固定資産

※2 880,477

※2 913,879

建物

210,109

233,825

機械装置

9,251

9,379

器具備品

18,030

16,418

土地

598,541

650,741

建設仮勘定

44,544

3,514

無形固定資産

128,786

121,482

のれん

21,229

19,657

借地権

5,787

5,787

ソフトウエア

84,276

74,516

その他

17,493

21,521

投資その他の資産

443,751

486,088

投資有価証券

※3,※4 402,590

※3,※4 443,446

長期貸付金

6,313

6,451

長期差入保証金

17,692

16,748

繰延税金資産

11,397

11,992

その他

※8 10,415

※8 12,491

貸倒引当金

※8 1,037

※8 1,422

投資損失引当金

3,620

3,620

固定資産計

1,453,016

1,521,450

資産合計

26,099,330

27,531,089

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

5,382

6,361

トレーディング商品

4,367,822

4,945,900

商品有価証券等

2,032,969

2,948,427

デリバティブ取引

2,334,853

1,997,473

約定見返勘定

1,320,279

548,406

信用取引負債

64,022

70,318

信用取引借入金

※4 4,139

※4 5,327

信用取引貸証券受入金

59,882

64,991

有価証券担保借入金

8,176,094

9,463,697

有価証券貸借取引受入金

4,699,647

4,761,437

現先取引借入金

3,476,447

4,702,259

銀行業における預金

4,416,097

4,189,105

預り金

419,994

456,384

受入保証金

366,351

347,468

短期借入金

※4,※11 1,408,288

※4 2,155,782

コマーシャル・ペーパー

265,000

116,000

1年内償還予定の社債

203,774

446,760

未払法人税等

17,962

8,649

賞与引当金

36,316

37,586

その他の流動負債

151,966

152,851

流動負債計

21,219,352

22,945,274

固定負債

 

 

社債

※4,※11 1,557,333

※4,※11 1,563,631

長期借入金

※4,※11 1,586,913

※4,※11 1,237,048

繰延税金負債

43,176

42,241

退職給付に係る負債

44,773

44,236

訴訟損失引当金

1,809

115

その他の固定負債

※4 50,430

※4 54,934

固定負債計

3,284,436

2,942,208

特別法上の準備金

 

 

金融商品取引責任準備金

3,699

3,717

特別法上の準備金計

※9 3,699

※9 3,717

負債合計

24,507,489

25,891,200

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

247,397

247,397

資本剰余金

230,651

230,451

利益剰余金

911,742

942,793

自己株式

107,646

134,201

自己株式申込証拠金

9

26

株主資本合計

1,282,154

1,286,467

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

41,587

29,587

繰延ヘッジ損益

3,058

9,940

為替換算調整勘定

12,886

47,288

その他の包括利益累計額合計

51,415

86,815

新株予約権

9,125

9,109

非支配株主持分

249,145

257,497

純資産合計

1,591,841

1,639,888

負債・純資産合計

26,099,330

27,531,089

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業収益

 

 

受入手数料

286,835

314,051

委託手数料

78,026

75,907

引受け・売出し・特定投資家向け

売付け勧誘等の手数料

38,098

39,210

募集・売出し・特定投資家向け

売付け勧誘等の取扱手数料

19,211

21,440

その他の受入手数料

151,499

177,493

トレーディング損益

※2 118,895

※2 101,522

営業投資有価証券関連損益

4,808

6,048

金融収益

93,188

75,978

その他の営業収益

72,444

121,870

営業収益計

576,172

619,471

金融費用

※3 54,480

※3 44,714

その他の営業費用

55,031

72,663

純営業収益

466,660

502,093

販売費・一般管理費

 

 

取引関係費

57,612

62,588

人件費

※4 193,002

※4 198,790

不動産関係費

38,441

37,643

事務費

24,365

24,740

減価償却費

33,920

34,811

租税公課

11,493

10,678

貸倒引当金繰入れ

281

32

その他

14,682

17,274

販売費・一般管理費計

373,800

386,559

営業利益

92,859

115,534

営業外収益

 

 

受取配当金

3,381

4,738

持分法による投資利益

12,369

8,104

為替差益

601

投資事業組合運用益

5,539

5,216

その他

4,210

4,587

営業外収益計

25,500

23,247

営業外費用

 

 

支払利息

636

1,838

為替差損

252

社債発行費

163

30

その他

2,132

1,090

営業外費用計

3,184

2,960

経常利益

115,175

135,821

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

特別利益

 

 

固定資産売却益

※5 57

※5 45

固定資産受贈益

318

投資有価証券売却益

4,231

3,858

関係会社株式売却益

2,926

段階取得に係る差益

46,962

持分変動利益

180

償却債権取立益

302

訴訟損失引当金戻入額

686

移転関連費用等戻入益

872

金融商品取引責任準備金戻入

218

特別利益計

51,650

9,010

特別損失

 

 

固定資産除売却損

※6 1,386

※6 627

減損損失

※9 9,394

※9 488

投資有価証券売却損

219

投資有価証券評価損

1,738

734

関係会社株式評価損

896

投資損失引当金繰入額

3,620

金融商品取引責任準備金繰入れ

17

構造改革関連費用

※7 4,319

※7 44

事業再編等関連費用

※8 1,074

その他

684

178

特別損失計

22,259

3,166

税金等調整前当期純利益

144,567

141,666

法人税、住民税及び事業税

35,589

39,609

法人税等調整額

673

2,088

法人税等合計

34,915

37,521

当期純利益

109,651

104,144

非支配株主に帰属する当期純利益

1,255

9,253

親会社株主に帰属する当期純利益

108,396

94,891

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当期純利益

109,651

104,144

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

14,971

12,055

繰延ヘッジ損益

10,345

13,165

為替換算調整勘定

17,595

31,581

持分法適用会社に対する持分相当額

907

3,944

その他の包括利益合計

※1 43,819

※1 36,636

包括利益

153,471

140,781

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

152,107

130,291

非支配株主に係る包括利益

1,363

10,490

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

自己株式

申込証拠金

株主資本合計

当期首残高

247,397

230,808

834,442

110,351

13

1,202,310

会計方針の変更による
累積的影響額

会計方針の変更を反映した当期首残高

247,397

230,808

834,442

110,351

13

1,202,310

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

30,429

 

 

30,429

親会社株主に帰属

する当期純利益

 

 

108,396

 

 

108,396

自己株式の取得

 

 

 

9

 

9

自己株式の処分

 

 

667

2,714

 

2,047

その他

 

157

 

 

3

160

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

157

77,299

2,704

3

79,843

当期末残高

247,397

230,651

911,742

107,646

9

1,282,154

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

 

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

当期首残高

26,853

13,592

5,556

8,901

38,849

会計方針の変更による
累積的影響額

会計方針の変更を反映した当期首残高

26,853

13,592

5,556

8,901

38,849

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属

する当期純利益

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

14,734

10,534

18,442

223

210,296

当期変動額合計

14,734

10,534

18,442

223

210,296

当期末残高

41,587

3,058

12,886

9,125

249,145

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

自己株式

申込証拠金

株主資本合計

当期首残高

247,397

230,651

911,742

107,646

9

1,282,154

会計方針の変更による
累積的影響額

82

82

会計方針の変更を反映した当期首残高

247,397

230,651

911,659

107,646

9

1,282,072

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

63,790

 

 

63,790

親会社株主に帰属

する当期純利益

 

 

94,891

 

 

94,891

自己株式の取得

 

 

 

29,297

 

29,297

自己株式の処分

 

 

33

2,742

 

2,776

その他

 

200

 

 

16

184

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

200

31,134

26,554

16

4,395

当期末残高

247,397

230,451

942,793

134,201

26

1,286,467

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

 

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

当期首残高

41,587

3,058

12,886

9,125

249,145

会計方針の変更による
累積的影響額

会計方針の変更を反映した当期首残高

41,587

3,058

12,886

9,125

249,145

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属

する当期純利益

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

12,000

12,998

34,402

15

8,351

当期変動額合計

12,000

12,998

34,402

15

8,351

当期末残高

29,587

9,940

47,288

9,109

257,497

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

144,567

141,666

減価償却費

41,169

44,612

のれん償却額

1,167

1,547

貸倒引当金の増減額(△は減少)

8,073

3,766

金融商品取引責任準備金の増減額(△は減少)

218

17

受取利息及び受取配当金

3,475

4,886

支払利息

636

1,838

持分法による投資損益(△は益)

12,369

8,104

固定資産除売却損益(△は益)

1,328

582

投資有価証券売却損益(△は益)

4,011

3,858

関係会社株式売却損益(△は益)

2,926

段階取得に係る差損益(△は益)

46,962

持分変動損益(△は益)

180

投資有価証券評価損益(△は益)

1,738

734

減損損失

9,394

488

構造改革関連費用

4,319

44

顧客分別金信託の増減額(△は増加)

50,304

47,224

トレーディング商品の増減額

41,577

368,926

営業投資有価証券の増減額(△は増加)

8,691

23,820

営業貸付金の増減額(△は増加)

221,448

69,680

信用取引資産及び信用取引負債の増減額

42,928

9,026

有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入金の
増減額

219,893

310,365

短期貸付金の増減額(△は増加)

31

21

銀行業における預金の増減額(△は減少)

378,895

226,991

短期差入保証金の増減額(△は増加)

127,848

93,978

受入保証金の増減額(△は減少)

48,841

19,173

預り金の増減額(△は減少)

63,121

30,857

その他

119,354

113,687

小計

401,821

316,380

利息及び配当金の受取額

11,661

7,897

利息の支払額

615

2,875

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

21,888

42,108

営業活動によるキャッシュ・フロー

390,979

353,467

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

64,698

60,494

定期預金の払戻による収入

58,018

61,197

有価証券の取得による支出

623,456

1,117,496

有価証券の売却及び償還による収入

570,283

996,100

有形固定資産の取得による支出

29,329

62,564

有形固定資産の売却による収入

4,665

11,056

無形固定資産の取得による支出

29,271

23,023

投資有価証券の取得による支出

53,674

36,123

投資有価証券の売却及び償還による収入

105,641

17,681

関係会社株式の取得による支出

28,925

15,064

関係会社株式の売却による収入

5,927

貸付けによる支出

595

533

貸付金の回収による収入

76

227

その他

374

4,577

投資活動によるキャッシュ・フロー

91,641

218,534

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

419,571

264,984

長期借入れによる収入

277,190

100,500

長期借入金の返済による支出

320,854

115,433

社債の発行による収入

690,484

810,707

社債の償還による支出

601,407

585,157

自己株式の売却による収入

1,086

1,817

自己株式の取得による支出

9

29,297

配当金の支払額

30,429

63,790

非支配株主への配当金の支払額

2,050

10,533

連結子会社設立に伴う非支配株主からの
払込による収入

7,781

その他

3,293

3,293

財務活動によるキャッシュ・フロー

438,067

377,090

現金及び現金同等物に係る換算差額

6,796

25,760

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

744,201

169,150

現金及び現金同等物の期首残高

3,933,149

4,723,526

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

※2 25,968

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の
増減額(△は減少)

20,206

現金及び現金同等物の期末残高

※1 4,723,526

※1 4,554,375

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数 136

 主要な連結子会社の名称は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。

 当連結会計年度において、株式の新規取得により1社、新規設立により23社、重要性が高まったことにより1社を連結の範囲に含めております。また、持分比率の低下に伴い連結子会社から持分法適用の関連会社となったことにより2社、吸収合併により2社、清算結了により3社を連結の範囲から除外しております。

 

(2)主要な非連結子会社の名称等

主要な非連結子会社の名称

IDIインフラストラクチャーズ3号投資事業有限責任組合

グッドタイムリビング株式会社

大和インベスター・リレーションズ株式会社

連結の範囲から除いた理由

 IDIインフラストラクチャーズ3号投資事業有限責任組合、他4社については、連結することにより利害関係者の判断を著しく誤らせるおそれがあるため、連結の範囲から除外しております。

 その他の非連結子会社については、総資産、営業収益(又は売上高)、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等それぞれの合計額は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないためであります。

 

(3)議決権の過半数を自己の計算において所有している会社等のうち子会社としなかった会社等の名称等

当該会社等の数  11社

子会社としなかった主要な会社の名称

セカイエ株式会社

子会社としなかった理由

 当社の一部の子会社が、投資育成や事業再生を図りキャピタルゲイン獲得を目的とする営業取引として保有し、企業会計基準適用指針第22号の要件を満たしており、当該会社等の意思決定機関を支配していないことが明らかであると認められるためであります。

 

(4)開示対象特別目的会社

 開示対象特別目的会社の概要、開示対象特別目的会社を利用した取引の概要及び開示対象特別目的会社との取引金額等については、「開示対象特別目的会社関係」に記載のとおりであります。

 

2 持分法の適用に関する事項

(1)持分法を適用した非連結子会社及び関連会社の数並びに主要な会社等の名称

持分法適用の非連結子会社数  5

持分法適用の関連会社数    18

主要な持分法適用の非連結子会社の名称

IDIインフラストラクチャーズ3号投資事業有限責任組合

主要な持分法適用の関連会社の名称

三井住友DSアセットマネジメント株式会社

大和証券リビング投資法人

 当連結会計年度において、業務執行権の獲得により非連結子会社5社、持分比率の低下に伴い連結子会社から持分法適用の関連会社となったことにより2社を持分法適用の範囲に含めております。また、株式の売却により1社を持分法適用の範囲から除外しております。

 持分法適用会社の決算日が連結決算日と異なる会社のうち、1社についてはその他の基準日に実施した仮決算に基づく財務諸表を使用し、その他の会社については当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。

 

(2)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称等

持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社の名称

グッドタイムリビング株式会社

大和インベスター・リレーションズ株式会社

 

持分法を適用しない理由

 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)等それぞれの合計額は、いずれも連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないためであります。

 

(3)議決権の20%以上、50%以下を自己の計算において所有している会社等のうち関連会社としなかった会社等の名称等

当該会社等の数 9社

関連会社としなかった主要な会社の名称

NJT銅管株式会社

関連会社としなかった理由

 当社の一部の子会社が、投資育成や事業再生を図りキャピタルゲイン獲得を目的とする営業取引として保有し、企業会計基準適用指針第22号の要件を満たしており、当該会社等に重要な影響を与えることができないことが明らかであると認められるためであります。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の決算日は以下のとおりであります。

    1月 11社

    2月  3社

    3月 77社

    11月  1社

    12月 42社

1月及び7月  1社

5月及び11月  1社

 連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社のうち、54社については当該会社の決算日現在の財務諸表を使用し、他の5社については連結決算日に実施した仮決算に基づく財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。

 

4 会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

① トレーディング商品に属する有価証券等の評価基準及び評価方法

 連結子会社におけるトレーディング商品に属する有価証券及びデリバティブ取引等については時価法で計上しております。

 なお、デリバティブ取引については、特定の市場リスク及び特定の信用リスクの評価に関して、金融資産及び金融負債を相殺した後の正味の資産又は負債を基礎として、当該金融資産及び金融負債のグループを単位とした時価を算定しております。

② トレーディング商品に属さない有価証券等の評価基準及び評価方法

 トレーディング商品に属さない有価証券等については以下のとおりであります。

ア 売買目的有価証券

 時価法(売却原価は移動平均法により算定)によっております。

イ 満期保有目的の債券

 償却原価法によっております。

ウ その他有価証券

 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)で計上しております。ただし、市場価格のない株式等(非上場株式等)並びに組合出資金等については、主として移動平均法による原価法で計上しております。

 なお、投資事業有限責任組合等への出資については、当該組合等の財務諸表に基づいて、主として組合等の純資産を出資持分割合に応じて、営業投資有価証券又は投資有価証券として計上しております(組合等の保有する有価証券の評価差額については、その持分相当額を全部純資産直入法により処理しております)。

 また、一部の連結子会社における一部の有価証券及び営業投資有価証券については、流動資産の部に計上しております。

エ デリバティブ

 時価法によっております。

③ 棚卸資産の評価基準及び評価方法

 仕掛品は、主として個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)で計上しております。

 

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産

 主として定額法によっております。なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

② 無形固定資産、投資その他の資産

 主として定額法によっております。なお、耐用年数については、主として法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

(3)重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

 貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権等については財務内容評価法、キャッシュ・フロー見積法により計上しております。

② 投資損失引当金

 当社及び一部の連結子会社において、当連結会計年度末に有する営業投資有価証券及び非連結子会社株式から生じる損失に備えるため、投資先会社の実情を勘案のうえ、その損失見込額を計上しております。

③ 賞与引当金

 役員及び従業員に対する賞与の支払いに備えるため、各社所定の計算基準による支払見積額の当連結会計年度負担分を計上しております。

④ 訴訟損失引当金

 証券取引に関する損害賠償請求訴訟等について、今後の損害賠償金の支払いに備えるため、経過状況等に基づく当連結会計年度末における支払見積額を計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

 退職給付に係る負債は、当社及び国内連結子会社については、従業員の退職給付に備えるため、社内規程に基づく当連結会計年度末における退職金要支給額を計上しております。これは、当該各社の退職金は将来の昇給等による給付額の変動がなく、貢献度、能力及び実績等に応じて事業年度ごとに各人別に勤務費用が確定するためであります。その他一部の連結子会社については、当連結会計年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当連結会計年度末において発生していると認められる金額を計上しております。

 

(5)重要な収益及び費用の計上基準

 約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。当社及び国内連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、「注記事項(収益認識関係)」に記載のとおりであります。

 

(6)重要なヘッジ会計の方法

 原則として繰延ヘッジ処理によっております。ただし、条件を満たしている場合には、金利変動リスクのヘッジについては金利スワップの特例処理、為替変動リスクのヘッジについては振当処理によっております。

 当社及び一部の連結子会社は、一部の有価証券、借入金及び発行社債等に係る金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するため、金利スワップ及び通貨スワップ等のデリバティブ取引を用いてヘッジを行っております。

 ヘッジの有効性の検証については、ヘッジ手段の時価又はキャッシュ・フロー変動の累計額とヘッジ対象の時価又はキャッシュ・フロー変動の累計額とを比較する方法によっております。なお、一部の連結子会社においては、相場変動を相殺するヘッジのうちヘッジ対象とヘッジ手段に関する重要な条件がほぼ同一となるようなヘッジ指定を行っているものは、高い有効性があるとみなしており、これをもって有効性の判定に代えております。また、特例処理及び振当処理を採用しているものについては、その判定をもってヘッジの有効性の判定に代えております。

 また、銀行業務を行う子会社では、外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。

 

(7)のれんの償却方法及び償却期間

 のれんについては、発生の都度、子会社等の実態に基づいて償却期間を見積り、20年以内の年数で均等償却しております。なお、のれんの金額に重要性が乏しい場合には、発生した連結会計年度に一括して償却しております。

 

(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金及び当座預金、普通預金等随時引き出し可能な預金、取得日から3ヶ月以内に満期日が到来する短期投資からなっております。

 

(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①連結納税制度の適用

 当社及び株式会社大和キャピタル・ホールディングスをそれぞれ連結納税親会社とする連結納税制度を適用しております。

② 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

 当社及び一部の国内連結子会社は、翌連結会計年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただし、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 なお、翌連結会計年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。

 

(重要な会計上の見積り)

 会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。

 

⑴ トレーディング商品に属するレベル3のデリバティブ取引に係る評価

①当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した額

 トレーディング商品に属するデリバティブ取引のうち、レベル3に区分されている資産は989億円、負債は170億円(前連結会計年度は資産470億円、負債198億円)であり、市場で観察できないインプットを使用して時価を算定していることから見積りの不確実性があります。

 

②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報

 トレーディング商品に属するデリバティブ取引の時価は、リスク中立測度下での期待キャッシュ・フロー・ディスカウント・モデルにより算定しております。

 この時価算定の会計上の見積りにおける主要な仮定は価格算定モデルに用いるインプットであります。価格算定モデルには、金利、為替レート、株価、ボラティリティ、相関係数などの様々なインプットを使用しており、特に、レベル3のデリバティブ取引の時価の算定には、長期のスワップ・レート、長期の通貨ベーシス、長期の株価ボラティリティ、長期のクレジット・スプレッド及び相関係数といった市場で観察できないインプットを使用しております。

 これらの内容は、「(金融商品関係)2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項(注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明」に記載しております。 市場環境の変化等による主要な仮定の変化が、翌連結会計年度の連結財務諸表においてトレーディング商品の評価額に重要な影響を及ぼす可能性があります。重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響については、「(金融商品関係)2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項(注)2 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報」に記載しております。

 

⑵ 営業投資有価証券・営業貸付金(投資部門)の評価

①当連結会計年度に係る連結財務諸表に計上した額

                                 (単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

営業投資有価証券

97,092

123,839

投資損失引当金(流動資産)

△588

△151

営業貸付金(投資部門)

68,279

76,798

貸倒引当金(投資部門)

△3,986

△7,000

160,796

193,485

 

  当社グループの投資部門に属する連結子会社である大和PIパートナーズ株式会社及び大和エナジー・インフラ株式会社は、プライベート・エクイティ、不動産、エネルギー、インフラストラクチャーなどを対象に、主に営業投資有価証券等のトレーディング商品に属さない有価証券及び営業貸付金等を通じて投融資を行っております。当連結会計年度末において、投資部門が上記で記載されている残高を計上しております。

 

②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報

 投資先の財政状態、直近の事業環境とそれを反映させた事業計画等を基礎とした見積将来キャッシュ・フローの現在価値、類似企業の取引事例から観測されるマルチプル等を利用して算定された資産の評価額には見積りの不確実性が含まれております。当該評価額に基づいて、減損損失、投資損失引当金及び貸倒引当金の計上が行われます。前連結会計年度においては、ミャンマー関連投資で18億円、航空機関関連投資で9億円、不採算の国内外のファンド投資等で124億円の損失を計上しております。当連結会計年度においては、主に航空機関連投資で32億円、海外の投融資で11億円の損失を計上しております。

 資産の評価額の算定にあたり、見積将来キャッシュ・フローを用いる場合は、投資先の業績、投資先が属する産業の動向及び新型コロナウイルス感染症の拡大の影響等を考慮し、経営者が妥当と判断する仮定を使用して見積りを行っております。一部の投資の評価において、将来キャッシュ・フローの見積りの前提として使用した主要な仮定は、以下のとおりです。

 ・航空機関連投資    :新型コロナウイルス感染症の拡大による影響から航空業界が回復する時期の見通し

 ・エネルギー関連投資:輸入燃料価格の動向や我が国の再生可能エネルギー推進に関する展望

 会計上の見積りを行うにあたっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響は2023年3月期末頃までは継続し、その後は緩やかに終息に向かうとの仮定を置いております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を相対的に大きく受ける航空機関連投資については、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、航空需要の低下が長期化していることを踏まえて、航空機関連投資の一部について再評価を実施し、貸倒引当金を追加計上しております。

 また、ロシア・ウクライナ情勢等に起因する資源価格の高騰による影響は短期的なものであるとの仮定を置いており、投資の評価に重要な影響を与える中長期的な価格見通しには、国際機関等による予測値を使用しております。

 これらの資産の評価で使用される見積りや仮定には不確実性が伴うため、将来の予測不能な前提条件の変化などにより、評価に関する会計上の見積りが変動した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において追加の損失又は引当金の戻入を認識する可能性があります。

 

(会計方針の変更)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減しております。

 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より、「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 この結果、当連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の当期首残高は82百万円減少しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)

 

(1)概要

 投資信託の時価の算定及び注記に関する取扱い並びに貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資の時価の注記に関する取扱いが定められました。

 

(2)適用予定日

 2023年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

 当該適用指針の適用が連結財務諸表に及ぼす影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前連結会計年度において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「非支配株主への配当金の支払額」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△5,344百万円は、「非支配株主への配当金の支払額」△2,050百万円、「その他」△

3,293百万円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との取引から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

 

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

売掛金

 

 

 

20,092

百万円

 

契約資産

 

 

 

2,328

 

 

 

※2 有形固定資産より控除した減価償却累計額の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

建物

121,695

百万円

 

130,823

百万円

 

機械装置

672

 

 

1,539

 

 

器具備品

40,933

 

 

40,591

 

 

163,301

 

 

172,954

 

 

 

※3 非連結子会社及び関連会社に対するもの

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

投資有価証券

136,901

百万円

 

155,343

百万円

 

(うち、共同支配企業に対する

投資の金額)

904

 

 

966

 

 

 

※4 担保に供されている資産

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

現金・預金

3,557

百万円

 

3,080

百万円

 

有価証券

71,260

 

 

64,308

 

 

トレーディング商品

411,636

 

 

536,322

 

 

営業貸付金

887,425

 

 

836,584

 

 

その他の流動資産

62,518

 

 

57,275

 

 

投資有価証券

24,673

 

 

17,942

 

 

1,461,071

 

 

1,515,514

 

 

 

被担保債務

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

信用取引借入金

4,139

百万円

 

5,327

百万円

 

短期借入金

252,161

 

 

610,809

 

 

社債

800

 

 

800

 

 

長期借入金

489,722

 

 

209,381

 

 

その他の固定負債

312

 

 

 

 

747,135

 

 

826,318

 

 

(注) 上記の金額は連結貸借対照表計上額によっております。なお、上記担保資産のほかに、借り入れた有価証券等140,717百万円(前連結会計年度は110,186百万円)を担保として差し入れております。

 

5 差し入れた有価証券等の時価

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

消費貸借契約により

5,486,331

百万円

 

6,093,554

百万円

 

貸し付けた有価証券

 

 

現先取引で売却した有価証券

3,017,724

 

 

4,461,636

 

 

その他

426,043

 

 

508,193

 

 

8,930,098

 

 

11,063,383

 

 

(注) ※4 担保に供されている資産に属するものは除いております。

 

6 差し入れを受けた有価証券等の時価

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

消費貸借契約により

借り入れた有価証券

5,838,082

百万円

 

6,615,034

百万円

 

現先取引で買い付けた有価証券

1,916,399

 

 

2,839,884

 

 

その他

354,628

 

 

395,179

 

 

8,109,109

 

 

9,850,098

 

 

 

7 貸出コミットメントにかかる貸付未実行残高

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

貸出コミットメントの総額

633,431

百万円

 

726,012

百万円

 

貸付実行残高

288,528

 

 

339,230

 

 

貸付未実行残高

344,902

 

 

386,782

 

 

 なお、上記の貸出コミットメントの総額は、貸付実行されずに終了するものを含んでいるため、必ずしも貸付未実行残高全額が貸付実行されるものではありません。

 

※8 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

投資その他の資産・その他

9,253

百万円

 

9,231

百万円

 

 

※9 特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項

金融商品取引責任準備金 金融商品取引法第46条の5第1項

 

10 保証債務

 被保証者(被保証債務の内容)は以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

従業員(借入金)

18

百万円

 

6

百万円

 

グッドタイムリビング株式会社

(入居一時金等返還債務)

11,929

 

 

10,996

 

 

その他(スタンドバイ信用状)

 

 

2,302

 

 

11,948

 

 

13,305

 

 

 

 

※11 ノンリコース債務

(1) ノンリコース債務は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

短期借入金

898

百万円

 

百万円

 

社債

800

 

 

800

 

 

長期借入金

24,970

 

 

27,495

 

 

26,669

 

 

28,295

 

 

 

(2) ノンリコース債務に対応する資産は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

現金・預金

1,731

百万円

 

1,645

百万円

 

その他の流動資産

42,232

 

 

47,843

 

 

43,964

 

 

49,489

 

 

なお、上記の金額は、「※4 担保に供されている資産及び被担保債務」の金額に含まれております。

 

12 借入コミットメントにかかる借入未実行残高

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

 

11,071

百万円

 

12,239

百万円

 

 

(連結損益計算書関係)

1 顧客との契約から生じる収益

 営業収益については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

※2 トレーディング損益の内訳

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

株券等トレーディング損益

57,639

百万円

 

71,111

百万円

 

債券・為替等トレーディング損益

61,255

 

 

30,410

 

 

118,895

 

 

101,522

 

 

 

※3 金融費用に含まれている貸倒引当金繰入額

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

 

7,358

百万円

 

4,430

百万円

 

 

※4 人件費に含まれている賞与引当金繰入額

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

 

34,164

百万円

 

36,422

百万円

 

 

 

※5 固定資産売却益の主な内容

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

固定資産売却益

 

 

 

 

 

 

建物

-

百万円

 

36

百万円

 

土地

57

 

 

8

 

 

 

※6 固定資産除売却損の主な内容

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

固定資産売却損

 

 

 

 

 

 

建物

-

百万円

 

285

百万円

 

器具備品

-

 

 

6

 

 

土地

-

 

 

53

 

 

固定資産除却損

 

 

 

 

 

 

建物

13

百万円

 

32

百万円

 

器具備品

300

 

 

119

 

 

ソフトウェア

1,055

 

 

125

 

 

無形固定資産・その他

17

 

 

4

 

 

 

※7 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 当社グループは収支構造の改善に取り組んでおり、その一環として近接する本支店の統合や店舗機能の効率化による不動産費用の削減、既存ビジネスにおける保有資産の見直しを進めております。これらに伴い、事業所の返却及び支店の移転等に係る費用3,676百万円、その他642百万円を構造改革関連費用に計上しております。

 

 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 当社グループは収支構造の改善に取り組んでおり、その一環として近接する本支店の統合や店舗機能の効率化による不動産費用の削減、既存ビジネスにおける保有資産の見直しを進めております。これらに伴い、事業所の返却に係る費用44百万円を構造改革関連費用に計上しております。

 

※8 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 事業再編等関連費用には、国内子会社の事業再編等に伴う費用が含まれております。

 

 

※9 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

  以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

 

用途

地域

減損損失(百万円)

継続使用資産

低収益性資産

アメリカ、アジア・オセアニア

696

処分予定資産

低稼働資産

東北、関東、中部、近畿、

中国、四国、九州

8,698

合計

9,394

 資産のグルーピングは、管理会計上の区分に従い行っております。また、処分予定資産については、個別物件単位で行っております。

 処分の意思決定を行ったこと及び収益性が著しく低下したことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 金額の内訳は、継続使用資産696百万円(うち、建物380百万円、のれん316百万円)、処分予定資産8,698百万円(うち、土地6,027百万円、建物2,183百万円、その他の無形固定資産351百万円、借地権135百万円)であります。

 継続使用資産のうち、建物の回収可能価額は使用価値により、のれんの回収可能価額は再評価した企業価値により測定しております。

 また、処分予定資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、鑑定評価額等により評価しております。

 

 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

  以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

 

用途

地域

減損損失(百万円)

継続使用資産

低収益性資産

欧州

488

合計

488

 資産のグルーピングは、管理会計上の区分に従い行っております。

 収益性が著しく低下したことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 全額がのれんに係るものであります。

 のれんの回収可能価額は再評価した企業価値により測定しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

 

 

当期発生額

29,859

百万円

 

△14,056

百万円

 

組替調整額

△11,146

 

 

△3,036

 

 

税効果調整前

18,713

 

 

△17,092

 

 

税効果額

3,742

 

 

△5,037

 

 

その他有価証券評価差額金

14,971

 

 

△12,055

 

 

繰延ヘッジ損益

 

 

 

 

 

 

当期発生額

14,426

百万円

 

19,008

百万円

 

組替調整額

484

 

 

△27

 

 

税効果調整前

14,910

 

 

18,980

 

 

税効果額

4,565

 

 

5,815

 

 

繰延ヘッジ損益

10,345

 

 

13,165

 

 

為替換算調整勘定

 

 

 

 

 

 

当期発生額

17,595

百万円

 

31,581

百万円

 

組替調整額

 

 

 

 

税効果調整前

17,595

 

 

31,581

 

 

税効果額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

17,595

 

 

31,581

 

 

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

 

 

 

当期発生額

856

百万円

 

3,886

百万円

 

組替調整額

51

 

 

58

 

 

持分法適用会社に対する持分相当額

907

 

 

3,944

 

 

その他の包括利益合計

43,819

 

 

36,636

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

1,699,378

1,699,378

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

179,915

20

4,425

175,511

(注)1 普通株式の株式数の増加20千株は、単元未満株式の買取請求20千株であります。

2 普通株式の株式数の減少4,425千株は、単元未満株式の売渡請求による譲渡0千株、新株予約権の行使に伴う譲渡2,281千株、譲渡制限付株式報酬制度に伴う付与2,144千株などであります。

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる

株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計

年度末残高

(百万円)

当連結会計

年度期首

増加

減少

当連結

会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

9,125

合計

9,125

 

4 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2020年5月8日

取締役会

普通株式

13,675

9

2020年3月31日

2020年6月1日

2020年10月29日

取締役会

普通株式

16,754

11

2020年9月30日

2020年12月1日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年4月28日

取締役会

普通株式

利益剰余金

38,096

25

2021年3月31日

2021年6月1日

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

1,699,378

1,699,378

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(千株)

175,511

45,019

4,454

216,075

(注)1 普通株式の株式数の増加45,019千株は、2021年4月28日開催の取締役会決議による自己株式取得45,000千株、単元未満株式の買取請求19千株であります。

2 普通株式の株式数の減少4,454千株は、単元未満株式の売渡請求による譲渡0千株、新株予約権の行使に伴う譲渡2,934千株、譲渡制限付株式報酬制度に伴う付与1,520千株などであります。

 

3 新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる

株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計

年度末残高

(百万円)

当連結会計

年度期首

増加

減少

当連結

会計年度末

提出会社

ストック・オプションとしての新株予約権

9,109

合計

9,109

 

4 配当に関する事項

(1)配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

2021年4月28日

取締役会

普通株式

38,096

25

2021年3月31日

2021年6月1日

2021年10月27日

取締役会

普通株式

25,693

17

2021年9月30日

2021年12月1日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年4月27日

取締役会

普通株式

利益剰余金

23,732

16

2022年3月31日

2022年6月6日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

現金・預金勘定

4,763,197

百万円

 

4,592,384

百万円

 

預入期間が3ヶ月を超える

定期預金等

△39,671

 

 

△43,008

 

 

預入期間が3ヶ月以内の

譲渡性預金 ※

 

 

5,000

 

 

現金及び現金同等物

4,723,526

 

 

4,554,375

 

 

※預入期間が3ヶ月以内の譲渡性預金は、連結貸借対照表の有価証券に含まれております。

 

※2 持分比率の増加により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

 持分比率の増加により新たに連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式等の取得価額と新規連結による増加との関係は次のとおりであります。

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

大和証券オフィス投資法人

流動資産

31,060

百万円

固定資産

571,705

 

流動負債

△31,698

 

固定負債

△236,587

 

非支配株主持分

△200,614

 

のれん

8,987

 

投資口の取得価額

142,852

 

支配獲得時までの持分法評価額

△95,889

 

段階取得に係る差益

△46,962

 

現金及び現金同等物

△25,968

 

差引:新規連結による増加

25,968

 

 

 

(リース取引関係)

<借手側>

オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものにかかる未経過リース料

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

1年内

11,380

11,730

1年超

52,841

45,366

合計

64,222

57,096

 

<貸手側>

オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものにかかる未経過リース料

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

1年内

9,847

14,722

1年超

20,722

59,542

合計

30,570

74,265

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは有価証券関連業務や投融資業務を行っております。具体的には、有価証券及びデリバティブ商品の売買等及び売買等の委託の媒介、有価証券の引受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取扱い、有価証券の私募の取扱い、その他有価証券関連業並びに銀行業務、金融業等を営んでおります。

 これらの業務において、当社グループでは商品有価証券等、デリバティブ取引、営業投資有価証券、貸出金、投資有価証券等の金融資産・負債を保有するほか、社債、ミディアム・ターム・ノート、金融機関借入、コマーシャル・ペーパー、コールマネー、預金受入、現先取引、レポ取引等による資金調達を行っております。資金調達を行う際には、ビジネスを継続するうえで十分な流動性を効率的かつ安定的に確保するという資金調達の基本方針の下、調達手段及び償還期限の多様化を図りながら、資産と負債の適正なバランスの維持に努め、効率的かつ安定的な資金調達の実現を図っております。また、主に金利スワップ及び通貨スワップ等を金融資産・負債に関する金利変動及び為替変動の影響をヘッジする目的で利用しております。

 当社グループでは保有する金融資産・負債から生ずる様々なリスクをその特性に応じて適切に管理し、財務の健全性の維持を図っております。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

 当社グループはトレーディング業務において、①有価証券等(株券・ワラント、債券及び受益証券等)、有価証券担保貸付金・借入金、信用取引資産・負債等、②株価指数先物・債券先物・金利先物及びこれらのオプション取引に代表される取引所取引のデリバティブ商品、③金利スワップ及び通貨スワップ・先物外国為替取引・選択権付債券売買・通貨オプション・FRA・有価証券店頭デリバティブ等の取引所取引以外のデリバティブ商品(店頭デリバティブ取引)等の金融商品を保有しております。また、投資業務において営業投資有価証券等、銀行業務において貸出金・有価証券等を保有するほか、取引関係上の目的等で投資有価証券等の金融商品を保有しております。

 これらの金融商品に内在する様々なリスクのうち、主要なものは市場リスクと信用リスクです。市場リスクとは、株式・金利・為替・コモディティ等の市場で取引される商品の価格やレートが変化することによって、保有する金融商品又は金融取引により損失を被るリスク及び市場の流動性の著しい低下により市場における取引が成立せず、又は著しく不利な条件での取引を余儀なくされることにより、損失を被るリスクを指します。また、信用リスクとは、金融取引の取引先や保有する金融商品の発行体のデフォルト、あるいは信用力の変化等によって損失を被るリスクを指します。これらの他、関連するリスクとしてモデルリスクがあります。モデルリスクとは、モデルの開発、実装における誤り、又はモデルの誤用に起因して、損失を被るリスクを指します。

 なお、トレーディング業務において、顧客のニーズに対応するために行っている単独又は仕組債等に組込まれたデリバティブ取引の中には、対象資産である株式・金利・為替・コモディティ等の変動並びにそれらの相関に対する変動率が大きいものや、複雑な変動をするものが含まれており、対象資産に比べたリスクが高くなっております。これらのデリバティブ取引は、連結貸借対照表のトレーディング商品等に含めており、また、時価変動による実現・未実現の損益は、トレーディング損益として計上しております。

 また、当社グループは金融商品を保有するとともに、社債、ミディアム・ターム・ノート、金融機関借入、コマーシャル・ペーパー、コールマネー、預金受入、現先取引、レポ取引等による資金調達を行っており、流動性リスクに晒されております。流動性リスクとは、市場環境の変化や当社グループの財務内容の悪化などにより資金繰りに支障をきたすこと、あるいは通常よりも著しく高い調達コストを余儀なくされることにより損失を被るリスクを指します。

 トレーディング業務を行う証券子会社では、デリバティブ市場における仲介業者及び最終利用者としてデリバティブ取引を利用しております。デリバティブ商品は顧客の様々な金融ニーズに対応するための必要不可欠な商品となっており、仲介業者として顧客の要望に応じるために様々な形で金融商品を提供しております。例えば、顧客の保有する外国債券の為替リスクをヘッジするための先物外国為替取引や、社債発行時の金利リスクをヘッジするための金利スワップの提供等があります。最終利用者としては、当社グループの金融資産・負債に係る金利リスクをヘッジするために金利スワップを利用し、また、トレーディング・ポジションをヘッジするために各種先物取引、オプション取引等を利用しております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

 当社は、リスクアペタイト・フレームワークに基づいて当社グループ全体のリスク管理を行ううえで、リスク管理の基本方針、管理すべきリスクの種類、主要リスクごとの担当役員・所管部署等を定めた「リスク管理規程」を取締役会で決定しております。さらに、実効的なリスクガバナンス態勢を構築するため、「3つの防衛線」に係るガイドラインを定め、リスク管理の枠組みを整備しています。

 子会社はリスク管理の基本方針に基づき、各事業のリスク特性や規模に応じたリスク管理を行い、当社は子会社のリスク管理態勢及びリスクの状況をモニタリングしております。また、子会社のモニタリングを通して掌握した子会社のリスクの状況のほか、各社におけるリスク管理態勢上の課題等については、当社の執行役会の分科会であるグループリスクマネジメント会議に報告し、審議しております。主要な子会社においてもリスクマネジメント会議等を定期的に開催し、リスク管理の強化を図っております。

 

① トレーディング目的の金融商品に係るリスク管理

(ⅰ)市場リスクの管理

 当社グループのトレーディング業務では、財務状況や対象部門のビジネスプラン・予算等を勘案したうえで、VaR、ポジション、感応度等に限度枠を設定しております。当社のリスク管理部署では市場リスクの状況をモニタリングし、経営陣に日次で報告しております。

 また、一定期間のデータに基づいて統計的仮定により算出したVaRの限界を補うべく、過去の大幅なマーケット変動に基づくシナリオや、仮想的なストレスイベントに基づくシナリオを用いて、ストレステストを実施しております。

 

<市場リスクに係る定量的情報>

 当社グループにおける主要な証券子会社は、トレーディング商品に関するVaRの算定にあたって、ヒストリカル・シミュレーション法(保有期間1日、信頼区間99%、観測期間520営業日)を採用しております。

 連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で19億円であります。

 なお、当社グループでは算出されたVaRと損益を比較するバックテスティングを実施し、モデルの有効性を検証しております。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下においてはリスクを十分に捕捉できない場合があります。

 

(ⅱ)信用リスクの管理

 当社グループのトレーディング業務における信用リスクには取引先リスクと発行体リスクがあります。取引先リスクについては、当社グループが一取引先グループに対して許容できる与信相当額の上限を設定し、定期的にモニタリングしています。加えて、取引先リスク全体のリスク量を計測しています。また、マーケットメイクにより保有する金融商品の発行体リスクについてもリスク量をモニタリングしています。

 当社グループは、商品提供や資産運用・投資を行うことに伴い、様々な商品・取引のエクスポージャーが特定の取引先グループに集中するリスクがあります。当該取引先グループの信用状況が悪化した場合、大幅な損失が発生する可能性があるため、一取引先グループに対するエクスポージャーの合計に対し限度額を設定し、定期的にモニタリングしています。

 信用取引においては顧客への与信が発生しますが、担保として定められた委託保証金を徴求しております。また、有価証券貸借取引については、取引先に対する与信枠を設定したうえで、必要な担保を徴求するとともに日々の値洗い等を通じて信用リスクの削減を図っております。

 

(ⅲ)モデルリスクの管理

 トレーディング商品の時価評価モデルは、モデルリスク管理体制のもと、検証・承認のプロセスを経て使用されます。また、市場実勢の変化に伴い、市場動向に合うよう定期的にレビューを行っております。

 

② トレーディング目的以外の金融商品に係るリスク管理

 当社グループはトレーディング業務以外でも、投資業務における営業投資有価証券等、銀行業務における貸出金・有価証券等のほか、取引関係上の目的等で投資有価証券等の金融商品を保有しております。これらの金融商品についても市場リスク、信用リスクが生じますが、各業務における特有のリスク特性があるため、それらに応じたリスク管理を行っております。

 投資業務を行う子会社では、投資委員会等で投資案件を精査したうえで投資の可否を判断しております。投資後は、投資先の状況を定期的にモニタリングし、リスクマネジメント会議等に報告しています。

 銀行業務を行う子会社では、管理すべきリスクカテゴリーを特定し、その管理方針及び管理体制を定めています。また、リスク管理の協議・決定機関として、取締役会の下部組織であるALM委員会(信用・市場・流動性リスク等の管理・運営に関する重要事項を審議)等を設置しています。取締役会やALM委員会等で各種限度額を設定し、その範囲内で業務運営を行うことによりリスクをコントロールしております。

 取引関係上の目的等の投資有価証券等は、関連規程等に定められた方針に基づき取得・売却の決定を行います。また、定期的にリスクの状況をモニタリングし、経営陣に報告しております。

 

<市場リスクに係る定量的情報>

(ア)金融資産及び金融負債(銀行業務を行う子会社が保有する金融資産及び金融負債を除く)

 市場リスクの影響を受ける主たる金融資産は投資業務で保有する「営業投資有価証券」、取引関係上の目的で保有する「投資有価証券」となります。なお、2022年3月31日現在、指標となる東証株価指数(TOPIX)等が10%変動したものと想定した場合には「営業投資有価証券」及び「投資有価証券」のうち、市場価格のある株式等において時価が107億円変動するものと把握しております。

 また、市場リスクの影響を受ける主たる金融負債は「社債」及び「長期借入金」であります。なお、2022年3月31日現在、その他全てのリスク変数が一定であると仮定し、金利が10ベーシス・ポイント(0.1%)変動したものと想定した場合、「社債」の時価が15億円、「長期借入金」の時価が1億円それぞれ変動するものと把握しております。

 

(イ)銀行業務を行う子会社で保有する金融資産及び金融負債

 銀行業務を行う子会社では、金融資産及び金融負債について、市場リスク(金利、為替、株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産・負債(オフ・バランスを含む。)の価値が変動し損失を被るリスク、資産・負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスク)の管理にあたり、VaRを用いております。

 VaR計測の方法は、ヒストリカル・シミュレーション法(保有期間20日、信頼区間99%、観測期間750営業日)で算出した値を保有期間125日に換算することとしております。2022年3月31日現在における当該数値は71.6億円であります。

 なお、当該子会社では、リスク計測モデルによって算出されたVaRと仮想損益額との比較を行うバックテストを定期的に実施し、当該モデルの有効性を検証しております。2021年度に実施したバックテストの結果、当該子会社が使用するリスク計測モデルは市場リスクを適切に捕捉しているものと認識しております。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下においてはリスクを十分に捕捉できない場合があります。

 このようなVaRによる管理の限界を補完するため、各種シナリオを用いた損失の計測(ストレステスト)を実施しております。

 

③ 流動性の管理

 当社グループは、多くの資産及び負債を用いる有価証券関連業務や、投融資業務を行っており、これらのビジネスを継続する上で十分な流動性を効率的かつ安定的に確保することを資金調達の基本方針としております。

 当社グループの資金調達手段には、社債、ミディアム・ターム・ノート、金融機関借入、コマーシャル・ペーパー、コールマネー、預金受入等の無担保調達、現先取引、レポ取引等の有担保調達があり、これらの多様な調達手段を適切に組み合わせることにより、効率的かつ安定的な資金調達の実現を図っております。

 財務の安定性という観点では、環境が大きく変動した場合においても、業務の継続に支障をきたすことのないよう、平時から安定的に資金を確保するよう努めると同時に、危機発生等により、新規の資金調達及び既存資金の再調達が困難となる場合も想定し、調達資金の償還期限及び調達先の分散を図っております。

 当社は、平成26年金融庁告示第61号による連結流動性カバレッジ比率(以下、「LCR」という。)及び連結安定調達比率(以下、「NSFR」という。)を所定の比率(それぞれ100%)以上に維持することが求められております。また、当社は、上記金融庁告示による規制上のLCRとNSFRのほかに、独自の流動性管理指標を用いた流動性管理態勢を構築しております。即ち、1年以内に期日が到来する無担保調達資金及び同期間にストレスが発生した場合の資金流出見込額に対し、様々なストレスシナリオを想定したうえで、それらをカバーする流動性ポートフォリオが保持されていることを日次で確認しており、1年間無担保資金調達が行えない場合でも業務の継続が可能となるように取り組んでおります。

 当社グループでは、グループ全体での適正な流動性確保という基本方針の下、当社が一元的に資金の流動性の管理・モニタリングを行っております。当社は、当社固有のストレス又は市場全体のストレスの発生により新規の資金調達及び既存資金の再調達が困難となる場合も想定し、短期の無担保調達資金について、当社グループの流動性ポートフォリオが十分に確保されているかをモニタリングしております。また、当社は、必要に応じて当社からグループ各社に対し、機動的な資金の配分・供給を行うと共に、グループ内で資金融通を可能とする態勢を整えることで、効率性に基づく一体的な資金調達及び資金管理を行っております。

 当社グループは、流動性リスクへの対応の一環として、コンティンジェンシー・ファンディング・プランを策定しております。同プランは、信用力の低下等の内生的要因や金融市場の混乱等の外生的要因によるストレスの逼迫度に応じた報告体制や資金調達手段の確保などの方針を定めており、これにより当社グループは機動的な対応により流動性を確保する態勢を整備しております。

 当社グループのコンティンジェンシー・ファンディング・プランは、グループ全体のストレスを踏まえて策定しており、変動する金融環境に機動的に対応するため、定期的な見直しを行っております。

 また、金融市場の変動の影響が大きく、その流動性確保の重要性の高い大和証券株式会社、株式会社大和ネクスト銀行及び海外証券子会社においては、更に個別のコンティンジェンシー・ファンディング・プランも策定し、同様に定期的な見直しを行っております。

 なお、当社は、子会社のコンティンジェンシー・ファンディング・プランの整備状況について定期的にモニタリングしており、必要に応じて想定すべき危機シナリオを考慮して子会社の資金調達プランやコンティンジェンシー・ファンディング・プランそのものの見直しを行い、更には流動性の積み増しを実行すると同時に資産圧縮を図るといった事前の対策を講じることとしております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が変動することもあります。

 

2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 連結会計年度末における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日。以下、「時価算定適用指針」という。)第26項に従い経過措置を適用した投資信託、市場価格のない株式等及び時価算定適用指針第27項に従い経過措置を適用した組合出資金等については、表には含めておりません((1)※3、(注)3及び(注)4に記載のとおりであります)。

 金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

 (1)トレーディング商品

 

 

 

 

 ① 商品有価証券等

 

 

 

 

 株券・ワラント

97,711

761

84

98,557

 国債・地方債等

1,535,114

261,692

1,796,807

 一般事業債

5,978

320,058

1,305

327,343

 外国債券

1,027,327

308,726

6,151

1,342,205

 その他

1,592,556

1,261

1,593,817

 ② デリバティブ取引

 

 

 

 

 エクイティ

21,850

157,971

28,822

208,643

 金利

948

1,712,457

9,229

1,722,634

 通貨

2

503,484

4,119

507,606

 クレジット・その他

16,187

4,829

21,017

 (2)有価証券、営業投資有価証券及

   び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株券・ワラント

129,074

129,074

 国債・地方債等

204,272

11,929

216,201

 一般事業債

181,839

18,859

200,698

 外国債券

100,268

230,094

12,216

342,578

 資産計

3,122,549

5,297,759

86,878

8,507,187

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

負債

 

 

 

 

 (1)トレーディング商品

 

 

 

 

 ① 商品有価証券等

 

 

 

 

 株券・ワラント

204,605

2,075

206,681

 国債・地方債等

971,348

971,348

 外国債券

769,608

23,483

793,092

 その他

61,835

61,835

 ② デリバティブ取引

 

 

 

 

 エクイティ

57,998

153,190

8,807

219,996

 金利

117

1,637,156

6,032

1,643,306

 通貨

17

440,052

249

440,319

 クレジット・その他

26,436

4,793

31,229

 負債計

2,003,697

2,344,230

19,883

4,367,811

トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引(※1、※2)

 

 

 

 

通貨

△2,122

△2,122

トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引計

△2,122

△2,122

 ※1 トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、△で示しております。

 ※2 デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は△10,590百万円となります。

 ※3 「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(令和2年3月6日内閣府令第9号)附則第5条第6項の経過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は、商品有価証券等において資産215,460百万円、負債10百万円、その他有価証券において資産125,934百万円であります。

 ※4 当社及び一部の連結子会社は、一部の有価証券、借入金及び発行社債等にかかる金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するために、金利スワップ及び通貨スワップ等のデリバティブ取引を用いてヘッジを行っており、主に、繰延ヘッジを適用しております。なお、これらのヘッジ関係に、「LIBORを参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」(実務対応報告第40号 2020年9月29日)を適用しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

 (1)トレーディング商品

 

 

 

 

 ① 商品有価証券等

 

 

 

 

 株券・ワラント

115,391

140

73

115,605

 国債・地方債等

2,265,332

189,523

2,454,856

 一般事業債

7,319

445,249

20

452,589

 外国債券

1,823,468

298,980

51,977

2,174,426

 その他

10,854

595,072

995

606,922

 ② デリバティブ取引

 

 

 

 

 エクイティ

64,191

168,739

82,179

315,110

 金利

1,636

1,176,144

5,008

1,182,790

 通貨

2

542,976

3,568

546,547

 クレジット・その他

12

32,663

8,179

40,855

 (2)有価証券、営業投資有価証券及

   び投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

 株券・ワラント

133,978

133,978

 国債・地方債等

189,599

30,749

220,349

 一般事業債

199,301

18,332

217,634

 外国債券

117,859

270,930

17,341

406,131

 資産計

4,729,647

3,950,473

187,676

8,867,797

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

レベル1

レベル2

レベル3

合計

負債

 

 

 

 

 (1)トレーディング商品

 

 

 

 

 ① 商品有価証券等

 

 

 

 

 株券・ワラント

178,321

178,321

 国債・地方債等

1,221,603

158

1,221,762

 外国債券

1,367,511

25,988

1,393,499

 その他

147,628

147,628

 ② デリバティブ取引

 

 

 

 

 エクイティ

139,035

184,876

5,842

329,755

 金利

440

1,134,415

4,677

1,139,533

 通貨

8

481,936

444

482,389

 クレジット・その他

39,735

6,060

45,795

 負債計

2,906,921

2,014,740

17,024

4,938,686

トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引(※1、※2)

 

 

 

 

通貨

7,171

7,171

トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引計

7,171

7,171

 ※1 トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、△で示しております。

 ※2 デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は4,213百万円となります。

 ※3 「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(令和2年3月6日内閣府令第9号)附則第5条第6項の経過措置を適用した投資信託については、上記表には含めておりません。連結貸借対照表における当該投資信託の金額は、商品有価証券等において資産115,217百万円、負債7,214百万円、その他有価証券において資産208,467百万円であります。

 ※4 当社及び一部の連結子会社は、一部の有価証券、借入金及び発行社債等にかかる金利変動リスク及び為替変動リスクを回避するために、金利スワップ及び通貨スワップ等のデリバティブ取引を用いてヘッジを行っており、主に、繰延ヘッジを適用しております。なお、これらのヘッジ関係に、「LIBORを参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」(実務対応報告第40号 2022年3月17日)を適用しております。

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

連結貸借

対照表計上額

差額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

 

 

 (1)営業貸付金

 

 

 

 

1,996,121

 

 貸倒引当金

 

 

 

 

△4,036

 

 

1,992,190

1,992,190

1,992,084

105

 (2)有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 

 

 ① 満期保有目的の債券

 

 

 

 

 

 

 一般事業債

155,717

155,717

155,384

333

 ② 子会社及び関連会社株式

73,220

73,220

56,812

16,407

 資産計

73,220

155,717

1,992,190

2,221,127

2,204,281

16,846

負債

 

 

 

 

 

 

 (1)銀行業における預金

4,415,643

4,415,643

4,416,097

453

 (2)社債

1,560,395

1,560,395

1,557,333

△3,062

 (3)長期借入金

1,584,931

1,584,931

1,586,913

1,982

 負債計

7,560,970

7,560,970

7,560,344

△626

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

連結貸借

対照表計上額

差額

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

 

 

 (1)営業貸付金

 

 

 

 

1,933,758

 

 貸倒引当金

 

 

 

 

△7,062

 

 

1,923,021

1,923,021

1,926,696

△3,674

 (2)有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

 

 

 ① 満期保有目的の債券

 

 

 

 

 

 

 一般事業債

170,315

170,315

171,576

△1,260

 ② 子会社及び関連会社株式

108,785

108,785

73,256

35,528

 資産計

108,785

170,315

1,923,021

2,202,122

2,171,529

30,593

負債

 

 

 

 

 

 

 (1)銀行業における預金

4,188,436

4,188,436

4,189,105

669

 (2)社債

1,565,431

1,565,431

1,563,631

△1,799

 (3)長期借入金

1,238,448

1,238,448

1,237,048

△1,399

 負債計

6,992,315

6,992,315

6,989,785

△2,529

 

 なお、「現金・預金」「預託金」「約定見返勘定」「有価証券担保貸付金」「有価証券担保借入金」「預り金」「短期借入金」「コマーシャル・ペーパー」「1年内償還予定の社債」等は、現金であること、又は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似するものであることから、記載を省略しております。また、以下の勘定科目は、その勘定の性質から短期間で決済されるとみなし、時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。

 

(ア)信用取引資産、信用取引負債

 信用取引資産は顧客の信用取引に伴う顧客への貸付金と証券金融会社への担保金であり、前者は顧客の意思による反対売買等により決済が行われ、後者は貸借取引業務において値洗いされる担保金であることから、短期間で決済されるとみなしております。

 信用取引負債は顧客の信用取引に伴う証券金融会社からの借入金と顧客の信用取引に係る有価証券の売付代金相当額であり、前者は値洗いされ、後者は顧客の意思による反対売買等により決済が行われることから、短期間で決済されるとみなしております。

 

(イ)受入保証金

 主としてデリバティブ取引における保証金であり、取引に応じて値洗いされる特性から、短期間で決済されるとみなして帳簿価額を時価としております。その他の顧客からの保証金については、当連結会計年度末に決済された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。

 

(注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

(1)トレーディング商品

① 商品有価証券等

 株式等については、主たる取引所の最終価格又は最終気配値を時価としており、主にレベル1の時価に分類しております。

 債券については、主に類似の債券を含めた市場価格(当社店頭、ブローカースクリーン等)又は、市場価格情報(売買参考統計値等)から指標金利との格差等を用いて合理的に算定される価格を時価としており、一部国債等はレベル1の時価に分類し、それ以外はレベル2の時価に分類しております。ただし、レベル2の時価と分類するのに必要な価格情報が得られない場合はレベル3の時価に分類しております。また、一部債券の時価については、デリバティブ取引と同様に価格算定モデルにより算定しております。観察可能なインプットのみを用いて価格を算定している場合、若しくは観察できないインプットを用いて価格を算定していてもその影響が重要でない場合は、レベル2の時価に分類し、重要な観察できないインプットを用いて価格を算定している場合はレベル3の時価に分類しております。

 投資信託については、取引所の最終価格若しくは最終気配値又は基準価額を時価としております。ただし、レベルの分類については、時価算定適用指針第26項に従い経過措置を適用し、レベルを付しておりません。

 

② デリバティブ取引

 上場デリバティブ取引は、主に取引所の清算値価格又は証拠金算定基準価格を時価としており、レベル1の時価に分類しております。ただし、上記価格が得られない場合や取引が頻繁に行われていない場合は、レベル2の時価と分類しております。

 店頭デリバティブ取引については、金利スワップ、通貨スワップ、エクイティ・デリバティブ、クレジット・デリバティブといった取引があります。時価の算定においては、市場で一般に用いられるリスク中立測度の仮定のもとでの期待キャッシュ・フローの現在価値を、主に数値積分法、有限差分法及びモンテカルロ法による価格算定モデルにより算定しております。価格算定モデルには、金利、為替レート、株価、ボラティリティ、相関係数などの様々なインプットがあります。観察可能なインプットのみを用いて価格を算定している場合、若しくは観察できないインプットを用いて価格を算定していてもその影響が重要でない場合は、レベル2の時価に分類し、重要な観察できないインプットを用いて価格を算定している場合はレベル3の時価に分類しております。市場で観察できないインプットとしては、長期のスワップ・レート、長期の通貨ベーシス、長期の株価ボラティリティ、長期のクレジット・スプレッド及び相関係数があります。

 なお、店頭デリバティブ取引については、取引相手先及び当社の信用リスク相当額、流動性リスク相当額を必要に応じて時価に調整しております。

 

(2)有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

 株式については、主たる取引所の最終価格又は最終気配値を時価としており、レベル1の時価に分類しております。

 債券については、主に類似の債券を含めた市場価格(当社店頭、ブローカースクリーン等)又は、市場価格情報(売買参考統計値等)から指標金利との格差等を用いて合理的に算定される価格を時価としており、一部国債等はレベル1の時価に分類し、それ以外はレベル2の時価に分類しております。ただし、レベル2の時価と分類するのに必要な価格情報が得られない場合はレベル3の時価に分類しております。また、一部の債券(転換社債を含む)の時価については、クレジット・スプレッド、株価ボラティリティ等を用いて算定しております。観察可能なインプットのみを用いて価格を算定している場合、若しくは観察できないインプットを用いて価格を算定していてもその影響が重要でない場合は、レベル2の時価に分類し、重要な観察できないインプットを用いて価格を算定している場合はレベル3の時価に分類しております。

 投資信託については、取引所の最終価格若しくは最終気配値又は基準価額を時価としております。ただし、レベルの分類については、時価算定適用指針第26項に従い経過措置を適用し、レベルを付しておりません。

 

(3)トレーディングに係るもの以外のデリバティブ取引

 「(1)トレーディング商品 ② デリバティブ取引」と同様となっております。

 

(4)営業貸付金

 主に銀行業における貸出金や顧客から保護預かりしている有価証券を担保として金銭を貸付する証券担保ローンであります。

 銀行業における貸出金については、貸出金の種類、期間等に基づき、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。また、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。ただし、一部の資産流動化ローンについては、第三者から入手した時価を使用しております。

 証券担保ローンについては、返済見込期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。

 投資業務における貸出金については、事業からの返済を中心とした債権の簿価が一定額以上の場合には、財政状態等をもとに個別評価しております。また、回収期間が一定年数を経過した債権については、貸倒引当金を担保の処分可能見込額及び保証による回収見込額、又は将来キャッシュ・フローの見積額の現在価値等に基づいて算出していることから、時価は連結貸借対照表計上額から貸倒引当金を控除した金額に近似しているため、当該価額をもって時価としております。

 これらについては、レベル3の時価に分類しております。

 

(5)銀行業における預金

 預金のうち、要求払預金については、決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、将来のキャッシュ・フローを見積り、一定の割引率で割り引いて時価を算定しております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。

 割引率は当社の信用スプレッドを加味したイールドカーブから算出しております。

 

(6)社債

 償還まで1年超の社債の時価について、市場価格(売買参考統計値等)が入手可能な場合には、その時価を市場価格から算定しており、レベル2の時価に分類しております。市場価格が入手不可能な場合においても、発行時からの金利変動及び当社自身の信用スプレッドの変動相当額を、帳簿価額に調整することによって時価を算定しており、当社自身の信用スプレッドについては、直近の調達レート、自社発行の類似債券の市場価格水準等を参照していることから、レベル2の時価に分類しております。

 

(7)長期借入金

 借入当初からの金利変動及び信用スプレッドの変動相当額を、帳簿価額に調整することによって時価を算定しており、当社自身の信用スプレッドについては、直近の調達レート、自社発行の類似債券の市場価格水準等を参照していることから、レベル2の時価に分類しております。

(注)2 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報

(1)重要な観察できないインプットに関する定量的情報

   前連結会計年度(2021年3月31日)

区分

評価技法

重要な観察できない

インプット

インプットの範囲

デリバティブ取引

リスク中立測度下での期待キャッシュ・フロー・ディスカウント・モデル

 

 

金利・為替

 

スワップ・レート

△0.1-2.3%

 

 

通貨ベーシス

△0.8-0.4%

エクイティ

 

株価ボラティリティ

19.1-22.1%

 

 

クレジット・スプレッド

0.1-4.1%

クレジット・その他

 

相関係数

△0.06-0.90

その他有価証券

 

クレジット・スプレッド

0.2-2.1%

 

株価ボラティリティ

26.4-55.4%

 

   当連結会計年度(2022年3月31日)

区分

評価技法

重要な観察できない

インプット

インプットの範囲

デリバティブ取引

リスク中立測度下での期待キャッシュ・フロー・ディスカウント・モデル

 

 

金利・為替

 

スワップ・レート

0.08-2.8%

 

 

通貨ベーシス

△0.8-0.3%

エクイティ

 

株価ボラティリティ

18.4-20.6%

 

 

クレジット・スプレッド

0.03-4.2%

クレジット・その他

 

相関係数

△0.08-0.95

その他有価証券

 

クレジット・スプレッド

0.4-1.2%

 

株価ボラティリティ

22.8-55.8%

 

(2)期首残高から期末残高への調整表、当連結会計年度(前連結会計年度)の損益に認識した評価損益

 レベル3の時価をもって連結貸借対照表価額とする資産及び負債の内訳及び期中における変動は以下のとおりであります。

 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

商品有価証券等

(資産)

デリバティブ取引

(純額)

営業投資

有価証券

その他

有価証券

合計

期首残高

17,717

67,416

103

24,825

110,063

前連結会計年度の損益

 

 

 

 

 

損益に計上(※2)

737

△13,714

△12,977

購入、売却、発行及び決済

 

 

 

 

 

購入

40,587

2,238

128

5,120

48,074

売却

△43,203

△16

△43,220

発行

決済

△13,451

△13,451

レベル3の時価への振替

(※1、※4)

8,117

△1,110

7,006

レベル3の時価からの振替

(※1、※5)

△15,152

△14,245

△507

△29,905

評価差額金の変動

1,404

1,404

期末残高

8,802

27,116

232

30,843

66,994

前連結会計年度の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融商品の評価損益(※3)

31

△27,165

△27,134

 ※1 レベル間の振替は期首時点で認識することとしております。

 ※2 「商品有価証券等(資産)」、「デリバティブ取引(純額)」に係る損益は、「トレーディング損益」に含まれております。

 ※3 レベル3金融商品に関しては、観察可能でないインプットのみでなく、観察可能なインプットの変動も評価損益の一因となります。また、レベル3金融商品の多くは、他のレベル(レベル1、2)に分類されている金融商品によって経済的にヘッジされておりますが、当該金融商品の損益については上記の表には含まれておりません。

 ※4 レベル1若しくはレベル2からレベル3への振替の理由は、一部の有価証券について相場価格が入手不能となったため、又は、評価技法へのインプットが観察可能でなくなったためであります。

 ※5 レベル3からレベル1若しくはレベル2への振替の理由は、一部の有価証券について相場価格が入手可能となったため、又は、評価技法へのインプットが観察可能となったためであります。

 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

商品有価証券等

(資産)

デリバティブ取引

(純額)

営業投資

有価証券

その他

有価証券

合計

期首残高

8,802

27,116

232

30,843

66,994

当連結会計年度の損益

 

 

 

 

 

損益に計上(※2)

1,143

30,024

31,168

購入、売却、発行及び決済

 

 

 

 

 

購入

127,421

4,775

3,871

12,000

148,068

売却

△93,951

△15

△93,966

発行

決済

22,428

22,428

レベル3の時価への振替

(※1、※4)

13,541

27

13,568

レベル3の時価からの振替

(※1、※5)

△3,892

△2,446

△232

△10,000

△16,570

評価差額金の変動

259

△1,298

△1,039

期末残高

53,066

81,910

4,130

31,544

170,651

当連結会計年度の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融商品の評価損益(※3)

△61

52,452

52,391

 ※1 レベル間の振替は期首時点で認識することとしております。

 ※2 「商品有価証券等(資産)」、「デリバティブ取引(純額)」に係る損益は、「トレーディング損益」に含まれております。

 ※3 レベル3金融商品に関しては、観察可能でないインプットのみでなく、観察可能なインプットの変動も評価損益の一因となります。また、レベル3金融商品の多くは、他のレベル(レベル1、2)に分類されている金融商品によって経済的にヘッジされておりますが、当該金融商品の損益については上記の表には含まれておりません。

 ※4 レベル1若しくはレベル2からレベル3への振替の理由は、一部の有価証券について相場価格が入手不能となったため、又は、評価技法へのインプットが観察可能でなくなったためであります。

 ※5 レベル3からレベル1若しくはレベル2への振替の理由は、一部の有価証券について相場価格が入手可能となったため、又は、評価技法へのインプットが観察可能となったためであります。

(3)時価の評価プロセスの説明

 当社グループでは、各社のトレーディングを行う部署が保有する金融商品の時価について、当社が定める基本的方針に従って算定及び検証が行われます。算定された結果は、算定に用いたインプットも含めて、トレーディングを行う部署から独立した部署によって検証が行われます。時価の算定に係るこれらのプロセスの結果は、各社により当社に報告され統制が行われています。

 当社グループでは、時価の算定に用いる価格算定モデルについて承認を行うプロセスに関する指針を定めており、これに従って、価格算定モデルの開発部署から独立した部署がモデル内の仮定及び技法について検証を行います。また、価格算定モデルは観察可能な市場情報や代替可能なモデルとの比較分析等により、市場動向に合わせて調整する体制を構築しています。

 

(4)重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明

 重要な観察できないインプットとしては、長期のスワップ・レート、長期の通貨ベーシス、長期の株価ボラティリティ、長期のクレジット・スプレッド及び相関係数があります。時価の算定において、金利の変動は期待キャッシュ・フローや割引率に影響し、クレジット・スプレッドの変動は倒産確率に影響します。ボラティリティについては、ボラティリティが上昇(下落)するとオプション価値が増加(減少)します。相関係数は複数資産間の幅広い組み合わせがあり、水準や変動の方向性もその組み合わせにより大きく異なる可能性があります。

 債券(転換社債含む)の時価はクレジット・スプレッド、株価ボラティリティ等のインプットから算定され、市場が変動した場合には、インプットの影響額の合算として時価が増加若しくは減少します。

 店頭デリバティブ取引の時価は年限毎や通貨毎に与えられる複数のインプットから算定され、市場が変動した場合には、全てのインプットの影響額の合算として時価が増加若しくは減少します。また、各インプット変動の時価への影響は取引毎の商品性によって決まります。レベル3に分類される金融商品の時価の算定に使用する観察可能でないインプットは、各々が必ずしも独立したものではなく、他のインプットとの相関関係が存在する場合があります。こうした関係の多くは、相関係数を通じて捕捉されており、複数資産間の幅広い相関係数の影響により、金融商品の時価が増加又は減少します。

 商品区分ごとに合理的に起こり得る代替的な仮定を用いた場合のレベル3金融商品の時価に対する影響は以下のとおりであり、前記(1)の重要な観察できないインプットの範囲を元に計算しています。

 

 前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

プラスの時価変動

マイナスの時価変動

デリバティブ

27,116

1,443

1,443

その他有価証券

30,843

1,131

379

 

 当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

時価

プラスの時価変動

マイナスの時価変動

デリバティブ

81,910

2,097

2,097

その他有価証券

31,544

442

274

 

(注)3 前連結会計年度において、市場価格のない株式等(非上場株式等)並びに組合出資金等については次のとおりであり、資産(2)「その他有価証券」には含まれておりません。

 

(単位:百万円)

区分

連結貸借対照表計上額

子会社株式及び関連会社株式

 

非上場株式 ※1

114,787

その他有価証券

 

非上場株式 ※1

34,316

組合出資金等 ※2

111,199

 ※1 非上場株式については、市場価格がないことから「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

 ※2 組合出資金等については、時価算定適用指針第27項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

 ※3 組合出資金等には、子会社等に該当する投資事業有限責任組合等への出資が、当連結会計年度においては73,204百万円含まれております。

 

(注)4 当連結会計年度において、市場価格のない株式等(非上場株式等)並びに組合出資金等については次のとおりであり、資産(2)「その他有価証券」には含まれておりません。

 

(単位:百万円)

区分

連結貸借対照表計上額

子会社株式及び関連会社株式

 

非上場株式 ※1

118,868

その他有価証券

 

非上場株式 ※1

36,888

組合出資金等 ※2

144,485

 ※1 非上場株式については、市場価格がないことから「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

 ※2 組合出資金等については、時価算定適用指針第27項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。

 ※3 組合出資金等には、子会社等に該当する投資事業有限責任組合等への出資が、当連結会計年度においては100,853百万円含まれております。

(注)5 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

営業貸付金

1,446,141

327,940

157,819

64,220

有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

8,298

147,085

一般事業債

8,298

147,085

その他有価証券のうち満期があるもの

148,135

207,537

88,400

315,083

債券

148,135

207,537

88,400

315,083

国債・地方債等

10,080

11,929

194,192

一般事業債

67,307

49,010

24,692

59,560

外国債券

70,747

146,597

63,707

61,331

 合計

1,594,276

543,776

246,219

526,389

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

営業貸付金

1,254,401

342,155

259,430

77,769

有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

8,299

163,277

一般事業債

8,299

163,277

その他有価証券のうち満期があるもの

93,248

340,097

96,753

314,016

債券

93,248

340,097

96,753

314,016

国債・地方債等

5,900

24,848

189,599

一般事業債

32,700

112,853

15,189

61,021

外国債券

54,647

202,394

81,564

63,394

 合計

1,355,949

682,253

356,183

555,063

 

(注)6 社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

銀行業における預金

4,377,029

39,067

社債

982,964

293,169

281,198

長期借入金

981,601

378,950

226,362

合計

4,377,029

2,003,633

672,119

507,561

 ※ 銀行業における預金のうち、要求払預金については、1年以内に含めて開示しております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年以内

1年超

5年以内

5年超

10年以内

10年超

銀行業における預金

4,161,944

27,160

社債

1,059,630

218,362

285,638

長期借入金

663,812

389,793

183,443

合計

4,161,944

1,750,603

608,155

469,082

 ※ 銀行業における預金のうち、要求払預金については、1年以内に含めて開示しております。

(有価証券関係)

1 トレーディング商品

商品有価証券等

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

種類

時価

資産

負債

株券・ワラント

98,557

206,681

債券

3,466,356

1,764,441

コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金

999

受益証券

215,460

10

その他

1,592,818

61,835

連結会計年度の損益に含まれた評価差額

△2,446

△4,583

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

種類

時価

資産

負債

株券・ワラント

115,605

178,321

債券

5,085,595

2,615,262

コマーシャル・ペーパー及び譲渡性預金

7,130

受益証券

115,217

7,214

その他

596,067

147,628

連結会計年度の損益に含まれた評価差額

△7,401

17,771

 

2 有価証券、営業投資有価証券及び投資有価証券

① 満期保有目的の債券

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

種類

連結貸借対照表計上額

時価

差額

時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの

115,820

116,390

569

国債・地方債等

社債

115,820

116,390

569

その他

時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの

39,563

39,326

△236

国債・地方債等

社債

39,563

39,326

△236

その他

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

種類

連結貸借対照表計上額

時価

差額

時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの

12,932

12,940

8

国債・地方債等

社債

12,932

12,940

8

その他

時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの

158,644

157,374

△1,269

国債・地方債等

社債

158,644

157,374

△1,269

その他

 

② その他有価証券

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

種類

連結貸借対照表計上額

取得原価又は償却原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価又は償却原価を超えるもの

587,935

517,567

70,368

株券

112,737

63,307

49,429

債券

375,152

364,092

11,059

国債・地方債等

94,064

92,119

1,944

社債

73,248

71,297

1,950

その他

207,840

200,675

7,164

その他

100,045

90,167

9,878

連結貸借対照表計上額が取得原価又は償却原価を超えないもの

433,888

450,522

△16,634

株券

24,862

29,716

△4,854

債券

358,347

366,941

△8,594

国債・地方債等

122,137

127,136

△4,999

社債

132,866

132,970

△103

その他

103,342

106,834

△3,492

その他

50,677

53,863

△3,185

(注) 市場価格のない株式等(非上場株式等)及び組合出資金等については、上表には含めておりません。((金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)3に記載のとおりであります。)

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

種類

連結貸借対照表計上額

取得原価又は償却原価

差額

連結貸借対照表計上額が取得原価又は償却原価を超えるもの

607,374

548,780

58,594

株券

120,437

74,228

46,208

債券

321,096

318,380

2,716

国債・地方債等

95,721

95,663

58

社債

64,589

63,161

1,427

その他

160,785

159,555

1,230

その他

165,840

156,170

9,669

連結貸借対照表計上額が取得原価又は償却原価を超えないもの

590,131

618,816

△28,685

株券

22,109

27,371

△5,261

債券

496,601

518,157

△21,556

国債・地方債等

124,627

132,179

△7,552

社債

166,103

166,190

△86

その他

205,870

219,788

△13,917

その他

71,420

73,288

△1,867

(注) 市場価格のない株式等(非上場株式等)及び組合出資金等については、上表には含めておりません。((金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)4に記載のとおりであります。)

 

③ 連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

④ 連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

区分

売却額

売却益の合計

売却損の合計

株券

23,595

7,757

213

債券

64,563

1,691

583

国債・地方債等

社債

その他

64,563

1,691

583

その他

55,100

7,230

10,602

 合計

143,259

16,679

11,399

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

区分

売却額

売却益の合計

売却損の合計

株券

11,175

5,497

2

債券

35,482

832

360

国債・地方債等

9,959

0

社債

その他

25,523

832

360

その他

12,102

1,126

2,442

 合計

58,759

7,457

2,805

 

3 減損処理を行った有価証券

 前連結会計年度において、その他有価証券について10,669百万円(うち、株券3,494百万円、投資事業組合6,448百万円、その他726百万円)の減損処理を行っております。

 当連結会計年度において、その他有価証券について987百万円(うち、株券655百万円、その他331百万円)の減損処理を行っております。

 なお、市場価格のある有価証券の減損にあたって、連結会計年度末における市場価格の下落率が取得原価の50%以上の場合は、著しい下落かつ回復する見込みがないと判断して、減損処理を行っております。また、市場価格の下落率が取得原価の30%以上50%未満の場合は、市場価格の推移及び発行会社の財政状態等を総合的に勘案して回復可能性を検討し、回復見込みがないと判断されたものについては、減損処理を行っております。

 

4 保有目的を変更した有価証券

 該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1 トレーディングに係るもの

前連結会計年度(2021年3月31日)

(1)エクイティ関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

335,977

12,088

651,982

18,252

スワップ取引

463,945

29,587

92,461

9,979

オプション取引

1,474,958

166,968

1,969,716

191,764

合計

2,274,881

208,643

2,714,160

219,996

 

 

 

 

 

(2)金利関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

12,048,369

50,932

5,263,754

35,432

スワップ取引

61,803,143

1,671,691

63,864,597

1,608,549

オプション取引

99,941

7,639

75,483

6,952

合計

73,951,455

1,730,263

69,203,835

1,650,935

 

 

 

 

 

(3)通貨関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

122,057

8,539

16,545

813

為替予約取引

1,557,843

44,086

1,792,068

58,763

スワップ取引

5,071,877

369,498

4,995,217

274,693

オプション取引

606,145

77,900

1,012,784

98,467

合計

7,357,924

500,025

7,816,616

432,738

 

 

 

 

 

(4)クレジット・その他

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

クレジット・その他

1,399,093

20,969

1,720,590

31,181

合計

1,399,093

20,969

1,720,590

31,181

(注) 時価の算定方法については、「(金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明 (1)トレーディング商品 ② デリバティブ取引」に記載のとおりであります。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

(1)エクイティ関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

413,666

6,209

678,365

34,699

スワップ取引

708,969

74,373

169,301

7,815

オプション取引

3,676,055

234,527

4,172,984

287,239

合計

4,798,690

315,110

5,020,650

329,755

 

 

 

 

 

(2)金利関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

3,172,953

34,850

1,808,451

23,160

スワップ取引

48,524,615

1,147,489

46,459,352

1,116,309

オプション取引

51,499

450

33,764

64

合計

51,749,068

1,182,790

48,301,569

1,139,533

 

 

 

 

 

(3)通貨関連取引

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

121,734

15,419

26,081

2,517

為替予約取引

2,417,129

91,177

2,820,279

117,374

スワップ取引

4,793,550

364,922

4,409,058

245,488

オプション取引

560,103

75,026

920,934

117,007

合計

7,892,516

546,547

8,176,353

482,389

 

 

 

 

 

(4)クレジット・その他

 

 

(単位:百万円)

種類

資産

負債

契約額等

時価

契約額等

時価

先物・先渡取引

94

12

クレジット・その他

2,133,890

40,843

2,180,990

45,795

合計

2,133,985

40,855

2,180,990

45,795

(注) 時価の算定方法については、「(金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明 (1)トレーディング商品 ② デリバティブ取引」に記載のとおりであります。

 

 

 

2 トレーディングに係るもの以外

① ヘッジ会計が適用されていないもの

 契約額または契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益は次のとおりであります。

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

原資産区分

種類

契約額等

時価

評価損益

通貨関連取引

スワップ取引

83,072

△1,087

△1,087

通貨関連取引

為替予約取引

196,915

△1,034

△1,034

(注) 時価の算定方法については、「(金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明 (1)トレーディング商品 ② デリバティブ取引」に記載のとおりであります。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

(単位:百万円)

原資産区分

種類

契約額等

時価

評価損益

通貨関連取引

為替予約取引

337,649

2,957

2,957

(注) 時価の算定方法については、「(金融商品関係) 2.金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項 (注)1 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明 (1)トレーディング商品 ② デリバティブ取引」に記載のとおりであります。

 

② ヘッジ会計が適用されているもの

 主なヘッジ対象、契約額または契約において定められた元本相当額及び時価は次のとおりであります。

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

原資産区分

種類

ヘッジ会計の方法

主なヘッジ対象

契約額等

時価

金利関連取引

スワップ取引

原則的処理方法

借入金及び有価証券

482,502

△8,833

通貨関連取引

スワップ取引

原則的処理方法※

外貨建ての貸出金、有価証券

35,306

△1,056

通貨関連取引

為替予約取引

原則的処理方法※

外貨建ての貸出金、有価証券、預金

274,938

△700

※ 銀行業を行う子会社において、業種別委員会実務指針第25号に基づき、繰延ヘッジによっております。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

原資産区分

種類

ヘッジ会計の方法

主なヘッジ対象

契約額等

時価

金利関連取引

スワップ取引

原則的処理方法

借入金及び有価証券

694,211

12,180

通貨関連取引

スワップ取引

原則的処理方法※

外貨建ての貸出金、有価証券

13,164

△1,715

通貨関連取引

為替予約取引

原則的処理方法※

外貨建ての貸出金、有価証券、預金

291,824

△6,250

※ 銀行業を行う子会社において、業種別委員会実務指針第25号に基づき、繰延ヘッジによっております。

 

 

(退職給付関係)

1 採用している退職給付制度の概要

 当社及び主な国内連結子会社は、非積立型の確定給付制度(退職一時金制度であります。)及び確定拠出制度を採用しております。

 なお、一部の在外連結子会社も確定拠出制度を採用しております。

 

2 確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

退職給付債務の期首残高

44,359

百万円

 

44,773

百万円

 

勤務費用

3,979

 

 

3,935

 

 

退職給付の支払額

△3,671

 

 

△4,586

 

 

その他

106

 

 

114

 

 

退職給付債務の期末残高

44,773

 

 

44,236

 

 

 

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

 

当連結会計年度

(2022年3月31日)

 

積立型制度の退職給付債務

百万円

 

百万円

 

年金資産

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非積立型制度の退職給付債務

44,773

 

 

44,236

 

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

44,773

 

 

44,236

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

44,773

百万円

 

44,236

百万円

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

44,773

 

 

44,236

 

 

 

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

 

勤務費用

3,979

百万円

 

3,935

百万円

 

確定給付制度に係る退職給付費用

3,979

 

 

3,935

 

 

 

3 確定拠出制度

 当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度4,959百万円、当連結会計年度5,133百万円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

販売費・一般管理費の人件費

774

695

 

2 ストック・オプションの権利不行使による失効により利益として計上した金額

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

営業外収益のその他

149

159

 

3 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2005年6月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役        15名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 76名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   538,000

付与日

2005年6月24日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2005年7月1日~2025年6月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2006年7月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       15名

当社の子会社の取締役及び執行役員  77名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   301,000

付与日

2006年7月1日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2006年7月1日~2026年6月30日

 

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2007年7月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       16名

当社の子会社の取締役及び執行役員  79名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   309,000

付与日

2007年7月1日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2007年7月1日~2027年6月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2008年7月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       15名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 83名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   350,000

付与日

2008年7月1日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2008年7月1日~2028年6月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2009年7月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       16名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 90名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   664,000

付与日

2009年7月1日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2009年7月1日~2029年6月30日

 

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2010年7月発行新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       15名

当社の関係会社の取締役及び執行役員102名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   1,056,000

付与日

2010年7月1日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

権利行使期間

2010年7月1日~2030年6月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2011年7月発行新株予約権

第8回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役及び執行役       15名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 96名

当社の使用人           230名

当社の関係会社の取締役、執行役員

及び使用人           2,059名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   1,211,000

普通株式   5,855,000

付与日

2011年7月1日

2011年9月5日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2016年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2011年9月5日~2016年6月30日

権利行使期間

2011年7月1日~2031年6月30日

2016年7月1日~2021年6月24日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2013年2月発行新株予約権

第9回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  18名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 85名

当社の関係会社の取締役、執行役員

及び使用人           2,719名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   831,000

普通株式   6,333,000

付与日

2013年2月12日

2013年2月12日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2017年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2013年2月12日~2017年6月30日

権利行使期間

2013年2月12日~2032年6月30日

2017年7月1日~2022年6月26日

 

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2014年2月発行新株予約権

第10回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  22名

当社の関係会社の取締役及び執行役員 81名

当社の関係会社の取締役、執行役員

及び使用人           2,881名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   404,000

普通株式   3,964,000

付与日

2014年2月10日

2014年2月10日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2018年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2014年2月10日~2018年6月30日

権利行使期間

2014年2月10日~2033年6月30日

2018年7月1日~2023年6月25日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2015年2月発行新株予約権

第11回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  21名

当社の子会社の取締役及び執行役員  85名

当社の使用人並びに当社関係会社の

取締役、執行役員及び使用人   3,072名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   461,000

普通株式   5,418,000

付与日

2015年2月9日

2015年2月9日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2019年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2015年2月9日~2019年6月30日

権利行使期間

2015年2月9日~2034年6月30日

2019年7月1日~2024年6月25日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2016年2月発行新株予約権

第12回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  21名

当社の子会社の取締役及び執行役員  85名

当社の使用人

並びに当社子会社及び関連会社の

取締役、執行役員及び使用人   3,238名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   581,000

普通株式   4,484,000

付与日

2016年2月16日

2016年2月16日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2020年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2016年2月16日~2020年6月30日

権利行使期間

2016年2月16日~2035年6月30日

2020年7月1日~2025年6月24日

 

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2017年2月発行新株予約権

第13回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  19名

当社の子会社の取締役及び執行役員  90名

当社の使用人

並びに当社子会社及び関連会社の

取締役、執行役員及び使用人   3,482名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   574,000

普通株式   7,448,000

付与日

2017年2月8日

2017年2月8日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2021年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2017年2月8日~2021年6月30日

権利行使期間

2017年2月8日~2036年6月30日

2021年7月1日~2026年6月27日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

2018年2月発行新株予約権

第14回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の取締役、執行役及び執行役員  21名

当社の子会社の取締役及び執行役員  97名

当社の使用人

並びに当社子会社及び関連会社の

取締役、執行役員及び使用人   3,621名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   599,000

普通株式   7,462,000

付与日

2018年2月8日

2018年2月8日

権利確定条件

権利確定条件は付されておりません

付与日以降、権利確定日(2022年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません

2018年2月8日~2022年6月30日

権利行使期間

2018年2月8日~2037年6月30日

2022年7月1日~2027年6月27日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

第15回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社の使用人並びに当社子会社及び関連会社の取締役、執行役員及び使用人  3,841名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   7,469,500

付与日

2018年8月10日

権利確定条件

付与日以降、権利確定日(2023年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

2018年8月10日~2023年6月30日

権利行使期間

2023年7月1日~2028年6月26日

 

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

第16回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社及び当社子会社の使用人、並びに当社子会社の取締役及び執行役員  3,826名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   8,462,500

付与日

2019年8月26日

権利確定条件

付与日以降、権利確定日(2024年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

2019年8月26日~2024年6月30日

権利行使期間

2024年7月1日~2029年7月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

第17回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社及び当社子会社の使用人、並びに当社子会社の取締役及び執行役員  4,046名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   7,920,000

付与日

2020年8月17日

権利確定条件

付与日以降、権利確定日(2025年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

2020年8月17日~2025年6月30日

権利行使期間

2025年7月1日~2030年7月30日

 

会社名

提出会社

新株予約権の名称

第18回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社及び当社子会社の使用人、並びに当社子会社の取締役及び執行役員  4,026名

株式の種類及び付与数

(株)

普通株式   7,946,500

付与日

2021年8月13日

権利確定条件

付与日以降、権利確定日(2026年6月30日)まで継続して勤務していること

対象勤務期間

2021年8月13日~2026年6月30日

権利行使期間

2026年7月1日~2031年7月28日

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

 当連結会計年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については株式数に換算して記載しております。

① ストック・オプションの数

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2005年6月発行

新株予約権

 

 

2006年7月発行

新株予約権

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

付与

 

 

 

失効

 

 

 

権利確定

 

 

 

未確定残

 

 

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

95,000

 

 

69,000

 

権利確定

 

 

 

権利行使

16,000

 

 

8,000

 

失効

 

 

 

未行使残

79,000

 

 

61,000

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2007年7月発行

新株予約権

 

 

2008年7月発行

新株予約権

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

付与

 

 

 

失効

 

 

 

権利確定

 

 

 

未確定残

 

 

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

102,000

 

 

130,000

 

権利確定

 

 

 

権利行使

23,000

 

 

25,000

 

失効

 

 

 

未行使残

79,000

 

 

105,000

 

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2009年7月発行

新株予約権

 

 

2010年7月発行

新株予約権

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

付与

 

 

 

失効

 

 

 

権利確定

 

 

 

未確定残

 

 

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

329,000

 

 

665,000

 

権利確定

 

 

 

権利行使

30,000

 

 

76,000

 

失効

 

 

 

未行使残

299,000

 

 

589,000

 

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2011年7月発行

新株予約権

第8回

新株予約権

 

2013年2月発行

新株予約権

第9回

新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

付与

 

失効

 

権利確定

 

未確定残

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

948,000

1,395,000

 

695,000

4,864,000

権利確定

 

権利行使

52,000

1,172,000

 

18,000

1,497,000

失効

223,000

 

76,000

未行使残

896,000

 

677,000

3,291,000

 

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2014年2月発行

新株予約権

第10回

新株予約権

 

2015年2月発行

新株予約権

第11回

新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

付与

 

失効

 

権利確定

 

未確定残

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

351,000

3,547,000

 

429,000

4,840,000

権利確定

 

権利行使

8,000

 

7,000

失効

64,000

 

98,000

未行使残

343,000

3,483,000

 

422,000

4,742,000

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2016年2月発行

新株予約権

第12回

新株予約権

 

2017年2月発行

新株予約権

第13回

新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

6,833,000

付与

 

失効

 

権利確定

 

6,833,000

未確定残

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

552,000

4,054,000

 

556,000

権利確定

 

6,833,000

権利行使

4,000

 

1,000

失効

89,000

 

143,000

未行使残

552,000

3,961,000

 

556,000

6,689,000

 

 

会社名

提出会社

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2018年2月発行

新株予約権

第14回

新株予約権

 

第15回

新株予約権

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

6,911,000

 

7,006,500

 

付与

 

 

失効

163,000

 

169,000

 

権利確定

 

 

未確定残

6,748,000

 

6,837,500

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

591,000

 

 

権利確定

 

 

権利行使

6,000

 

 

失効

 

 

未行使残

585,000

 

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

第16回

新株予約権

 

 

第17回

新株予約権

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

8,073,000

 

 

7,805,000

 

付与

 

 

 

失効

234,500

 

 

229,500

 

権利確定

 

 

 

未確定残

7,838,500

 

 

7,575,500

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

権利確定

 

 

 

権利行使

 

 

 

失効

 

 

 

未行使残

 

 

 

 

 

会社名

提出会社

 

 

 

 

新株予約権の名称

第18回

新株予約権

 

 

 

 

権利確定前(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

 

 

付与

7,946,500

 

 

 

 

失効

133,500

 

 

 

 

権利確定

 

 

 

 

未確定残

7,813,000

 

 

 

 

権利確定後(株)

 

 

 

 

 

期首

 

 

 

 

権利確定

 

 

 

 

権利行使

 

 

 

 

失効

 

 

 

 

未行使残

 

 

 

 

 

 

② 単価情報

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2005年6月発行

新株予約権

 

 

2006年7月発行

新株予約権

 

権利行使価格(円)

1

 

 

1

 

行使時平均株価(円)

671

 

 

611

 

付与日における公正な評価単価

(円)

 

 

1,363

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2007年7月発行

新株予約権

 

 

2008年7月発行

新株予約権

 

権利行使価格(円)

1

 

 

1

 

行使時平均株価(円)

620

 

 

609

 

付与日における公正な評価単価

(円)

1,312

 

 

972

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2009年7月発行

新株予約権

 

 

2010年7月発行

新株予約権

 

権利行使価格(円)

1

 

 

1

 

行使時平均株価(円)

655

 

 

678

 

付与日における公正な評価単価

(円)

580

 

 

375

 

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2011年7月発行

新株予約権

第8回

新株予約権

 

2013年2月発行

新株予約権

第9回

新株予約権

権利行使価格(円)

1

326

 

1

598

行使時平均株価(円)

679

616

 

695

690

付与日における公正な評価単価

(円)

358

89

 

568

193

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2014年2月発行

新株予約権

第10回

新株予約権

 

2015年2月発行

新株予約権

第11回

新株予約権

権利行使価格(円)

1

1,062

 

1

931

行使時平均株価(円)

690

権利行使なし

 

650

権利行使なし

付与日における公正な評価単価

(円)

956

295

 

850.7

188.6

 

 

 

会社名

提出会社

 

提出会社

新株予約権の名称

2016年2月発行

新株予約権

第12回

新株予約権

 

2017年2月発行

新株予約権

第13回

新株予約権

権利行使価格(円)

1

733

 

1

767

行使時平均株価(円)

権利行使なし

710

 

権利行使なし

703

付与日における公正な評価単価

(円)

663.4

113.2

 

707.9

122.1

 

会社名

提出会社

 

提出会社

 

新株予約権の名称

2018年2月発行

新株予約権

第14回

新株予約権

 

第15回

新株予約権

 

権利行使価格(円)

1

815

 

686

 

行使時平均株価(円)

680

権利行使なし

 

権利行使なし

 

付与日における公正な評価単価

(円)

727.2

122.8

 

104

 

 

会社名

提出会社

 

 

提出会社

 

新株予約権の名称

第16回

新株予約権

 

 

第17回

新株予約権

 

権利行使価格(円)

502

 

 

508

 

行使時平均株価(円)

権利行使なし

 

 

権利行使なし

 

付与日における公正な評価単価

(円)

53.7

 

 

74.8

 

 

会社名

提出会社

 

 

 

 

新株予約権の名称

第18回

新株予約権

 

 

 

 

権利行使価格(円)

633

 

 

 

 

行使時平均株価(円)

権利行使なし

 

 

 

 

付与日における公正な評価単価

(円)

60.4

 

 

 

 

 

 

4 ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

 当連結会計年度において付与されたストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。

会社名

提出会社

新株予約権の名称

第18回新株予約権

使用した評価技法

ブラック・ショールズ式

主な基礎数値及び見積方法

 

株価変動性(注)1

29.1%

予想残存期間(注)2

7.4年

予想配当(注)3

36円/株

無リスク利子率(注)4

△0.11%

(注)1 第18回新株予約権については、付与日から予想残存期間7.4年遡った2014年3月からの株価実績に基づき算定しております。

2 第18回新株予約権については、十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難なため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。

3 2021年3月期の配当実績によっております。

4 第18回新株予約権については予想残存期間に対応する期間の国債の利回りであります。

 

5 ストック・オプションの権利確定数の見積方法

 将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

繰越欠損金(注)

33,759

百万円

39,100

百万円

退職給付に係る負債

13,798

 

13,629

 

営業投資有価証券関連損益

8,671

 

8,926

 

投資有価証券評価損

8,243

 

8,352

 

減価償却超過額

5,555

 

6,020

 

減損損失

6,430

 

5,854

 

賞与引当金

5,925

 

5,830

 

貸倒引当金

4,100

 

5,359

 

未実現利益の消去

4,930

 

4,517

 

その他有価証券評価差額金

 

4,207

 

資産除去債務

2,856

 

2,386

 

事業税・事業所税

1,837

 

1,791

 

商品有価証券・デリバティブ

2,007

 

1,210

 

金融商品取引責任準備金

1,132

 

1,137

 

訴訟損失引当金

554

 

35

 

その他

13,102

 

14,024

 

繰延税金資産小計

112,904

 

122,387

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△32,932

 

△38,547

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△52,524

 

△51,236

 

評価性引当額小計

△85,457

 

△89,784

 

繰延税金資産合計

27,447

 

32,603

 

繰延税金負債

 

 

 

 

企業結合に伴う評価差額

38,560

 

38,227

 

その他有価証券評価差額金

16,293

 

15,439

 

その他

4,372

 

9,184

 

繰延税金負債合計

59,226

 

62,852

 

繰延税金資産(負債)の純額

△31,778

 

△30,249

 

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

1,687

1,480

1,277

2,020

965

26,327

33,759

百万円

評価性引当額

△1,687

△1,480

△1,277

△2,020

△608

△25,857

△32,932

 

繰延税金資産

357

469

826

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2022年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

1,464

1,239

2,015

1,009

3,369

30,001

39,100

百万円

評価性引当額

△1,464

△1,239

△2,015

△1,009

△3,369

△29,448

△38,547

 

繰延税金資産

552

552

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

法定実効税率

30.62

30.62

(調整)

 

 

 

 

評価性引当額

3.13

△1.33

永久に益金に算入されない項目

△0.56

△0.74

永久に損金に算入されない項目

2.31

1.62

外国子会社との税率差異

△1.12

△0.74

未実現利益に係る調整額

0.72

△0.26

のれんの償却

0.28

0.28

持分法による投資損益

△2.67

△1.28

段階取得に係る差損益

△9.95

持分変動損益

△0.04

不動産投資法人における非支配株主に帰属する

当期純損益

△0.39

△2.14

その他

1.81

0.47

税効果会計適用後の法人税等の負担率

24.15

26.49

 

 

(賃貸等不動産関係)

 当社グループは、東京都その他の地域において、賃貸オフィスビル及び賃貸住宅等(土地を含みます。)並びに再開発事業用地等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に係る賃貸損益は4,495百万円(主な賃貸収益はその他の営業収益に、主な賃貸費用はその他の営業費用に計上)、売却損益は468百万円(その他の営業収益に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に係る賃貸損益は22,242百万円(主な賃貸収益はその他の営業収益に、主な賃貸費用はその他の営業費用に計上)、売却損益は1,002百万円(その他の営業収益に計上)であります。

 当連結会計年度末における連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

連結貸借対照表

計上額

期首残高

116,601

692,743

期中増減額

576,141

78,162

期末残高

692,743

770,905

期末時価

695,255

906,988

(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得価額から減価償却累計額を控除した金額であります。

2.期末の時価は、社外の不動産鑑定士による鑑定評価額又は調査価額を記載しております。

3.再開発中の資産は、大規模な複合再開発などの開発段階にあり、時価を把握することが極めて困難であるため、上表には含めておりません。これら不動産の連結貸借対照表計上額は、前連結会計年度末43,854百万円、当連結会計年度末1,455百万円であります。

4.前連結会計年度における連結貸借対照表計上額の期中増減額のうち、567,694百万円は大和証券オフィス投資法人の連結子会社化に伴う増加であります。

 

(収益認識関係)

(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 当社グループでは、幅広いサービスを提供しており、主な収益を以下のとおり認識しております。なお、重大な金融要素が含まれる契約は含まれておりません。

 

リテール部門及びホールセール部門

 リテール部門及びホールセール部門においては、国内外の証券子会社を中心に、顧客との契約から生じる収益として主に「委託手数料」、「引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料」、「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料」、「その他の受入手数料」を認識しています。

 「委託手数料」においては、顧客と締結した取引約款・規定等に基づいて、売買執行サービス等を履行する義務を負っております。当履行義務は、当社グループが注文を執行する都度充足されることから、約定時点(一時点)で収益を認識しております。通常の支払期限について、履行義務の充足時点である約定日から概ね数営業日以内に支払を受けております。

 「引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料」においては、有価証券の発行会社等との契約に基づき、引受け・売出しに係るサービス等を履行する義務を負っております。当履行義務は、引受契約証券に係る引受けの諸条件が決定し、引受ポジションとして市場リスクが計測できる要件が整った時点で充足されることから、条件決定日等の当該業務の完了時(一時点)に収益を認識しております。通常の支払期限について、各履行義務の充足時点から発行会社等への払込日又は受渡日等までに支払を受けております。

 「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料」においては、有価証券の引受会社等との契約に基づき、募集・売出しに係るサービス等を履行する義務を負っております。当履行義務は、募集等の申し込みが完了した時点で充足されることから、募集等申込日等の当該業務の完了時(一時点)に収益を認識しております。通常の支払期限について、履行義務の充足時点である募集等申込日から払込日又は受渡日等までに支払を受けております。

 「その他の受入手数料」には、様々なサービスに係る受入手数料が含まれておりますが、主な受入手数料は「代理事務手数料」「M&A関連手数料」「投資顧問・取引等管理料」となります。

 「代理事務手数料」においては、主に投信委託会社等との契約に基づき、募集・販売の取扱い等に関する代理事務を履行する義務を負っております。取引価格は、投資信託の純資産等を参照して算定されます。当社グループが日々サービスを提供すると同時に顧客により便益が費消され、当履行義務が充足されるため、一定期間にわたり収益を認識しております。通常の支払期限について、多くの場合、投資信託等の決算日後から数営業日以内に支払を受けております。

 「M&A関連手数料」においては、提案、助言、価格算定又は各種書類作成支援等含むアドバイザリーサービスを履行する義務を負っております。取引価格は、固定報酬だけでなく成功報酬が設定される場合があり、対価の金額に変動性がある場合があります。成功報酬が設定される場合の対価の金額は、通常、当社グループの影響力の及ばない様々な要因の影響を非常に受けやすく、収益の著しい減額が発生しない可能性が高いと判断できないことから、当連結会計年度末までに確定した報酬金額を取引価格に含めております。当該手数料においては、サービス提供完了時(一時点)に収益を認識しております。通常の支払期限について、サービス提供完了日が属する月の翌月までに支払を受けております。なお、当契約において将来のサービスに対する返金不要の前払報酬を受領した場合には、サービスを提供したときに収益を認識しております。

 「投資顧問・取引等管理料」においては、投資一任契約に基づき、資産運用管理サービスを履行する義務を負っております。取引価格は、契約資産残高の時価残高、ファンド純資産、超過パフォーマンス等を参照して算定されます。当社グループが日々サービスを提供すると同時に顧客により便益が費消され、当履行義務が充足されるため、一定期間にわたり収益を認識しております。通常の支払期限について、報酬計算基準日から翌月末までに支払を受けております。

 

アセット・マネジメント部門

 アセット・マネジメント部門においては、大和アセットマネジメント株式会社を中心に、顧客との契約から生じる収益として主に「委託者報酬」等の受入手数料を認識しています。

 「委託者報酬」においては、主に信託約款等に基づき、受託資産の運用管理サービスを履行する義務を負っております。委託者報酬は日々の純資産額に対する一定割合として認識され、確定した報酬を受け取ります。当社グループが日々サービスを提供すると同時に顧客により便益が費消され、当履行義務が充足されるため、投資信託の運用期間にわたり収益を認識しております。通常の支払期限について、投資信託等の決算日後から数営業日以内に支払を受けております。

 

投資部門

 投資部門においては、顧客との契約から生じる収益として、主に「投資事業等組合運営報酬」等の受入手数料を認識しています。

 「投資事業等組合運営報酬」においては、組合契約に基づき主に管理報酬と成功報酬から構成され、資産運用管理サービスを履行する義務を負っております。当社グループが日々サービスを提供すると同時に顧客により便益が費消され、当履行義務が充足されるため、管理報酬については、四半期ごとに組合財産金額又はコミットメント総額に基づいて計算された収益を一定期間にわたり認識しております。また成功報酬については、一時点で認識される変動対価であり、収益の著しい減額が発生しない可能性が高くなった時点に、組合資産の売却により生じる超過収益等を参照して算定された収益を認識しております。

 通常の支払期限について、管理報酬は主に四半期毎に、成功報酬は組合における分配時に支払を受けております。

 

その他

 その他においては、顧客との契約から生じる収益として主に「その他の営業収益」を認識しております。

 システム開発サービスのうち機器販売においては、機器販売を行った一時点に収益を認識しております。機器販売以外のシステム開発サービスにおいては、システムインテグレーション・ソフトウェア開発サービス等を提供すると同時に顧客に成果が移転し、当履行義務が充足されるため、一定期間にわたり収益を認識しております。情報処理サービス、調査サービス、コンサルティングサービスにおいては、サービスを提供すると同時に顧客により便益が費消され、当履行義務が充足されるため、一定期間にわたり収益を認識しております。

 

(3)当連結会計年度及び当連結会計年度の末日後の収益の金額を理解するための情報

1.契約資産及び契約負債の残高等

 契約資産及び契約負債は、連結貸借対照表上はそれぞれ「受取手形、売掛金及び契約資産」及び「その他の流動負債」に計上しております。また、各連結会計年度において、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の金額に重要なものはありません。

 契約残高の内訳は以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

当連結会計年度期首

当連結会計年度期末

契約資産

3,589

2,328

契約負債

4,598

5,601

顧客との契約から生じた債権

34,428

34,488

 

2.残存履行義務に配分した取引価格

 当連結会計年度末現在、残存履行義務に配分した取引価格の総額は7,360百万円であります。当社グループは当該残存履行義務について、下表のスケジュールで認識することを見込んでおります。なお、当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。

 

(単位:百万円)

 

残存履行義務に

配分した取引価格

1年以内

1,488

1年超2年以内

1,290

2年超3年以内

1,188

3年超4年以内

1,117

4年超5年以内

534

5年超

1,742

合計

7,360

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の最高経営意思決定機関が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは有価証券関連業を中核とし、これを支えるグループサポート事業との連携により総合的な投資・金融サービスを提供しており、大和証券グループ本社において、連結子会社及び持分法適用関連会社の行う事業について、顧客マーケット・業態に応じた経営管理上の組織別に国内及び海外の包括的な戦略を決定し、事業活動を展開しております。

 従って、当社グループは個々の連結子会社及び持分法適用関連会社を基礎とした顧客マーケット・業態別のセグメントから構成されており、経済的特徴が概ね類似しているセグメントを集約した「リテール部門」、「ホールセール部門」、「アセット・マネジメント部門」及び「投資部門」の4つを報告セグメントとしております。

 リテール部門は、主に個人や未上場法人のお客様に幅広い金融商品・サービスを提供しております。ホールセール部門は、グローバル・マーケッツとグローバル・インベストメント・バンキングで構成されており、グローバル・マーケッツは、主に国内外の機関投資家や事業法人、金融法人、公共法人等のお客様向けに、株式、債券・為替及びそれらの派生商品のセールスおよびトレーディングを行っております。グローバル・インベストメント・バンキングは、国内外における有価証券の引受け、M&Aアドバイザリー等、多様なインベストメント・バンキング・サービスを提供しております。アセット・マネジメント部門は、さまざまな資産を投資対象とした投資信託の設定・運用を行っているほか、国内外の機関投資家に対し投資助言・運用サービスを提供すると共に、不動産を投資対象とした投資法人・ファンドの運用を行っております。投資部門は、金銭債権、プライベート・エクイティ、不動産、エネルギー、インフラなどの資産に投資を行っているほか、既存案件における投資回収の極大化や、新規投資ファンドの組成を中心としたビジネスを行っております。

 

2 報告セグメントごとの純営業収益、利益又は損失及びその他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

 セグメント間の内部純営業収益は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの純営業収益、利益又は損失及びその他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

 

リテール

部門

ホール

セール

部門

アセット・

マネジメ

ント部門

投資部門

純営業収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への純営業収益

150,290

215,368

65,227

7,139

438,025

12,121

450,146

セグメント間の内部純営業収益又は振替高

19,215

492

14,081

2,536

3,089

13,717

16,807

 計

169,505

215,860

51,145

4,602

441,114

25,839

466,953

セグメント利益又はセグメント損失(△)(経常利益又は経常損失(△))

20,070

74,737

32,775

1,123

128,707

16,236

112,470

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

13,401

14,243

2,319

353

30,318

16,188

46,507

のれん償却額

715

336

1,051

1,051

受取利息

0

10

70

81

75

156

支払利息

502

138

640

174

815

持分法投資利益

697

9,351

1,503

11,552

141

11,693

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の統合・管理、銀行、情報サービス、事務代行及び不動産賃貸等の事業が含まれております。

2 上記の純営業収益は、営業収益、金融費用、その他の営業費用及び支払手数料(販売費・一般管理費)より構成されております。

3 資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

 

リテール

部門

ホール

セール

部門

アセット・

マネジメ

ント部門

投資部門

顧客との契約から生じる収益 (注)2

123,501

108,565

116,794

20,906

369,769

64,673

434,442

受入手数料

123,501

108,565

79,826

1,380

313,274

776

314,051

その他の営業収益(外部顧客)

36,968

19,526

56,494

63,897

120,391

トレーディング等の金融商品収益

44,582

87,302

6,231

138,115

△57

138,057

資金その他 (注)3

△103

△61

△31,636

△13,546

△45,347

△45,241

△90,589

純営業収益

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への純営業収益

167,981

195,805

85,158

13,591

462,537

19,373

481,911

セグメント間の内部純営業収益又は振替高

20,898

57

14,105

2,536

4,314

12,444

16,758

188,879

195,863

71,052

11,055

466,851

31,818

498,669

セグメント利益又はセグメント損失(△)

(経常利益又は経常損失(△))

41,807

50,951

45,253

7,192

145,204

10,622

134,582

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

14,503

14,120

6,062

333

35,019

14,679

49,699

のれん償却額

645

901

1,547

1,547

受取利息

0

3

66

70

111

181

支払利息

0

1,704

153

1,858

137

1,995

持分法投資利益

1,681

4,726

220

6,627

151

6,778

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の統合・管理、銀行、情報サービス、事務代行及び不動産賃貸等の事業が含まれております。

2 顧客との契約から生じる収益には、賃貸借契約に基づくリース収益を含めております。

3 アセット・マネジメント部門、投資部門、その他の「資金その他」には、純営業収益を構成する支払手数料等が含まれております。

4 上記の純営業収益は、営業収益、金融費用、その他の営業費用及び支払手数料(販売費・一般管理費)より構成されております。

5 資産についてのセグメント情報は、経営者が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないことから開示しておりません。

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:百万円)

純営業収益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

441,114

466,851

「その他」の区分の純営業収益

25,839

31,818

セグメント間の取引消去

△16,807

△16,758

純営業収益から控除する支払手数料

15,857

19,115

その他の調整額

656

1,067

連結財務諸表の純営業収益

466,660

502,093

 

 

 

(単位:百万円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

128,707

145,204

「その他」の区分の損失(△)

△16,236

△10,622

セグメント間の取引消去

132

未実現損益の調整額

1,936

1,621

その他の調整額

635

△382

連結財務諸表の経常利益

115,175

135,821

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

その他

調整額

連結財務諸表計上額

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

減価償却費

30,318

35,019

16,188

14,679

△5,337

△5,086

41,169

44,612

のれんの償却額

1,051

1,547

116

1,167

1,547

受取利息

81

70

75

111

△62

△34

94

147

支払利息

640

1,858

174

137

△178

△157

636

1,838

持分法投資利益

11,552

6,627

141

151

676

1,325

12,369

8,104

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1 サービスごとの情報

 当社グループは、有価証券関連業を中核とする投資・金融サービス業という単一のサービスを行っているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1)純営業収益

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

欧州

アジア・オセアニア

アメリカ

合計

377,538

36,435

11,003

41,682

466,660

(注) 純営業収益は主として顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への純営業収益のうち、連結損益計算書の純営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1 サービスごとの情報

 当社グループは、有価証券関連業を中核とする投資・金融サービス業という単一のサービスを行っているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

(1)純営業収益

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

欧州

アジア・オセアニア

アメリカ

合計

428,794

28,192

13,222

31,884

502,093

(注) 純営業収益は主として顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への純営業収益のうち、連結損益計算書の純営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

リテール

部門

ホール

セール部門

アセット・

マネジメン

ト部門

投資部門

減損損失

696

696

8,698

9,394

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

リテール

部門

ホール

セール部門

アセット・

マネジメン

ト部門

投資部門

減損損失

488

488

488

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

リテール

部門

ホール

セール部門

アセット・

マネジメン

ト部門

投資部門

(のれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

715

336

1,051

116

1,167

当期末残高

4,650

16,578

21,229

21,229

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

リテール

部門

ホール

セール部門

アセット・

マネジメン

ト部門

投資部門

(のれん)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期償却額

645

901

1,547

1,547

当期末残高

3,893

15,676

87

19,657

19,657

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1 関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

会社等の

名称又は

氏名

所在地

資本金又は

出資金

(百万円)

事業の

内容

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者との

関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

関連

会社

東京短資

株式会社

東京都

中央区

10,300

短資業

(所有)

直接17.43

担保金の受入

担保金の受入

(注)1

181,279

有価証券貸借

取引受入金

71,600

 

利息の支払

(注)2

48

借入有価証券

担保金

248,680

有価証券の貸付

有価証券の貸付(注)1

183,574

未収収益

10

 

品貸料の受取

(注)2

124

その他の

流動負債

8

担保金の差入

担保金の差入

(注)1

291,802

 

 

 

利息の受取

(注)2

337

 

 

有価証券の借入

有価証券の借入(注)1

291,472

 

 

役員の転籍

品借料の支払

(注)2

963

 

 

(注)1 取引金額には、貸付有価証券及び借入有価証券の時価並びに受入担保金額及び差入担保金額の月末平均残高を記載しております。

2 品貸料率、品借料率及び担保金金利は市場実勢を勘案して決定しております。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

種類

会社等の

名称又は

氏名

所在地

資本金又は

出資金

(百万円)

事業の

内容

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者との

関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

関連

会社

東京短資

株式会社

東京都

中央区

10,300

短資業

(所有)

直接17.43

担保金の受入

担保金の受入

(注)1

58,448

有価証券貸借

取引受入金

46,474

 

利息の支払

(注)2

64

借入有価証券

担保金

668,170

有価証券の貸付

有価証券の貸付(注)1

58,407

未収収益

4

 

品貸料の受取

(注)2

137

その他の

流動負債

15

担保金の差入

担保金の差入

(注)1

312,338

 

 

 

利息の受取

(注)2

206

 

 

有価証券の借入

有価証券の借入(注)1

312,156

 

 

役員の転籍

品借料の支払

(注)2

554

 

 

(注)1 取引金額には、貸付有価証券及び借入有価証券の時価並びに受入担保金額及び差入担保金額の月末平均残高を記載しております。

2 品貸料率、品借料率及び担保金金利は市場実勢を勘案して決定しております。

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

重要な関連会社の要約財務情報

 当連結会計年度において、重要な関連会社は東京短資株式会社であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

東京短資株式会社

 

前連結会計年度

当連結会計年度

流動資産合計

26,671,919

23,231,887

固定資産合計

21,800

20,868

 

 

 

流動負債合計

26,615,177

23,172,585

固定負債合計

45

304

 

 

 

純資産合計

78,496

79,865

 

 

 

営業収益

688

174

税引前当期純利益

2,579

1,549

当期純利益

1,685

1,171

 

(開示対象特別目的会社関係)

 開示対象特別目的会社の概要及び開示対象特別目的会社を利用した取引の概要等

 当社グループでは、顧客の資金運用ニーズに応える目的で仕組債及びファンド持分を販売しており、仕組債及びファンドの組成に際し特別目的会社を利用しております。

 仕組債関連の取引において、当社グループは、取得した債券をケイマン法人の特別目的会社に譲渡し、当該特別目的会社は取得した債券を担保とする仕組債を発行しております。いずれの特別目的会社についても、当社グループは議決権のある出資等は有しておらず、役員や従業員の派遣もありません。なお、当該特別目的会社の会社数及び債券等の発行額は以下のとおりとなっております。

 

前連結会計年度末

当連結会計年度末

特別目的会社数

6

6

債券等の発行額

748,788

百万円

731,417

百万円

 

 また、ファンド関連の取引においては、当社グループが保有する再生可能エネルギー投資資産を、匿名組合を通じて当該特別目的会社に譲渡し、当該特別目的会社は取得した再生可能エネルギー投資資産を裏付けとして出資を募っております。当社グループは議決権のある出資等は有しておらず、役員や従業員の派遣もありません。なお、当該特別目的会社の会社数及び出資受入額は以下のとおりとなっております。

 

前連結会計年度末

当連結会計年度末

特別目的会社数

1

出資受入額

百万円

2,305

百万円

※当社グループは当該特別目的会社に28百万円の出資を行っております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

875.12

925.81

1株当たり当期純利益

71.20

63.06

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

70.90

62.72

(注) 算定上の基礎は次のとおりであります。

 

(1)1株当たり純資産額

 

前連結会計年度末

(2021年3月31日)

当連結会計年度末

(2022年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

1,591,841

1,639,888

純資産の部の合計額から控除する金額

(百万円)

258,280

266,632

(うち新株予約権(百万円))

(9,125)

(9,109)

(うち非支配株主持分(百万円))

(249,145)

(257,497)

(うち自己株式申込証拠金(百万円))

(9)

(26)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

1,333,560

1,373,256

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(千株)

1,523,867

1,483,302

 

(2)1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 前連結会計年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年4月1日

  至 2022年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

108,396

94,891

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(百万円)

108,396

94,891

普通株式の期中平均株式数(千株)

1,522,430

1,504,697

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する

当期純利益調整額(百万円)

普通株式増加数(千株)

6,429

8,348

(うち新株予約権(千株))

(6,429)

(8,348)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

新株予約権方式によるストック・オプション9種類。

新株予約権等の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況  (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

新株予約権方式によるストック・オプション7種類。

新株予約権等の概要は「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況  (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得および消却)

 当社は、2022年4月27日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式の取得に係る事項について決議いたしました。また、同日開催の執行役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことを決議し、5月10日付で消却を実施しました。

 

⑴ 自己株式の取得を行う理由

 昨今の株式市場の動向を踏まえ、資本効率の向上を通じて株主への利益還元を図るため、自己株式の取得をするものであります。

 

⑵ 取得に係る事項の内容

①取得する株式の種類

当社普通株式

②取得する株式の総数

3,300万株(上限)

(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合2.22%)

③株式の取得価額の総額

250億円(上限)

④期間

2022年5月18日から2023年3月24日まで

(ただし、各四半期末日の最終5営業日及び各四半期決算発表日の翌営業日より10営業日の間は取得を行わない。)

⑤取得方法

信託方式による市場買付

 

⑶ 消却に係る事項の内容

①消却する株式の種類

当社普通株式

②消却する株式の総数

13,000万株

(消却前の発行済株式総数に対する割合 7.64%)

③消却後の発行済株式総数

1,569,378,772株

④消却日

2022年5月10日

 

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率

(%)

担保

償還期限

(注)1

第16回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2014年5月21日

30,000

0.69

無し

2021年5月21日

(30,000)

(注)1

第18回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2014年8月28日

12,000

12,000

0.87

無し

2024年8月28日

(注)1

第20回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2015年2月25日

20,000

20,000

0.89

無し

2025年2月25日

(注)1

第23回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2015年8月12日

25,000

25,000

0.91

無し

2025年8月12日

(注)1

第24回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2015年11月12日

30,000

30,000

0.67

無し

2022年11月11日

(30,000)

(注)1

第25回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2016年2月25日

13,000

13,000

0.40

無し

2023年2月24日

(13,000)

(注)1

第26回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2016年2月25日

11,000

11,000

0.56

無し

2026年2月25日

(注)1

第27回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2016年4月25日

50,000

50,000

0.40

無し

2023年4月25日

(注)1

第28回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2016年8月25日

30,000

30,000

0.40

無し

2026年8月25日

(注)1

第29回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2016年12月1日

22,000

22,000

0.35

無し

2023年12月1日

(注)1

第30回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2017年8月28日

25,000

25,000

0.22

無し

2022年8月26日

(25,000)

(注)1

第31回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2017年8月28日

15,000

15,000

0.41

無し

2027年8月27日

(注)1

第32回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2018年11月29日

10,000

10,000

0.23

無し

2023年11月29日

(注)1

第33回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2018年11月29日

12,000

12,000

0.48

無し

2028年11月29日

(注)1

第34回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2020年6月2日

37,000

37,000

0.30

無し

2023年6月2日

(注)1

第35回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2020年6月2日

38,000

38,000

0.50

無し

2025年6月2日

 

 

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率

(%)

担保

償還期限

(注)1

第36回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2021年6月2日

15,000

0.23

無し

2026年6月2日

(注)1

第37回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2021年6月2日

15,000

0.33

無し

2028年6月2日

(注)1

第10回無担保変動利付社債

(適格機関投資家限定、SMBCなでしこ診断付)

2015年6月30日

20,000

20,000

0.26

無し

2022年6月30日

(20,000)

(注)1

第11回期限前償還条項付無担保変動利付社債

(適格機関投資家限定)

2016年9月15日

30,000

30,000

0.30

無し

2026年9月15日

(注)1

第12回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2016年9月21日

30,000

30,000

0.22

無し

2022年9月21日

(30,000)

(注)1

第13回期限前償還条項付無担保変動利付社債

(適格機関投資家限定)

2017年1月20日

20,000

20,000

0.30

無し

2027年1月20日

(注)1

第14回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2017年2月28日

15,000

15,000

0.24

無し

2024年2月29日

(注)1

第15回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2018年2月28日

20,000

20,000

0.23

無し

2024年5月31日

(注)1

第16回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2018年2月28日

20,000

20,000

0.23

無し

2024年11月29日

(注)1

第17回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2018年7月31日

20,000

20,000

0.23

無し

2025年5月30日

(注)1

第18回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2019年5月31日

17,000

17,000

0.24

無し

2026年11月30日

(注)1

第19回期限前償還条項付無担保私募債

(適格機関投資家限定、みずほESG評価付)

2019年5月31日

10,000

10,000

0.26

無し

2026年5月29日

(注)1

第20回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2020年5月27日

30,000

30,000

0.34

無し

2027年5月27日

(注)1

第21回無担保社債

(適格機関投資家限定)

2021年12月10日

10,000

0.27

無し

2024年12月10日

 

 

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率

(%)

担保

償還期限

(注)1

第4回適格機関投資家限定無担保社債(米ドル建て)

2018年11月30日

16,606

0.83

無し

2021年11月30日

(16,606)

(注)1

第5回適格機関投資家限定無担保社債(米ドル建て)

2020年9月30日

27,677

30,597

1.26

無し

2025年9月30日

(注)1

2022年4月19日満期米ドル建普通社債

2017年4月19日

110,710

122,390

3.13

無し

2022年4月19日

(122,390)

(注)1

第1回任意償還条項付無担保永久社債(債務免除特約および劣後特約付)

2020年3月16日

125,000

125,000

1.20

無し

期間の定めなし

(注)1

第2回任意償還条項付無担保永久社債(債務免除特約および劣後特約付)

2020年3月16日

25,000

25,000

1.39

無し

期間の定めなし

(注)2

第6回無担保社債

(社債間限定同順位特約付)

2010年12月17日

7,800

7,800

2.16

無し

2025年12月9日

(注)2

第2回無担保社債

(社債間限定同順位特約付・少人数限定)

2011年4月25日

3,000

3,000

2.41

無し

2026年4月24日

(注)2

第3回無担保社債

(社債間限定同順位特約付・少人数限定)

2011年8月30日

5,000

5,000

2.24

無し

2026年8月28日

(注)2

第5回期限前償還条項付無担保社債

(社債間限定同順位特約付・分割制限付・少人数限定)

2018年9月7日

2,000

2,000

0.24

無し

2038年9月7日

(注)3

第4回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2014年9月12日

2,100

2,100

1.00

無し

2024年9月12日

(注)3

第5回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2019年9月12日

1,700

1,700

0.22

無し

2024年9月12日

(注)3

第6回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2019年9月12日

1,300

1,300

0.66

無し

2031年9月12日

(注)3

第7回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2020年9月11日

1,500

1,500

0.31

無し

2025年9月11日

 

 

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率

(%)

担保

償還期限

(注)3

第8回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2020年9月11日

2,400

2,400

0.60

無し

2030年9月11日

(注)4

第2回無担保投資法人債(適格機関投資家限定)

2018年2月1日

1,000

1,000

1.05

無し

2023年1月31日

(1,000)

(注)4

第1回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2020年12月16日

1,700

1,700

0.58

無し

2025年12月16日

(注)4

第2回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付)

2021年12月8日

1,500

0.85

無し

2031年12月8日

(注)5

第1回一般担保付特定社債(適格機関投資家限定)

2020年10月30日

800

800

0.79

有り

2023年10月31日

(注)6

普通社債(ユーロ債)

2005年~2022年

813,813

1,053,604

△0.22

~1.43

無し

2021年~2052年

(157,167)

(205,370)

合計

1,761,107

2,010,392

(203,774)

(446,760)

 

(注)1 当社についての記載であります。

2 大和証券株式会社についての記載であります(※ 大和証券キャピタル・マーケッツ株式会社において発行したものであります)。

3 大和証券オフィス投資法人についての記載であります。

4 サムティ・レジデンシャル投資法人についての記載であります。

5 特別目的会社についての記載であり、ノンリコース債務に該当します。

6 大和証券株式会社が発行した社債残高の集約となっております。

なお、当期末残高のうち外貨建てによる金額は738,725千米ドルであります。

7 「利率」については、当期末の値を記載しております。

8 1年内償還予定の金額は、当期首残高欄及び当期末残高欄の( )に内書きしております。

9 連結決算日後5年以内における償還予定額は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年以内

1年超2年以内

2年超3年以内

3年超4年以内

4年超5年以内

社債

446,760

449,289

250,563

186,810

172,167

ノンリコース社債

800

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

1,332,441

1,752,073

0.02

ノンリコース短期借入金

898

1年内返済予定の長期借入金

74,949

403,708

0.11

1年内返済予定のリース債務

2,126

2,306

1.72

長期借入金(1年内返済予定のものを除く)

1,561,943

1,209,553

0.31

2023年~2049年

ノンリコース長期借入金

24,970

27,495

0.94

2023年~2026年

リース債務(1年内返済予定のものを除く)

9,569

8,012

1.81

2023年~2027年

その他有利子負債

 

 

 

 

コマーシャル・ペーパー

(1年内返済予定)

265,000

116,000

0.02

信用取引借入金(1年内返済予定)

4,139

5,327

0.60

 合計

3,276,038

3,524,478

(注)1 「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2 長期借入金、ノンリコース長期借入金及びリース債務(1年内返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における返済予定額は次のとおりであります。

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

1年超2年以内

2年超3年以内

3年超4年以内

4年超5年以内

長期借入金

111,443

275,873

182,070

66,930

ノンリコース長期借入金

4,837

9,482

1,800

11,375

リース債務

2,348

2,038

1,892

1,733

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

営業収益(百万円)

149,836

304,538

471,138

619,471

純営業収益(百万円)

126,721

255,943

390,317

502,093

税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)

35,176

75,228

116,091

141,666

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円)

23,560

50,203

76,902

94,891

1株当たり四半期(当期)純利益(円)

15.45

32.99

50.86

63.06

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益

(円)

15.45

17.54

17.90

12.13