第5【経理の状況】

1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)並びに同規則第46条及び第69条の規定に基づき「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年8月6日内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に準拠し作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2 監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、清和監査法人により監査を受けております。

 

3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準設定主体等の行う研修への参加をしております。

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

※4 61,015

※4 67,147

買現先勘定

※10 1,819

※10 707

預託金

17,112

16,790

顧客分別金信託

17,012

16,690

その他の預託金

100

100

トレーディング商品

715

489

商品有価証券等

※4 715

※4 489

有価証券

※6 34,579

※6 67,849

信用取引資産

15,128

14,304

信用取引貸付金

14,584

13,554

信用取引借証券担保金

※9 543

※9 749

約定見返勘定

-

32

貸出金

※7 180,612

※7 152,153

差入保証金

1,184

1,143

販売用不動産

※4 1,495

-

仕掛販売用不動産

※4 1,576

-

デリバティブ債権

3,510

8,995

繰延税金資産

499

111

その他

※4 7,923

※4 9,366

貸倒引当金

7,252

8,498

流動資産合計

319,919

330,593

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

※2,※4 4,025

※2 3,125

器具及び備品(純額)

※2,※4 3,656

※2 3,490

土地

※4 937

38

建設仮勘定

1,199

3,948

有形固定資産合計

9,819

10,603

無形固定資産

 

 

のれん

206

70

ソフトウエア

1,021

1,339

その他

0

2

無形固定資産合計

1,228

1,412

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※4 30,159

※4 12,980

関係会社株式

※1 9,188

※1 8,557

長期差入保証金

238

263

破産更生債権等

108

107

繰延税金資産

25

15

その他

※4 1,919

※4 981

貸倒引当金

161

262

投資その他の資産合計

41,478

22,645

固定資産合計

52,527

34,661

資産合計

372,446

365,254

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

トレーディング商品

24

76

商品有価証券等

24

76

約定見返勘定

155

-

信用取引負債

12,439

10,556

信用取引借入金

※4 11,372

※4 9,425

信用取引貸証券受入金

※9 1,067

※9 1,131

預り金

10,700

10,511

顧客からの預り金

10,246

9,670

その他の預り金

453

840

受入保証金

7,874

7,214

信用取引受入保証金

7,308

6,525

先物取引受入証拠金

564

689

その他の受入保証金

1

-

預金

※8 176,747

※8 180,866

短期借入金

※4 2,097

※4 2,418

1年内返済予定の長期借入金

※4 33,755

※4 36,955

未払法人税等

477

580

賞与引当金

138

161

その他

※4 7,636

※4 8,209

流動負債合計

252,048

257,551

固定負債

 

 

長期借入金

※4 56,610

※4 44,377

繰延税金負債

930

599

役員退職慰労引当金

17

17

退職給付に係る負債

183

202

その他

※4 700

※4 241

固定負債合計

58,442

45,438

特別法上の準備金

 

 

金融商品取引責任準備金

※3 79

※3 85

特別法上の準備金計

79

85

負債合計

310,570

303,075

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

12,223

12,223

資本剰余金

7,819

7,824

利益剰余金

29,653

34,778

自己株式

2,206

2,204

株主資本合計

47,489

52,622

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,348

1,684

繰延ヘッジ損益

-

158

為替換算調整勘定

2,461

6,431

その他の包括利益累計額合計

1,113

4,588

非支配株主持分

15,499

14,144

純資産合計

61,876

62,178

負債純資産合計

372,446

365,254

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

営業収益

 

 

受入手数料

2,006

1,449

委託手数料

1,457

1,138

引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料

43

9

募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料

194

98

その他の受入手数料

311

203

トレーディング損益

1,269

1,263

金融収益

635

480

資金運用収益

38,261

35,300

役務取引等収益

2,056

2,707

その他業務収益

2,286

1,571

売上高

8,754

3,600

営業収益計

55,270

46,374

金融費用

147

124

資金調達費用

20,844

21,345

その他業務費用

-

1,193

売上原価

6,428

2,124

純営業収益

27,849

21,586

販売費及び一般管理費

 

 

取引関係費

1,792

1,578

人件費

※1 7,644

※1 6,643

不動産関係費

1,666

1,609

事務費

593

570

減価償却費

1,177

1,277

租税公課

247

263

貸倒引当金繰入額

3,238

2,745

その他

1,522

1,135

販売費及び一般管理費合計

17,882

15,822

営業利益

9,967

5,764

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

178

131

持分法による投資利益

362

963

為替差益

-

85

その他

23

32

営業外収益計

564

1,213

営業外費用

 

 

支払利息

168

66

シンジケートローン手数料

16

14

貸倒引当金繰入額

2

38

為替差損

344

-

その他

42

14

営業外費用計

574

133

経常利益

9,957

6,843

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

1,355

430

関係会社株式売却益

-

1,560

その他

11

56

特別利益計

1,366

2,048

特別損失

 

 

減損損失

※3 45

※3 54

固定資産売却損

※2 10

※2 92

事業構造改善費用

-

21

金融商品取引責任準備金繰入れ

-

6

関係会社株式評価損

23

-

関係会社株式売却損

73

-

その他

4

11

特別損失計

158

187

税金等調整前当期純利益

11,165

8,705

法人税、住民税及び事業税

1,531

604

法人税等調整額

728

13

法人税等合計

802

618

当期純利益

10,363

8,086

非支配株主に帰属する当期純利益

3,662

2,494

親会社株主に帰属する当期純利益

6,701

5,591

 

【連結包括利益計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

当期純利益

10,363

8,086

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,175

338

為替換算調整勘定

1,397

7,755

繰延ヘッジ損益

-

291

持分法適用会社に対する持分相当額

232

267

その他の包括利益合計

※1 2,805

※1 6,858

包括利益

7,557

1,228

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,562

2,117

非支配株主に係る包括利益

2,995

889

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

12,223

7,818

23,728

1,715

42,054

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

320

 

320

自己株式の取得

 

 

 

490

490

自己株式の処分

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

6,701

 

6,701

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

持分法の適用範囲の変動

 

 

455

 

455

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

1

 

 

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

1

5,925

490

5,435

当期末残高

12,223

7,819

29,653

2,206

47,489

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,523

-

1,520

29

1,032

12,381

55,467

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

320

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

490

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

6,701

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

 

持分法の適用範囲の変動

 

 

 

 

 

 

455

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

1

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,175

-

940

29

2,145

3,118

972

当期変動額合計

1,175

-

940

29

2,145

3,118

6,408

当期末残高

1,348

-

2,461

-

1,113

15,499

61,876

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

12,223

7,819

29,653

2,206

47,489

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

396

 

396

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

5

 

1

6

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

5,591

 

5,591

連結範囲の変動

 

 

27

 

27

持分法の適用範囲の変動

 

 

42

 

42

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

5

5,125

1

5,132

当期末残高

12,223

7,824

34,778

2,204

52,622

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,348

-

2,461

-

1,113

15,499

61,876

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

396

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

6

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

5,591

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

27

持分法の適用範囲の変動

 

 

 

 

 

 

42

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

336

158

3,969

-

3,474

1,355

4,830

当期変動額合計

336

158

3,969

-

3,474

1,355

301

当期末残高

1,684

158

6,431

-

4,588

14,144

62,178

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

11,165

8,705

減価償却費

1,185

1,292

減損損失

45

54

のれん償却額

131

100

貸倒引当金の増減額(△は減少)

3,154

3,026

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

23

18

受取利息及び受取配当金

178

131

支払利息

168

66

為替差損益(△は益)

3,379

13,451

持分法による投資損益(△は益)

362

963

投資事業組合運用損益(△は益)

21

0

投資有価証券売却損益(△は益)

1,355

430

投資有価証券評価損益(△は益)

-

1

関係会社株式売却損益(△は益)

73

1,560

関係会社株式評価損

23

-

預託金の増減額(△は増加)

321

-

事業構造改善費用

-

21

トレーディング商品(資産)の増減額(△は増加)

146

324

預り金の増減額(△は減少)

933

194

受入保証金の増減額(△は減少)

331

659

信用取引資産の増減額(△は増加)

460

823

信用取引負債の増減額(△は減少)

1,462

1,883

短期差入保証金の増減額(△は増加)

555

40

顧客分別金信託の増減額(△は増加)

35

321

債券の純増(△)減

9,052

22,507

貸出金の純増(△)減

741

12,015

預金の純増減(△)

19,201

47,525

金融商品取引責任準備金の増減額(△は減少)

-

6

モンゴル中央銀行への預け金の増減額(△は増加)

2,546

6,076

デリバティブ評価損益(△は益)

280

1,193

たな卸資産の増減額(△は増加)

239

-

その他

1,875

7,454

小計

15,778

23,096

利息及び配当金の受取額

301

341

利息の支払額

175

66

法人税等の支払額

1,237

520

法人税等の還付額

153

128

営業活動によるキャッシュ・フロー

16,736

22,979

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

3,985

5,225

有形固定資産の売却による収入

12

57

無形固定資産の取得による支出

518

889

投資有価証券の取得による支出

18,331

3,648

投資有価証券の売却及び償還による収入

3,843

6,122

関係会社株式の取得による支出

1,053

75

関係会社株式の売却による収入

3,917

1,033

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

-

※2 877

貸付けによる支出

267

10

貸付金の回収による収入

0

-

定期預金の増減額(△は増加)

1,334

1,258

敷金及び保証金の回収による収入

3

4

敷金及び保証金の差入による支出

12

0

その他

16

11

投資活動によるキャッシュ・フロー

15,041

483

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

600

551

長期借入れによる収入

32,603

33,617

長期借入金の返済による支出

26,907

32,493

自己株式の取得による支出

490

0

非支配株主からの払込みによる収入

1

-

社債の発行による収入

400

100

社債の償還による支出

441

192

配当金の支払額

320

396

その他

16

16

財務活動によるキャッシュ・フロー

4,227

1,170

現金及び現金同等物に係る換算差額

2,899

10,866

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

30,449

12,799

現金及び現金同等物の期首残高

77,364

46,914

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

-

※3 344

現金及び現金同等物の期末残高

※1 46,914

※1 60,057

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 5

連結子会社の名称

ハーン銀行 (Khan Bank LLC)

エイチ・エス証券株式会社

エイチ・エス債権回収株式会社

H.S. International (Asia) Limited

iXIT株式会社

当連結会計年度より、株式会社インデックス(現iXIT株式会社)の重要性が増したため、連結の範囲に含めております。一方、当連結会計年度より、株式会社アスコットは株式の一部売却により、連結子会社から除外しております。

(2) 主要な非連結子会社の数 4社

主要な非連結子会社の名称

エイチ・エス・コミュニケーションズ株式会社

H.S. Planning (HK) Limited

Asia Business Support Service Limited

Index Asia LTD.

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した関連会社の数 4

持分法を適用した関連会社の名称

株式会社外為どっとコム

エイチ・エス・アシスト株式会社

エイチ・エスライフ少額短期保険株式会社

ソリッド銀行(JSC Solid Bank)

当連結会計年度より、エイチ・エス損害保険株式会社は株式の一部売却により、持分法の適用範囲から除外しておりますが、平成28年12月31日までの損益計算書については連結しております。

(2) 持分法を適用していない主要な非連結子会社及び関連会社の数 11社

持分法を適用していない主要な非連結子会社及び関連会社の名称

エイチ・エス・コミュニケーションズ株式会社

H.S. Planning (HK) Limited

Asia Business Support Service Limited

Index Asia LTD.

株式会社アクティビティジャパン

Himon Construction LLC

Credit Information Bureau LLC

Mongolian Mortgage Corporation LLC

Mongolian Banking Association Property Management LLC

Banking Training Center

(持分法を適用しない理由)

 持分法非適用子会社及び関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社のうち、ハーン銀行(Khan Bank LLC)、H.S. International (Asia) Limitedの決算日は12月31日であります。

 連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

イ トレーディングに関する有価証券等

 商品有価証券等(売買目的有価証券)及びデリバティブ取引等については、時価法を採用しております。

ロ トレーディング関連以外の有価証券等

満期保有目的の債券

 移動平均法による償却原価法により行っております。

その他有価証券

 時価のある有価証券については、決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額については全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算出)を採用し、時価のない有価証券については、移動平均法による原価法又は償却原価法を採用しております。なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

② デリバティブ

 時価法を採用しております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

固定資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

 当社及び国内連結子会社は定率法を、また、在外連結子会社は定額法を採用しております。

 (ただし、当社及び国内連結子会社は平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降取得した建物附属設備及び構築物は定額法を採用しております。)

 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物  3~60年

器具及び備品   2~20年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

 定額法を採用しております。

 なお、事業用ソフトウエアについては3年、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(3) 重要な引当金及び特別法上の準備金の計上基準

① 貸倒引当金

 貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能額を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

 従業員に対する賞与の支払に備えるため、会社所定の計算方法による支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

③ 役員退職慰労引当金

 当社役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。

④ 金融商品取引責任準備金

 証券事故による損失に備えるため、金融商品取引法第46条の5の規定に基づき「金融商品取引業に関する内閣府令」第175条に定めるところにより算出した額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

 当社及び連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

 在外子会社等の資産及び負債は、当該子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

(6) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

 ヘッジ手段     通貨スワップ取引

 ヘッジ対象     外貨建金銭債務

③ ヘッジ方針

 当社の連結子会社であるハーン銀行において、リスク管理方針に基づき、外貨建金銭債務に係る為替変動リスクをヘッジすることを目的として行っております。

④ ヘッジの有効性評価の方法

 ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フローの変動の累計を月毎に比較し、両者の変動額を基礎にして、有効性を評価しております。

(7) のれんの償却方法及び償却期間

 のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

 消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。

 

(会計方針の変更)

(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)

 法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

 なお、当連結会計年度において、連結財務諸表に与える影響額は軽微であります。

 

(未適用の会計基準等)

(国際財務報告基準(IFRS)第9号「金融商品」-分類及び測定)

 当該基準は、従前のIFRS第9号から金融資産及び金融負債の分類及び測定に関する規定を修正し、減損に関する新たな予想信用損失モデルの規定を追加するものであります。当該基準は、国際財務報告基準に準拠して財務諸表を作成している在外子会社において2018年1月1日以後開始の事業年度から適用(早期適用は可能)されます。2019年3月期より適用予定であり、適用による連結財務諸表への影響は現在評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

 前連結会計年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「デリバティブ債権」は、資産の総額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた11,433百万円は、「デリバティブ債権」3,510百万円、「その他」7,923百万円として組み替えております。

 

(連結損益計算書)

 前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「シンジケートローン手数料」及び「貸倒引当金繰入額」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた62百万円は、「シンジケートローン手数料」16百万円、「貸倒引当金繰入額」2百万円及び「その他」42百万円として組み替えております。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「デリバティブ評価損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△2,155百万円は、「デリバティブ評価損益(△は益)」△280百万円、「その他」△1,875百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

 「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。

(連結貸借対照表関係)

 ※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

関係会社株式

9,188百万円

8,557百万円

(注) なお、前連結会計年度の「関係会社株式」には、平成28年4月15日付でロシア連邦中央銀行より認可されたソリッド銀行(JSC Solid Bank)に対する新株式払込金178百万円が含まれております。

 

※2 有形固定資産より控除した減価償却累計額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

建物及び構築物

793百万円

475百万円

器具及び備品

2,873

2,966

3,667

3,442

 

※3 特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項は次のとおりであります。

   金融商品取引責任準備金・・・・金融商品取引法第46条の5

 

 ※4 担保に供されている資産は、次のとおりであります。

前連結会計年度(平成28年3月31日現在)

(単位:百万円)

科目

被担保

債務残高

担保内容

現金及び預金

商品有価証券等

販売用不動産

仕掛販売用不動産

その他

流動資産

建物及び構築物

器具及び備品

土地

投資有価証券

その他

投資その他の資産

短期借入金

1,457

1,020

120

146

1,287

信用取引借入金

11,365

157

610

768

長期借入金

5,478

570

1,374

1,327

874

221

0

878

5,249

その他

492

200

200

18,793

1,590

157

1,495

1,474

874

221

0

878

610

200

7,505

(注)1 担保に供している資産は、販売用不動産及び仕掛販売用不動産を除き、期末時価で計上しております。

2 上記のほか、担保として差入を受けた有価証券4,558百万円、信用取引の自己融資見返株券96百万円を信用取引借入金及び証券金融会社からの借証券の担保として差入れております。

3 また、借入枠の担保として投資有価証券を1,379百万円、清算基金等の担保として投資有価証券45百万円及び自己融資見返株券388百万円、為替予約の担保として現金及び預金10百万円を差入れております。

4 長期借入金のうち、3,315百万円は1年以内返済予定の長期借入金であります。

 

当連結会計年度(平成29年3月31日現在)

(単位:百万円)

科目

被担保

債務残高

担保内容

現金及び預金

商品有価証券等

その他

流動資産

その他

投資その他の資産

短期借入金

1,618

1,020

800

1,821

信用取引借入金

9,425

130

130

長期借入金

1,404

571

630

1,201

その他

400

200

200

12,848

1,592

130

1,430

200

3,352

(注)1 担保に供している資産は、期末時価で計上しております。

2 上記のほか、担保として差入を受けた有価証券4,146百万円、信用取引の自己融資見返株券642百万円を信用取引借入金及び証券金融会社からの借証券の担保として差入れております。

3 また、借入枠の担保として投資有価証券を1,553百万円、清算基金等の担保として投資有価証券19百万円及び自己融資見返株券442百万円、為替予約の担保として現金及び預金10百万円を差入れております。

4 長期借入金のうち、1,028百万円は1年以内返済予定の長期借入金であります。

 

 5 保証債務等

 ハーン銀行(Khan Bank LLC)にて、営業保証業務(信用状の発行等)を行っております。当該業務における保証債務残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

債務保証

2,319百万円

1,394百万円

信用状の発行

1,102

1,255

 

※6 有価証券の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

モンゴル銀行短期証券等

34,579百万円

67,849百万円

 

 ※7 貸出金の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

商工ローン

75,404百万円

53,781百万円

個人ローン他

105,207

98,371

180,612

152,153

 

※8 預金の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

当座預金

34,793百万円

40,543百万円

普通預金

34,668

38,566

定期預金

101,728

99,169

その他

5,556

2,587

176,747

180,866

 

※9 差入れている有価証券及び差入れを受けている有価証券は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

(1) 差入れている有価証券

 

 

 ①信用取引貸証券

1,106百万円

1,145百万円

 ②信用取引借入金の本担保証券

11,484

9,316

 

(2) 差入れを受けている有価証券

 

 

 ①信用取引借証券

550百万円

698百万円

 ②信用取引貸付金の本担保証券等

12,873

12,916

 ③受入保証金代用有価証券

15,065

12,932

 

※10 現先取引の担保として受け入れている有価証券の時価は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

有価証券

1,819百万円

707百万円

 

 11 当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る貸出未実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

貸出未実行残高

1,750百万円

1,841百万円

 

(連結損益計算書関係)

※1 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 人件費の中には、賞与引当金繰入額371百万円が含まれております。

 

 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 人件費の中には、賞与引当金繰入額303百万円が含まれております。

 

※2 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

建物及び構築物

1百万円

83百万円

器具及び備品

9

8

ソフトウエア

1

10

92

 

※3 減損損失

 当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

場所

用途

種類

金額

山梨県南都留郡

遊休資産

建物及び土地

23百万円

福岡県糸島市

遊休資産

建物及び土地

21百万円

 当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分、投資の意思決定を行う際の単位を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

 当連結会計年度において、連結子会社であったエイチ・エス・フューチャーズ株式会社の清算に伴い、当該子会社が所有している資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失45百万円を計上しております。

 なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、その価額は固定資産税評価額を基に算定しております。

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

場所

用途

種類

金額

東京都世田谷区

事業用資産

ソフトウェア

54百万円

 当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分、投資の意思決定を行う際の単位を基準としてグルーピングを行っております。

 事業用資産については、収益性の低下等により事業用資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当連結会計年度において減損損失として特別損失に計上しております。

 なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため零として評価しております。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

 ※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

△554百万円

893百万円

組替調整額

△1,179

△430

税効果調整前

△1,733

462

税効果額

558

△123

その他有価証券評価差額金

△1,175

338

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

△1,397

△7,755

為替換算調整勘定

△1,397

△7,755

繰延ヘッジ損益:

 

 

当期発生額

388

税効果調整前

388

税効果額

△97

繰延ヘッジ損益

291

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

当期発生額

△209

267

組替調整額

△23

持分法適用会社に対する持分相当額

△232

267

その他の包括利益合計

△2,805

△6,858

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末

(株)

普通株式

40,953,500

40,953,500

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末

(株)

普通株式(注)

906,495

425,587

1,332,082

(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加425,587株は、取締役会決議による自己株式の取得による増加425,300株、単元未満株の買取による増加287株であります。

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

 

平成27年6月26日
定時株主総会

普通株式

322

8

平成27年3月31日

平成27年6月29日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

 

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月28日
定時株主総会

普通株式

396

利益剰余金

10

平成28年3月31日

平成28年6月29日

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末

(株)

普通株式

40,953,500

40,953,500

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末

(株)

普通株式(注)

1,332,082

148

7,443

1,324,787

(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加148株は、単元未満株の買取による増加148株であります。普通株式の自己株式の株式数の減少7,443株は、持分法適用会社が売却した自己株式(当社株式)の当社帰属分7,443株であります。

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

 

平成28年6月28日
定時株主総会

普通株式

396

10

平成28年3月31日

平成28年6月29日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

 

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

配当の原資

1株当たり
配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

396

利益剰余金

10

平成29年3月31日

平成29年6月30日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

 

前連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

現金・預金勘定

61,015

百万円

67,147

百万円

償還期限が3か月以内の債券等

10,089

 

17,298

 

買現先勘定

1,819

 

707

 

預入期間3ヶ月超の定期預金

△5,760

 

△3,702

 

モンゴル中央銀行への預け金

△20,249

 

△21,393

 

現金及び現金同等物

46,914

 

60,057

 

 

※2  当連結会計年度に株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

  株式の売却により株式会社アスコットが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに売却価額と売却による収入との関係は次のとおりであります。

 

流動資産

3,734

百万円

固定資産

1,193

 

流動負債

△2,974

 

固定負債

△1,251

 

非支配株主持分

△405

 

株式売却後の投資勘定

△237

 

連結除外による利益剰余金増加高

167

 

株式売却益

1,208

 

株式の売却価額

1,435

 

現金及び現金同等物

△557

 

差引:売却による収入

877

 

 

 

※3  重要な非資金取引の内容

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

 当連結会計年度より、株式会社インデックス(現iXIT株式会社)の重要性が増したため、連結の範囲に含めております。連結の範囲に含めたことに伴い増加した資産及び負債の金額は以下のとおりであります。

 

流動資産

677百万円

固定資産

240

資産合計

917

流動負債

271

固定負債

1

負債合計

273

 なお、連結の範囲に含めたことに伴い増加した現金及び現金同等物の金額は、「新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額」に含めて表示しております。

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

(ア)有形固定資産

 主として、債権管理回収関連事業におけるシステム、「器具及び備品」であります。

(イ)無形固定資産

 ソフトウェアであります。

② リース資産の減価償却の方法

 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

1年内

1

1

1年超

2

1

合計

3

2

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

 当社グループは、証券業及び海外での銀行業等の投資及び金融サービスを行っております。これらの事業を行うため、主に自己資金によるほか、必要な資金調達については金融機関等からの借入れによっております。

 これらの事業の資金運用については、証券業においては顧客の資産運用やリスクヘッジなどのニーズに対応するための顧客との取引及び自己の計算に基づき会社の利益を確保するためのトレーディング取引を行っております。

 海外での銀行業務では、市場の状況や長短のバランスを調整して、預金等による資金調達及び貸出金や有価証券等による資金運用を行っております。このように金利変動による不利な影響が生じないように、資産及び負債の総合的管理(ALM)を行っております。

 デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

 当社グループが保有する金融資産は、主に事業資金に充てるための現金及び預金、海外での取引先及び個人に対する銀行業務での貸出金であります。

 銀行業務での貸出金は、貸出先の信用リスク及び金利リスクに晒されております。この信用リスクによって生じる信用コストが増加する要因としては、不良債権の増加、特定業種の環境悪化等があげられます。

 また、金融負債として、主に預金により安定的な資金を調達しているほか、金融市場からの資金調達を行っています。これらの資金調達手段は、当社グループの財務内容の悪化等により必要な資金が確保できなくなり資金繰りがつかなくなる場合や、通常より著しく高い金利で資金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスク(流動性リスク)があります。

 当社グループの資金調達は外貨建借入金により行なわれることがあり、当該外貨建借入金は為替の変動リスクに晒されているため、リスクヘッジを目的として通貨スワップ等のデリバティブ取引を行なうことがあります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

 当社は、経営に影響を与えるリスクを許容できる一定の範囲内にとどめるために、各事業ごとにリスクを適切に識別、分析及び評価したうえで、①信用リスク、②市場リスク、③流動性リスク、④為替リスク等の各々のリスクに応じた適切な管理体制を整備しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

 金融商品の時価には市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件によった場合、当該価額が異なることもあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

 

前連結会計年度(平成28年3月31日)                        (単位:百万円)

 

連結貸借対照表計上額

時  価

差  額

(1) 現金及び預金

61,015

61,015

(2) 買現先勘定

1,819

1,819

(3) 預託金

17,112

17,112

(4) 有価証券及び投資有価証券

64,796

64,261

△535

    商品有価証券等

715

715

    満期保有目的の債券

3,056

3,048

△8

    その他有価証券

61,024

60,497

△527

(5) 信用取引資産

15,128

15,128

(6) 貸出金

180,612

 

 

    貸倒引当金 (※1)

△2,596

 

 

    貸倒引当金控除後

178,015

174,799

△3,215

資 産 計

337,887

334,136

△3,751

(1) 信用取引負債

12,439

12,439

(2) 預り金

10,700

10,700

(3) 受入保証金

7,874

7,874

(4) 預金

176,747

177,032

284

(5) 短期借入金

2,097

2,097

(6) 1年内返済予定の長期借入金

33,755

33,939

183

(7) 長期借入金

56,610

56,370

△239

負 債 計

300,226

300,455

229

 デリバティブ取引(※2)

3,647

3,647

  (※1) 貸出金に対応する貸倒引当金を控除しております。

  (※2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)                        (単位:百万円)

 

連結貸借対照表計上額

時  価

差  額

(1) 現金及び預金

67,147

67,147

(2) 買現先勘定

707

707

(3) 預託金

16,790

16,790

(4) 有価証券及び投資有価証券

80,408

79,526

△882

    商品有価証券等

489

489

    満期保有目的の債券

2,782

2,717

△65

    その他有価証券

77,136

76,319

△817

(5) 信用取引資産

14,304

14,304

(6) 貸出金

152,153

 

 

    貸倒引当金 (※1)

△3,143

 

 

    貸倒引当金控除後

149,009

134,299

△14,710

資 産 計

328,368

312,775

△15,592

(1) 信用取引負債

10,556

10,556

(2) 預り金

10,511

10,511

(3) 受入保証金

7,214

7,214

(4) 預金

180,866

181,118

251

(5) 短期借入金

2,418

2,418

(6) 1年内返済予定の長期借入金

36,955

36,911

△44

(7) 長期借入金

44,377

43,576

△801

負 債 計

292,901

292,307

△593

 デリバティブ取引(※2)

9,086

9,086

  (※1) 貸出金に対応する貸倒引当金を控除しております。

  (※2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。

 

 (注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資 産

 (1) 現金及び預金 (2) 買現先勘定 (3) 預託金 (5) 信用取引資産

 これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 (4) 有価証券及び投資有価証券

 これらの時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、投資信託については、公表されている基準価格によっております。組合出資金については、組合財産を時価評価できるものには時価評価を行ったうえ、当該時価に対する持分相当額を組合出資金の時価とみなして計上しております。

 (6) 貸出金

 貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元金利の合計額を同様の新規貸出を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、残存期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。

 

 

負 債

 (1) 信用取引負債 (2) 預り金 (3) 受入保証金 (5) 短期借入金

 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 (4) 預金

 要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来キャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。なお、定期預金は、預入期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。

 (6) 1年内返済予定の長期借入金 (7) 長期借入金

 これらの時価は、元利金の合計を、同様の新規借り入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

デリバティブ取引

 注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。

 

 (注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:百万円)

区   分

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

 非上場株式

408

689

 非上場関係会社株式

9,188

8,557

 組合出資金

250

223

 長期差入保証金

238

263

合   計

10,085

9,734

 非上場株式及び非上場関係会社株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4) 有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。

 組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。

 長期差入保証金のうち上記金額は、償還予定時期が明確でなく、将来キャッシュ・フローの発生時点を合理的に見積もることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象とはしておりません。

 

 (注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

61,015

買現先勘定

1,819

預託金

17,112

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

3,056

その他有価証券で満期があるもの

 

 

 

 

  非上場外国債券

35,214

22,375

950

信用取引資産

15,128

貸出金

95,682

69,362

9,022

6,544

合計

225,972

91,737

9,972

9,601

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

67,147

買現先勘定

707

預託金

16,790

有価証券及び投資有価証券

 

 

 

 

満期保有目的の債券

2,782

その他有価証券で満期があるもの

 

 

 

 

  非上場外国債券

68,143

4,653

743

信用取引資産

14,304

貸出金

79,325

57,376

7,632

7,818

合計

246,418

62,029

8,375

10,601

 

 (注4)借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

信用取引負債

12,439

預り金

10,700

受入保証金

7,874

預金

148,366

28,381

短期借入金

2,097

1年内返済予定の

長期借入金

33,755

長期借入金

24,672

18,381

9,098

3,126

1,331

合計

215,234

53,054

18,381

9,098

3,126

1,331

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

信用取引負債

10,556

預り金

10,511

受入保証金

7,214

預金

148,393

32,472

短期借入金

2,418

1年内返済予定の

長期借入金

36,955

長期借入金

19,528

18,269

4,945

1,009

625

合計

216,050

52,001

18,269

4,945

1,009

625

 

(有価証券関係)

前連結会計年度(平成28年3月31日)

1 トレーディングに係るもの

(1) 商品有価証券等(売買目的有価証券)

区分

当連結会計年度の損益に含まれた評価差額

(百万円)

株式

△177

債券

0

その他

合計

△176

 

2 トレーディングに係るもの以外

(1) 満期保有目的の債券

 

種類

連結貸借対照表計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

小計

時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

3,056

3,048

△8

小計

3,056

3,048

△8

合計

3,056

3,048

△8

 

(2) その他有価証券

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えるもの

(1) 株式

2,538

507

2,031

(2) 債券

 

 

 

    国債・地方債等

小計

2,538

507

2,031

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えないもの

(1) 株式

181

238

△56

(2) 債券

 

 

 

    国債・地方債等

58,242

58,242

(3) その他

61

82

△20

小計

58,485

58,563

△77

合計

61,024

59,070

1,953

 

(3) 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

種類

売却額

(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

株式

1,413

1,355

合計

1,413

1,355

 

3 減損処理を行った有価証券

 当連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式の減損処理にあたっては、財政状態が悪化し、当連結会計年度末における1株当たり純資産額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)

1 トレーディングに係るもの

(1) 商品有価証券等(売買目的有価証券)

区分

当連結会計年度の損益に含まれた評価差額

(百万円)

株式

△65

債券

5

その他

合計

△60

 

2 トレーディングに係るもの以外

(1) 満期保有目的の債券

 

種類

連結貸借対照表計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

小計

時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの

(1)国債・地方債等

(2)社債

(3)その他

2,782

2,717

△65

小計

2,782

2,717

△65

合計

2,782

2,717

△65

 

(2) その他有価証券

区分

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えるもの

(1) 株式

3,154

734

2,420

(2) 債券

 

 

 

    国債・地方債等

小計

3,154

734

2,420

連結貸借対照表計上額が

取得原価を超えないもの

(1) 株式

0

0

△0

(2) 債券

 

 

 

    国債・地方債等

73,904

73,904

(3) その他

76

77

△0

小計

73,982

73,982

△0

合計

77,136

74,716

2,419

 

(3) 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

種類

売却額

(百万円)

売却益の合計額

(百万円)

売却損の合計額

(百万円)

株式

678

430

合計

678

430

 

3 減損処理を行った有価証券

 当連結会計年度において、有価証券について(非上場株式1百万円)減損処理を行っております。

 なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式の減損処理にあたっては、財政状態が悪化し、当連結会計年度末における1株当たり純資産額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(平成28年3月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等の

うち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

円買USドル売

1,802

137

137

通貨スワップ取引

 

 

 

 

USドル買トゥグルク売

43,529

37,374

3,494

3,494

人民元売トゥグルグ買

1,114

14

14

その他

828

1

1

合計

47,275

37,374

3,647

3,647

  (注) 時価の算定方法

オプション価格計算モデル等により算定しております。

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)

区分

取引の種類

契約額等

(百万円)

契約額等の

うち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

評価損益

(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

円買USドル売

1,121

90

90

通貨スワップ取引

 

 

 

 

USドル買トゥグルク売

9,106

9,106

95

95

その他

40

0

0

合計

10,269

9,106

185

185

  (注) 時価の算定方法

オプション価格計算モデル等により算定しております。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 通貨関連

前連結会計年度(平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(平成29年3月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等の

うち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

原則的処理方法

通貨スワップ取引

 

 

 

 

USドル買トゥグルク売

借入金

37,603

22,274

8,900

合計

37,603

22,274

8,900

(注) 時価の算定方法

オプション価格計算モデル等により算定しております。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 提出会社及び国内連結子会社1社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。

 提出会社及び国内連結子会社1社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

160百万円

183百万円

退職給付費用

28

31

退職給付の支払額

△5

△12

退職給付に係る負債の期末残高

183

202

 

(2)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用

前連結会計年度28百万円

当連結会計年度31百万円

 

(ストック・オプション等関係)

 該当事項はありません。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

繰越欠損金

3,108百万円

 

1,196百万円

金融商品取引責任準備金

24

 

26

退職給付引当金

56

 

62

貸倒引当金

39

 

117

在外子会社

271

 

272

投資有価証券(ストック・オプション行使)

88

 

76

投資有価証券評価損

185

 

182

証券事故損失

146

 

146

減価償却

33

 

15

減損損失

21

 

27

子会社株式

314

 

388

関係会社株式

15

 

9

売却予定の連結子会社の累積損失

166

 

持分法適用関連会社の累積損失

 

202

為替差損益

106

 

74

その他

226

 

212

繰延税金資産小計

4,804

 

3,010

評価性引当額

△3,924

 

△2,474

繰延税金負債との相殺

△355

 

△408

繰延税金資産合計

524

 

127

繰延税金負債

 

 

 

在外子会社

△663

 

△271

その他有価証券評価差額金

△610

 

△733

未収事業税

△7

 

資産除去債務

△3

 

△3

繰延税金負債合計

△1,285

 

△1,008

繰延税金資産との相殺

355

 

408

繰延税金負債の純額

△930

 

△599

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

法定実効税率

33.1%

 

30.9%

(調整)

 

 

 

のれん及び負ののれん償却

0.4

 

0.4

持分法投資損益

△1.1

 

△3.4

評価性引当額の影響

△8.8

 

△1.5

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.4

 

0.2

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.0

 

△0.0

住民税均等割

0.1

 

0.1

海外子会社課税

△15.5

 

△20.0

税率変更による期末繰延税金資産の減額修正

0.3

 

売却予定の連結子会社の累積損失

△1.5

 

関係会社株式売却損益の連結修正

 

0.4

その他

△0.2

 

0.1

税効果会計適用後の法人税等の負担率

7.2

 

7.1

 

(資産除去債務関係)

 連結財務諸表における重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、当社及び子会社の構成単位に分離された財務諸表に基づき、業種別に構成した事業単位について、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社は、「銀行関連事業」、「証券関連事業」、「債権管理回収関連事業」、「IT関連事業」、「その他事業」を報告セグメントとしております。

 「銀行関連事業」は、預金業務、貸付業務等を行っております。「証券関連事業」は、有価証券及びデリバティブ商品の売買及び委託の媒介、有価証券の引受け及び売出し、有価証券の募集及び売出しの取扱い、有価証券の私募の取扱い、その他の証券業務を行っております。「債権管理回収関連事業」は、債権管理回収業に関する特別措置法に規定されている金融機関等が有する特定金銭債権の買取及び当該買取債権の管理回収等の債権管理回収業務を行っております。「IT関連事業」は、モバイルアプリケーションの開発及びデジタルコンテンツの配信等のIT関連事業を行っております。「その他事業」は、ベンチャーキャピタル業務、M&A業務等を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

 セグメント利益又は損失(△)は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

(注)2

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回収関連事業

不動産

関連事業

その他

事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する営業収益

42,605

3,911

1,777

6,922

54

55,270

-

55,270

セグメント間の内部営業収益又は振替高

-

113

-

-

427

541

541

-

42,605

4,025

1,777

6,922

482

55,812

541

55,270

セグメント利益

8,397

575

134

610

202

9,918

48

9,967

セグメント資産(注)3

309,148

42,387

2,833

4,928

29,786

389,084

16,637

372,446

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,076

79

13

13

1

1,185

-

1,185

持分法投資利益

208

-

-

-

571

362

-

362

持分法適用会社への投資額

1,099

-

-

-

7,176

8,276

-

8,276

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

4,462

70

0

4

0

4,538

-

4,538

(注)1.セグメント利益の調整額48百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額(△16,637百万円)は、セグメント間取引消去であります。

当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

(注)2

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回収関連事業

IT関連事業

その他

事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する営業収益

39,579

3,194

2,064

1,514

21

46,374

-

46,374

セグメント間の内部営業収益又は振替高

-

79

-

2

365

447

447

-

39,579

3,274

2,064

1,517

386

46,821

447

46,374

セグメント利益又は損失(△)

5,352

90

158

109

103

5,594

169

5,764

セグメント資産(注)3

306,529

39,267

3,501

652

28,525

378,477

13,222

365,254

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,167

77

12

34

1

1,292

-

1,292

持分法投資利益

367

-

-

-

595

963

-

963

持分法適用会社への投資額

1,734

-

-

-

6,693

8,428

-

8,428

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

5,692

318

-

82

2

6,096

-

6,096

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額169百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産の調整額(△13,222百万円)は、セグメント間取引消去であります。

 

4.報告セグメントの変更等に関する事項

 当連結会計年度において、株式会社アスコットの株式を一部売却し、同社は子会社でなくなったため連結の範囲から除外しております。また、当連結会計年度より、株式会社インデックス(現iXIT株式会社)の重要性が増したため連結の範囲に含めております。

 これにより、当連結会計年度より、報告セグメントは「銀行関連事業」「証券関連事業」「債権管理回収関連事業」「IT関連事業」「その他事業」の5つとなっております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

 

日本

アジア

合計

12,665

42,605

55,270

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

アジア

合計

1,262

8,557

9,819

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 報告セグメントと同一区分のため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

(単位:百万円)

 

日本

アジア

合計

6,794

39,579

46,374

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

(単位:百万円)

 

日本

アジア

合計

148

10,454

10,603

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回

収関連事業

不動産

関連事業

その他

事業

全社・消去

合計

減損損失

-

-

-

-

45

-

45

 

当連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回

収関連事業

IT関連事業

その他

事業

全社・消去

合計

減損損失

-

-

-

54

-

-

54

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回

収関連事業

不動産

関連事業

その他

事業

全社・消去

合計

当期償却額

118

-

1

11

-

-

131

当期末残高

203

-

3

-

-

-

206

 

当連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

銀行

関連事業

証券

関連事業

債権管理回

収関連事業

IT関連事業

その他

事業

全社・消去

合計

当期償却額

98

-

1

-

-

-

100

当期末残高

68

-

2

-

-

-

70

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  平成27年4月1日  至  平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1 関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引

該当事項はありません。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

種類

会社等の名称

又は氏名

所在地

資本金又

は出資金

事業の内容

又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)

Tavan Bogd Trade Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

3,942

貿易業

なし

資金の貸付及び信用状の発行

資金の貸付(注2、7)

1,492

貸出金

351

資金の返済(注2、7)

1,908

利息の受取

27

未収収益

0

信用状の発行

56

Tavan Bogd International CO.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

600

貿易業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注7)

235

貸出金

237

資金の返済(注7)

25

利息の受取

2

未収収益

0

Tavan Bogd  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

32

貿易業

なし

資金の貸付及び信用状の発行

資金の貸付(注7)

489

貸出金

資金の返済(注7)

676

利息の受取

6

未収収益

資産の購入

社有車の取得(注8)

77

Ulaanbaatar Flour  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

7,475

製粉業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注3、7)

4,175

貸出金

760

資金の返済(注3、7)

3,979

利息の受取

60

未収収益

3

AirLink Mongolia  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

45

旅行業

なし

債務の保証

債務の保証(注6、7)

36

Tavan Bogd Foods Pizza Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

1,599

飲食業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4、7)

125

貸出金

123

資金の返済(注4、7)

61

利息の受取

7

未収収益

0

 

 

種類

会社等の名称

又は氏名

所在地

資本金又

は出資金

事業の内容

又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

 

Tavan Bogd Foods  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

2,818

飲食業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注5、7)

408

貸出金

400

資金の返済(注5、7)

233

利息の受取

29

未収収益

1

Tavan Bogd Management Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

65

貿易業

なし

資金の貸付及び信用状の発行

資金の貸付(注7)

152

貸出金

150

利息の受取

0

未収収益

0

信用状の発行

9

設備の購入

設備の取得(注9)

1,340

(注)1 記載金額のうち、取引金額及び期末残高には、消費税等は含まれておりません。

  取引条件及び取引条件の決定方針等

2 資金の貸付については、クレジットライン契約を極度額332百万円にて締結しております。

3 資金の貸付については、クレジットライン契約を極度額760百万円にて締結しております。

4 資金の貸付については、クレジットライン契約を極度額59百万円にて締結しております。

5 資金の貸付については、クレジットライン契約を極度額217百万円にて締結しております。

6 保証残高に対して年2.0%の保証料を受け取っております。

7 資金の貸付、債務保証及び信用状の発行については銀行業務の一環としてモンゴルの他の企業に対する条件と同様に決定しております。なお、資金の貸付取引金額は、総額で表示しております。

8 提示された価格により検討し、交渉の上決定しております。

9 市場価格を勘案して取引先との協議によって決定しております。

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

(1) 重要な関連会社の要約財務情報

 当連結会計年度において、重要な関連会社は(株)外為どっとコムであり要約財務情報は以下のとおりであります。

 

(百万円)

 

流動資産合計

129,358

 

固定資産合計

924

 

流動負債合計

114,255

 

固定負債合計

74

 

純資産合計

15,953

 

 

 

 

売上高

7,101

 

税引前当期純利益

2,274

 

当期純利益

1,507

 

 

当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1 関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等

種類

会社等の名称

又は氏名

所在地

資本金又

は出資金

事業の内容

又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員

澤田 秀雄

当社代表取締役会長

株式会社エイチ

・アイ・エス

代表取締役会長兼社長 最高経営責任者(CEO)

直接所有

26.8

株式の売却(注1、2)

 

※当該取引に係る関係会社株式売却益

 

1,033

 

 

 

352

 

 

(注)1 上記役員の取引は、子会社化を目的とする第三者のために行った取引であります。

2 関係会社株式の売却価格は、独立した第三者による株価算定書を勘案して決定しております。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引

連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

種類

会社等の名称

又は氏名

所在地

資本金又

は出資金

事業の内容

又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社(当該会社の子会社を含む)

Tavan Bogd Trade Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

3,970

貿易業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

3,688

貸出金

資金の返済(注4)

3,988

利息の受取

7

未収収益

Tavan Bogd International CO.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

600

貿易業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

523

貸出金

資金の返済(注4)

725

利息の受取

11

未収収益

Tavan Bogd  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

32

貿易業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

25

貸出金

資金の返済(注4)

25

利息の受取

0

未収収益

Ulaanbaatar Flour  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

7,475

製粉業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注2、4)

13,750

貸出金

1,715

資金の返済(注2、4)

12,527

利息の受取

199

未収収益

3

 

 

種類

会社等の名称

又は氏名

所在地

資本金又

は出資金

事業の内容

又は職業

議決権等

の所有

(被所有)

割合(%)

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

 

AirLink Mongolia  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

45

旅行業

なし

債務の保証

債務の保証(注3、4)

58

Tavan Bogd Foods Pizza Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

1,599

飲食業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

455

貸出金

資金の返済(注4)

560

利息の受取

6

未収収益

Tavan Bogd Foods  Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

5,330

飲食業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

1,872

貸出金

資金の返済(注4)

2,214

利息の受取

20

未収収益

Tavan Bogd Management Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

65

貿易業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

659

貸出金

資金の返済(注4)

787

利息の受取

10

未収収益

Khan Palace Co.,Ltd

Ulaanbaatar, Mongolia

百万

トゥグルグ

4,988

ホテル業

なし

資金の貸付

資金の貸付(注4)

42

貸出金

34

資金の返済(注4)

4

利息の受取

3

未収収益

0

(注)1 記載金額のうち、取引金額及び期末残高には、消費税等は含まれておりません。

  取引条件及び取引条件の決定方針等

2 資金の貸付については、クレジットライン契約を極度額2,108百万円にて締結しております。

3 保証残高に対して年2.0%の保証料を受け取っております。

4 資金の貸付及び債務保証については銀行業務の一環としてモンゴルの他の企業に対する条件と同様に決定しております。なお、資金の貸付取引金額は、総額で表示しております。

 

2 親会社又は重要な関連会社に関する注記

(1) 重要な関連会社の要約財務情報

 当連結会計年度において、重要な関連会社は(株)外為どっとコムであり要約財務情報は以下のとおりであります。

 

(百万円)

 

流動資産合計

128,242

 

固定資産合計

864

 

流動負債合計

113,043

 

固定負債合計

58

 

純資産合計

16,005

 

 

 

 

売上高

7,359

 

税引前当期純利益

2,345

 

当期純利益

1,607

 

 

(1株当たり情報)

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

 

1株当たり純資産額

1,170円49銭

1株当たり当期純利益金額

168円41銭

 

 

1株当たり純資産額

1,212円11銭

1株当たり当期純利益金額

141円13銭

 

(注) 1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成28年3月31日)

当連結会計年度

(平成29年3月31日)

連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円)

61,876

62,178

普通株式に係る純資産額(百万円)

46,376

48,034

差額の主な内訳(百万円)

 

 

非支配株主持分

15,499

14,144

普通株式の発行済株式数(千株)

40,953

40,953

普通株式の自己株式数(千株)

1,332

1,324

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(千株)

39,621

39,628

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成28年4月1日

  至 平成29年3月31日)

連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

6,701

5,591

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

6,701

5,591

普通株式の期中平均株式数(千株)

39,793

39,622

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

連結子会社

株式会社アスコット

(新株予約権 71個)

 

 

3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、前連結会計年度は希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、また当連結会計年度は潜在株式が存在しないため記載しておりません。

(重要な後発事象)

(取得による企業結合)

 当社は、平成29年5月24日開催の取締役会決議に基づき、キルギス共和国に本店を置く銀行であるOJSC Kyrgyzkommertsbank(以下「キルギスコメルツ銀行」という。)の実施する第三者割当増資を引き受けキルギスコメルツ銀行を子会社といたしました

 

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称  OJSC Kyrgyzkommertsbank

事業の内容     キルギス共和国における銀行業

 

② 株式取得の理由

 キルギスコメルツ銀行は、キルギス共和国に本店を置く銀行であり、カード事業やネットバンキングを推進するための優れたIT基盤を有しております。

 キルギス共和国は、農業・畜産業、食品加工業、金採掘を中心とする鉱業を主要産業とする中央アジアの新興国です。近隣国のような砂漠がなく豊富な水資源を有しており、また、中央アジアの中継点としての地政学的な重要性もあり、今後の経済成長が期待されております。

 今後、キルギスコメルツ銀行はキルギス共和国における「最も便利で信頼できる先進的な銀行」に成長することを目指し、融資業務及び外国為替業務の強化、カード事業の更なる推進そして新たな金融商品・金融サービスの提供等を積極的に行ってまいります

 

③ 企業結合日

平成29年6月21日

 

④ 企業結合の法的形式

第三者割当増資による株式引受

 

⑤ 結合後企業の名称

変更ありません。

 

⑥ 取得した議決権比率

企業結合直前に所有していた議決権比率   7.81%

企業結合日に追加取得した議決権比率   45.09%

取得後の議決権比率           52.90%

 

⑦ 取得する企業を決定するに至った主な根拠

当社が被取得企業の議決権の過半数を所有するため、取得企業となります。

 

(2) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

企業結合直前に所有していた普通株式の企業結合日における時価

55百万円

追加取得の対価

現金

801百万円

取得原価

 

856百万円

 

(3) 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益が0百万円発生する見込みとなっております。

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリーに対する報酬・手数料 2百万円

 

(5) 発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。

 

(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

現時点では確定しておりません。

 

(7) 取得資金の調達方法

自己資金

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率(%)

担保

償還期限

 

 

平成年月日

 

 

 

 

平成年月日

エイチ・エス債権回収株式会社

第7回無担保普通社債

(注)1

26.9.30

55

(30)

25

(25)

0.4

なし

29.9.29

エイチ・エス債権回収株式会社

第8回無担保普通社債

(注)1

27.3.20

70

(30)

40

(40)

0.4

なし

30.3.20

エイチ・エス債権回収株式会社

第9回無担保普通社債

(注)1

27.9.25

167

(66)

101

(66)

0.3

なし

30.9.25

エイチ・エス債権回収株式会社

第10回無担保普通社債

(注)1

28.3.18

200

(66)

134

(66)

0.2

なし

31.3.18

エイチ・エス債権回収株式会社

第11回無担保普通社債

(注)1

29.3.21

100

(33)

0.2

なし

32.3.19

株式会社アスコット

(注)2

第5回社債

26.6.30

300

()

3.0

なし

29.6.30

合計

792

(192)

400

(230)

 (注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。

2.連結の範囲から除外したため、当期末残高は記載しておりません。

3.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

 

230

136

34

 

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

2,097

2,418

1.3

1年以内に返済予定の長期借入金

33,755

36,955

5.8

1年以内に返済予定のリース債務

16

10

長期借入金

(1年以内に返済予定のものを除く)

56,610

44,377

7.4

平成30年~平成43年

リース債務

(1年以内に返済予定のものを除く)

17

18

平成30年~平成33年

その他有利子負債

 

 

 

 

信用取引借入金

11,372

9,425

0.6

合計

103,870

93,206

(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.リース債務の平均利率については、一部の連結子会社においてリース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。なお、利息相当額を控除した金額で連結貸借対照表に計上しているリース取引に関する加重平均利率は2.6%であります。

3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

長期借入金

19,528

18,269

4,945

1,009

リース債務

9

7

2

0

※連結子会社が営む銀行業は、預金の受入れ等を営業活動として行っているため借入金等明細表については、連結貸借対照表中「負債の部」の「短期借入金」及び「長期借入金」勘定の内訳を記載しております。

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

① 当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

営業収益(百万円)

12,519

23,891

34,742

46,374

税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)

1,688

3,944

6,548

8,705

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円)

1,253

2,360

4,113

5,591

1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)

31.65

59.58

103.81

141.13

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益金額(円)

31.65

27.93

44.23

37.32

 

② 決算日後の状況

  特記事項はありません。