○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書…………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(会計上の見積りの変更に関する注記)……………………………………………………………………………

8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により景気は緩やかに回復傾向にあるものの、不動産価格の上昇、開発コストの増加等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

 当社グループにおきましては、好調なホテル業界の影響もありホテル運営事業の売上高は増加し、アセットマネジメント事業においても継続的に毎月計上される報酬により売上高は前年同期を上回りました。また、不動産事業においても、保有物件の売却が売上に貢献し増収となりました。他方で、アセットマネジメント事業において人件費を中心としたコストの影響や不動産事業においても運営ホテルの支払賃料が増加したことにより利益は前年同期を下回る結果となりました。

 第2四半期連結会計期間以降、漸次物件の取得売却を進めていく予定です。また、現在進行中のホテル開発プロジェクトは堅調に進んでおります。

 この結果、当第1四半期連結累計期間は、売上高3,573,303千円(前年同期比88.2%増)、営業損失543,751千円(前年同期は営業損失1,149,538千円)、経常損失793,345千円(前年同期は経常損失1,476,175千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失574,791千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1,032,965千円)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

 

セグメント

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年 4月1日

    至 2024年 6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

    至 2025年6月30日)

増減率

金額(千円)

金額(千円)

(%)

ホテル運営事業

売上高

1,688,233

3,266,011

93.5

営業利益

201,963

1,120,353

454.7

アセットマネジメント事業

売上高

99,504

140,169

40.9

営業利益

△106,118

△130,340

不動産事業

売上高

136,283

215,264

58.0

営業利益

△971,519

△1,325,204

 

(注)1.セグメント間取引は相殺消去しておりません。

2.増減率について、当四半期・前年同四半期の一方若しくは両方がマイナスとなる場合や、増減率が1,000%以上となる場合は「-」と記載しております。

 

 

(ホテル運営事業)

 ホテル運営事業が属するホテル業界におきましては、インバウンド需要は活況であり、日本政府観光局(JNTO)公表の訪日外客数は継続して増加傾向にあります。

 当社グループにおきましては、既存ホテルの業績が概ね好調に推移していること及び昨年度新規開業した2ホテルの稼働率と業績への貢献度の上昇により、ホテル運営事業の売上高は前年同期比の約2倍、利益は前年同期比の約5倍強を上回る結果となりました。

 

運営ホテル売上高の推移

(単位:千円)

 

 

運営ホテル売上高

対前年同期増減率

前第1四半期

(自2024年4月1日~

 至2024年6月30日)

1,688,233

12.6%

前第2四半期

(自2024年7月1日~

 至2024年9月30日)

1,486,391

6.4%

前第3四半期

(自2024年10月1日~

 至2024年12月31日)

2,612,180

45.2%

前第4四半期

(自2025年1月1日~

 至2025年3月31日)

2,062,546

40.8%

当第1四半期

(自2025年4月1日~

 至2025年6月30日)

3,242,475

92.1%

(注)1.運営ホテル売上高は、当社グループが運営しているホテルの管理会計上の売上高を合算したものであり、ホテル運営事業の売上高とは一致いたしません。

2.セグメント間取引は相殺消去しておりません。

 

(アセットマネジメント事業、不動産事業)

 アセットマネジメント事業及び不動産事業が属する不動産市場におきましては、資材価格、設備工事費等の高騰や人員不足などを要因とした工期の長期化が問題となっております。一方で、コロナ禍後のインバウンド需要の回復により、国内投資家の投資拡大を踏まえ、ホテルアセットに対する投資家及び金融機関はホテル開発事業に対する投資や融資について積極的な姿勢を継続しております。

 当社グループにおきましては、アセットマネジメント事業において継続的に毎月計上される報酬により売上高は前年同期を上回りました。また、不動産事業においても、保有物件の売却が売上に貢献し増収となりました。

 他方で、アセットマネジメント事業において人件費を中心としたコストの影響や不動産事業においても運営ホテルの支払賃料が増加したことにより利益は前年同期を下回る結果となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末における財政状態については、総資産59,257,019千円、負債40,982,990千円、純資産18,274,029千円となりました。

 総資産については、前連結会計年度末に比べ、2,845,397千円減少となりました。これは主に、現金及び預金が減少したことによるものであります。

 負債については、前連結会計年度末に比べ、1,720,432千円減少となりました。これは主に、匿名組合出資預り金及び未払法人税等が減少したことによるものであります。

 純資産については、前連結会計年度末に比べ、1,124,965千円減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上及び配当金の支払いにより利益剰余金が減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年3月期の連結業績予想につきましては、2025年5月13日に公表しました2026年3月期の連結業績予想(通期)から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

9,408,357

6,417,192

売掛金

1,146,388

861,164

販売用不動産

19,172,804

19,189,414

仕掛販売用不動産

22,691,504

22,710,991

未収還付法人税等

678,855

685,736

その他

599,418

584,668

流動資産合計

53,697,329

50,449,168

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

1,471,475

1,579,988

減価償却累計額

△55,603

△78,252

建物(純額)

1,415,871

1,501,736

工具、器具及び備品

366,918

448,869

減価償却累計額

△127,584

△144,889

工具、器具及び備品(純額)

239,334

303,979

土地

260,502

260,502

建設仮勘定

104,815

89,314

有形固定資産合計

2,020,524

2,155,533

無形固定資産

 

 

のれん

305,317

270,528

その他

62,489

70,960

無形固定資産合計

367,806

341,489

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

3,748,981

3,741,268

繰延税金資産

462,542

761,424

その他

1,805,233

1,808,134

投資その他の資産合計

6,016,757

6,310,828

固定資産合計

8,405,088

8,807,851

資産合計

62,102,417

59,257,019

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

158,406

150,720

短期借入金

719,962

1,441,077

1年内返済予定の長期借入金

2,763,922

2,596,438

未払法人税等

510,524

11,775

賞与引当金

205,017

133,156

株主優待引当金

64,000

85,000

その他

2,815,249

2,536,627

流動負債合計

7,237,082

6,954,795

固定負債

 

 

長期借入金

23,849,462

23,754,627

ノンリコース長期借入金

3,000,000

3,000,000

株式報酬引当金

138,889

134,952

匿名組合出資預り金

7,707,000

6,280,000

繰延税金負債

144,360

144,754

その他

626,628

713,861

固定負債合計

35,466,340

34,028,194

負債合計

42,703,422

40,982,990

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,356,395

2,356,395

資本剰余金

1,780,027

1,613,423

利益剰余金

15,262,187

14,303,825

自己株式

△1,035

△1,035

株主資本合計

19,397,574

18,272,609

新株予約権

1,420

1,420

純資産合計

19,398,994

18,274,029

負債純資産合計

62,102,417

59,257,019

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

売上高

1,899,102

3,573,303

売上原価

2,276,213

3,421,226

売上総利益又は売上総損失(△)

△377,111

152,077

販売費及び一般管理費

772,427

695,828

営業損失(△)

△1,149,538

△543,751

営業外収益

 

 

受取利息

98

受取配当金

89

96

利子補給金

1,960

874

その他

294

259

営業外収益合計

2,345

1,329

営業外費用

 

 

支払利息

306,822

230,928

支払手数料

3,082

1,129

持分法による投資損失

278

その他

18,797

18,866

営業外費用合計

328,981

250,923

経常損失(△)

△1,476,175

△793,345

税金等調整前四半期純損失(△)

△1,476,175

△793,345

法人税、住民税及び事業税

2,934

2,079

法人税等調整額

△446,145

△220,633

法人税等合計

△443,210

△218,554

四半期純損失(△)

△1,032,965

△574,791

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△1,032,965

△574,791

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

四半期純損失(△)

△1,032,965

△574,791

四半期包括利益

△1,032,965

△574,791

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△1,032,965

△574,791

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(会計上の見積りの変更に関する注記)

(資産除去債務の計算方法に係る見積りの変更)

当第1四半期連結会計期間において、新たな情報の入手により、事務所の退去時に必要とされる原状回復費用に関して一部見積りの変更を行いました。この見積りの変更に伴い、原状回復費用の見積り額が、賃貸借契約に関連する敷金の額を上回ることになり、従来の資産除去債務の負債計上に代えて、賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当期の負担に属する金額を費用に計上する方法(以下、「簡便的な取扱い」という。)による処理が認められなくなったため、当該事務所については、当第1四半期連結会計期間より原則的な取扱いによる処理に変更しております。

この見積り変更及び簡便的な取扱いから原則的な取扱いへの変更により、当第1四半期連結会計期間の四半期連結貸借対照表において、「固定資産」の「建物(純額)」は87,827千円、「投資その他の資産」の「その他」は305千円、「固定負債」の「その他」は90,735千円、それぞれ増加しております。

なお、当該見積りの変更による影響額は軽微であります。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

  至 2024年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年6月30日)

減価償却費

25,212千円

47,080千円

のれんの償却額

31,411千円

34,788千円

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

アセットマネジメント事業

不動産事業

ホテル

運営事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

1,688,233

1,688,233

1,688,233

1,688,233

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

74,434

74,434

74,434

74,434

顧客との契約から生じる収益

74,434

1,688,233

1,762,667

1,762,667

1,762,667

その他の収益

151

136,283

136,435

136,435

136,435

外部顧客への売上高

74,585

136,283

1,688,233

1,899,102

1,899,102

1,899,102

セグメント間の内部売上高又は振替高

24,918

24,918

24,918

△24,918

99,504

136,283

1,688,233

1,924,020

1,924,020

△24,918

1,899,102

セグメント利益又は損失(△)

△106,118

△971,519

201,963

△875,674

△875,674

△273,864

△1,149,538

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△273,864千円は、各報告セグメントに配分されない全社収益及び全社費用の純額であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3.その他の収益には、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸料収入及び「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」(企業会計基準委員会 移管指針第10号)の対象となる不動産(不動産信託受益権を含む。)の譲渡等が含まれております。

 

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

アセットマネジメント事業

不動産事業

ホテル

運営事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

52,701

3,241,125

3,293,826

3,293,826

3,293,826

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

111,376

24,037

4,050

139,464

139,464

139,464

顧客との契約から生じる収益

111,376

76,738

3,245,175

3,433,291

3,433,291

3,433,291

その他の収益

138,525

1,486

140,012

140,012

140,012

外部顧客への売上高

111,376

215,264

3,246,662

3,573,303

3,573,303

3,573,303

セグメント間の内部売上高又は振替高

28,793

19,349

48,143

48,143

△48,143

140,169

215,264

3,266,011

3,621,446

3,621,446

△48,143

3,573,303

セグメント利益又は損失(△)

△130,340

△1,325,204

1,120,353

△335,191

△335,191

△208,559

△543,751

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△208,559千円は、各報告セグメントに配分されない全社収益及び全社費用の純額であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3.その他の収益には、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸料収入及び「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」(企業会計基準委員会 移管指針第10号)の対象となる不動産(不動産信託受益権を含む。)の譲渡等が含まれております。