第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

 また、要約四半期連結財務諸表は、百万円未満を切り捨てて記載しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

 

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2019年6月30日)

 

注記

百万円

 

百万円

資産

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び現金同等物

12

63,891

 

45,968

営業債権及びその他の債権

12

11,402

 

14,654

清算引受資産

12

49,886,377

 

52,400,594

清算参加者預託金特定資産

6,12

3,795,086

 

3,636,670

信認金特定資産

6,12

490

 

488

未収法人所得税

 

6,311

 

14,699

その他の金融資産

12

113,100

 

111,900

その他の流動資産

 

1,979

 

1,597

流動資産合計

 

53,878,639

 

56,226,573

 

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

 

有形固定資産

7

7,293

 

12,256

のれん

7

67,374

 

67,374

無形資産

7

33,435

 

34,594

退職給付に係る資産

 

5,872

 

5,848

持分法で会計処理されている投資

 

12,474

 

13,050

違約損失積立金特定資産

6,12

27,948

 

27,948

その他の金融資産

12

26,634

 

25,013

その他の非流動資産

 

6,071

 

6,033

繰延税金資産

 

3,661

 

3,703

非流動資産合計

 

190,766

 

195,822

 

 

 

 

 

資産合計

 

54,069,405

 

56,422,396

 

 

 

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2019年6月30日)

 

注記

百万円

 

百万円

負債及び資本

 

 

 

 

負債

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

営業債務及びその他の債務

12

4,421

 

5,288

社債及び借入金

12

32,500

 

32,500

清算引受負債

12

49,886,377

 

52,400,594

清算参加者預託金

6,12

3,795,086

 

3,636,670

信認金

6,12

490

 

488

取引参加者保証金

6,12

8,384

 

8,230

未払法人所得税等

 

9,676

 

5,137

その他の流動負債

 

7,136

 

17,391

流動負債合計

 

53,744,073

 

56,106,301

 

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

 

社債及び借入金

12

19,946

 

19,948

退職給付に係る負債

 

7,964

 

8,053

その他の非流動負債

 

2,914

 

5,146

繰延税金負債

 

3,055

 

2,985

非流動負債合計

 

33,882

 

36,134

 

 

 

 

 

負債合計

 

53,777,955

 

56,142,435

 

 

 

 

 

資本

 

 

 

 

資本金

 

11,500

 

11,500

資本剰余金

 

39,716

 

39,716

自己株式

 

1,213

 

1,560

その他の資本の構成要素

 

7,688

 

7,530

利益剰余金

6

227,317

 

216,123

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

285,009

 

273,309

非支配持分

 

6,441

 

6,650

資本合計

 

291,450

 

279,960

 

 

 

 

 

負債及び資本合計

 

54,069,405

 

56,422,396

 

(2)【要約四半期連結損益計算書】

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

 至 2018年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)

 

注記

百万円

 

百万円

収益

 

 

 

 

営業収益

8

29,562

 

29,069

その他の収益

 

27

 

31

収益計

 

29,590

 

29,100

費用

 

 

 

 

営業費用

9

12,917

 

13,643

その他の費用

 

2

 

12

費用計

 

12,919

 

13,655

持分法による投資利益

 

741

 

802

営業利益

 

17,413

 

16,246

 

 

 

 

 

金融収益

10

216

 

180

金融費用

10

20

 

24

税引前四半期利益

 

17,609

 

16,402

 

 

 

 

 

法人所得税費用

 

5,831

 

5,482

四半期利益

 

11,778

 

10,919

 

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

11,623

 

10,711

非支配持分

 

154

 

208

四半期利益

 

11,778

 

10,919

 

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

11

21.69

 

20.00

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

11

 

 

(3)【要約四半期連結包括利益計算書】

(第1四半期連結累計期間)

 

 

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

 至 2018年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)

 

注記

百万円

 

百万円

四半期利益

 

11,778

 

10,919

その他の包括利益

 

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動

12

386

 

999

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

0

 

0

その他の包括利益(税引後)

 

386

 

999

四半期包括利益

 

11,391

 

11,919

 

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

11,236

 

11,710

非支配持分

 

154

 

208

四半期包括利益

 

11,391

 

11,919

 

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

注記

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2018年4月1日時点の残高

 

11,500

 

39,716

 

953

 

10,816

四半期利益

 

 

 

 

その他の包括利益(税引後)

 

 

 

 

386

四半期包括利益合計

 

 

 

 

386

配当金の支払

13

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

797

所有者との取引額合計

 

 

 

 

797

2018年6月30日時点の残高

 

11,500

 

39,716

 

953

 

9,632

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

利益剰余金

 

合計

 

 

 

注記

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2018年4月1日時点の残高

 

212,691

 

273,771

 

5,965

 

279,736

四半期利益

 

11,623

 

11,623

 

154

 

11,778

その他の包括利益(税引後)

 

 

386

 

 

386

四半期包括利益合計

 

11,623

 

11,236

 

154

 

11,391

配当金の支払

13

23,063

 

23,063

 

 

23,063

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

797

 

 

 

所有者との取引額合計

 

22,265

 

23,063

 

 

23,063

2018年6月30日時点の残高

 

202,048

 

261,944

 

6,120

 

268,065

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

注記

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2019年4月1日時点の残高

 

11,500

 

39,716

 

1,213

 

7,688

四半期利益

 

 

 

 

その他の包括利益(税引後)

 

 

 

 

999

四半期包括利益合計

 

 

 

 

999

自己株式の取得

 

 

 

350

 

配当金の支払

13

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

1,157

その他

 

 

 

3

 

所有者との取引額合計

 

 

 

346

 

1,157

2019年6月30日時点の残高

 

11,500

 

39,716

 

1,560

 

7,530

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

利益剰余金

 

合計

 

 

 

注記

百万円

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2019年4月1日時点の残高

 

227,317

 

285,009

 

6,441

 

291,450

四半期利益

 

10,711

 

10,711

 

208

 

10,919

その他の包括利益(税引後)

 

 

999

 

 

999

四半期包括利益合計

 

10,711

 

11,710

 

208

 

11,919

自己株式の取得

 

 

350

 

 

350

配当金の支払

13

23,063

 

23,063

 

 

23,063

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

1,157

 

 

 

その他

 

 

3

 

 

3

所有者との取引額合計

 

21,905

 

23,409

 

 

23,409

2019年6月30日時点の残高

 

216,123

 

273,309

 

6,650

 

279,960

 

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

 至 2018年6月30日)

 

 当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年6月30日)

 

注記

百万円

 

百万円

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

税引前四半期利益

 

17,609

 

16,402

減価償却費及び償却費

 

2,911

 

3,804

金融収益

 

216

 

180

金融費用

 

19

 

22

持分法による投資利益

 

741

 

802

営業債権及びその他の債権の増減(△は増加)

 

2,363

 

3,252

営業債務及びその他の債務の増減(△は減少)

 

875

 

12

退職給付に係る資産の増減(△は増加)

 

17

 

24

退職給付に係る負債の増減(△は減少)

 

80

 

89

その他

 

7,162

 

7,022

小計

 

23,602

 

23,143

利息及び配当金の受取額

 

379

 

408

利息の支払額

 

1

 

5

支払法人所得税等

 

22,540

 

18,203

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

1,440

 

5,343

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

定期預金の預入による支出

 

31,800

 

28,600

定期預金の払戻による収入

 

21,500

 

29,800

無形資産の取得による支出

 

3,425

 

2,613

投資有価証券の売却による収入

 

1,766

 

2,603

その他

 

306

 

250

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

12,264

 

939

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

リース負債の返済による支出

 

 

781

支払配当金

 

23,063

 

23,063

自己株式の取得による支出

 

 

350

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

23,063

 

24,194

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

33,887

 

17,911

現金及び現金同等物の期首残高

 

78,999

 

63,891

現金及び現金同等物の為替変動による影響

 

1

 

11

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

45,110

 

45,968

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

 株式会社日本取引所グループ(以下、「当社」という。)は日本に所在する株式会社で、登記されている本社の住所は、東京都中央区日本橋兜町2番1号です。当社の要約四半期連結財務諸表は、2019年6月30日を報告日とし、当社及びその子会社(以下、「当社グループ」という。)並びに関連会社に対する当社グループの持分により構成されております。当社グループは金融商品取引法及び関連する諸法令の規制の下、事業を行っており、主な事業内容は、取引所金融商品市場の開設・運営及び金融商品債務引受等です。

 

2.作成の基礎

(1)IFRSに準拠している旨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2の要件を満たすことから、四半期連結財務諸表規則第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しており、年度の連結財務諸表で要求される全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。

 

(2)要約四半期連結財務諸表の承認

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、2019年8月9日に、取締役兼代表執行役グループCEO清田瞭及び執行役CFO田端厚によって承認されております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を切り捨てて表示しております。

 

3.重要な会計方針

 当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。

 なお、当第1四半期の法人所得税費用は、見積年次実効税率を基に算定しております。

 

(リース)

 当社グループは、当第1四半期連結会計期間よりIFRS第16号を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。

 IFRS第16号の適用に際し、契約にリースが含まれているか否かについては、IFRS第16号C3項の実務上の便法を選択し、IAS第17号「リース」(以下、「IAS第17号」)及びIFRIC第4号「契約にリースが含まれているか否かの判断」のもとでの判断を引き継いでおります。適用開始日以降は、IFRS第16号の規定に基づき判断しております。

 過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類した借手としてのリースについては、適用開始日に、使用権資産及びリース負債を認識しております。リース負債は、残存リース料を適用開始日における借手の追加借入利子率を用いて割り引いた現在価値で測定しております。当該割引率は0.27%です。使用権資産は、リース負債の当初測定額に基づいて測定しております。

 前連結会計年度末においてIAS第17号を適用した解約不能のオペレーティング・リース契約と、適用開始日において要約四半期連結財政状態計算書に認識したリース負債の調整表は、以下のとおりです。

 

 

百万円

解約不能オペレーティング・リース契約(2019年3月31日)

ファイナンス・リース債務(2019年3月31日)

解約可能オペレーティング・リース契約等

6,082

2019年4月1日におけるリース負債

6,082

 

 この結果、適用開始日において、要約四半期連結財政状態計算書の有形固定資産、その他の流動負債及びその他の非流動負債がそれぞれ6,082百万円、3,090百万円、2,991百万円増加しています。

 なお、当社グループは、IFRS第16号の適用に際し、以下の実務上の便法を使用しております。

 ・特性が合理的に類似したリースのポートフォリオに単一の割引率を適用

 

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断

 要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、その性質上これらの見積りとは異なる場合があります。

 見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。

 経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは、原則として前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様です。

 

5.事業セグメント

(1)一般情報

 当社グループは、金融商品取引所事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(2)製品及びサービスに関する情報

 注記「8.営業収益」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

6.金融商品取引の安全性確保のための諸制度に基づく資産・負債

 清算参加者預託金は、清算参加者の決済不履行により株式会社日本証券クリアリング機構が被る損失に備えるため、同社が清算参加者に預託を求めている担保(清算基金等の清算預託金、取引証拠金、当初証拠金及び変動証拠金)です。

 信認金は、取引参加者の債務不履行により有価証券売買等の委託者等が被る損失に備えるため、株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪取引所が取引参加者に預託を求めている担保です。

 取引参加者保証金は、取引参加者の債務不履行により株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪取引所が被る損失に備えるため、両社が取引参加者に預託を求めている担保です。

 各担保は、金銭又は代用有価証券(各社の規則で認められたものに限る。)で預託され、このうち金銭による預託については、要約四半期連結財政状態計算書の資産・負債に両建てで計上しております。

 一方、代用有価証券で預託された担保については、要約四半期連結財政状態計算書に計上しておりません。なお、各担保の代用有価証券の公正価値は以下のとおりです。

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2019年6月30日)

 

百万円

 

百万円

清算参加者預託金代用有価証券

2,576,970

 

2,602,274

信認金代用有価証券

780

 

731

取引参加者保証金代用有価証券

2,528

 

2,100

 

 また、違約損失積立金は、清算業務に関して株式会社日本証券クリアリング機構が被った損失を補填するための積立金です。

 

7.有形固定資産、のれん及び無形資産

 「有形固定資産」、「のれん」及び「無形資産」の帳簿価額の増減は以下のとおりです。

 

有形固定資産

 

のれん

 

無形資産

 

百万円

 

百万円

 

百万円

2019年4月1日残高

7,293

 

67,374

 

33,435

会計方針の変更による累積的影響額

6,082

 

 

会計方針の変更を反映した    2019年4月1日残高

13,375

 

67,374

 

33,435

個別取得

188

 

 

3,656

減価償却費及び償却費

△1,307

 

 

△2,497

2019年6月30日残高

12,256

 

67,374

 

34,594

 

8.営業収益

 「営業収益」の内訳は以下のとおりです。なお、各収益の内容については、「第2 事業の状況-2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析-2.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析-(1)当四半期連結累計期間の経営成績の分析-(営業収益の状況)」をご参照ください。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

至 2018年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)

 

百万円

 

百万円

取引関連収益

11,941

 

11,057

清算関連収益

6,072

 

6,157

上場関連収益

3,254

 

3,290

情報関連収益

5,300

 

5,345

その他

2,993

 

3,218

合計

29,562

 

29,069

 

9.営業費用

 「営業費用」の内訳は以下のとおりです。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

至 2018年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)

 

百万円

 

百万円

人件費

3,884

 

4,117

システム維持・運営費

3,051

 

2,935

減価償却費及び償却費

2,782

 

3,801

その他

3,198

 

2,789

合計

12,917

 

13,643

 

10.金融収益及び金融費用

 「金融収益」及び「金融費用」の内訳は以下のとおりです。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2018年4月1日

至 2018年6月30日)

 

当第1四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

至 2019年6月30日)

 

百万円

 

百万円

 

 

 

 

受取配当金

209

 

173

受取利息

7

 

6

金融収益 計

216

 

180

支払利息

1

 

1

社債利息

17

 

17

その他

1

 

5

金融費用 計

20

 

24

 

11.1株当たり四半期利益

(第1四半期連結累計期間)

 当第1四半期連結累計期間の基本的1株当たり四半期利益の計算は、親会社の所有者に帰属する四半期利益10,711百万円(前第1四半期連結累計期間:11,623百万円)及び加重平均普通株式数535,522千株(前第1四半期連結累計期間:535,766千株)に基づき計算しております。

 

(注) 希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

12.金融商品

(1)金融資産及び負債の分類

 金融資産及び負債の帳簿価額及び会計上の分類は以下のとおりです。

 

前連結会計年度(2019年3月31日)

① 金融資産

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

償却原価で測定される

金融資産

 

百万円

 

百万円

 

百万円

現金及び現金同等物

 

 

63,891

営業債権及びその他の債権

 

 

11,402

清算引受資産

49,886,377

 

 

清算参加者預託金特定資産

 

 

3,795,086

信認金特定資産

 

 

490

違約損失積立金特定資産

 

 

27,948

その他の金融資産

 

24,119

 

115,615

合計

49,886,377

 

24,119

 

4,014,434

 

②  金融負債

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

償却原価で測定される

金融負債

 

百万円

 

百万円

営業債務及びその他の債務

 

4,421

社債及び借入金(流動)

 

32,500

清算引受負債

49,886,377

 

清算参加者預託金

 

3,795,086

信認金

 

490

取引参加者保証金

 

8,384

社債及び借入金(非流動)

 

19,946

合計

49,886,377

 

3,860,829

 

 

当第1四半期連結会計期間(2019年6月30日)

① 金融資産

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

償却原価で測定される金融資産

 

百万円

 

百万円

 

百万円

現金及び現金同等物

 

 

45,968

営業債権及びその他の債権

 

 

14,654

清算引受資産

52,400,594

 

 

清算参加者預託金特定資産

 

 

3,636,670

信認金特定資産

 

 

488

違約損失積立金特定資産

 

 

27,948

その他の金融資産

 

22,498

 

114,414

合計

52,400,594

 

22,498

 

3,840,144

 

② 金融負債

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

償却原価で測定される金融負債

 

百万円

 

百万円

営業債務及びその他の債務

 

5,288

社債及び借入金(流動)

 

32,500

清算引受負債

52,400,594

 

清算参加者預託金

 

3,636,670

信認金

 

488

取引参加者保証金

 

8,230

社債及び借入金(非流動)

 

19,948

合計

52,400,594

 

3,703,126

 

(2)公正価値ヒエラルキー

 IFRS第13号「公正価値測定」は、公正価値の測定に利用するインプットの重要性を反映させた公正価値のヒエラルキーを用いて、公正価値の測定を分類することを要求しております。

 公正価値の測定に用いられる公正価値の階層(公正価値ヒエラルキー)の定義は以下のとおりです。

 

・レベル1:同一の資産又は負債に関する活発な市場における無修正の相場価格

・レベル2:資産又は負債に関する直接又は間接に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプットを用いて算定された公正価値

・レベル3:資産又は負債に関する観察可能でないインプットを用いて算定された公正価値

 

 金融商品の公正価値ヒエラルキーのレベルは、公正価値の測定の重要なインプットのうち、最も低いレベルにより決定されます。

 上記の定義に基づき、要約四半期連結財政状態計算書において経常的に公正価値で測定されている金融資産及び金融負債の公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。

 

前連結会計年度(2019年3月31日)

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

百万円

 

百万円

 

百万円

清算引受資産

416,535

 

49,469,841

 

その他の金融資産

22,053

 

 

2,065

合計

438,589

 

49,469,841

 

2,065

清算引受負債

416,535

 

49,469,841

 

合計

416,535

 

49,469,841

 

 

当第1四半期連結会計期間(2019年6月30日)

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

百万円

 

百万円

 

百万円

清算引受資産

339,250

 

52,061,343

 

その他の金融資産

20,448

 

 

2,049

合計

359,699

 

52,061,343

 

2,049

清算引受負債

339,250

 

52,061,343

 

合計

339,250

 

52,061,343

 

 

 要約四半期連結財政状態計算書上、公正価値で測定されていない金融資産及び金融負債の帳簿価額、公正価値及び公正価値ヒエラルキーは以下のとおりです。

 

前連結会計年度(2019年3月31日)

 

帳簿価額

 

公正価値

 

 

レベル1

 

レベル2

 

百万円

 

百万円

 

百万円

その他の金融資産

115,615

 

113,626

 

1,996

合計

115,615

 

113,626

 

1,996

社債及び借入金(非流動)

19,946

 

 

20,198

合計

19,946

 

 

20,198

 

当第1四半期連結会計期間(2019年6月30日)

 

帳簿価額

 

公正価値

 

 

レベル1

 

レベル2

 

百万円

 

百万円

 

百万円

その他の金融資産

114,414

 

112,424

 

2,004

合計

114,414

 

112,424

 

2,004

社債及び借入金(非流動)

19,948

 

 

20,280

合計

19,948

 

 

20,280

 

 なお、要約四半期連結財政状態計算書上、公正価値で測定されていない金融資産・金融負債のうち、下記の項目については、いずれも短期であり、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっているため、公正価値を開示しておりません。

 

・現金及び現金同等物

・営業債権及びその他の債権

・清算参加者預託金特定資産

・信認金特定資産

・違約損失積立金特定資産

・営業債務及びその他の債務

・社債及び借入金(流動)

・清算参加者預託金

・信認金

・取引参加者保証金

 

13.配当金

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

 

配当金の総額

 

1株当たり

配当額

 

基準日

 

効力発生日

 

 

 

百万円

 

 

 

 

 

2018年5月14日取締役会

普通株式

 

23,063

 

(注)43.00

 

2018年

3月31日

 

2018年

5月28日

(注)1株当たり配当額には、記念配当10円が含まれております。

2019年5月14日取締役会

普通株式

 

23,063

 

(注)43.00

 

2019年

3月31日

 

2019年

5月28日

(注)1株当たり配当額には、特別配当15円が含まれております。

 

(2) 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌四半期となるもの

該当事項がありません。

 

14.偶発事象

保証債務額

 当社グループは、従業員の金融機関からの住宅取得借入に対して以下のとおり債務保証を行っております。

前連結会計年度

(2019年3月31日)

 

当第1四半期連結会計期間

(2019年6月30日)

百万円

 

百万円

1,266

 

1,315

 

15.後発事象

 該当事項はありません。

2【その他】

(剰余金の配当)

2019年5月14日開催の取締役会において、剰余金の配当につき次のとおり決議いたしました。

①配当金の総額

23,063百万円

②1株当たり配当金

(注)43.00円

③効力発生日

2019年5月28日

(注)1株当たり配当額には、特別配当15円が含まれております。