文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において当社グループが判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、不動産販売事業を始め全セグメントで増収となり、売上総利益率が改善したこと等により、売上高509億41百万円(前年同期比22.7%増)、営業利益4億44百万円(前年同期は営業損失11億61百万円)、経常利益41百万円(前年同期は経常損失14億32百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益39百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失13億92百万円)を計上いたしました。
当連結会計年度の新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、各々86.9%、90.1%であり、業績は概ね計画通りに推移しております。
なお、当社グループの売上高の季節要因として、不動産販売事業におきましては、顧客への引渡時に売上高を計上しておりますが、平成28年3月期における新築マンションの引渡時期が、第4四半期連結会計期間に集中するため、当第3四半期連結累計期間の売上高は相対的に小さくなっております。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
41,521 |
50,941 |
9,419 |
22.7 |
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売上総利益 |
7,722 |
10,116 |
2,394 |
31.0 |
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販売費及び一般管理費 |
8,883 |
9,672 |
789 |
8.9 |
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営業利益又は営業損失(△) |
△1,161 |
444 |
1,605 |
― |
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経常利益又は経常損失(△) |
△1,432 |
41 |
1,473 |
― |
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親会社株主に帰属する四半期純利益又は 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) |
△1,392 |
39 |
1,431 |
― |
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントのセグメント損益は、営業損益ベースの数値であります。
①不動産販売事業
新築マンション販売におきましては、『イニシア大井町』(東京都)、『イニシア武蔵新城ハウス』(神奈川県)、『イニシア所沢』(埼玉県)等、引渡戸数が464戸(前年同期比67戸増)となったことや戸当たり価格が上昇したこと等により、売上高208億17百万円(同42.4%増)を計上いたしました。
新築一戸建販売におきましては、『グランフォーラム溝の口』(神奈川県)、『コスモアベニュー北浦和 見晴らしの街』(埼玉県)等、引渡区画数が66区画(同4区画増)となったこと等により、売上高38億59百万円(同10.1%増)を計上いたしました。
リノベーションマンション等販売におきましては、『リノグラン東林間ブライト』(神奈川県)を引渡したことや投資用不動産及び土地の売却により、売上高32億91百万円(同13.8%増)を計上いたしました。
不動産販売事業全体におきましては、新築マンションの販売代理収入等を合計した結果、売上高281億45百万円(同32.4%増)、セグメント利益5億38百万円(前年同期はセグメント損失5億61百万円)を計上いたしました。
なお、新築マンションの売上総利益率は前年同期比7.0ポイント改善の20.2%、新築一戸建の売上総利益率は同2.9ポイント改善の15.0%となり、当第3四半期連結会計期間末における新築マンション及び新築一戸建の未契約完成在庫は各々93戸(同85戸増)・23区画(同7区画減)であります。
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲、リノベーションマンション等には投資用不動産及び土地売却を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
21,263 |
28,145 |
6,882 |
32.4 |
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セグメント利益又はセグメント損失(△) |
△561 |
538 |
1,099 |
― |
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売上高の内訳 |
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
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販売数量 |
売上高 |
販売数量 |
売上高 |
販売数量 |
売上高 |
増減率(%) |
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新築マンション(戸) |
397 |
14,615 |
464 |
20,817 |
67 |
6,201 |
42.4 |
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新築一戸建(区画) |
62 |
3,504 |
66 |
3,859 |
4 |
355 |
10.1 |
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リノベーションマンション等 |
― |
2,891 |
― |
3,291 |
― |
399 |
13.8 |
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その他 |
― |
251 |
― |
177 |
― |
△74 |
△29.6 |
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合計 |
― |
21,263 |
― |
28,145 |
― |
6,882 |
32.4 |
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新築マンション及び新築一戸建の販売状況 |
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(平成27年12月31日現在) |
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引渡予定 |
契約済 |
契約進捗率(%) |
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通期 |
新築マンション(戸) |
937 |
814 |
86.9 |
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新築一戸建(区画) |
91 |
82 |
90.1 |
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②不動産賃貸事業
不動産賃貸事業におきましては、首都圏におけるサブリース事業を中心に展開し、マンションの受託戸数が8,777戸(同518戸増)となった一方で、営業費用が増加したこと等より、売上高110億86百万円(同4.2%増)、セグメント利益3億76百万円(同1.8%減)を計上いたしました。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
10,643 |
11,086 |
443 |
4.2 |
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セグメント利益 |
383 |
376 |
△6 |
△1.8 |
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転貸マンション戸数(戸) |
8,259 |
8,777 |
518 |
6.3 |
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空室率(%) |
4.5 |
4.7 |
0.2 |
― |
③不動産流通事業
不動産流通事業におきましては、リテール仲介及び法人仲介の取扱高が増加したことや中古マンションの買取再販(リニュアル)における引渡戸数が増加したこと等により、売上高38億12百万円(同58.7%増)、セグメント利益4億33百万円(同135.3%増)を計上いたしました。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
2,402 |
3,812 |
1,410 |
58.7 |
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セグメント利益 |
184 |
433 |
248 |
135.3 |
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中古マンション引渡戸数(戸) |
55 |
87 |
32 |
58.2 |
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仲介取扱高 |
24,264 |
30,196 |
5,932 |
24.4 |
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仲介取扱件数(件) |
541 |
601 |
60 |
11.1 |
④その他事業
その他事業におきましては、オフィス改修工事の受注が増加したこと等により、売上高84億68百万円(同7.2%増)、セグメント利益69百万円(前年同期はセグメント損失2億7百万円)を計上いたしました。
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(単位:百万円) |
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前第3四半期 |
当第3四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
7,901 |
8,468 |
566 |
7.2 |
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セグメント利益又はセグメント損失(△) |
△207 |
69 |
277 |
― |
(2)資産、負債、純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は903億13百万円となり、前連結会計年度末比75億19百万円増加いたしました。これは主に投資用不動産等の取得が進んだことにより、販売用不動産が増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の負債合計は744億84百万円となり、前連結会計年度末比76億19百万円増加いたしました。これは主に短期借入金及び長期借入金が増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は158億29百万円となり、自己資本比率は17.53%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。