文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、前年同期と比較して、ソリューション事業において増収増益となった一方で、レジデンシャル事業及び工事事業において減収減益となったこと等により、売上高352億81百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益4億34百万円(同47.7%減)、経常利益2億50百万円(同49.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億63百万円(同57.5%減)を計上いたしました。
当連結会計年度における新築マンション及び新築一戸建の引渡計画に対する契約進捗率は、平成29年9月30日現在各々69.6%、45.2%であり、投資用不動産の販売も順調に進捗していること等から、業績は概ね計画通りに推移しております。
なお、当社グループの売上高の季節要因として、不動産販売事業におきましては、顧客への引渡時に売上高を計上しておりますが、平成30年3月期における新築マンション、新築一戸建及び投資用不動産の引渡時期が、第4四半期連結会計期間に集中するため、当第2四半期連結累計期間の売上高は相対的に小さくなっております。
(単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
33,142 |
35,281 |
2,139 |
6.5 |
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売上総利益 |
7,412 |
7,228 |
△184 |
△2.5 |
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販売費及び一般管理費 |
6,581 |
6,793 |
212 |
3.2 |
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営業利益 |
831 |
434 |
△396 |
△47.7 |
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経常利益 |
494 |
250 |
△243 |
△49.4 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
384 |
163 |
△221 |
△57.5 |
報告セグメントの業績は以下のとおりであります。
なお、各セグメントの売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおり、セグメント損益は営業損益ベースの数値であります。
①レジデンシャル事業
レジデンシャル事業におきましては、新築マンションの引渡戸数が減少したことや、売上総利益率が低下したこと等により、売上高130億13百万円(前年同期比25.5%減)、セグメント損失5億56百万円(前年同期はセグメント利益4億52百万円)を計上いたしました。
<レジデンシャル事業の業績> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
|
売上高 |
17,461 |
13,013 |
△4,447 |
△25.5 |
|
セグメント利益又はセグメント損失(△) |
452 |
△556 |
△1,009 |
― |
<売上高の内訳> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
|||
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販売数量 |
売上高 |
販売数量 |
売上高 |
販売数量 |
売上高 |
|
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新築マンション(戸) |
283 |
13,172 |
161 |
6,837 |
△122 |
△6,335 |
|
新築一戸建(区画) |
16 |
851 |
20 |
1,762 |
4 |
910 |
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リニューアルマンション等 |
― |
3,093 |
― |
3,971 |
― |
877 |
|
(うち中古マンション買取再販)(戸) |
(89) |
(2,794) |
(91) |
(3,739) |
(2) |
(944) |
|
リテール仲介等(取扱高) |
8,888 |
342 |
7,822 |
442 |
△1,066 |
99 |
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合計 |
― |
17,461 |
― |
13,013 |
― |
△4,447 |
※新築マンションにはタウンハウス、新築一戸建には宅地分譲を含んでおります。
※共同事業物件における戸数及び区画数については、事業比率に基づき計算しております。
<売上総利益率>
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前第2四半期(%) |
当第2四半期(%) |
前年同期比 |
|
新築マンション |
17.9 |
13.4 |
△4.5 |
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新築一戸建 |
4.2 |
16.4 |
12.2 |
|
中古マンション |
14.1 |
11.1 |
△3.0 |
※売上総利益率の算出に際し、たな卸資産評価損は含めておりません。
<完成在庫> (平成29年9月30日現在)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
|
|
新築マンション (戸) |
完成在庫 |
210 |
193 |
△17 |
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(うち未契約完成在庫) |
(162) |
(141) |
(△21) |
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|
新築一戸建 (区画) |
完成在庫 |
37 |
22 |
△15 |
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(うち未契約完成在庫) |
(27) |
(16) |
(△11) |
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<販売状況> (平成29年9月30日現在)
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引渡予定 |
契約済 |
契約進捗率(%) |
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通期 |
新築マンション(戸) |
549 |
382 |
69.6 |
|
新築一戸建(区画) |
62 |
28 |
45.2 |
|
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中古マンション(戸) |
194 |
102 |
52.6 |
②ソリューション事業
ソリューション事業におきましては、投資用不動産等において増収となったこと等により、売上高167億72百万円(同75.7%増)、セグメント利益19億15百万円(同101.2%増)を計上いたしました。
<ソリューション事業の業績> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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売上高 |
9,547 |
16,772 |
7,225 |
75.7 |
|
セグメント利益 |
951 |
1,915 |
963 |
101.2 |
<売上高の内訳> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
|||
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転貸/販売 数量 |
売上高 |
転貸/販売 数量 |
売上高 |
転貸/販売 数量 |
売上高 |
|
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不動産サブリース(戸) |
9,107 |
6,858 |
9,623 |
7,193 |
516 |
335 |
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投資用不動産等 |
― |
2,344 |
― |
9,128 |
― |
6,784 |
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(うち一棟物件)(棟) |
(1) |
(1,193) |
(5) |
(6,493) |
(4) |
(5,300) |
|
法人仲介等(取扱高) |
14,282 |
344 |
11,581 |
449 |
△2,701 |
105 |
|
合計 |
― |
9,547 |
― |
16,772 |
― |
7,225 |
※投資用不動産等には、賃料収入及び土地売却を含んでおります。
<売上総利益率>
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|
前第2四半期(%) |
当第2四半期(%) |
前年同期比 |
|
投資用不動産等 |
26.5 |
14.2 |
△12.3 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の売上総利益率となります。
<販売状況> (平成29年9月30日現在)
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通期売上高予想 |
契約済売上高 |
契約進捗率(%) |
|
投資用不動産等(百万円) |
21,600 |
12,202 |
56.5 |
※投資用不動産等のうち、一棟物件の販売状況となります。
③工事事業
工事事業におきましては、オフィス改修工事の受注が減少したことや、売上総利益率が低下したこと等により、売上高39億33百万円(同20.3%減)、セグメント損失2億81百万円(前年同期はセグメント利益1億5百万円)を計上いたしました。
<工事事業の業績> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
|
売上高 |
4,933 |
3,933 |
△1,000 |
△20.3 |
|
セグメント利益又はセグメント損失(△) |
105 |
△281 |
△386 |
― |
④海外事業
海外事業におきましては、オーストラリアにおけるホテル・リゾート運営事業の業績が概ね順調に推移したこと等により、売上高18億51百万円(同15.5%増)、セグメント利益41百万円(同170.9%増)を計上いたしました。
<海外事業の業績> (単位:百万円)
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前第2四半期 |
当第2四半期 |
前年同期比 |
増減率(%) |
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|
売上高 |
1,603 |
1,851 |
248 |
15.5 |
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セグメント利益 |
15 |
41 |
26 |
170.9 |
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(2)資産、負債、純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,085億32百万円となり、前連結会計年度末比16億60百万円減少いたしました。これは主に販売用不動産及び仕掛販売用不動産が増加した一方で、受取手形及び売掛金並びに現金及び預金が減少したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は863億42百万円となり、前連結会計年度末比16億6百万円減少いたしました。これは主に短期借入金及び長期借入金が増加した一方で、支払手形及び買掛金が減少したことによるものです。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は221億90百万円となり、前連結会計年度末比53百万円減少いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方で、前連結会計年度に係る株主配当金を支払ったことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、108億3百万円となりました。〔前年同四半期連結会計期間末は92億21百万円〕
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に投資用不動産の取得が進んだことにより、たな卸資産が49億78百万円増加したことや仕入債務が47億72百万円減少したことから、109億48百万円の資金の減少となりました。〔前年同四半期連結累計期間は232億18百万円の減少〕
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に投資有価証券の取得による支出が1億82百万円あったことから、2億41百万円の資金の減少となりました。〔前年同四半期連結累計期間は1億3百万円の減少〕
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に短期借入金が21億83百万円増加したことや長期借入れによる収入が115億28百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出が84億76百万円あったことから、42億51百万円の資金の増加となりました。〔前年同四半期連結累計期間は194億69百万円の増加〕
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。