第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 なお、当社連結子会社において平成30年1月16日に販売用不動産の売買契約を締結しております。詳細は「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続く中、政府による経済政策や日本銀行による金融緩和政策の効果もあり緩やかな回復基調が続いております。また、世界経済においては、新興国の景気動向や欧米の政策動向の影響などにより不確実性があるものの、緩やかな回復を見せております。

 当社グループの連結業績は、不動産賃貸関連事業は安定した空床率の改善傾向にあります。また、不動産ファンド事業は出口戦略の一環として一部物件を譲渡することができました。その結果、売上高11,517,349千円(前年同四半期比125.1%増収)、営業利益1,259,985千円(前年同四半期比182.5%増益)、経常利益は701,860千円(前年同四半期比1.6%減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は149,159千円(前年同四半期比51.5%減益)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(資産)
 流動資産は前連結会計年度末に比べて0.7%減少し、16,846,677千円となりました。これは現金及び預金1,655,679千円、営業貸付金3,156,703千円の増加があった一方、販売用不動産5,076,912千円の減少があったこと等によります。
 固定資産は前連結会計年度末に比べて1.5%減少し、11,113,889千円となりました。これは建物及び構築物547,974千円の増加があった一方、長期貸付金642,457千円の減少があったこと等によります。
 この結果、総資産は前連結会計年度末に比べて1.0%減少し、27,960,567千円となりました。
(負債)
 流動負債は前連結会計年度末に比べて7.8%減少し、4,790,216千円となりました。これは1年内返済予定の長期借入金2,042,888千円の増加があった一方、短期借入金2,591,671千円の減少があったこと等によります。

 固定負債は前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、18,072,010千円となりました。これは長期預り金3,831,049千円の増加があった一方、長期借入金3,820,235千円の減少があったこと等によります。

 この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べて2.2%減少し、22,862,226千円となりました。
(純資産)
 純資産合計は前連結会計年度末に比べて4.4%増加し、5,098,341千円となりました。これは利益剰余金121,359千円の増加があったこと等によります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。