文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高6,559百万円(前年同四半期比48.1%増)、営業利益1,011百万円(前年同四半期比62.0%増)、経常利益961百万円(前年同四半期比69.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益670百万円(前年同四半期比72.0%増)となりました。
事業内容別の業績は以下のとおりであります。なお、当社グループは投資用・分譲用マンションの開発・仕入及び販売を主体とする不動産事業の単一セグメントであるため、不動産事業内容別に記載しております。
(不動産開発販売)
投資用ワンルームマンション5棟249戸の売却及び用地転売2件により、不動産開発販売の売上高合計は6,432百万円(前年同四半期比49.9%増)となりました。
(不動産仕入販売)
買取再販(1戸)の売却により、不動産仕入販売の売上高合計は31百万円(前年同四半期比41.4%減)となりました。
(その他)
不動産仲介及び不動産賃貸業等により、その他の売上高合計は95百万円(前年同四半期比12.5%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の連結総資産は、前連結会計年度末に比べ1,679百万円減少し26,848百万円となりました。
これは主に、不動産開発販売事業において物件の販売が進んだことにより、たな卸資産が1,744百万円減少したことが要因であります。
負債は、前連結会計年度末に比べ2,123百万円減少し18,953百万円となりました。
これは主に、不動産開発販売事業に係るプロジェクト資金の返済が進んだことにより長期借入金(1年内返済含む)が2,134百万円減少したことが要因であります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ444百万円増加し7,895百万円となりました。
これは主に、期末配当金の支払があった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上があったことが要因であります。
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により資金が増加した一方、投資活動及び財務活動により資金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ257百万円減少し、3,963百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況と増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の増加は、1,986百万円(前年同四半期は524百万円の減少)となりました。
これは主に、たな卸資産の減少による資金の増加や、税金等調整前四半期純利益の計上があったことが要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、0百万円(前年同四半期は779百万円の減少)となりました。
これは、有形固定資産の取得があったことが要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、2,243百万円(前年同四半期は940百万円の増加)となりました。
これは主に、不動産開発販売事業における自社開発用地取得のための長期借入れによる収入が増加した一方、物件の販売に伴う長期借入金の返済、及び期末配当金の支払などにより、資金の支出が上回ったことが要因であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間において、該当事項はありません。