当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高81億50百万円(前年同四半期比1.3%減)、営業利益11億14百万円(前年同四半期比49.1%増)、経常利益9億97百万円(前年同四半期比68.8%増)親会社株主に帰属する四半期純利益6億73百万円(前年同四半期比65.6%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、当四半期より、当社グループの事業セグメントは、投資用・分譲用マンションの開発・仕入及び販売を主体とする不動産事業に加え、2020年10月14日から運営を開始いたしましたホテル事業について記載しております。
(不動産事業)
不動産開発販売につきましては、投資用ワンルームマンション7棟244戸の売却により、売上高合計は77億2百万円(前年同四半期比3.4%減)となりました。不動産仕入販売につきましては、中古分譲マンションの買取再販(5戸)の売却により、売上高合計は1億99百万円(前年同四半期比183.6%増)となりました。その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高合計は2億40百万円(前年同四半期比13.4%増)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高合計は7百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における財政状態については、総資産が前連結会計年度末に比べて16億77百万円増加した356億77百万円、総負債が、前連結会計年度末に比べて13億3百万円増加した224億96百万円、純資産が3億73百万円増加した131億81百万円となりました。
総資産の増加は、主として、予定通り売上計上が進む一方で、厳しい用地仕入環境の中においても選別購入を行った結果、たな卸資産が33億24百万円増加したことによるものであります。
総負債の増加は、主として、用地購入に対応する長期借入金の返済等により借入金が10億46百万円減少する一方で、工事竣工等に伴う買掛金が24億47百万円増加したことによるものであります。
純資産の増加は、主として、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加が期末配当金の支払いなどによる減少を上回ったことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動、投資活動、及び財務活動において資金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ、17億34百万円減少の71億63百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は、3億46百万円(前年同四半期は12億42百万円の減少)となりました。これは主に、仕入債務及び税金等調整前四半期純利益が増加する一方で、法人税等の支払並びに、たな卸資産が増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、20百万円(前年同四半期は97百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の減少は、13億67百万円(前年同四半期は32億84百万円の増加)となりました。これは主に、不動産事業における自社開発用地購入のための長期借入れによる収入を、物件販売に伴う長期借入金の返済及び配当金の支払いが上回ったことによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。