当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高は4,949,021千円(前年同四半期比2.2%減)、営業利益は605,800千円(前年同四半期比9.4%減)、経常利益は612,631千円(前年同四半期比4.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は392,467千円(前年同四半期比7.3%減)という結果となりました。
セグメントの概況は次のとおりであります。
(リアルエステート事業)
当事業におきましては、「北千住(東京都足立区)」、「大森Ⅲ(東京都大田区)」などの都市型マンションや収益不動産を、不動産販売会社や個人資産家等に売却を進めました。また、開発用地と収益不動産の仕入を合わせて9件行いました。
以上の結果、売上高は3,936,155千円(前年同四半期比4.8%減)、営業利益744,631千円(前年同四半期比7.1%増)となりました。
(セールスプロモーション事業)
当事業におきましては、大手を中心とした不動産会社からの営業サポート・事務系職種の人材派遣案件を受注いたしました。顧客企業の長期人材ニーズや多数のスタッフが必要とされる大型案件にもタイムリーにサービスを提供できるよう、スタッフ採用ルートの拡張や採用後のスタッフ教育に力を入れてまいりました。
以上の結果、売上高は163,252千円(前年同四半期比1.1%減)、営業利益36,615千円(前年同四半期比23.7%減)となりました。
(アウトソーシングサービス事業)
子会社の株式会社パルマが展開する当事業におきましては、ビジネスソリューションサービス(セルフストレージ事業会社向け滞納保証付きアウトソーシングサービス)を始めとした各種サービスの導入が堅調に進みました。また、ターンキーソリューションサービス(セルフストレージ施設の開発と販売、開業支援・事業運営コンサルティング)の取組として、事業拡大や投資運用ニーズに応えるべく、セルフストレージ開発用地の取得を積極的に行い、また販売用セルフストレージ物件を売却いたしました。
以上の結果、売上高は849,612千円(前年同四半期比12.0%増)、営業利益は76,267千円(前年同四半期比6.1%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりであります。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、22,589,793千円(前連結会計年度末比27.7%増)となりました。これは主に、現金及び預金が58,771千円減少する一方で、開発物件の竣工や収益不動産の取得により販売用不動産が4,065,548千円、マンション開発用地の取得やマンション開発費用の発生により仕掛販売用不動産が1,074,698千円増加したことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、142,627千円(前連結会計年度末比14.1%増)となりました。著しい増減はありません。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、5,017,384千円(前連結会計年度末比114.9%増)となりました。これは主に、納税により未払法人税が243,702千円減少する一方で、マンション開発用地及び収益不動産取得のための新規借り入れによる短期借入金が1,512,646千円、1年内返済予定の長期借入金が1,381,604千円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、9,623,707千円(前連結会計年度末比26.6%増)となりました。これは主に、マンション開発用地及び収益不動産取得のための新規借り入れによる長期借入金が1,970,029千円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、8,091,329千円(前連結会計年度末比2.8%増)となりました。これは主に、剰余金の配当を576,888千円行う一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を392,467千円計上したこと、及び新株予約権の行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ186,027千円増加したことによるものです。
なお、自己資本比率につきましては前連結会計年度末より8.3ポイント減少し34.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、203,843千円減少し、7,351,114千円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、4,981,348千円(前年同四半期は2,709,003千円の資金の減少)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益を612,631千円計上した一方で、マンション開発用地の仕入や収益不動産の取得によりたな卸資産が5,161,523千円増加したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により得られた資金は、117,336千円(前年同四半期は143,707千円の資金の増加)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入が112,000千円あったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は、4,660,168千円(前年同四半期は2,178,145千円の資金の増加)となりました。これは主に、マンション開発用地や収益不動産取得のための新規借り入れによる短期借入及び長期借入による収入がそれぞれ3,081,540千円、5,685,254千円あった一方で、販売用不動産の売却に伴う短期借入金及び長期借入金の返済による支出がそれぞれ1,446,893千円、2,455,621千円あったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当社グループは、リアルエステート事業、セールスプロモーション事業及びアウトソーシングサービス事業を主体としており、生産実績を定義することが困難であり、かつ受注生産を行っておりませんので、生産実績及び受注実績の記載はしておりません。
また、当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
販売高(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
リアルエステート事業 |
3,936,155 |
△4.8 |
|
セールスプロモーション事業 |
163,252 |
△1.1 |
|
アウトソーシングサービス事業 |
849,612 |
12.0 |
|
合計 |
4,949,021 |
△2.2 |
(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
|
相手先 |
前第2四半期連結累計期間 |
当第2四半期連結累計期間 |
||
|
販売高(千円) |
割合(%) |
販売高(千円) |
割合(%) |
|
|
㈱MAXIV |
- |
- |
791,527 |
16.0 |
|
㈱EAM |
- |
- |
767,722 |
15.5 |
|
京急不動産㈱ |
- |
- |
765,132 |
15.5 |
|
個人 |
- |
- |
670,024 |
13.5 |
|
みずほ信託銀行㈱ |
1,253,624 |
24.7 |
- |
- |
|
東京新宿青果㈱ |
1,242,695 |
24.5 |
- |
- |
|
個人 |
841,851 |
16.6 |
- |
- |
|
㈱レイシャス |
727,261 |
14.3 |
- |
- |
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(8)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。