当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出・生産において中国ほか新興国の景気減速による影響が懸念されるものの、政府の経済政策や日銀の金融政策に伴う企業業績や雇用情勢の改善傾向が続いております。
当社グループが属する分譲マンション業界においては、底堅い需要に支えられ、市況は堅調に推移してきたものの、建築コストの高騰に伴う販売価格の上昇が続いている中、マンション傾き事件に端を発した施工不良問題の影響も懸念され、なお先行き不透明であります。
このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。
この結果、売上高 4,834,836千円(前年同期比10.4%減)、営業利益 345,891千円(前年同期比53.8%減)、経常利益 274,228千円(前年同期比62.0%減)、四半期純利益 224,872千円(前年同期比49.9%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① ファミリーマンション販売事業
福岡市で1棟16戸を完成させ、福岡市、下関市及び横浜市の完成在庫、中古物件を含み合計36戸を引渡したほか、戸建て用地2件を引渡しました。また、当期完成予定物件(グランフォーレ荒江レジデンス、グランフォーレ荒江サウステラス)及び次期以降完成予定物件(グランフォーレ日吉プレミアム、グランフォーレ京町レジデンス)の販売活動を行い、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 1,222,874千円(前年同期比54.1%減)となり、販売費を先行して使用したことから、セグメント損失 111,610千円(前年同期はセグメント利益539,043千円)となりました。
② 資産運用型マンション販売事業
福岡市で2棟126戸を完成させ、完成在庫とともに販売を継続して行い、中古物件25戸を含み合計192戸を引渡しました。また、新規物件(グランフォーレプライム箱崎、平成27年12月完成)の販売活動を開始し、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 2,919,347千円(前年同期比32.5%増)、セグメント利益 416,829千円(前年同期比37.6%増)となりました。
③ 不動産賃貸管理事業
資産運用型マンション新規物件の完成等に伴い管理戸数は2,070戸となり、商用及び住居用の賃貸ビル1棟の内装リニューアル工事を行いました。この結果、売上高 236,540千円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益 81,922千円(前年同期比4.0%減)となりました。
④ ビルメンテナンス事業
マンション管理業、保守・点検業務を継続して行い、売上高 84,623千円(前年同期比0.4%増)、セグメント利益 2,037千円(前年同期は11,986千円の損失)となりました。なお、前年同期につきましては、前期に株式会社アールメンテナンスの子会社化に伴うのれんの償却を一括して行ったことによるものであります。
⑤ その他の事業
不動産売買の仲介業が好調に推移したほか、販売用土地(福岡市)を売却し、売上高 371,450千円(前年同期比87.6%増)、セグメント利益 141,176千円(前年同期比399.9%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。