当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、米国の利上げ動向、原油安、中国経済の減速、円高進行などの影響で、政府が推進する景気対策への期待感は後退し、先行き不透明な状況となっております。
当社グループが属する分譲マンション業界におきましては、金融緩和政策を背景に、活発な不動産取引が継続しているものの、建築コストの上昇に伴って販売価格も上昇しており、需給の均衡に懸念が生じております。
また、本年4月に熊本地方において震災が発生し、当社グループは、開発中のファミリーマンション(グランフォーレ京町レジデンス)の販売活動を一時自粛したものの、物件自体に被害はなく、今後の熊本地方における住宅市況の動向を見極める必要があります。
このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。
この結果、売上高 2,193,830千円(前年同期比21.4%増)、営業利益 248,930千円(前年同期比13.9%増)、経常利益 238,895千円(前年同期比18.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 127,191千円(前年同期比15.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
① ファミリーマンション販売事業
前年からの繰越在庫の引渡しを進め、中古物件、戸建分譲地を含み13戸を引渡しました。また、当期完成予定の福岡市、久留米市、熊本市の3棟162戸(レジア赤坂テラス、グランフォーレ日吉プレミアム、グランフォーレ京町レジデンス)の販売を継続して行い、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 441,731千円(前年同期比16.3%減)となり、販売費を先行して使用したことから、セグメント損失 16,441千円(前年同期はセグメント利益12,581千円)となりました。
② 資産運用型マンション販売事業
不動産投資意欲が引き続き高い市況のもと、前年からの継続物件(グランフォーレプライム箱崎、グランフォーレ博多駅東プレミア)の販売を行い93戸を引渡したほか、中古物件18戸を引渡し、合計111戸(前年同期は56戸)と大幅に伸長いたしました。この結果、売上高 1,617,592千円(前年同期比95.9%増)、セグメント利益 289,943千円(前年同期比132.1%増)となりました。
③ 不動産賃貸管理事業
管理戸数は 2,220戸となり、前年の自社保有賃貸物件売却により賃貸収入が減少したものの、資産運用型販売に伴う賃貸管理契約増等が寄与し、売上高 83,797千円(前年同期比2.3%減)、セグメント利益 34,369千円(前年同期比4.3%増)となりました。
④ ビルメンテナンス事業
マンション管理業、保守・点検業等を継続して行い、売上高 35,148千円(前年同期比37.7%増)、セグメント利益 3,811千円(前年同期比 502.2%増)となりました。
⑤ その他の事業
不動産売買の仲介業を行い、売上高 15,561千円(前年同期比95.5%減)、セグメント利益 13,356千円(前年同期比88.5%減)となりました。なお、前年同期比の変動は、前年に販売用土地売却があったためであります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。