第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、景気回復基調を維持しているものの、世界経済の動向が不確実な中、政府の経済政策や日銀の金融政策への期待感は後退しつつあり、先行き不透明な状況が続いております。

 当社グループが属する分譲マンション業界におきましては、ローン金利の低下が住宅取得や不動産投資の需要を押し上げ、市況は堅調に推移しているものの、土地代、建築費の上昇も伴っており、仕入・開発における将来の需給動向の見極めはいっそう困難な状況となっております。

 このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。

 この結果、売上高 7,338,684千円(前年同期比51.8%増)、営業利益 805,826千円(前年同期比133.0%増)、経常利益 818,714千円(前年同期比198.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 460,127千円(前年同期比104.6%増)となりました。

 なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。

① ファミリーマンション販売事業

 熊本市及び福岡県久留米市で2棟(グランフォーレ京町レジデンス、グランフォーレ日吉プレミアム)を完成させたほか、前期繰越在庫の引渡しを進め、中古、戸建分譲地を含み88戸を引渡しました。また、当期完成予定の福岡市の1棟(レジア赤坂テラス)を完売させたほか、次期完成予定物件3棟(グランフォーレ大橋南、グランフォーレ春日原、グランフォーレ西新レジデンス)の販売を行い、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 2,778,135千円(前年同期比127.2%増)、セグメント利益 221,355千円(前年同期は販売費の使用が先行し、セグメント損失111,610千円)となりました。

② 資産運用型マンション販売事業

 不動産投資意欲が引き続き高い市況のもと、福岡市で1棟(グランフォーレプライム六本松)を完成させ、前年からの継続物件(グランフォーレプライム箱崎、グランフォーレ博多駅東プレミア)と合わせ197戸を引渡したほか、中古物件82戸を引渡し、合計279戸(前年同期は192戸)と伸長いたしました。この結果、売上高 4,181,199千円(前年同期比43.2%増)、セグメント利益 675,478千円(前年同期比62.1%増)となりました。

③ 不動産賃貸管理事業

 管理戸数は2,333戸となり、売上高 234,618千円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益 98,032千円(前年同期比19.7%増)となりました。

④ ビルメンテナンス事業

 マンション管理業、保守・点検業務を継続して行ったほか工事請負業が伸長し、売上高 110,545千円(前年同期比30.6%増)、セグメント利益 10,827千円(前年同期比431.4%増)となりました。

⑤ その他の事業

 不動産売買の仲介業を行い、売上高 34,185千円(前年同期比90.8%減)、セグメント利益 27,964千円(前年同期比80.2%減)となりました。なお、前年同期比の変動は、前年に販売用土地売却があったためであります。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。