第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、経済政策や金融政策等による雇用や所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調が続いているものの、米国の新政権やEUの動向など世界経済に及ぼす影響は依然先行き不透明な状況となっております。

 当社グループが属する分譲マンション業界においては、開発コストの上昇による販売価格上昇の影響が懸念されるものの、金融緩和政策による低金利等により、市況は堅調に推移しております。

 このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。

 この結果、売上高 6,318,649千円(前年同期比188.0%増)、営業利益 1,190,101千円(前年同期比378.1%増)、経常利益 1,189,544千円(前年同期比397.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 709,258千円(前年同期比457.6%増)となりました。

 なお、前年同期比の変動は、当第1四半期連結累計期間に物件の完成、引渡しが集中したためであります。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。

① ファミリーマンション販売事業

 福岡市で2棟41戸(グランフォーレ大橋南、グランフォーレ西新レジデンス)を完成させたほか、繰越在庫の引渡しを完了し、中古物件を含み74戸(前年同期は13戸)を引渡しました。また、当期完成予定の福岡市及び大野城市の2棟61戸(グランフォーレ藤崎レジデンス、グランフォーレ春日原)の販売を継続するとともに、次期完成予定の福岡市の1棟25戸(グランフォーレ大橋テラス)の販売を開始し、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 2,595,766千円(前年同期比487.6%増)、セグメント利益 547,306千円(前年同期はセグメント損失 16,441千円)となりました。

② 資産運用型マンション販売事業

 不動産投資意欲が引き続き高い市況のもと、福岡市で3棟266戸(ドゥーエ赤坂、グランフォーレ箱崎プレミア、グランフォーレプライム神屋町)を完成させ、222戸を引渡したほか、中古物件36戸を引渡し、合計258戸(前年同期は111戸)と伸長いたしました。この結果、売上高 3,564,917千円(前年同期比120.4%増)、セグメント利益 692,793千円(前年同期比138.9%増)となりました。

 なお、ドゥーエ赤坂(273戸)は、当社及び他1社で構成する共同企業体により1棟一括引渡しを行い、当社の出資比率50%にあたる136戸を引渡し戸数として算定しております。

③ 不動産賃貸管理事業

 資産運用型マンション新規物件の完成に伴い管理戸数は 2,792戸(前年同期は 2,220戸)と伸長し、売上高 107,960千円(前年同期比28.8%増)、セグメント利益 42,157千円(前年同期比22.7%増)となりました。

④ ビルメンテナンス事業

 マンション管理業、保守・点検業等を継続して行い、売上高 37,116千円(前年同期比5.6%増)、セグメント利益 3,685千円(前年同期比 3.3%減)となりました。

⑤ その他の事業

 不動産売買の仲介業を行い、売上高 12,889千円(前年同期比17.2%減)、セグメント利益 7,660千円(前年同期比42.6%減)となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。