第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の景気対策等により、緩やかな回復基調を維持いたしましたが、緊迫する世界情勢の影響により、先行き不透明な状況にあります。

 当社グループが属する分譲マンション業界におきましては、住宅ローンの低金利が需要の下支えとなり、市況は堅調に推移したものの、地価や建築コストの上昇は依然続いており、市況を悪化させることが懸念されます。

 このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。

 この結果、売上高 11,868,948千円(前年同期比61.7%増)、営業利益 1,928,915千円(前年同期比139.4%増)、経常利益 1,906,957千円(前年同期比132.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 1,264,351千円(前年同期比174.8%増)となりました。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。

① ファミリーマンション販売事業

 福岡市で4棟(グランフォーレ大橋南、グランフォーレ西新レジデンス、グランフォーレ春日原、グランフォーレ藤崎レジデンス)を完成させたほか、前期繰越在庫の引渡しを進め、中古を含み145戸(前年同期は88戸)を引渡しました。また、次期完成予定物件の福岡市及び久留米市の2棟(グランフォーレ大橋テラス、グランフォーレ諏訪野プレミアム)の販売を行い、順調に契約高を積み上げました。この結果、売上高 5,195,188千円(前年同期比87.0%増)、セグメント利益 983,921千円(前年同期比344.5%増)となりました。

② 資産運用型マンション販売事業

 不動産投資意欲が引き続き高い市況のもと、福岡市で4棟(ドゥーエ赤坂、グランフォーレ箱崎プレミア、グランフォーレプライム神屋町、グランフォーレ博多駅東スタイル)を完成させ、1棟(グランフォーレラグゼ箱崎)の仕入を行い、355戸を引渡したほか、中古物件73戸を引渡し、合計428戸(前年同期は279戸)と伸長いたしました。この結果、売上高 6,234,501千円(前年同期比49.1%増)、セグメント利益 1,085,171千円(前年同期比60.7%増)となりました。

 なお、ドゥーエ赤坂(273戸)は、当社及び他1社で構成する共同企業体により1棟一括引渡しを行い、当社の出資比率50%にあたる136戸を引渡し戸数として算定しております

③ 不動産賃貸管理事業

 管理戸数は2,895戸となり、売上高 280,963千円(前年同期比19.8%増)、セグメント利益 103,377千円(前年同期比5.5%増)となりました。

④ ビルメンテナンス事業

 マンション管理戸数は順調に増加し、売上高 120,245千円(前年同期比8.8%増)、セグメント利益 14,105千円(前年同期比30.3%増)となりました。

⑤ その他の事業

 不動産売買の仲介業を行い、売上高 38,048千円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益 20,746千円(前年同期比25.8%減)となりました。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

該当事項はありません。