当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用や所得環境の改善が続く中で、緩やかな景気回復基調が続いているものの、通商問題の動向が世界経済に大きな影響を与えており、先行き不透明な状況となっております。
当社グループが属する分譲マンション業界においては、金融緩和政策による低金利等により、市況は堅調に推移しておりますが、土地価格や建築コストは上昇しており、消費税増税の影響も合わせて、今後、販売価格の上昇と需要の減速も懸念されます。
このような事業環境のもと、当社グループは、ファミリーマンション及び資産運用型マンションの販売を継続して行うとともに、新規物件の開発に取り組みました。
この結果、売上高 2,148,867千円(前年同期比62.7%増)、営業利益 187,948千円(前年同期比539.2%増)、経常利益 204,452千円(前年同期比707.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 130,075千円(前年同期比2588.3%増)となりました。
なお、前年同期比の変動は、前第1四半期連結累計期間での引渡し可能な完成在庫が少なく、売上が少なかったためであります。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① ファミリーマンション販売事業
4棟(グランフォーレ諏訪野プレミアム、グランフォーレ南福岡レジデンス、グランフォーレ西田エムディア、Jワザック押上エクセレント)の販売を継続し、順調に契約高を積み上げました。また、当第1四半期連結累計期間において完成する物件がなかったため、計画どおり中古を含む繰越在庫25戸(前年同期は3戸)を引渡しました。この結果、売上高 742,308千円(前年同期比485.2%増)、セグメント利益 19,871千円(前年同期はセグメント損失 67,230千円)となりました。
② 資産運用型マンション販売事業
当第1四半期連結累計期間において完成する物件がなかったため、計画どおり繰越在庫56戸を引渡したほか、中古物件9戸を引渡し、合計65戸(前年同期は69戸)を引渡しました。この結果、売上高 1,228,121千円(前年同期比18.6%増)、セグメント利益 201,478千円(前年同期比54.3%増)となりました。
③ 不動産賃貸管理事業
資産運用型マンション新規物件の増加に伴い管理戸数は 3,192戸(前年同期は 2,936戸)と伸長し、売上高 116,667千円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益 44,705千円(前年同期比1.4%増)となりました。
④ ビルメンテナンス事業
マンション管理業、保守・点検業等を継続して行い、売上高 47,520千円(前年同期比9.3%増)、セグメント利益 5,838千円(前年同期比 82.5%増)となりました。
⑤ その他の事業
不動産売買の仲介業を行い、売上高 14,249千円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益 11,764千円(前年同期比56.3%増)となりました。
財政状態の状況は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ 315,775千円減少し、16,031,657千円となりました。これは主として、土地建物仕入の手付金として、その他が 878,606千円増加したものの、完成物件の引渡しにより販売用不動産が 670,430千円、配当金の支払いに伴い現金及び預金が 476,819千円減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ 98,563千円減少し、9,090,764千円となりました。これは主として、開発の進捗に伴い、1年内返済予定の長期借入金が 1,124,100千円増加、短期借入金が 442,500千円減少と増減したことと、期日が到来したことにより電子記録債務が 819,720千円減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ 217,212千円減少し、6,940,892千円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益及び剰余金の配当によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
該当事項はありません。