当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策を背景に、緩やかな回復基調が続いております。一方で米国と中国における通商問題の動向や政策に関する不確実性が今後の世界経済にどのような影響を与えるのかが懸念されております。
このような状況のもと、当社グループは開発・販売事業として宅地開発1物件及びリセール住宅1戸の販売活動ならびに賃貸・管理事業として商業施設5物件の事業活動をいたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高687,730千円(前年同期比5.6%減)、営業利益62,688千円(前年同期比29.0%減)、経常利益24,448千円(前年同期比49.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益18,470千円(前年同期比52.4%減)となりました。前年同期比較で利益が大幅に減少した原因といたしましては、未回収債権に対する貸倒引当金を10,230千円設定したこと、従業員の増加による給与手当の増加などによるものです。
セグメント別経営成績は、次のとおりとなります。
① 開発・販売事業
開発・販売事業は、神奈川県横須賀市(1物件)の宅地及び建売販売、リセール住宅(1戸)の販売を行い、リセール住宅1戸を引き渡ししました。
この結果、売上高は16,507千円(前年同期比41.6%減)となり、セグメント利益は567千円(前年同期は895千円の損失)となりました。これは、長野県伊那市のリセール住宅の販売によるものです。
② 賃貸・管理事業
賃貸・管理事業は、北海道内(3物件)、神奈川県横浜市(1物件)及び石川県河北郡(1物件)の商業施設合計5物件の賃貸及び運営管理を行いました。
この結果、売上高は670,291千円(前年同期比4.3%減)となり、セグメント利益は151,732千円(前年同期比10.7%減)となりました。売上高、セグメント利益の減少の要因としては、北海道物件のテナントの一部退去等によるものです。
③ その他の事業
報告セグメントには含まれないその他の事業においては、連結子会社である株式会社ネオフリークの店舗運営事業等により、0千円のセグメント利益を計上しております。
当第2四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に対し3,423千円増加の9,459,344千円となりました。これは主に現金及び預金の増加45,533千円、有形固定資産の減少42,669千円によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に対し12,052千円減少の8,339,273千円となりました。これは主に借入金の減少によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に対し15,475千円減少の1,120,071千円となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、184,573千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は170,933千円(前年同期は92,245千円の獲得)となりました。これは税金等調整前四半期純利益24,448千円の計上に加え、非現金支出である減価償却費96,079千円、長期預り保証金の増減額17,824千円等によるものであります。(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は11,879千円(前年同期は54,550千円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は113,521千円(前年同期は90,090千円の使用)となりました。これは主に借入金の返済によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。