当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2025年5月12日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社は、大師線連続立体交差事業・第1期事業一部区間の工事負担金等受入額を特別利益に計上するとともに、固定資産圧縮損を特別損失に計上しております。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
工事負担金等受入額422億円を特別利益に計上するとともに、固定資産圧縮損422億円を特別損失に計上しております。
特別利益および特別損失は同額であるため、これらが2025年3月期の業績に与える影響はございません。