第7【提出会社の参考情報】

1【提出会社の親会社等の情報】

当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

2【その他の参考情報】

 当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

(1)発行登録書(普通社債)及びその添付書類

2021年3月24日関東財務局長に提出

(2)訂正発行登録書(普通社債)

2021年6月30日関東財務局長に提出

(3)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

事業年度(第152期)(自 2019年4月1日  至 2020年3月31日)2020年6月29日関東財務局長に提出

(4)内部統制報告書及びその添付書類

2020年6月29日関東財務局長に提出

(5)四半期報告書及び確認書

(第153期第1四半期)(自 2020年4月1日  至 2020年6月30日)2020年8月13日関東財務局長に提出

(第153期第2四半期)(自 2020年7月1日  至 2020年9月30日)2020年11月13日関東財務局長に提出

(第153期第3四半期)(自 2020年10月1日  至 2020年12月31日)2021年2月12日関東財務局長に提出

(6)臨時報告書

2021年6月30日関東財務局長に提出

企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。

(7)臨時報告書の訂正報告書

2020年10月2日関東財務局長に提出

2020年6月29日提出の臨時報告書(株主総会における議決権行使の結果)に係る訂正報告書であります。

 

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

第1【保証会社情報】

1【保証の対象となっている社債】

銘柄

保証会社

発行年月日

券面総額

(百万円)

償還額

(百万円)

提出会社の当事業年度末現在の未償還額

 (百万円)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

相鉄ホールディングス㈱

第30回無担保社債

相模鉄道㈱

2014年

4月22日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第31回無担保社債

同上

2014年

4月22日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第32回無担保社債

同上

2015年

1月28日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第33回無担保社債

同上

2016年

1月28日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第34回無担保社債

同上

2016年

1月28日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第35回無担保社債

同上

2016年

6月28日

15,000

15,000

相鉄ホールディングス㈱

第36回無担保社債

同上

2017年

1月30日

15,000

15,000

相鉄ホールディングス㈱

第37回無担保社債

同上

2018年

3月5日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第38回無担保社債

同上

2018年

9月20日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第39回無担保社債

同上

2019年

1月25日

10,000

10,000

相鉄ホールディングス㈱

第40回無担保社債

同上

2019年

6月20日

15,000

15,000

相鉄ホールディングス㈱

第41回無担保社債

同上

2019年

10月25日

20,000

20,000

相鉄ホールディングス㈱

第42回無担保社債

同上

2020年

5月22日

30,000

30,000

 

2【継続開示会社たる保証会社に関する事項】

該当事項はありません。

 

3【継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項】

(1)会社名、代表者の役職氏名及び本店の所在の場所

会社名

相模鉄道株式会社

代表者の役職氏名

代表取締役社長  千原 広司

本店の所在の場所

横浜市西区北幸二丁目9番14号

 

(2)企業の概況

① 主要な経営指標等の推移

 保証会社の経営指標等

回次

第53期

第54期

第55期

第56期

第57期

決算年月

2017年3月

2018年3月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

営業収益

(百万円)

33,045

33,270

33,490

33,668

25,605

経常利益又は経常損失(△)

(百万円)

7,074

7,074

7,245

5,213

△3,586

当期純利益又は当期純損失(△)

(百万円)

4,742

4,612

4,793

3,659

△2,335

資本金

(百万円)

100

100

100

100

100

発行済株式総数

(株)

700,000,000

700,000,000

700,000,000

700,000,000

700,000,000

純資産額

(百万円)

46,379

48,542

50,886

52,096

47,310

総資産額

(百万円)

125,263

123,952

129,357

139,329

149,469

1株当たり純資産額

(円)

66.26

69.35

72.69

74.42

67.59

1株当たり配当額(うち

1株当たり中間配当額)

(円)

3.50

3.50

3.50

3.50

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

(円)

6.77

6.59

6.85

5.23

△3.34

潜在株式調整後1株当たり

当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

37.0

39.2

39.3

37.4

31.7

自己資本利益率

(%)

10.5

9.7

9.6

7.1

△4.7

配当性向

(%)

51.7

53.1

51.1

66.9

従業員数

(人)

1,065

1,069

1,076

1,066

1,068

 [外、平均臨時雇用者数]

[ 81]

[ 94]

[ 104]

[ 103]

[ 94]

 (注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。

2.第53期、第54期、第55期及び第56期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第57期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.株価収益率、株主総利回り、比較指標、最高株価及び最低株価については、当社株式は非上場でありますので記載しておりません。

4.当事業年度の配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。

 

② 沿革

年月

概要

1964年11月

株式会社大関設立(資本金300万円)

1964年12月

「大関酒造」として営業開始

1966年10月

「大関酒造」の営業を休止し、きしめん専門店「きしめん大関」として営業再開

1974年8月

資本金600万円に増資

1978年8月

資本金1,200万円に増資

1984年9月

資本金2,400万円に増資

2000年9月

和風喫茶店「甘味処おりづる」営業開始

2006年3月

全営業(「きしめん大関」「甘味処おりづる」)休止

2009年1月

事業目的に鉄道事業を追加し、商号を相鉄準備会社株式会社に変更

2009年9月

商号を相模鉄道株式会社に変更し、資本金1億円に増資

2019年11月

相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大間)開通、JR線との相互直通運転開始

 

③ 事業の内容

 当社は、横浜市及び神奈川県央部において、本線といずみ野線、新横浜線、厚木線の4路線において、鉄道事業を営んでおります。

 

④ 関係会社の状況

名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(親会社)

 

 

 

(被所有割合)

 

相鉄ホールディングス㈱

横浜市西区

38,803

グループ経営事業

100.0

資金の借入

役員の兼任

 (注) 相鉄ホールディングス㈱は有価証券報告書の提出会社であります。

 

⑤ 従業員の状況

a. 保証会社の状況

 

 

 

2021年3月31日現在

 

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

1,068 [94]

40.7

17.9

6,831,690

 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を[ ]外書で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.従業員数には、関係会社等出向社員、休職者及び非日勤嘱託は含みません。

4.当社は、鉄道事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載を省略しております。

 

b. 労働組合の状況

 当社には、労使間において特記すべき事項はありません。

 

(3)事業の状況

① 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

 

a. 経営方針及び経営環境

新型コロナウイルス感染症の拡大は、新しい生活様式やテレワークの普及に象徴される働き方の多様化をもたらし、当社の事業環境に対してもこれまでに経験したことがないほどの大きな影響を及ぼしております。

同感染症の収束後においても、感染拡大以前の収入水準が見込めない状況が想定されるなか、2022年度下期に開業予定の東急線との相互直通運転に向けた車両新造や全駅へのホームドア設置等、多額の投資により、今後も厳しい事業環境に置かれることが想定されます。

このような状況下においても、当社は鉄道専業会社として、安全を最優先とした魅力ある輸送サービスを提供し、安全・安定輸送を実現する使命を果たすべく、事業構造改革の推進に取り組み、外部環境の変化に対応可能な事業体制の構築を目指してまいります。

 

b. 対処すべき課題

当社は、新型コロナウイルス感染症の影響による生活様式の変化や、沿線の少子高齢化や人口減少時代への突入といった事業環境のなか、このような状況を打破すべく、また当社が継続的に成長し続けるために以下の項目に取り組んでおります。

 

(ア)輸送の安全確保

輸送の安全を確保するため、安全に関するさまざまな設備投資や施策を行ってまいります。また、社員に対しては「安全最優先」「規程の遵守」「執務の厳正」を絶対の行動基準として徹底していくなど、さらなる安全の向上を目指し、さまざまな取組みを実施してまいります。

 

(イ)沿線価値の向上と利便性の向上

相鉄グループでは、沿線価値の向上に取り組んでおります。

最大の沿線価値向上施策である鉄道の利便性向上について、国土交通省より都市鉄道等利便増進法に基づき、東日本旅客鉄道㈱及び東急電鉄㈱との相互直通運転実施に関する速達性向上計画の認定を受けております。これは、相鉄線西谷駅からJR東日本東海道貨物線横浜羽沢駅付近までの約2.7キロメートルの連絡線及び同横浜羽沢駅付近から東急東横線・目黒線日吉駅までの約10.0キロメートルの連絡線を利用し、相鉄線とJR線及び相鉄線と東急線との相互直通運転を行うものであります。

相鉄・JR直通線事業については、2019年11月30日に直通線と羽沢横浜国大駅が開業いたしました。また、相鉄・東急直通線事業については、整備主体である(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2022年度下期の開業を目指し、羽沢横浜国大から新横浜に向かうトンネルの掘進が完了し、新綱島から新横浜に向かうトンネルの掘進を進めているほか、新横浜駅(仮称)、新綱島駅(仮称)新築工事や軌道工事等を鋭意進めております。

併せて、湘南台以西への延伸等についても研究を続けるほか、さらなる沿線の活性化についても取り組んでまいります。

 

(ウ)効率的な事業運営体制の構築

当社では、変化する事業環境に適応するために業務・組織体制の見直しや制度の改善等による事業運営体制の抜本的見直しを進めております。

発注方法の見直しによるコスト削減やICT技術を活用した業務効率化及び組織改革の検討を進めるほか、働き方の多様化や働きがいのある職場づくりのため、人事諸制度改革の推進や健康経営について新たな取り組みを展開してまいります。

 

(エ)財務体質の改善

当社は、設備投資効率の一層の重視等によるフリー・キャッシュ・フローの増大により、有利子負債を抑制し、自己資本の充実に努めます。また、安全安定輸送の確保を前提に徹底した経費削減を実施し、収支改善に努めてまいります。

 

(オ)企業の社会的責任の遂行

相鉄グループで制定されている「相鉄グループ役員・社員行動原則」に基づき、当社では、CSRの主要項目であるコンプライアンス、リスクマネジメント、環境、お客様満足(CS)、社会貢献等について取り組んでまいります。

 

② 事業等のリスク

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が保証会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

また、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

なお、下記は当社の事業その他について、予想される主なリスクを可能な限り具体的に例示したものであり、ここに記載されたものが当社の全てのリスクではありません。

リスク分類

リスクの具体的イメージ

主な取り組み

金利変動リスク

当社は、多額の設備投資を要する鉄道事業を営んでおり、多額の有利子負債を有するため、今後、市場金利が上昇した場合や、格付機関が親会社の格付けを引き下げた場合には、相対的に金利負担が重くなったり、資金調達の条件が悪化することにより、当社の業績や財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

・リスク状況の適切なモニタリングとヘッジの実施

法的規制

鉄道事業者は、鉄道事業法(昭和61年法律第92号)の定めに従い、営業する路線及び鉄道事業の種別ごとに国土交通大臣の許可を受けなければならない(第3条)とともに、鉄道事業を休廃止しようとするときは、事前に国土交通大臣に届け出なければならないこととされています(第28条、第28条の2)。また、旅客の運賃及び料金の設定・変更については、原則としてその上限額について国土交通大臣の認可を受けなければならないとされています(第16条)。このため、沿線人口減少、物価の高騰等の事業環境の変化に対して、運賃変更等の対応を素早く行うことは困難であります。よってこれらの事象が発生した場合、事業環境変化に応じた収益の改善が遅れるなど、当社の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

・関係法規類の教育

・法律変更等の情報収集の徹底

・内部監査の確実な実施

少子高齢化

わが国は少子高齢化が進展しており、安全対策、バリアフリー化などの設備投資の増加が見込まれるほか、生産年齢人口減少に伴う就学・就業人口減少によって、旅客輸送需要を減衰させ、収益の減少及び経営コストの増加によって、当社の業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

・相鉄線沿線居住者と来街者の拡大につながる施策展開

・相互直通運転とのシナジー効果を視野に入れた東京都心での収益不動産投資

・沿線顧客に対する新たな付加価値(新サービス)の提供

 

 

リスク分類

リスクの具体的イメージ

主な取り組み

自然災害等

当社は、事業運営のため駅施設等の多くの設備・コンピュータシステム等を保有・運営しているとともに、多数の従業員が業務に従事しております。また、不特定多数のお客様を対象顧客としております。地震・台風等の自然災害や事故或いはテロ等の不法行為、さらにそれらに付随する諸事象が発生した場合、当社の事業運営に支障をきたし、運行休止やお客様の減少等により売上が減少するほか、施設等の復旧にかかる費用増加が生じ、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

・事業継続計画(BCP)の策定

・災害・大地震発生時における訓練の実施

・異常気象等の災害による輸送障害への対応力強化

・情報連絡・復旧体制の確立

感染症等リスク

(注)

感染症等の流行により、輸送人員の減少など、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

・感染拡大防止に向けた取り組みの徹底

個人情報管理

当社では、顧客管理情報等の個人情報を保有しております。個人情報については「相鉄グループ個人情報保護方針」に基づき厳正に管理しておりますが、万が一何らかの理由で情報の漏洩などの事態が生じた場合は、損害賠償請求や信用の低下等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。

情報漏洩防止に資する周知及び情報漏洩リスク防止のための訓練を継続的に実施

(注)新型コロナウイルス感染症の影響について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う再度の緊急事態宣言の影響や、不要不急の外出自粛等の影響などにより、輸送人員が2021年3月期において対前年25.2%減となるなど、当社の業績に大きな影響を与えております。

 

③ 経営者による財政状態及び経営成績の状況の分析

a. 経営成績等の状況の概要

当期のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が続くなか、政府による二度の緊急事態宣言の発出により人の移動等が制限された結果、対面型サービス業を中心に経済活動が低迷し、総じて非常に厳しい状況で推移いたしました。この先、新しい生活様式の浸透やワクチンの普及による集団免疫の獲得等によりコロナ禍からの脱却が期待されるものの、依然として感染症が収束する見通しは立っておらず、予断を許さない状況が続いています。

このような状況のもと、当社におきましては、同感染症による外出自粛の影響により輸送人員が定期・定期外ともに減少したこと等により当期の営業収益は256億5百万円(前年同期比23.9%減)となり、営業損失は31億7千1百万円(前年同期は営業利益55億8千7百万円)、経常損失は35億8千6百万円(前年同期は経常利益52億1千3百万円)、当期純損失は23億3千5百万円(前年同期は当期純利益36億5千9百万円)を計上するにいたりました。

輸送面におきましては、緊急事態宣言に伴う国土交通大臣及び神奈川県知事からの要請に基づき終電時刻の繰り上げを実施したほか、ダイヤ改正を実施いたしました。また、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した東急直通線用新型車両20000系60両を新造いたしました。施設面では、南万騎が原駅及び西谷駅のリニューアル工事が竣工し、サービスの向上と「人にやさしい」駅づくりに努めました。安全面では、二俣川駅、大和駅及び湘南台駅の3駅にホームドアを設置したほか、天王町駅及び星川駅の駅舎改良工事等を引き続き推進いたしました。さらに、東急線との相互直通運転計画につきましても鋭意推進しております。営業面では、相鉄・JR直通線の開業1周年を記念して「相鉄・JR直通線開業1周年記念スタンプラリー」を実施したほか、「羽沢横浜国大駅開業1周年記念入場券」等を販売いたしました。

 

 

 種別

 単位

 前事業年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

営業日数

366

365

営業キロ

40.2

40.2

客車走行キロ

千㎞

49,423

51,293

1日平均延人キロ

人キロ

7,058,944

5,059,645

輸送

人員

定期

千人

153,642

117,620

定期外

千人

80,009

57,206

合計

千人

233,651

174,827

旅客

運輸

収入

定期

百万円

15,861

12,175

定期外

百万円

15,646

11,020

小計

百万円

31,508

23,196

運輸雑収

百万円

2,160

2,409

収入合計

百万円

33,668

25,605

乗車効率

37.3

25.7

 (注) 乗車効率=延人キロ÷(客車走行キロ×平均定員)

 

b. 生産、受注及び販売の実績

当社は、「役務提供」を営業収益の中心としているため、受注生産形態をとっておりません。このため、生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは適当でないと判断し、生産、受注及び販売の状況は「a. 経営成績等の状況の概要」に記載しております。

 

c. 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容

経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。

 

(ア)経営成績

「a. 経営成績等の状況の概要」に記載のとおりであります。

当事業年度の営業収益は新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響により輸送人員が定期・定期外ともに減少したこと等により、256億5百万円で前年同期比23.9%(80億6千2百万円)の減少となり、営業損失は、減価償却費、線路使用料等の費用の増加等により31億7千1百万円(前年同期は営業利益55億8千7百万円)となりました。

営業外収益は、受託工事料収入の減少等により1億5千3百万で前年同期比17.9%(3千3百万円)の減少となりました。営業外費用は、支払利息の増加等により5億6千9百万円で前年同期比1.5%(8百万円)の増加となりました。

この結果、経常損失は35億8千6百万円(前年同期は経常利益52億1千3百万円)となりました。

特別利益は、工事負担金等受入額を主なものとして総額300億2千3百万円となり、特別損失は、固定資産圧縮損を主なものとして総額298億3千2百万円となりました。

この結果、税引前当期純損失は33億9千4百万円(前年同期は税引前当期純利益56億1千万円)、当期純損失は23億3千5百万円(前年同期は当期純利益36億5千9百万円)となりました。

 

(イ)財政状態

総資産は、東急相互直通車両新造工事等による有形固定資産の増加等により前事業年度末に比べて101億3千9百万円増加し、1,494億6千9百万円となりました。

負債は、長期借入金の増加等により149億2千5百万円増加し、1,021億5千8百万円となりました。

純資産は、配当金の支払いや当期純損失の計上による利益剰余金の減少等により47億8千5百万円減少し、473億1千万円となりました。なお、自己資本比率31.7%、1株当たり純資産は67円59銭となりました。

 

(ウ)資本の財源及び資金の流動性に係る情報

(資金調達及び資金の流動性)

当社の資金調達及び資金の流動性については、短期資金は相鉄ビジネスサービス㈱を通じたキャッシュマネジメントシステム(CMS)により調達を行うことで、グループ各社の余剰資金の有効活用を図っております。長期資金は、相鉄ホールディングス㈱より借入れを行っております。同社が金融機関等から調達した資金のうち、㈱日本政策投資銀行からの借入れを設備投資に活用し、長期かつ安定的な資金調達を行っております。

また、当社は日々の収入金があることから、必要な流動性資金は十分に確保しております。

(設備投資による資本の投下)

設備投資等の概要については、「(4)設備の状況 ① 設備投資等の概要」に記載のとおりであります。当社は、相鉄グループ経営基本方針「魅力ある沿線の創造によるブランドの向上」「ブランド力を活かした事業領域の拡大とさらなる事業基盤の選択と集中」に基づき、継続的な設備投資を行っております。当事業年度においては、総額160億円の設備投資を実施しました。

なお、今後の設備投資につきましては、2021年度に総額157億円を計画しております。

安全・安定輸送の確保、お客様へのサービス向上など、さらなる事業基盤の拡大、将来の収益確保につながる投資を進めてまいります。

 

(エ)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたっては、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

固定資産の減損の兆候の有無の検討、繰延税金資産の回収可能性の検討にあたっては、経営環境などの外部要因に関する情報や当社が用いている内部の情報に基づき、将来の業績や一時差異等加減算前課税所得を見積っております。

また新型コロナウイルス感染症に関して前提とした主要な仮定については、「(6)経理の状況 ①財務諸表等 a.財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。

 

④ 経営上の重要な契約等

 該当事項はありません。

 

⑤ 研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(4)設備の状況

① 設備投資等の概要

設備投資におきましては、従来どおり「安全は鉄道事業の根幹であり、安全の確保は鉄道事業者の使命である」ことを改めて認識し、軌道・列車運転保安設備の改良・充実等、安全・安定輸送確保のための投資を引き続き行うとともに、事故や災害等の予防対策についても積極的に取り組みました。

また、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した東急直通線用新型車両20000系60両を新造したほか、ホームドアの設置工事(二俣川駅、大和駅、湘南台駅)及び星川駅・天王町駅の駅舎改良工事や星川駅構内において車両留置線の整備工事を引き続き推進いたしました。さらに、多様化するお客様のニーズに対応し、より付加価値の高いサービスを提供するため、駅施設・車両のリニューアルなどを実施し、お客様のご利用環境改善に努めました。なお、当事業年度につきましては、160億円の設備投資を実施いたしました。

 

② 主要な設備の状況

当社の2021年3月31日現在における設備の概要、帳簿価額並びに従業員数は次のとおりであります。

事業の名称

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物

及び構築物

機械装置

及び運搬具

土地

(面積千㎡)

建設仮勘定

その他

有形固定

資産合計

無形固定

資産

鉄道事業

68,090

25,617

25,539

9,262

1,068

129,578

4,310

1,068

(774)

[94]

(注)1.帳簿価額の「その他」は工具器具備品であります。

2.従業員数の[ ]は、臨時雇用者数を外書しております。

 

a. 施設

線別

区間

単線・複線の別

営業キロ(㎞)

駅数

変電所数

本線

横浜~海老名

複線

24.6

18

7

いずみ野線

二俣川~湘南台

複線

11.3

7

2

厚木線

相模国分~厚木

単線

2.2

2

相鉄新横浜線

西谷~羽沢横浜国大

複線

2.1

1

合計

 

 

40.2

28

9

(注)1.各線とも軌間は1,067mm、動力は電気、電圧は1,500Vであります。

2.相鉄新横浜線は、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から鉄道線路、停車場等の設備を借り入れ、鉄道事業法第59条により、みなしの第一種鉄道事業を営んでおります。なお、年間使用料は948百万円であります。

 

b. 車両数

電動客車

(両)

付随客車

(両)

制御客車

(両)

特殊車両

(両)

合計

(両)

226

92

82

5

405

(注) 車庫及び工場は次のとおりであります。

名称

所在地

土地

建物及び

構築物

面積(㎡)

帳簿価額

(百万円)

帳簿価額

(百万円)

かしわ台車両センター

神奈川県海老名市

58,287.54

277

1,116

 

③ 設備の新設、除却等の計画

当事業年度末における重要な設備の新設等の計画は、以下のとおりであります。

なお、重要な設備の除却等の計画はありません。

a. 重要な設備の新設等

事業の名称

2021年度

投資予定金額

(百万円)

設備の内容

資金調達方法

鉄道事業

15,717

電車代替工事(東急目黒線相直車両新造)、ホームドア設置工事 他

自己資金及び

借入金

 (注) 上記の金額に消費税等は含まれておりません。

 

(5)保証会社の状況

① 株式等の状況

a. 株式の総数等

(ア)株式の総数

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

1,200,000,000

1,200,000,000

 

(イ)発行済株式

種類

事業年度末現在

発行数(株)

(2021年3月31日)

提出日現在

発行数(株)

(2021年6月30日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

700,000,000

700,000,000

当社の発行する全部の株式の内容として、当社定款には当社の株式の譲渡による取得については、株主又は取得者は当社株主総会の承認を受けなければならない旨の定めがあります。なお、当社は単元株制度は採用しておりません。

700,000,000

700,000,000

 

b. 新株予約権等の状況

(ア)ストックオプション制度の内容

該当事項はありません。

 

(イ)ライツプランの内容

該当事項はありません。

 

(ウ)その他の新株予約権等の状況

該当事項はありません。

 

c. 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等

該当事項はありません。

 

d. 発行済株式総数、資本金等の推移

年月日

発行済株式

総数増減数

(千株)

発行済株式

総数残高

(千株)

資本金増減額

(百万円)

資本金残高

(百万円)

資本準備金

増減額

(百万円)

資本準備金

残高

(百万円)

2009年9月16日

699,952

700,000

76

100

34,900

34,900

 (注) 上記の増加は全額出資親会社である相鉄ホールディングス㈱への有償株主割当によるものであります。

2009年9月16日付をもって、相模鉄道㈱(現 相鉄ホールディングス㈱)の鉄道事業を吸収分割により承継した対価として株式を発行し、発行済株式総数が699,952千株増加、資本金が76百万円増加、資本準備金が34,900百万円増加しております。

 

e. 所有者別状況

2021年3月31日現在

区分

株式の状況

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

1

1

所有株式数

(単元)

700,000,000

700,000,000

所有株式数の割合(%)

100.00

100.00

 

f. 大株主の状況

 

 

2021年3月31日現在

 

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己

株式を除く。)の

総数に対する所有

株式数の割合(%)

相鉄ホールディングス㈱

横浜市西区北幸二丁目9番14号

700,000

100.00

700,000

100.00

 

g. 議決権の状況

(ア)発行済株式

 

 

2021年3月31日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

完全議決権株式(その他)

 普通株式

 

700,000,000

a.(イ)発行済株式の「内容」欄に記載のとおりであります。

700,000,000

単元未満株式

発行済株式総数

700,000,000

総株主の議決権

700,000,000

 

(イ)自己株式等

該当事項はありません。

② 自己株式の取得等の状況

 該当事項はありません。

 

③ 配当政策

当社は鉄道事業を営む公共性の高い業種であり、長期にわたる健全経営が望まれることから、安定した配当を継続して行うことを基本方針としております。

当社は剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めており、配当の決定機関は、期末配当が株主総会、中間配当が取締役会であります。しかしながら、当面は、各事業年度につき1回、期末配当のみを実施することを基本的な方針といたしております。

当事業年度における剰余金の配当につきましては、新型コロナウイルス感染症が当社の業績や財務状況等に及ぼす影響を慎重に見極めつつ検討し、総合的に勘案した結果、中間配当及び期末配当を無配といたしました

内部留保資金の使途につきましては、今後も、更なる財務体質及び設備の充実によるサービスの向上を図ってまいりたいと考えております。

 

④ コーポレート・ガバナンスの状況等

a. コーポレート・ガバナンスの概要

(ア)基本的な考え方

当社は、企業価値を高め、すべてのステークホルダーからの信頼を確保していくためにコーポレート・ガバナンスの充実が不可欠と考え、経営の意思決定の迅速化、経営の監督機能の強化及び適時適切な情報開示等による経営の透明性の確保を重要な課題としています。

 

(イ)会社の機関の内容

当社では、株主利益に大きな影響を与えると判断される事項や業務運営上重要な案件について適確かつ迅速な経営意思決定を行うために、取締役会及び経営会議を機動的に運営しております。取締役会は原則として毎年1月、4月、6月、7月及び10月に開催しており、法令及び定款で定められた事項を始め経営上重要な事項について決議を行っております。経営会議は常勤取締役によって構成され、原則として第2及び第4月曜日に開催しており、相模鉄道企業理念及び経営ビジョンに基づいて、経営上重要な業務の執行に関する事項について決議を行っております。当社では監査役制度を採用しておりますが、監査役は取締役会に出席して必要に応じ意見を述べる等、取締役の職務遂行を厳正に監査しております。

各会議の2021年3月期における開催実績は下記のとおりであります。

取締役会

経営会議

8回

29回

定款により、取締役の員数は10名以内、監査役の員数は4名以内と定められております。2021年6月開催の定時株主総会終了時点での取締役総数は5名、監査役総数は3名であります。

 

(ウ)内部統制システムに関する基本方針及び整備状況

当社では、取締役会において決議いたしました「株式会社の業務の適正を確保するための体制」を内部統制の基本方針とし、内部統制システムの整備を行っております。当社の「株式会社の業務の適正を確保するための体制」及び当該体制の「運用状況の概要」は、以下のとおりであります。

 

【株式会社の業務の適正を確保するための体制】

1.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

(1)当社は、コンプライアンス体制の基礎として、相鉄グループCSR基本規程に基づき、当社の社長を委員長とするCSR委員会を設置し、相鉄ホールディングス株式会社(以下「相鉄HD」という。)の設置する相鉄グループCSR委員会の下、コンプライアンス体制の推進を図る。

(2)コンプライアンス体制の整備及び維持を図るCSR担当役員を任命するとともに、相鉄HD内部監査部門がコンプライアンス体制の推進状況を監査する。

(3)法令違反その他コンプライアンスに関する事実については、これらを防止又は早期発見し是正するため、外部の窓口及び相鉄HDのCSR部門を直接の情報受領者とする相鉄グループヘルプラインを利用する。

2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

取締役の職務の執行に係る情報については、取締役会規則及び文書取扱規則に基づき、その保存媒体に応じて適切かつ確実に、検索性の高い状態で保存及び管理する。

3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制

当社は、リスクマネジメント体制の基礎として、相鉄グループCSR基本規程の下、事業の継続・安定的発展を確保していく体制を構築することにより損失を予防し、不測の事態が発生した場合には対策本部を設置し、相鉄HDと連携を図り損害の拡大防止及び危機の収束を図る。

4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

(1)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を定期的に開催するほか、必要があるときは随時開催する。経営計画及び経営上の重要な業務執行に関する事項については、事前に経営会議において審議を行い、その審議を経て執行決定を行う。

(2)取締役の業務執行については、職制や職務権限規則において、それぞれの責任者及び権限、執行手続きの詳細について定める。

5.当社及び相鉄HDにおける業務の適正を確保するための体制

(1)当社は、相鉄グループ経営理念の下、相模鉄道企業理念を定める。

(2)経営管理については、相鉄HDが定めた業務処理要綱に従い、報告を行うとともに、定期的に相鉄HDからモニタリングを受け、経営の健全性、効率性等の向上を図る。

(3)当社は、相鉄HDからの経営管理及び経営指導内容が法令に違反し、その他コンプライアンス上問題があると認めた場合には相鉄HDのCSR部門に報告する。

6.監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項

監査役は、経営企画部及び総務人事部所属の使用人に監査業務に必要な事項を命令することができる。監査役より監査業務に必要な命令を受けた使用人はその命令に関して、取締役、経営企画部長及び総務人事部長の指揮命令を受けない。

7.当社及び相鉄HDの取締役及び使用人並びに当社の監査役又はこれらの者から報告を受けた者が、相鉄HDの監査役に報告するための体制、及び当該報告をしたことを理由として不利益な扱いを受けない体制並びに当社の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制

(1)監査役は経営上重要な会議に出席し、必要に応じて意見を述べることができる。

(2)重要な稟議書面を監査役に回覧する体制により、監査役への適切な報告体制を確保する。また、必要に応じて専門家と意見交換を行える。

(3)相鉄グループヘルプラインに通報された当社案件については、当社及び相鉄HDにおいて対応した後、相鉄HDのCSR部門より相鉄HDの監査役へ報告した上、当社の監査役に報告する体制を確保する。ただし、当社の取締役の関与が疑われる通報を受けた場合は、外部の窓口及び相鉄HDのCSR部門より、相鉄HDの監査役へ適宜報告した上、状況に応じ当社の監査役に適宜報告する。

(4)これら報告をした者が、当該報告をしたことを理由として不利益な取扱いを受けない体制を確保する。

8.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の処理に関する事項

監査役の監査業務にかかる費用については、社会通念上妥当と考えられる範囲において、他の費用と同様に会計処理・精算を行う。

 

 

【運用状況の概要】

1.コンプライアンスに関する体制

当社CSR委員会規則により、2020年度は4月、7月、10月及び1月にCSR委員会を開催し、2件の決議及び14件の報告を行った。相鉄グループヘルプラインの通報は4件だった。

財務報告に係る内部統制については、内部統制委員会を3回開催するとともに、整備及び運用状況評価結果を相鉄HD内部監査部門が適切に検証・評価している。

2.リスク管理に関する体制

当期においては、相鉄グループCSR基本規程に基づき、さまざまなリスクを予見・分析評価するとともに、損失を予防・軽減するための対策及び損害が発生した場合の対応並びに事後処理対策を行った。また、新型コロナウイルス感染拡大への対応のため2020年2月28日に本社内に設置した対策本部について、当該感染症が収束していないため、環境変化に即応できるように設置を継続した。なお、相鉄HD(相鉄危機管理センター)への報告は25件だった。

3.当社及び相鉄HDにおける業務の適正を確保するための体制

当社は相鉄グループ経営理念の下、相模鉄道企業理念を制定し、相鉄HDが定めた「業務処理要綱」により、随時報告を行い、定期的に同社によるモニタリングも行なわれている。当期はコンプライアンス上問題となる事象の発生はなかった。

4.取締役の職務執行に関する体制

当期は取締役会を8回開催した。取締役会における議案は全て事前に経営会議で審議されている。また、取締役会議事録や稟議書等、取締役の職務執行に係る情報の保存・管理は、社内LANやサーバーでデータベース化されている。

5.監査役の監査の実効性に関する体制

当社は監査役の職務の補助のため、経営企画部及び総務人事部所属の使用人から適任者を指名しており、その使用人は取締役その他業務執行に係る管理職等の指揮命令を受けないことにつき、規則上担保されている。監査役は取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べているほか、常勤監査役については経営会議にも出席し、必要に応じて意見を述べている。

稟議書は実施書システムにより電子的に作成され、役員決裁事案については監査役に報告されている。また、弁護士・公認会計士等の専門家と必要に応じて随時連絡が取れる。

当期の相鉄グループヘルプラインの通報は4件で、対応が完了したものについては担当部門より適切に常勤監査役に報告されている。

監査役の職務について生ずる費用については、社会通念上妥当ではないと認められる場合を除き、速やかに処理している。

 

 

(エ)当事業年度に係る取締役及び監査役の報酬等の額

役員区分

報酬等の総額

(百万円)

報酬等の種類別の総額

(百万円)

対象となる役員の員数(人)

基本報酬

賞与

取締役

(社外取締役を除く)

57

57

4

監査役

(社外監査役を除く)

14

14

1

社外役員

 

 (注) 報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。

 

(オ)会社と会社の社外取締役及び社外監査役との利害関係

該当事項はありません。

 

(カ)責任限定契約の内容の概要

該当事項はありません。

 

(キ)取締役会にて決議できる株主総会決議事項

当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

 

(ク)株主総会の特別決議要件

当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって決する旨を定款に定めております。

 

(ケ)取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款に定めております。

 

(コ)コーポレート・ガバナンスの体制図(2021年6月30日現在)

0107010_001.png

 

b. 役員の状況

男性8名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

 

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役社長

(代表取締役)

千 原 広 司

1959年5月9日生

1982年4月

 

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)

2004年7月

同社業務管理本部部長(経理担当)

2010年6月

 

相鉄ビジネスサービス株式会社専務取締役

2011年6月

相鉄ホールディングス株式会社取締役

2011年6月

同社執行役員

2011年7月

同社経営戦略室部長(第二統括担当)委嘱

2013年6月

同社相鉄グループ執行役員(現)

2013年6月

 

株式会社相鉄アーバンクリエイツ取締役社長

2013年6月

株式会社相鉄ビルマネジメント取締役社長

2015年6月

 

相鉄ステーションリテール株式会社取締役社長

2019年6月

当社代表取締役社長(現)

専務取締役

古 瀬   円

1960年5月21日生

1983年4月

 

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)

2007年7月

 

同社鉄道カンパニープロジェクト推進部長

2010年6月

当社取締役(現)

2010年6月

当社プロジェクト推進部長委嘱

2012年6月

当社施設部長委嘱

2014年6月

当社常務取締役

2016年6月

当社専務取締役(現)

常務取締役

営業部長

鈴 木 正 宗

1962年8月30日生

1987年4月

 

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)

2004年6月

日本都市整備株式会社取締役総務部長

2011年6月

 

株式会社相鉄アーバンクリエイツ取締役

2014年6月

相鉄ビジネスサービス株式会社取締役

2015年6月

相鉄ホールディングス株式会社取締役執行役員

2015年6月

同社経営戦略室部長(第三統括担当)委属

2015年6月

 

2018年6月

 

2018年6月

2018年6月

相鉄ネクストステージ株式会社取締役社長

相鉄ホールディングス株式会社相鉄グループ執行役員(現)

当社常務取締役(現)

当社営業部長委嘱(現)

取締役

運輸車両部長

金 城 正 浩

1962年9月19日生

1985年4月

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)

2014年7月

当社施設部長

2016年6月

2019年7月

当社取締役(現)

当社運輸車両部長委嘱(現)

 

 

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

取締役

滝 澤 秀 之

1959年10月5日生

1984年4月

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)

2010年6月

株式会社相鉄ビルマネジメント専務取締役

2011年6月

相鉄ホールディングス株式会社執行役員

2011年7月

同社経営戦略室部長(第一統括担当)委嘱

2012年6月

同社取締役

2012年6月

横浜熱供給株式会社取締役社長

2013年6月

相鉄ホールディングス株式会社経営戦略室長委嘱

2013年6月

同社経営戦略室部長(第二統括担当)委嘱

2013年6月

当社監査役

2015年6月

相鉄ホールディングス株式会社相鉄グループ執行役員

2015年6月

当社専務取締役

2016年6月

2019年6月

当社代表取締役社長

相鉄ホールディングス株式会社取締役(現)

2019年6月

同社代表取締役(現)

2019年6月

2019年6月

2019年6月

同社社長(現)

同社社長執行役員(現)

当社取締役(現)

常勤監査役

堀     浩

1961年9月21日生

1986年4月

 

日本開発銀行(現株式会社日本政策投資銀行)入行

(注)

2004年6月

新規事業投資株式会社投資部シニアマネージャー

2009年6月

株式会社日本政策投資銀行国際統括部次長

2011年6月

同行資金運用グループ長

2013年6月

 

DBJアセットマネジメント株式会社代表取締役専務

2016年4月

2017年6月

 

同社代表取締役社長

丸紅フィナンシャルサービス株式会社取締役総務経理部長

2017年6月

当社常勤監査役(現)

監査役

小 島   弘

1954年6月11日生

1979年4月

 

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

(注)3

2001年7月

相鉄企業株式会社転籍

2001年7月

同社総務人事部長

2006年7月

相鉄ホールディングス株式会社入社

2007年6月

相鉄企業株式会社取締役

2007年6月

 

相鉄ホールディングス株式会社相鉄グループ執行役員

2008年6月

同社常勤監査役

2012年6月

同社取締役

2012年6月

同社執行役員

2012年6月

 

相鉄ネクストステージ株式会社取締役社長

2012年6月

相鉄ウィッシュ株式会社取締役社長

2013年6月

 

相鉄ホールディングス株式会社常務執行役員

2019年6月

同社常勤監査役(現)

2019年6月

当社監査役(現)

 

 

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(千株)

監査役

平 野 雅 之

1965年2月22日生

1987年4月

 

2010年7月

 

相模鉄道株式会社(現相鉄ホールディングス株式会社)入社

同社経営戦略室部長(ブランド戦略担当)

(注)

2012年6月

2014年6月

株式会社イスト常務取締役

当社取締役

2016年6月

 

2017年6月

相鉄ホールディングス株式会社相鉄グループ執行役員

当社常務取締役

2018年6月

 

2018年6月

相鉄ホールディングス株式会社取締役(現)

同社執行役員(現)

2018年6月

 

2018年6月

 

同社経営戦略室部長(第三統括担当)委嘱

相鉄ネクストステージ株式会社取締役社長(現)

2019年6月

 

2019年6月

相鉄ホールディングス株式会社経営戦略室長委嘱(現)

当社監査役(現)

 (注)1.取締役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

監査役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります

監査役の任期は、2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります

2009年9月16日付で、相模鉄道㈱を相鉄ホールディングス㈱に、相鉄準備会社㈱を相模鉄道㈱にそれぞれ商号変更しております。

 

c. 監査の状況

(ア)監査役監査の状況

当社は監査役設置会社であり、2021年6月開催の定時株主総会終了時点での監査役は3名(うち常勤監査役1名)であります。常勤監査役は年6回開催の取締役会及び原則月2回開催の経営会議に、また、常勤監査役以外の監査役は取締役会に出席し、必要に応じ意見を述べる等、取締役の職務遂行を厳正に監査しております。

なお、常勤監査役の堀浩氏は、金融機関の出身であり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役の小島弘氏及び平野雅之氏は親会社及びその子会社において、長年にわたり監査業務の経験を有しており、財務及び会計に関しても相当程度の知見を有しております。

 

(イ)最近事業年度における保証会社の監査役及び監査役会(監査等委員会、監査委員会)の活動状況

当社の監査役は、法令及び当社定款の定めるところに従い、また、公益社団法人日本監査役協会制定の監査役監査基準に準拠し、新型コロナウイルス感染拡大防止に留意しつつ、監査活動を行っております。

具体的には、常勤監査役は上記取締役会及び経営会議への出席のほか、重要な決裁書類等の閲覧、会計監査人・内部監査部門との連携、計算書類等の監査、内部統制システム構築・運用の監査等、日常業務の監査を実施しております。また、常勤監査役以外の監査役は上記取締役会への出席のほか、重要書類等の閲覧、期末決算監査を中心に監査の任に当たっております。

なお、当社は監査役会を設置していないものの、常勤監査役が期中及び期末監査業務の状況を必要に応じ常勤監査役以外の監査役2名に連絡し、情報を共有しております。

 

(ウ)内部監査及び会計監査

内部監査につきましては、当社の経営企画部(5名)が業務の適正性及び効率性等の監査を実施しております。

また、会計監査人には有限責任 あずさ監査法人を起用しており、当社からは必要な情報・データが提供され、期末監査のみならず、期中監査も適宜行われております。

 

(エ)会計監査の状況

(ⅰ)監査法人の名称

有限責任 あずさ監査法人

 

(ⅱ)継続監査期間

有限責任 あずさ監査法人は、2009年4月1日から2010年3月31日までの事業年度から継続して当社の会計監査を実施しています。

 

(ⅲ)業務を執行した公認会計士

文倉 辰永(継続関与年数2年)

山田 大介(継続関与年数7年)

有限責任 あずさ監査法人は、その業務執行社員について、2003年と2007年の公認会計士法の改正に基づいて適切に交替期限(ローテーション)を設けております。業務執行社員のローテーションは適切に実施されており、連続して7会計期間(筆頭業務執行社員は5会計期間)を超えて監査業務に関与しておりません。

 

(ⅳ)監査業務に係る補助者の構成

当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、その他7名であります。

 

(ⅴ)監査法人の選定方針と理由

当社の監査役は、公益社団法人日本監査役協会から公表されております「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、品質管理体制、独立性、専門性、監査計画の内容、監査報酬の見積り額等を総合的に勘案した結果、有限責任 あずさ監査法人が本選定基準を満たしていることから当社の監査法人として適任であると判断したため、選定しております。

 

(ⅵ)監査役による監査法人の評価

当社の監査役は、監査法人に対して評価を行っております。この評価については、公益社団法人日本監査役協会から公表されております「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき行なわれているものであり、この基準に則して評価した結果、有限責任 あずさ監査法人は本評価基準を満たしていると判断しております。

 

(オ)監査報酬の内容等

(ⅰ)監査公認会計士等に対する報酬

区分

前事業年度

当事業年度

監査証明業務に基づく

報酬(百万円)

非監査業務に基づく

報酬(百万円)

監査証明業務に基づく

報酬(百万円)

非監査業務に基づく

報酬(百万円)

保証会社

12

12

 

(ⅱ)監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMGグループ)に属する組織に対する報酬(()を除く)

該当事項はありません。

 

(ⅲ)その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

該当事項はありません。

 

(ⅳ)監査報酬の決定方針

当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、決定方針としては定めておりませんが、監査公認会計士等が作成した監査計画につき、説明を受けるとともに内容を検討し、監査役の同意を得た上で決定しております。

 

(ⅴ)監査役が会計監査人の報酬等に同意した理由

当社監査役は、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料を入手し報告を受け、会計監査人の監査計画の内容、従前の事業年度における職務執行状況や報酬見積りの算定根拠などを検討した結果、会計監査人の報酬等につき適切であると判断し、同意しております。

 

d. 役員の報酬等

当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。

なお、役員報酬の内容につきましては、「④ コーポレート・ガバナンスの状況等 a.コーポレート・ガバナンスの概要」に記載しております。

 

e. 株式の保有状況

当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。

 

(6)経理の状況

1.財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)第2条の規定に基づき、同規則及び「鉄道事業会計規則」(昭和62年運輸省令第7号)により作成しております。

 

2.連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。

 

3.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、会計基準等の内容及び変更等について当社への影響を適切に把握するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております親会社からの情報入手を行い、財務諸表等の適正性確保に取り組んでおります。

 

① 財務諸表等

a. 財務諸表

(ア)貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

資産の部

 

 

 流動資産

 

 

  現金及び預金

502

2,335

  グループ預け金

※1 532

※1 372

  未収運賃

2,071

2,136

  未収金

316

246

  未収収益

238

246

  未収消費税等

333

170

  貯蔵品

846

873

  前払費用

76

62

  その他の流動資産

2,395

3,415

  流動資産合計

7,313

9,859

 固定資産

 

 

  鉄道事業固定資産

 

 

   有形固定資産

 ※5 265,285

 ※5 271,641

    減価償却累計額

△155,793

△151,325

    有形固定資産(純額)

 ※2 109,492

 ※2 120,316

   無形固定資産

 ※2,※5 4,782

 ※2,※5 4,310

   鉄道事業固定資産合計

114,275

124,627

  建設仮勘定

 

 

   鉄道事業

12,307

9,262

   建設仮勘定合計

12,307

9,262

  投資その他の資産

 

 

   投資有価証券

24

24

   前払年金費用

3,994

3,933

   繰延税金資産

1,321

1,672

   その他の投資等

92

89

   投資その他の資産合計

5,432

5,719

  固定資産合計

132,015

139,609

 資産合計

139,329

149,469

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

負債の部

 

 

 流動負債

 

 

  未払金

13,915

13,276

  未払費用

414

424

  未払法人税等

247

9

  預り連絡運賃

719

644

  預り金

1,628

1,721

  前受運賃

2,036

1,633

  前受金

6

6

  前受収益

128

127

  賞与引当金

659

624

  資産除去債務

172

73

  その他の流動負債

0

  流動負債合計

19,928

18,542

 固定負債

 

 

  長期借入金

 ※3 60,600

 ※3 77,000

  長期預り敷金保証金

69

69

  退職給付引当金

6,120

6,101

  資産除去債務

515

441

  その他の固定負債

2

  固定負債合計

67,305

83,616

 負債合計

87,233

102,158

純資産の部

 

 

 株主資本

 

 

  資本金

100

100

  資本剰余金

 

 

   資本準備金

34,900

34,900

   資本剰余金合計

34,900

34,900

  利益剰余金

 

 

   利益準備金

6

6

   その他利益剰余金

 

 

    別途積立金

11

11

    繰越利益剰余金

17,079

12,293

   利益剰余金合計

17,096

12,310

  株主資本合計

52,096

47,310

 純資産合計

52,096

47,310

負債純資産合計

139,329

149,469

 

 

 

 

(イ)損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

鉄道事業営業利益

 

 

 営業収益

 

 

  旅客運輸収入

31,508

23,196

  運輸雑収

2,160

2,409

  鉄道事業営業収益合計

33,668

25,605

 営業費

 

 

  運送営業費

16,695

16,675

  一般管理費

2,574

2,490

  諸税

1,412

1,508

  減価償却費

7,398

8,102

  鉄道事業営業費合計

28,081

28,776

 鉄道事業営業利益又は鉄道事業営業損失(△)

5,587

△3,171

全事業営業利益又は全事業営業損失(△)

5,587

△3,171

営業外収益

 

 

 受取利息

0

0

 受託工事料収入

141

121

 雑収入

45

31

 営業外収益合計

187

153

営業外費用

 

 

 支払利息

 ※1 553

 ※1 568

 雑支出

6

0

 営業外費用合計

560

569

経常利益又は経常損失(△)

5,213

△3,586

特別利益

 

 

 固定資産売却益

 ※2 19

 ※2 1

 工事負担金等受入額

 ※3 9,900

 ※3 29,849

 補助金

172

 固定資産受贈益

 ※4 8

 特別利益合計

9,928

30,023

特別損失

 

 

 固定資産売却損

 ※5 4

 固定資産圧縮損

 ※6 9,531

 ※6 29,827

 特別損失合計

9,531

29,832

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

5,610

△3,394

法人税、住民税及び事業税

1,892

△708

法人税等調整額

58

△350

法人税等合計

1,950

△1,059

当期純利益又は当期純損失(△)

3,659

△2,335

 

 

 

 

営業費明細表

 

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

区分

注記

番号

金額(百万円)

金額(百万円)

Ⅰ 鉄道事業営業費

※1

 

 

 

 

 

 

 1 運送営業費

 

 

 

 

 

 

 

    人件費

 

8,939

 

 

8,802

 

 

    経費

 

7,756

 

 

7,872

 

 

     計

 

 

16,695

 

 

16,675

 

 2 一般管理費

 

 

 

 

 

 

 

    人件費

 

737

 

 

767

 

 

    経費

 

1,837

 

 

1,723

 

 

     計

 

 

2,574

 

 

2,490

 

 3 諸税

 

 

1,412

 

 

1,508

 

 4 減価償却費

 

 

7,398

 

 

8,102

 

  鉄道事業営業費合計

 

 

 

28,081

 

 

28,776

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (注) 営業費合計の100分の10を超える主な費用並びに営業費に含まれている引当金繰入額等は、次のとおりであります。

前事業年度

 

当事業年度

※1.鉄道事業営業費  運送営業費

百万円

 

※1.鉄道事業営業費  運送営業費

百万円

              給与

7,232

 

              給与

7,019

 2.営業費に含まれている引当金繰入額等

 

 2.営業費に含まれている引当金繰入額等

       賞与引当金繰入額

659

 

       賞与引当金繰入額

624

       退職給付費用

499

 

       退職給付費用

637

 

(ウ)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

純資産

合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

100

34,900

34,900

6

11

15,869

15,886

50,886

50,886

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 剰余金の配当

 

 

 

 

 

△2,450

△2,450

△2,450

△2,450

 当期純利益

 

 

 

 

 

3,659

3,659

3,659

3,659

当期変動額合計

1,209

1,209

1,209

1,209

当期末残高

100

34,900

34,900

6

11

17,079

17,096

52,096

52,096

 

当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

純資産

合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

株主資本合計

資本準備金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

100

34,900

34,900

6

11

17,079

17,096

52,096

52,096

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 剰余金の配当

 

 

 

 

 

△2,450

△2,450

△2,450

△2,450

 当期純損失(△)

 

 

 

 

 

△2,335

△2,335

△2,335

△2,335

当期変動額合計

△4,785

△4,785

△4,785

△4,785

当期末残高

100

34,900

34,900

6

11

12,293

12,310

47,310

47,310

 

注記事項

(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

その他有価証券

時価のないもの

移動平均法による原価法

 

2.たな卸資産の評価基準及び評価方法

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)により評価しております。

貯蔵品

移動平均法

 

3.固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産

 定率法を採用しております。

 ただし、1998年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。

 なお、構築物のうち取替資産については、取替法を採用しております。

(2) 無形固定資産

 定額法を採用しております。

 なお、自社利用のソフトウエアの減価償却の方法については、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

 

4.工事負担金等の圧縮記帳処理

当社は、連続立体交差化工事等を行うにあたり、地方公共団体等より工事費の一部として工事負担金等を受けております。これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得原価から直接減額して計上しております。なお、損益計算書においては、工事負担金等の受入額を特別利益に計上するとともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を固定資産圧縮損として特別損失に計上しております。

 

5.引当金の計上基準

(1) 賞与引当金

 従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当事業年度に対応する額を計上しております。

(2) 退職給付引当金

 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は発生事業年度から、数理計算上の差異は発生の翌事業年度から、それぞれ発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(12年)による定率法により、費用処理することとしております。

 

6.その他財務諸表作成のための基礎となる事項

(1) 消費税等の会計処理

 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

(2) 連結納税制度の適用

 相鉄ホールディングス㈱を連結親法人とする連結納税制度を適用しております。

(3) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用

 当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。

 

(重要な会計上の見積り)

繰延税金資産の回収可能性

(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額

 

(単位:百万円)

 

当事業年度

繰延税金資産

1,672

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は3,111百万円であり、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産の総額3,919百万円から評価性引当額808百万円が控除されております。繰延税金資産は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金のうち将来にわたり税金負担額を軽減することが認められる範囲内で認識しております。

また、繰延税金資産の回収可能性の判断に用いられる将来の課税所得の発生額の見積りは、事業計画を基礎としており、旅客運輸収入における輸送人員といった主要な仮定を織り込んでおります。これらの仮定は不確実性を伴い、さらに、新型コロナウイルス感染症の影響により不確実性が高まっております。新型コロナウイルス感染症の影響については、収束時期は未だ予測することが出来ない状況であることから、「徐々に状況は改善するものの、当該状況による影響は当事業年度以後においても一定期間にわたり継続する」と仮定しております。このため、これらの主要な仮定は最善の見積りを前提にしておりますが、今後の新型コロナウイルス感染症の影響及び経済動向によって、事後的な結果と乖離が生じる可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。

 

(表示方法の変更)

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容については記載しておりません。

 

(会計上の見積りの変更)

退職給付に係る会計処理において、数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理年数は、従来、従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14年)で費用処理しておりましたが、平均残存勤務期間がこれを下回ったため、当事業年度より費用処理年数を12年に変更しております。

なお、当該変更による当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。

 

(貸借対照表関係)

※1 グループ預け金

   相鉄グループ内の資金を一元化し、効率的に活用することを目的として相鉄ビジネスサービス㈱(相鉄ホールディングス㈱の全額出資会社)に対して預け入れた額であります。

 

※2 担保に供している資産

   2009年9月16日付の吸収分割により、相鉄ホールディングス㈱の保有する鉄道事業固定資産を承継したことに伴い、その一部については同社の財団抵当借入金の担保に供しております

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

鉄道事業固定資産(鉄道財団)

110,650

百万円

121,471

百万円

 

※3 関係会社項目

 関係会社に対する資産及び負債には次のものがあります。

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

固定負債

 

 

 

 

 長期借入金

60,600

百万円

77,000

百万円

 

4 偶発債務

 関係会社の金融機関からの借入金等に対し、次のとおり保証を行っております。

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

相鉄ホールディングス㈱

313,105

百万円

332,959

百万円

 

※5 固定資産の取得原価から直接減額した工事負担金等の圧縮記帳累計額

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

 

67,818

百万円

97,526

百万円

 

(損益計算書関係)

※1 営業外費用のうち、関係会社との取引により発生した合計額は次のとおりであります。

 

 

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

 

521

百万円

524

百万円

 

※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

土地

11

百万円

0

百万円

建物

7

 

 

構築物

0

 

 

工具器具備品

0

 

1

 

19

 

1

 

 

 

※3 工事負担金等受入額の内容は、次のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

建物

94

百万円

2,218

百万円

構築物

9,306

 

27,104

 

機械装置

10

 

521

 

工具器具備品

3

 

4

 

無形固定資産

485

 

 

9,900

 

29,849

 

 

※4 固定資産受贈益の内容は次のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

建物

4

百万円

百万円

構築物

4

 

 

8

 

 

 

※5 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当事業年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

土地

百万円

4百万円

 

※6 固定資産圧縮損は、代替資産として取得した資産の取得原価から直接減額した金額及び工事負担金等受入に伴う資産の圧縮損であります。

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

建物

99

百万円

2,195

百万円

構築物

8,932

 

27,105

 

機械装置

10

 

521

 

工具器具備品

3

 

4

 

無形固定資産

485

 

 

9,531

 

29,827

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

株式数

当事業年度

増加株式数

当事業年度

減少株式数

当事業年度末

株式数

普通株式(千株)

700,000

700,000

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月28日

定時株主総会

普通株式

2,450

3.50

2019年3月31日

2019年6月28日

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月29日

定時株主総会

普通株式

2,450

利益剰余金

3.50

2020年3月31日

2020年6月29日

 

当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

株式数

当事業年度

増加株式数

当事業年度

減少株式数

当事業年度末

株式数

普通株式(千株)

700,000

700,000

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月29日

定時株主総会

普通株式

2,450

3.50

2020年3月31日

2020年6月29日

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

該当事項はありません。

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

(単位:百万円)

 

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

1年内

19

19

1年超

244

540

合計

264

560

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については親会社及びCMSからの借入によっております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

未収運賃は、㈱パスモ及び連絡運輸を行っている同業他社に対するものであり、これに係る信用リスクは、僅少であります。

未払金及び預り金は、短期間で決済されるものであります。

長期借入金の使途は設備投資資金であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、営業債権について、各事業部門において主要な取引先の状況をモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2をご参照ください。)。

 

前事業年度(2020年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 現金及び預金

502

502

(2) 未収運賃

2,071

2,071

資産計

2,574

2,574

(1) 未払金

13,915

13,915

(2) 預り金

1,628

1,628

(3) 長期借入金

60,600

60,600

負債計

76,143

76,143

 

 

当事業年度(2021年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 現金及び預金

2,335

2,335

(2) 未収運賃

2,136

2,136

資産計

4,472

4,472

(1) 未払金

13,276

13,276

(2) 預り金

1,721

1,721

(3) 長期借入金

77,000

77,000

負債計

91,997

91,997

 

   (注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、並びに(2) 未収運賃

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

負 債

(1) 未払金、及び(2) 預り金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 長期借入金

変動金利による長期借入金は、市場金利に連動してその都度金利が変更されており、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

 

 

(単位:百万円)

 

区分

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

非上場株式

24

24

これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。

 

3.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(2020年3月31日)

 

1年以内

 (百万円)

1年超

5年以内

 (百万円)

5年超

10年以内

 (百万円)

10年超

 (百万円)

現金及び預金

502

未収運賃

2,071

合計

2,574

 

当事業年度(2021年3月31日)

 

1年以内

 (百万円)

1年超

5年以内

 (百万円)

5年超

10年以内

 (百万円)

10年超

 (百万円)

現金及び預金

2,335

未収運賃

2,136

合計

4,472

 

4.長期借入金の決算日後の返済予定額

前事業年度(2020年3月31日)

長期借入金(60,600百万円)については、約定上の返済期限は2021年3月31日ですが、借換を予定しているため返済期限は未定であります。

 

当事業年度(2021年3月31日)

長期借入金(77,000百万円)については、約定上の返済期限は2022年3月31日ですが、借換を予定しているため返済期限は未定であります。

 

(有価証券関係)

前事業年度(2020年3月31日)

その他有価証券

非上場株式(貸借対照表計上額 24百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

 

当事業年度(2021年3月31日)

その他有価証券

非上場株式(貸借対照表計上額 24百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

12,095

百万円

11,880

百万円

勤務費用

483

 

462

 

利息費用

84

 

83

 

数理計算上の差異の発生額

△37

 

59

 

退職給付の支払額

△744

 

△551

 

退職給付債務の期末残高

11,880

 

11,934

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

年金資産の期首残高

9,304

百万円

8,496

百万円

期待運用収益

165

 

152

 

数理計算上の差異の発生額

△901

 

1,564

 

事業主からの拠出額

285

 

285

 

退職給付の支払額

△358

 

△258

 

年金資産の期末残高

8,496

 

10,239

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

退職給付引当金の期首残高

34

百万円

42

百万円

退職給付費用

18

 

15

 

退職給付の支払額

△10

 

△16

 

退職給付引当金の期末残高

42

 

41

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

5,823

百万円

5,927

百万円

年金資産

△8,496

 

△10,239

 

 

△2,672

 

△4,311

 

非積立型制度の退職給付債務

6,099

 

6,047

 

未積立退職給付債務

3,426

 

1,736

 

未認識数理計算上の差異

△1,342

 

397

 

未認識過去勤務費用

41

 

34

 

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,125

 

2,167

 

 

 

 

 

 

退職給付引当金

6,120

 

6,101

 

前払年金費用

△3,994

 

△3,933

 

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,125

 

2,167

 

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

  至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

  至 2021年3月31日)

勤務費用

483

百万円

462

百万円

利息費用

84

 

83

 

期待運用収益

△165

 

△152

 

数理計算上の差異の費用処理額

85

 

234

 

過去勤務費用の費用処理額

△7

 

△7

 

簡便法で計算した退職給付費用

18

 

15

 

確定給付制度に係る退職給付費用

499

 

637

 

 

(6) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

 年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

株式

 

51

56

一般勘定

 

16

 

14

 

債券

 

29

 

26

 

その他

 

4

 

4

 

  合 計

 

100

 

100

 

(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前事業年度42%、当事業年度46%含まれております。

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

 年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前事業年度

(2020年3月31日)

当事業年度

(2021年3月31日)

割引率

0.7

0.7

長期期待運用収益率

1.5~2.0

1.5~2.0

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2020年3月31日)

 

 

当事業年度

(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

退職給付引当金

2,097

百万円

 

2,091

百万円

税務上の繰越欠損金

 

 

707

 

有形固定資産

580

 

 

580

 

賞与引当金

225

 

 

213

 

その他

449

 

 

326

 

繰延税金資産小計

3,353

 

 

3,919

 

評価性引当額

△658

 

 

△808

 

繰延税金資産合計

2,695

 

 

3,111

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

前払年金費用

△1,368

 

 

△1,348

 

未収還付事業税

 

 

△86

 

その他

△4

 

 

△4

 

繰延税金負債合計

△1,373

 

 

△1,439

 

繰延税金資産(負債)の純額

1,321

 

 

1,672

 

 

(表示方法の変更)

前事業年度において、独立掲記しておりました「資産除去債務」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。

この結果、前事業年度の「資産除去債務」に表示していた235百万円は、「その他」として組替えております。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度

(2020年3月31日)

 

 

当事業年度

(2021年3月31日)

 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、記載を省略しております。

 

 税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

前事業年度(2020年3月31日)及び当事業年度(2021年3月31日)

 金額の重要性が乏しいため注記を省略しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

事業年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)及び当事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

当社は、鉄道事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

事業年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)及び当事業年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 営業収益

本邦の外部顧客への営業収益が損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

損益計算書の営業収益の10%以上を占める特定の外部顧客が存在しないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

保証会社と関連当事者との取引

(1) 保証会社の親会社及び法人主要株主等

前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

親会社

相鉄ホールディングス㈱

横浜市

西区

38,803

持株事業

被所有

直接

資金の借入

役員の兼任

資金の借入

11,600

長期借入金

60,600

    (注)1,3

 

 

 

利息の支払

521

 

 

債務保証(注)2

313,105

 

 

100%

グループ経営

1,050

未払金

1,144

  分担金(注)3

 

 

 

連結納税

未払金

1,202

 (注)1.資金の借入及び返済を相殺して記載しております。

親会社の銀行借入等につき、債務保証を行ったものであります。

3.取引条件及び取引条件の決定方針等

相鉄ホールディングス㈱からの資金の借入れについては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、担保は差し入れておりません。

また、グループ経営分担金については「グループ経営分担金負担に関する契約書」に基づく取引であります。

4.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

 

当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

親会社

相鉄ホールディングス㈱

横浜市

西区

38,803

持株事業

被所有

直接

資金の借入

役員の兼任

資金の借入

16,400

長期借入金

77,000

    (注)1,3

 

 

 

利息の支払

524

 

 

債務保証(注)2

332,959

 

 

100%

グループ経営

1,050

未払金

1,155

  分担金(注)3

 

 

 

連結納税

未収入金

727

 (注)1.資金の借入及び返済を相殺して記載しております。

親会社の銀行借入等につき、債務保証を行ったものであります。

3.取引条件及び取引条件の決定方針等

相鉄ホールディングス㈱からの資金の借入れについては、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。なお、担保は差し入れておりません。

また、グループ経営分担金については「グループ経営分担金負担に関する契約書」に基づく取引であります。

4.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

 

(2) 兄弟会社等

前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

親会社の子会社

相鉄ビジネスサービス㈱

横浜市

西区

30

間接業務の代行

なし

資金の預け入れ他

CMS(注)2

(注)1

グループ

預け金

532

 (注)1.当社は、相鉄グループ内の資金を一元化し、効率的に活用することを目的としたキャッシュマネジメントサービスの基本契約に基づくCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を利用しております。よって、グループ預け金又は短期借入金の残高は日々変動しているため、取引金額は記載せずに、期末残高のみ記載しております。

取引条件及び取引条件の決定方針等

相鉄ビジネスサービス㈱とのCMS取引については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

 

当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

種類

会社等の名称又は氏名

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の所有(被所有)割合

関連当事者

との関係

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

親会社の子会社

相鉄ビジネスサービス㈱

横浜市

西区

30

間接業務の代行

なし

資金の預け入れ他

CMS(注)2

(注)1

グループ

預け金

372

 (注)1.当社は、相鉄グループ内の資金を一元化し、効率的に活用することを目的としたキャッシュマネジメントサービスの基本契約に基づくCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を利用しております。よって、グループ預け金又は短期借入金の残高は日々変動しているため、取引金額は記載せずに、期末残高のみ記載しております。

取引条件及び取引条件の決定方針等

相鉄ビジネスサービス㈱とのCMS取引については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

親会社情報

 相鉄ホールディングス株式会社(東京証券取引所に上場)

 

(1株当たり情報)

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

1株当たり純資産額

74円42銭

67円59銭

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

5円23銭

△3円34銭

 (注)1.当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 前事業年度

(自 2019年4月1日

 至 2020年3月31日)

 当事業年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)(百万円)

3,659

△2,335

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△)

(百万円)

3,659

△2,335

普通株式の期中平均株式数(千株)

700,000

700,000

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

(エ)附属明細表

【有価証券明細表】

有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第124条の規定により記載を省略しております。

 

【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(百万円)

当期末残高

(百万円)

当期末減価

償却累計額

又は償却

累計額

(百万円)

当期償却額

(百万円)

差引当期末

残高

(百万円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

土地

25,565

10

36

25,539

25,539

建物

48,767

3,031

2,571

49,227

27,942

1,227

21,284

[2,195]

構築物

107,418

33,416

28,577

112,257

65,451

1,470

46,805

[27,105]

車両

61,592

9,295

9,902

60,985

39,191

3,334

21,794

機械装置

17,003

2,323

707

18,619

14,796

558

3,823

[521]

工具器具備品

4,936

276

200

5,012

3,943

502

1,068

[4]

建設仮勘定

12,307

3,499

6,544

9,262

9,262

 有形固定資産計

277,593

51,852

48,541

280,904

151,325

7,092

129,578

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

借地権

1,164

1,164

1,164

その他

13,947

538

16

14,469

11,322

1,009

3,146

 無形固定資産計

15,111

538

16

15,633

11,322

1,009

4,310

長期前払費用

32

5

26

26

 (注)1.当期の増加額のうち、主なものは次のとおりであります。

建物

星川・天王町駅付近連続立体交差工事

2,696

百万円

構築物

星川・天王町駅付近連続立体交差工事

32,074

百万円

車両

東急相互直通車両新造工事

8,511

百万円

機械装置

ホームドア整備及び付帯工事

1,076

百万円

建設仮勘定

海老名駅改良工事

180

百万円

建設仮勘定

海老名駅リニューアル工事

179

百万円

 

    2.当期の減少額のうち、主なものは次のとおりであります。

建物

星川・天王町駅付近連続立体交差工事 圧縮額

2,195

百万円

構築物

星川・天王町駅付近連続立体交差工事 圧縮額

26,874

百万円

車両

8000系電車代替工事(8000系電車解体工事)

4,456

百万円

車両

7000系電車代替工事(7000系電車解体工事)

3,801

百万円

 

    3.当期減少額中の[ ]内の金額は内書きで圧縮記帳による減少額を表示しております。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

1年以内に返済予定の長期借入金

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

60,600

77,000

0.8

    -(注)4

1年以内に返済予定のリース債務

0

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

2

2025年6月

その他有利子負債

合計

60,600

77,003

 (注)1.「平均利率」については、期末借入金残高等に対する加重平均利率を記載しております。

2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

3.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

リース債務

0

0

0

0

 

4.長期借入金については、約定上の返済期限は2022年3月31日ですが、借換を予定しているため返済期限は未定であります。

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期増加額

(百万円)

当期減少額

(目的使用)

(百万円)

当期減少額

(その他)

(百万円)

当期末残高

(百万円)

賞与引当金

659

624

659

624

 

【資産除去債務明細表】

当事業年度期首及び当事業年度末における資産除去債務の金額が、当事業年度期首及び当事業年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第125条の2の規定により記載を省略しております。

 

b. 主な資産及び負債の内容

(ア)流動資産

(ⅰ)現金及び預金

区分

金額(百万円)

現金

501

預金

 

普通預金

1,831

その他

2

小計

1,834

合計

2,335

 

(ⅱ)未収運賃

相手先

金額(百万円)

㈱パスモ

1,812

三井住友カード㈱

256

その他

66

合計

2,136

 

(ⅲ)未収金

相手先

金額(百万円)

㈱横浜メディアアド

230

その他

16

合計

246

 

(ⅳ)貯蔵品

区分

金額(百万円)

工事用品

760

その他

112

合計

873

 

(イ)流動負債

未払金

区分

金額(百万円)

設備関係未払金

7,986

未払金諸経費

5,196

未払金広告委託手数料

67

未払物品代

22

その他

4

合計

13,276

 

c. その他

該当事項はありません。

 

第2【保証会社以外の会社の情報】

 該当事項はありません。

 

第3【指数等の情報】

 該当事項はありません。