1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(5)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当 …………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

18

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

18

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

18

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業業績を背景に雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、継続的な物価上昇による消費者マインドの低下に加え、各国の関税政策や地政学リスクの高まりに伴う影響が懸念されるなど、先行き不透明な状況が続きました。

当社グループが属する物流業界におきましては、国内貨物の荷動きが全般的に伸び悩む一方で、人件費をはじめとした各種コストの上昇が収益を圧迫するなど、厳しい経営環境となりました。また、物流関連法の改正による規制対応や業界再編の動きが活発化するなか、深刻な労働力不足への対応や構造的な問題の改善に向けた取り組みが加速いたしました。

このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画(2023年度から2025年度まで)においてテーマとした「環境変化に適応した強固な体制づくり」「適切な利益を安定確保できる収益構造の確立」「社会課題解決への貢献」に取り組んでまいりました。

国内におきましては、得意先との取引深耕や料金交渉に継続して取り組むとともに、得意先ニーズの変化に応じた拠点展開を進め、既存事業の強化を図りました。あわせて、収益基盤の拡充を目指し、新規得意先の獲得に向けた積極的な営業活動を推進いたしました。さらに、埼玉県ふじみ野市に新設した当社最大級の拠点「ふじみ野営業所」(現ふじみ野支店)の円滑な立ち上げに注力いたしました。

海外におきましては、国際情勢や経済状況を踏まえ、拠点統廃合等の実施により営業体制を見直したほか、各進出地における国内需要の着実な取り込みを推進し、収益の安定化を図りました。また、政策等の影響を受けインドシナ半島地域内の国際陸上輸送貨物が停滞する状況に柔軟に対応しながら、輸送需要の新規開拓に努めました。さらに、ベトナムにおけるコールドチェーン事業の強化を目的として、持分法適用関連会社「CLK COLD STORAGE COMPANY LIMITED」の出資持分を追加取得いたしました。

安全・品質におきましては、重大事故ゼロを目指し、社内従業員および協力会社への安全教育を実施するとともに、事故惹起原因に着目した運転手の再教育制度を導入いたしました。また、倉庫のリスクアセスメントの定着を図り、動画マニュアルを活用した多言語対応の教育を推進いたしました。これらの活動により、当連結会計年度の後半におきましては、交通事故および労災事故ともに発生件数低減の成果をあげました。

これらの取り組みにより、営業収益につきましては、前連結会計年度に受託した業務が好調に推移しセンター事業が拡大したこと、アセット事業において、新たな保管貨物の獲得や得意先の在庫量増加により、既存拠点の倉庫稼働率が改善したこと、さらに新設拠点が稼働を始めたことなどから、増収となりました。利益面につきましては、営業収益の拡大に伴う利益の上積みに加え、料金改定の浸透により収益性が改善したことなどから、増益となりました。

その結果、当連結会計年度の営業収益は713億17百万円(前連結会計年度比8.1%増)、営業利益は14億37百万円(同16.9%増)、経常利益は14億62百万円(同26.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億65百万円(同65.9%増)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

①貨物自動車運送事業

得意先の輸送需要に応え取引が拡大したことに加え、新規輸送案件の獲得により貨物輸送量が増加したこと、運送コストの上昇に対して料金改定による収益改善効果があったことなどから、増収増益となりました。

その結果、営業収益は、269億11百万円(前連結会計年度比3.6%増)、セグメント利益は、19億76百万円(同1.0%増)となりました。

当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の37.7%を占めております。

②センター事業

営業収益につきましては、前連結会計年度に受託した物流センター業務が好調に推移したほか、得意先の事業拡大に伴い入出荷作業量が増加したことなどから、増収となりました。一方、セグメント利益につきましては、人件費単価の上昇に加え、新設拠点の立ち上げに際し、オペレーションの早期安定化を図るため作業人員を増強したことなどから、減益となりました。

その結果、営業収益は、179億92百万円(前連結会計年度比14.3%増)、セグメント利益は、8億72百万円(同9.5%減)となりました。

当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の25.2%を占めております。

③アセット事業

新たな保管貨物の獲得や得意先の在庫量増加により、既存拠点の倉庫稼働率が改善したことに加え、前連結会計年度に開設した拠点および新設拠点の稼働開始に伴い貨物保管量が増加したことなどから、増収増益となりました。

その結果、営業収益は、197億15百万円(前連結会計年度比12.7%増)、セグメント利益は、13億30百万円(同47.9%増)となりました。

当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の27.6%を占めております。

④その他事業

構内作業請負事業や人材派遣事業は収益が増加したものの、輸出入関連事業において、国際貨物の取扱件数が減少したこと、大口のスポット取引があった前年同期に比べて物品販売事業が縮小したことなどから、減収減益となりました。

その結果、営業収益は、66億97百万円(前連結会計年度比1.4%減)、セグメント利益は、9億13百万円(同8.3%減)となりました。

当事業の営業収益は、当社グループ営業収益全体の9.4%を占めております。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べ、現金及び預金が8億8百万円増加したものの、受取手形、営業未収入金及び契約資産が7億53百万円減少、前払費用が1億58百万円減少、その他が73百万円減少したこと等により、158億42百万円(前連結会計年度末比1億99百万円減)となりました。固定資産は、建設仮勘定が6億88百万円減少したものの、機械装置及び運搬具が6億55百万円増加、土地が7億57百万円増加、投資有価証券が7億99百万円増加、退職給付に係る資産が10億16百万円増加したこと等により、354億69百万円(前連結会計年度末比26億83百万円増)となりました。これらにより、総資産は513億12百万円(前連結会計年度末比24億84百万円増)となりました。

流動負債は、未払費用が10億78百万円増加したものの、短期借入金が12億99百万円減少、1年内返済予定の長期借入金が4億89百万円減少したこと等により、180億20百万円(前連結会計年度末比3億50百万円減少)となりました。固定負債は、リース債務が5億17百万円減少したものの、長期借入金が22億66百万円増加した等により165億94百万円(前連結会計年度末比17億32百万円増)となりました。これらにより、負債合計は346億14百万円(前連結会計年度末比13億82百万円増)となりました。

純資産は、利益剰余金が6億56百万円増加、退職給付に係る調整累計額が5億86百万円増加したこと等により、166億97百万円(前連結会計年度末比11億2百万円増)となり、自己資本比率は32.4%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて8億28百万円増加し、当連結会計年度末は46億35百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、59億2百万円(前連結会計年度は25億34百万円の資金の獲得)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が12億81百万円、減価償却費が25億18百万円その他が12億53百万円があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は、39億95百万円(前連結会計年度は13億41百万円の資金の減少)となりました。これは主に固定資産の取得による支出が33億46百万円あったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、9億71百万円(前連結会計年度は8億92百万円の資金の減少)となりました。これは主に長期借入れによる収入が62億96百万円あったものの、短期借入金の純減額が13億10百万円、長期借入金の返済による支出が45億85百万円、リース債務の返済による支出が10億59百万円あったことによるものであります。

 

 

 

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

2026年3月期

自己資本比率(%)

28.9

29.5

31.1

31.8

32.4

時価ベースの

自己資本比率(%)

10.2

10.0

11.0

10.5

11.1

キャッシュ・フロー対

有利子負債比率(%)

1,008.5

1,167.9

708.8

916.4

387.9

インタレスト・

カバレッジ・レシオ(倍)

15.5

10.2

19.4

12.1

19.9

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。

 

(4)今後の見通し

今後の経済の見通しにつきましては、賃上げの継続や政府による物価高対策等の効果により、景気は緩やかな回復基調を維持することが見込まれます。一方で、混迷する中東情勢の影響が懸念されるほか、個人消費の先行きや不安定な為替相場の動向など、依然として不透明な状況が続くものと想定しております。

2027年3月期の業績につきましては、営業収益は、前連結会計年度に開設した拠点の通期稼働に加えて、当連結会計年度においても拠点の新設や拡張を計画しており、アセットおよびセンター事業を中心に取扱量の増加が見込まれることから、増収となる見通しであります。一方、各段階利益につきましては、拠点の新規立ち上げに伴う費用が先行すること、さらに得意先の移転や拠点統廃合等により既存倉庫の稼働率低下が見込まれることから、減益となる見通しであります。

 

[2027年3月期業績見通し]

営業収益・・・・・・・・・・・・・・ 75,000百万円(前連結会計年度比5.2%増)

営業利益・・・・・・・・・・・・・・  1,300百万円(同9.5%減)

経常利益・・・・・・・・・・・・・・  1,100百万円(同24.8%減)

親会社株主に帰属する当期純利益・・・    700百万円(同8.5%減)

 

(5)利益配分に関する基本方針および当期・次期の配当

当社は、株主の皆様に対する安定した配当の継続を経営の最重要課題の一つとして位置付けており、業績の進展状況や配当性向等を勘案し、利益配分に積極的に取り組んでいく方針であります。内部留保につきましては、今後の事業展開などの投資等に充てることにより、業績の向上に努め、財務体質の強化を図ってまいります。

当期の期末配当金につきましては、1株につき40円を予定しております。なお、2025年9月30日を基準日として1株につき中間配当金40円を実施しており、当期の年間配当金につきましては、1株につき80円となる予定であります。

次期の年間配当金につきましては、1株につき80円(中間配当金40円、期末配当金40円)を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くが、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性も乏しいことおよびIFRS適用の体制整備の負担等を考慮し、日本基準を適用しています。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,463,689

5,272,227

受取手形、営業未収入金及び契約資産

8,471,815

7,718,352

リース投資資産

553,078

530,674

棚卸資産

101,199

101,683

前払費用

1,880,555

1,721,887

その他

581,751

507,970

貸倒引当金

△9,970

△9,911

流動資産合計

16,042,119

15,842,884

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

17,638,896

18,226,778

減価償却累計額

△12,658,982

△13,032,191

建物及び構築物(純額)

4,979,914

5,194,587

機械装置及び運搬具

6,454,954

7,301,676

減価償却累計額

△4,552,280

△4,743,571

機械装置及び運搬具(純額)

1,902,673

2,558,105

工具、器具及び備品

1,806,080

2,489,830

減価償却累計額

△1,294,065

△1,434,413

工具、器具及び備品(純額)

512,015

1,055,417

土地

6,649,502

7,407,364

リース資産

10,593,896

10,807,025

減価償却累計額

△6,594,908

△7,241,164

リース資産(純額)

3,998,988

3,565,860

建設仮勘定

693,635

5,082

有形固定資産合計

18,736,730

19,786,419

無形固定資産

1,632,970

1,454,199

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,963,786

2,762,969

退職給付に係る資産

2,163,365

3,180,304

繰延税金資産

80,725

86,388

敷金及び保証金

7,506,815

7,531,661

その他

751,131

719,481

貸倒引当金

△50,365

△52,302

投資その他の資産合計

12,415,458

14,228,503

固定資産合計

32,785,159

35,469,121

資産合計

48,827,278

51,312,006

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

3,408,260

3,611,955

短期借入金

5,820,770

4,521,395

1年内償還予定の社債

200,000

200,000

1年内返済予定の長期借入金

4,217,527

3,728,263

リース債務

1,091,041

1,137,572

未払費用

1,229,631

2,308,397

未払法人税等

313,955

683,166

賞与引当金

451,516

476,081

その他

1,638,558

1,354,021

流動負債合計

18,371,261

18,020,853

固定負債

 

 

社債

500,000

300,000

長期借入金

7,778,429

10,045,405

リース債務

3,479,926

2,962,265

繰延税金負債

181,125

231,715

役員退職慰労引当金

268,789

295,357

退職給付に係る負債

316,046

355,737

資産除去債務

637,866

746,241

長期預り保証金

1,504,366

1,483,006

その他

194,480

174,275

固定負債合計

14,861,030

16,594,002

負債合計

33,232,291

34,614,856

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,145,955

3,145,955

資本剰余金

3,190,072

3,190,072

利益剰余金

7,249,012

7,905,952

自己株式

△92,607

△93,118

株主資本合計

13,492,433

14,148,861

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

207,109

297,387

為替換算調整勘定

1,043,261

797,534

退職給付に係る調整累計額

795,108

1,381,990

その他の包括利益累計額合計

2,045,479

2,476,912

非支配株主持分

57,075

71,375

純資産合計

15,594,987

16,697,149

負債純資産合計

48,827,278

51,312,006

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業収益

66,001,552

71,317,499

営業原価

61,184,487

66,225,283

営業総利益

4,817,065

5,092,215

販売費及び一般管理費

 

 

人件費

2,062,168

2,062,011

(うち賞与引当金繰入額)

51,275

55,343

(うち役員退職慰労引当金繰入額)

29,134

26,568

(うち退職給付費用)

18,279

19,561

旅費及び交通費

126,743

127,341

交際費

72,992

62,899

広告宣伝費

23,519

18,477

施設使用料

170,799

164,840

減価償却費

181,575

204,081

租税公課

160,565

183,463

募集費

36,039

46,761

支払手数料

519,778

550,672

貸倒引当金繰入額

3,410

1,689

その他

230,498

232,858

販売費及び一般管理費合計

3,588,091

3,655,098

営業利益

1,228,973

1,437,117

営業外収益

 

 

受取利息

26,024

39,691

受取配当金

18,248

20,824

持分法による投資利益

30,304

49,615

為替差益

109,672

受取手数料

11,008

11,462

受取保険金

19,821

10,516

リサイクル材売却益

30,665

52,372

その他

21,027

29,798

営業外収益合計

157,100

323,954

営業外費用

 

 

支払利息

201,978

263,144

その他

27,750

35,200

営業外費用合計

229,728

298,344

経常利益

1,156,344

1,462,727

特別利益

 

 

固定資産売却益

218,230

83,346

その他

6,329

8,588

特別利益合計

224,560

91,935

特別損失

 

 

固定資産除売却損

14,245

2,995

減損損失

530,141

270,381

その他

11,563

特別損失合計

555,951

273,376

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

税金等調整前当期純利益

824,954

1,281,286

法人税、住民税及び事業税

404,007

772,980

法人税等調整額

△47,179

△265,598

法人税等合計

356,828

507,382

当期純利益

468,125

773,903

非支配株主に帰属する当期純利益

6,890

8,625

親会社株主に帰属する当期純利益

461,235

765,277

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

当期純利益

468,125

773,903

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△16,072

87,968

為替換算調整勘定

484,812

△208,656

退職給付に係る調整額

△180,779

586,882

持分法適用会社に対する持分相当額

41,509

△25,252

その他の包括利益合計

329,470

440,941

包括利益

797,596

1,214,845

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

780,099

1,196,711

非支配株主に係る包括利益

17,496

18,133

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,145,955

3,190,072

6,896,119

92,445

13,139,702

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

108,342

 

108,342

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

461,235

 

461,235

自己株式の取得

 

 

 

162

162

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

352,893

162

352,730

当期末残高

3,145,955

3,190,072

7,249,012

92,607

13,492,433

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

223,181

527,546

975,887

1,726,615

42,332

14,908,650

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

108,342

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

461,235

自己株式の取得

 

 

 

 

 

162

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

16,071

515,715

180,779

318,863

14,742

333,606

当期変動額合計

16,071

515,715

180,779

318,863

14,742

686,337

当期末残高

207,109

1,043,261

795,108

2,045,479

57,075

15,594,987

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,145,955

3,190,072

7,249,012

92,607

13,492,433

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

108,338

 

108,338

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

765,277

 

765,277

自己株式の取得

 

 

 

510

510

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

656,939

510

656,428

当期末残高

3,145,955

3,190,072

7,905,952

93,118

14,148,861

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

207,109

1,043,261

795,108

2,045,479

57,075

15,594,987

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

108,338

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

765,277

自己株式の取得

 

 

 

 

 

510

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

90,278

245,727

586,882

431,433

14,300

445,734

当期変動額合計

90,278

245,727

586,882

431,433

14,300

1,102,162

当期末残高

297,387

797,534

1,381,990

2,476,912

71,375

16,697,149

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

824,954

1,281,286

減価償却費

2,394,877

2,518,428

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△22,329

16,623

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,632

26,476

退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少)

△172,005

△127,647

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△23,466

26,568

受取利息及び受取配当金

△44,273

△60,515

支払利息

201,978

263,144

持分法による投資損益(△は益)

△30,304

△49,615

為替差損益(△は益)

28,296

12,560

固定資産売却損益(△は益)

△211,959

△83,346

固定資産除却損

7,974

2,995

減損損失

530,141

270,381

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△386,747

742,366

棚卸資産の増減額(△は増加)

△26,830

△2,377

仕入債務の増減額(△は減少)

278,940

207,398

未払消費税等の増減額(△は減少)

△54,301

257,367

その他

△456,149

1,253,446

小計

2,847,429

6,555,540

利息及び配当金の受取額

50,671

66,647

利息の支払額

△208,755

△296,682

災害による損失に係る保険金の受取額

160,292

法人税等の支払額

△314,851

△423,292

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,534,786

5,902,213

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

△36,777

20,424

有形固定資産の取得による支出

△1,439,141

△3,295,444

有形固定資産の売却による収入

486,499

147,919

無形固定資産の取得による支出

△160,703

△50,990

投資有価証券の取得による支出

△7,131

△652,826

敷金及び保証金の差入による支出

△312,353

△398,175

敷金及び保証金の回収による収入

110,052

368,811

預り保証金の返還による支出

△74,501

△40,597

預り保証金の受入による収入

156,048

23,104

その他

△63,207

△117,330

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,341,215

△3,995,106

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

 至 2026年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

160,000

△1,310,295

長期借入れによる収入

4,250,000

6,296,040

長期借入金の返済による支出

△3,925,075

△4,585,110

社債の償還による支出

△200,000

△200,000

リース債務の返済による支出

△1,066,435

△1,059,847

配当金の支払額

△108,158

△108,130

非支配株主への配当金の支払額

△2,754

△3,833

その他

△162

△510

財務活動によるキャッシュ・フロー

△892,585

△971,687

現金及び現金同等物に係る換算差額

108,850

△107,374

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

409,836

828,045

現金及び現金同等物の期首残高

3,397,399

3,807,236

現金及び現金同等物の期末残高

3,807,236

4,635,281

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

a.セグメント情報

報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社および当社の連結子会社は、「貨物自動車運送事業」、「センター事業」、「アセット事業」の3つを報告セグメントとしており、それぞれ独立した経営単位として専門性を活かしながら包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

「貨物自動車運送事業」は、得意先より委託を受け、トラック等を使用して貨物を運送する事業であります。「センター事業」は、得意先より委託を受けた貨物の倉庫における入出庫等の荷役を行うほか、自社および得意先の倉庫、配送センター内における流通加工および事務代行を行う事業であります。「アセット事業」は、得意先より委託を受けた貨物の倉庫における保管のほか、不動産賃貸借およびその仲介を行う事業であります。

 

報告セグメントごとの営業収益、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

報告セグメントごとの営業収益、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

貨物自動車運送事業

センター事業

アセット事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

25,980,859

15,735,520

17,492,521

59,208,900

6,792,651

66,001,552

66,001,552

セグメント間の内部収益又は振替高

27,858

27,858

27,858

27,858

25,980,859

15,735,520

17,520,379

59,236,758

6,792,651

66,029,410

27,858

66,001,552

セグメント利益

1,957,382

963,810

899,179

3,820,372

996,260

4,816,632

3,587,659

1,228,973

セグメント資産

8,969,399

4,024,041

22,311,522

35,304,963

2,195,895

37,500,859

11,326,419

48,827,278

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

579,484

182,857

1,156,278

1,918,620

294,682

2,213,302

181,575

2,394,877

減損損失

1,249

151,260

377,631

530,141

530,141

530,141

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

691,374

371,143

841,981

1,904,499

323,557

2,228,056

262,546

2,490,602

(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに関連する事業(引越移転事業、施工関連事業、輸出入貨物取扱事業、通関事業、港湾関連事業、労働者派遣事業、物品販売業、総合リース業、旅客自動車運送事業等)であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△3,587,659千円は、セグメント間取引消去および各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に各セグメントに帰属しない総務、人事、経理等管理部門に係る費用であります。

(2)セグメント資産の調整額11,326,419千円は、セグメント間取引および各セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に余資運用資金および管理部門に係る資産等であります

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。

 

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額

(注)3

 

貨物自動車運送事業

センター事業

アセット事業

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

26,911,408

17,992,405

19,715,687

64,619,500

6,697,998

71,317,499

71,317,499

セグメント間の内部収益又は振替高

25,878

25,878

25,878

25,878

26,911,408

17,992,405

19,741,565

64,645,378

6,697,998

71,343,377

25,878

71,317,499

セグメント利益

1,976,470

872,209

1,330,012

4,178,691

913,196

5,091,887

3,654,769

1,437,117

セグメント資産

9,664,746

4,529,873

21,673,319

35,867,939

2,141,656

38,009,595

13,302,410

51,312,006

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

571,156

267,601

1,169,127

2,007,885

306,462

2,314,347

204,081

2,518,428

減損損失

139,069

131,312

270,381

270,381

270,381

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,674,656

1,147,970

573,018

3,395,645

285,530

3,681,175

50,041

3,731,217

(注)1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、報告セグメントに関連する事業(引越移転事業、施工関連事業、輸出入貨物取扱事業、通関事業、港湾関連事業、労働者派遣事業、物品販売業、総合リース業、旅客自動車運送事業等)であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△3,654,769千円は、セグメント間取引消去および各セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に各セグメントに帰属しない総務、人事、経理等管理部門に係る費用であります。

(2)セグメント資産の調整額13,302,410千円は、セグメント間取引および各セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に余資運用資金および管理部門に係る資産等であります

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.セグメントに対する固定資産の配分基準と関連する減価償却費の配分基準が異なっております。

 

b.関連情報

前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

(単位:千円)

 

日本

ベトナム

その他

合計

57,012,917

6,121,395

2,867,238

66,001,552

(注)1.営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

2.その他の区分に属する主な国または地域

中国、その他アジア諸国

 

(2)有形固定資産

(単位:千円)

日本

ベトナム

その他

合計

14,623,861

2,483,659

1,629,209

18,736,730

(注)その他の区分に属する主な国または地域

中国、その他アジア諸国

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称または氏名

営業収益

関連するセグメント名

アマゾンジャパン合同会社

14,116,291

貨物自動車運送事業

センター事業

アセット事業

 

当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)

1.製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

(単位:千円)

 

日本

ベトナム

その他

合計

62,600,359

5,831,651

2,885,487

71,317,499

(注)1.営業収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

2.その他の区分に属する主な国または地域

中国、その他アジア諸国

 

(2)有形固定資産

(単位:千円)

日本

ベトナム

その他

合計

15,697,446

2,455,927

1,633,045

19,786,419

(注)その他の区分に属する主な国または地域

中国、その他アジア諸国

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称または氏名

営業収益

関連するセグメント名

アマゾンジャパン合同会社

17,605,410

貨物自動車運送事業

センター事業

アセット事業

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

1株当たり純資産額

11,473.55円

12,277.83円

1株当たり当期純利益

340.58円

565.11円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当連結会計年度

(自 2025年4月1日

至 2026年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

461,235

765,277

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

461,235

765,277

期中平均株式数(株)

1,354,272

1,354,202

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2025年3月31日)

当連結会計年度

(2026年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

15,594,987

16,697,149

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

57,075

71,375

(うち非支配株主持分(千円))

(57,075)

(71,375)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

15,537,912

16,625,774

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

1,354,237

1,354,130

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

 

4.その他

役員の異動

 役員の異動につきましては、2026年4月15日に公表しました「代表取締役の異動(社長交代)に関するお知らせ」をご覧ください。