第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種も進展し、新規感染者数の全国的減少などにより、経済活動や個人消費に持ち直しの兆しが出てきたものの、変異株による再拡大なども見られ、先行きは依然として不透明な状況が継続しております。

わが国の運輸業界を取り巻く環境は、テレワークの推進やオンラインサービスの利用などによる新たな生活様式や消費行動の変化を背景に、EC市場における貨物輸送量は拡大した一方で、当社の主要な事業である企業間物流におきましては、貨物輸送量は昨年度からの回復はみられたものの、半導体の供給不足により工業製品の出荷量は低位で推移し、また食料品や家電製品も昨年のコロナ特需の反動から一部低迷するなど、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準を下回る状況で推移いたしました。

その結果、営業収益は59億27百万円(前年同四半期比3.3%減)、経常利益は2億8百万円(前年同四半期比44.9%増)、四半期純利益は1億72百万円(前年同四半期比86.4%増)となりました。

 

流動資産は、34億59百万円(前期末比0.4%増14百万円増)となり、そのうち現金及び預金は20億31百万円(前期末比2百万円減)、受取手形及び営業未収入金は13億72百万円(前期末比0百万円減)、その他流動資産は46百万円(前期末比23百万円増)となりました。

固定資産は、64億71百万円(前期末比3.0%減2億1百万円減)となり、そのうち有形固定資産は60億8百万円(前期末比1億21百万円減)、投資有価証券は2億12百万円(前期末比70百万円減)となりました。

流動負債は、11億71百万円(前期末比9.8%減1億27百万円減)となり、そのうち営業未払金は2億62百万円(前期末比14百万円増)、その他流動負債は5億75百万円(前期末比54百万円減)、賞与引当金は87百万円(前期末比90百万円減)となりました。

固定負債は、26億21百万円(前期末比4.4%減1億21百万円減)となり、そのうち長期借入金は22億95百万円(前期末比1億35百万円減)となりました。

純資産は、61億37百万円(前期末比1.0%増61百万円増)となり、そのうち利益剰余金は38億85百万円(前期末比98百万円増)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた問題はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。