当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国経済の景気減速懸念や英国のEU離脱問題等の影響により急速に円高が進んだことで、企業業績や景況感が後退するなど、先行きの不透明感は高まっております。
当業界におきましても、個人消費の低迷や人手不足等、引続き厳しい状況が続いております。
こうした中、当企業グループの当第1四半期連結累計期間は、営業収益246億73百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益19億74百万円(同2.2%減)、経常利益20億75百万円(同1.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益11億86百万円(同1.3%増)となりました。
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
(営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません)
① 物流センター事業
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、126億44百万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は、12億69百万円(同7.3%減)となりました。
増収減益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度までに受託したセンターが順次業績に寄与したものの、新規センターの立上費用の発生等によるものであります。今後につきましては、第2四半期以降、庫内運営費の圧縮を追求し、収支改善に努めてまいります。
新規受託の概況につきましては、4社の物流を受託しております。
稼働状況につきましては、前期受託した1社を含めた5社のうち3社稼働しております。残りの2社につきましては、平成28年7月以降の稼働を目指し準備を進めてまいります。
物流センターの総数は、94センターとなりました。(前連結会計年度末比7センター増加)
引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。
② 貨物自動車運送事業
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、120億28百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益7億2百万円(同8.4%増)となりました。
営業収益につきましては、前年同期比1億92百万円増加いたしました。物量減少の影響はあったものの、連結子会社の増加等により営業収益は増加しております。
営業利益につきましては、前年同期比54百万円増加いたしました。連結子会社の増加、同業他社とのアライアンスの効果により、営業利益は増加いたしました。
今後につきましては、引続き、営業収益増加に向けた取組みをすると共に、同業他社との共同輸送や、施設の共同利用といった取組みの推進を継続し、収益性の向上を図ってまいります。
(2)財政状態の分析
当企業グループの当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比12億33百万円増加し、1,071億86百万円となりました。これは主に、現金及び預金等の増加により、流動資産が7億5百万円増加したことと、設備投資等により固定資産が5億28百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末比2億87百万円増加し、583億55百万円となりました。これは主に、未払法人税等の減少と、その他流動負債の増加により、流動負債が4億4百万円増加したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末比9億45百万円増加し、488億30百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益11億86百万円の計上と剰余金の配当による減少2億85百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の39.9%から40.2%へと増加しております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。