当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により一部企業において収益・雇用情勢・所
得環境の緩やかな回復基調が続いているものの、欧米の政治情勢や地政学的リスクの高まり等の影響が見られまし
た。
当業界におきましても、軽油価格の高騰や人手不足等、経営環境は引続き厳しい状況が続いております。
こうした中、当企業グループの当第3四半期連結累計期間は、営業収益779億83百万円(前年同期比3.6%増)、
営業利益69億35百万円(同10.5%増)、経常利益72億51百万円(同9.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利
益41億53百万円(同7.0%増)となりました。
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
(営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません)
(物流センター事業)
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、393億72百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は、45億1百万円(同
12.6%増)となりました。
増収増益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度までに受託したセンターが順次
業績に寄与したことによるものであります。
新規受託の概況につきましては、12社の物流を受託しております。
稼働状況につきましては、前期受託した3社を含めた15社のうち15社稼働しております。
物流センターの総数は、103センターとなりました。(前連結会計年度末比8センター増加)
引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。
(貨物自動車運送事業)
当第3四半期連結累計期間の営業収益は、386億11百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益24億28百万円(同6.8%
増)となりました。
営業収益につきましては、前年同期比20億5百万円増加いたしました。増収の主な要因は、第3四半期以降の物
量の増加と同業他社との取引の拡大、前連結会計年度に連結子会社を取得したことによるものであります。
営業利益につきましては、燃料単価上昇による燃料費の増加と外注費の増加等による影響はあったものの、物量
増加等に伴う営業収益の増加により、前年同期比1億54百万円増加いたしました。
今後につきましては、特別積合事業において、運賃値上げの交渉を引続き実施してまいります。また、平成30年
2月より愛知県弥富市にて4ヶ所目となる同業他社との施設の共同利用及び配送を開始いたします。今後も同業他
社との取引を拡大し、業務の効率化を進めてまいります。
(2)財政状態の分析
当企業グループの当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比15億7百万円増加し、1,112億
33百万円となりました。これは主に、設備投資により固定資産が15億43百万円増加したことによるものでありま
す。
負債につきましては、前連結会計年度末比25億19百万円減少し、541億27百万円となりました。これは主に、借
入金の返済が進んだことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末比40億27百万円増加し、571億6百万円となりました。これは主に、
親会社株主に帰属する四半期純利益41億53百万円の計上によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連
結会計年度末の42.6%から45.2%へと増加しております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。