当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により企業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中を発端とした通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性等の高まりにより、依然として先行き不透明な状況にあります。
当業界におきましても、原油価格の不安定な状況や人手不足等、引続き厳しい経営環境が続いております。
こうした中、当企業グループの当第2四半期連結累計期間は、営業収益603億14百万円(前年同期比12.4%増)、営業利益50億75百万円(同12.6%増)、経常利益53億29百万円(同12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益30億72百万円(同8.4%増)となりました。
各セグメント別の営業状況は、次のとおりであります。
(営業収益につきましては、セグメント間の内部売上高又は振替高を含んでおりません。)
(物流センター事業)
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、334億87百万円(前年同期比22.9%増)、営業利益は、37億2百万円(同24.6%増)となりました。
増収増益の主な要因につきましては、物流センター運営の充実と前連結会計年度及び当連結会計年度に受託したセンターが順次業績に寄与したこと、昨年12月に㈱HMKロジサービスを子会社化したことによるものであります。
また、新規受託の概況につきましては、8社の物流を受託しております。
稼働状況につきましては、前期受託した1社を含めた9社のうち5社を稼働しております。残りの4社につきましては、2019年10月以降の稼働を目指し準備を進めてまいります。
なお、物流センターの総数は、前連結会計年度末から1センター増加して116センターとなっております。
引続き日々収支、全員参加、コミュニケーションを徹底して行い、収支改善に向け取組んでまいります。
(貨物自動車運送事業)
当第2四半期連結累計期間の営業収益は、268億27百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は13億69百万円(同10.6%減)となりました。
営業収益は、運賃値上げ交渉や連結子会社の増加により4億22百万円増加したものの、特別積合事業での物量減少と配達にかかる外注費の増加にともない、営業利益は1億63百万円減少しております。
今後につきましては、営業収益確保にむけ、運賃値上げ交渉及び物量確保等を継続して実施してまいります。
(2)財政状態の分析
当企業グループの当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比56百万円減少し、1,191億28百万円となりました。これは主に、設備投資により固定資産が5億47百万円増加したものの、前期末の休日の関係で受取手形及び売掛金が6億67百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末比23億56百万円減少し、522億13百万円となりました。これは主に、前期末の休日の関係で支払手形及び買掛金が減少したことと借入金の返済が進んだこと等により流動負債が27億77百万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末比23億円増加し、669億14百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益30億72百万円の計上によるものであります。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の47.4%から49.4%へと増加しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下資金という)は、前連結会計年度末より1億83百万円減少し141億37百万円になりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、45億33百万円の資金獲得となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益53億29百万円、減価償却費25億35百万円による増加と、法人税等の支払18億58百万円によるものであります。これにより営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ10億5百万円資金獲得が減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、18億33百万円の資金使用となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出12億58百万円によるものであります。これにより投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ10億39百万円資金使用が増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、28億83百万円の資金使用となりました。これは主に長期借入金の返済による支出20億62百万円、リース債務の返済による支出10億91百万円によるものであります。これにより財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期に比べ1億99百万円資金使用が増加しております。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当企業グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
該当事項はありません。