第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。なお、重要事象等は存在していません。 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当社グループ外航海運業部門は、前連結会計年度に竣工した船舶の稼働増に加えて当第1四半期連結累計期間に新たに2隻が加わり、売上高は6,644百万円(前年同四半期比12.9%増)となりました。一方費用面では、グループ所有船舶の入渠隻数が前年同四半期比増加したこと等により外航海運業利益は841百万円(前年同四半期比34.5%減)に留まりました。

ホテル関連事業部門では、宿泊部門で昨年に比べ若干伸びが鈍化し売上高は2,848百万円(前年同四半期比2.4%減)となり、設備の更新投資や修繕等の増加もあり196百万円(前年同四半期比33.0%減)となりました。

不動産賃貸業部門は、売上高は131百万円(前年同四半期比2.0%増)、不動産賃貸業利益は81百万円(前年同四半期比2.7%増)となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は9,624百万円(前年同四半期比7.8%増)、営業利益は1,119百万円(前年同四半期比32.5%減)、経常利益は638百万円(前年同四半期比32.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は170百万円(前年同四半期比5.9%増)になりました。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における資産の部は、前連結会計年度末より889百万円増加し、142,303百万円となりました。これは主に船舶の増加によるものです。

負債の部は、前連結会計年度末より1,251百万円増加し、109,678百万円になりました。これは主に借入金等の増加によるものです。

また、純資産の部は、前連結会計年度末より361百万円減少し、32,624百万円となりました。これは主に為替換算調整勘定の減少によるものです。