なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、総合物流事業において、倉庫業では、倉庫保管残高ならびに物流加工業務の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、入出庫にかかる取扱量は増加しました。港湾運送業では、輸出貨物の取扱量は前年同期に比べ増加しましたが、四日市港における海上コンテナの取扱量は前年同期に比べ微減となり、輸入原料の取扱量は減少しました。陸上運送業では、バルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期に比べ増加しましたが、トラック輸送および鉄道輸送の取扱量は減少しました。国際複合輸送業では、海上輸送の取扱量は輸入は減少したものの、輸出は増加しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期比2.6%増の457億9千1百万円となりました。
その他の事業につきましては、依然として厳しい環境下ではありましたが、業務の効率化や収支改善に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、港湾運送の取扱いが低調に推移したものの、連結子会社が増加したことに加え、海外での取扱いが堅調に推移したことにより、前年同期比2.6%増の463億4千4百万円となりました。連結経常利益は、持分法による投資利益等の減少があったものの、海外子会社の寄与に加え、退職給付信託一部解約による退職給付費用ならびに会計方針の変更に伴う減価償却費の減少などにより、前年同期比4.2%増の21億9千3百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等の増加などにより、前年同期比1.1%減の13億6千2百万円となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
①総合物流事業
総合物流事業全体の外部顧客への売上高は、457億9千1百万円と前年同期に比べ11億4千万円(2.6%)の増収、セグメント利益(営業利益)は18億9千8百万円と前年同期に比べ3億5千3百万円(22.9%)の増益となりました。
<倉庫業>
当部門では、期中平均保管残高は前年同期比2.9%の減少となりましたが、期中貨物入出庫トン数につきましては、前年同期比3.2%増の325万5千トンとなり、保管貨物回転率は60.3%(前年同期56.7%)と上昇しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比0.7%減の172億2千7百万円の計上となりました。
<港湾運送業>
当部門では、四日市港における海上コンテナの取扱量は前年同期比0.8%減の10万1千本(20フィート換算)となり、輸入原料の取扱量や完成自動車の取扱量も減少するなど、全般的に低調に推移しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比9.3%減の93億6千5百万円の計上となりました。
<陸上運送業>
当部門では、主力のトラック輸送および鉄道輸送にかかる取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、バルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期比3.1%の増加となりました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比1.8%減の87億4千1百万円の計上となりました。
<国際複合輸送業他>
当部門では、円安基調の影響などにより、海上輸送の輸入の取扱量は前年同期に比べ減少したものの、輸出は増加しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比29.5%増の104億5千7百万円の計上となりました。
②その他
建設業における完成工事売上は前年同期に比べ大幅に増加し、ゴルフ場の入場者数ならびに自動車整備業における車検取扱台数も前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、5億5千2百万円と前年同期に比べ4千7百万円(9.4%)の増収、セグメント利益(営業利益)は8千3百万円と前年同期に比べ2千1百万円(35.6%)の増益となりました。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は13億8千7百万円減少し、四半期末残高は104億6千3百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金は 19億2千3百万円(前年同期比1億9千7百万円の収入増)の増加となりました。これは主に、仕入債務の減少額5億8千5百万円、法人税等の支払額4億1千4百万円などがあったものの、税金等調整前四半期純利益22億1百万円、減価償却費11億7千2百万円の資金留保等による増加の結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金は 9億3千7百万円(前年同期比9億1千2百万円の支出減)の減少となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出10億7千3百万円等による減少の結果であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金は 24億5百万円(前年同期比13億9千万円の支出増)の減少となりました。これは主に、短期借入れによる収入10億円、長期借入れによる収入50億円等があったものの、長期借入金の返済による支出78億7千1百万円、配当金の支払額3億5千3百万円等による減少の結果であります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および設備の新設、除却等についての前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。