当第2四半期連結累計期間における、本四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、本四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、総合物流事業において、倉庫業では、倉庫保管残高は前年同期に比べ減少しましたが、枚方営業所の増設、霞北埠頭流通センターおよび幸手物流センターの稼動に伴い、入出庫にかかる取扱量ならびに物流加工業務の取扱量は増加しました。港湾運送業では、輸出自動車の取扱量が前年同期に比べ減少した一方、四日市港における海上コンテナや輸入原料の取扱量は増加しました。陸上運送業では、鉄道輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、主力のトラック輸送ならびにバルクコンテナ輸送の取扱量は増加しました。国際複合輸送業では、航空輸送の取扱量は前年同期に比べ減少しましたが、海上輸送の取扱量は増加しました。このような状況により、総合物流事業全体の売上高は、前年同期比4.6%増の466億3千3百万円となりました。
その他の事業につきましては、依然として厳しい環境下ではありましたが、業務の効率化や収支改善に努めました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、倉庫、港湾運送および陸上運送の取扱いが好調に推移したことなどから、前年同期比4.5%増の471億8千万円となりました。連結経常利益は、不動産の取得に伴う租税公課の計上ならびに新規拠点の稼動に伴う一時費用および減価償却費の増加により、前年同期比8.0%減の14億2千3百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期にありました固定資産処分益ならびに関係会社清算益が当期はないことから、前年同期比60.8%減の9億8千3百万円となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
①総合物流事業
総合物流事業全体の外部顧客への売上高は、466億3千3百万円と前年同期に比べ20億4千1百万円(4.6%)の増収、セグメント利益(営業利益)は9億4千1百万円と前年同期に比べ2億8千7百万円(△23.4%)の減益となりました。
<倉庫業>
当部門では、期中平均保管残高は前年同期比1.5%の減少となりましたが、新拠点の稼動に伴い、期中貨物入出庫トン数につきましては前年同期比8.0%増の376万トンとなり、保管貨物回転率は68.4%(前年同期62.4%)と上昇し、物流加工業務の取扱量も前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比7.3%増の185億6百万円の計上となりました。
<港湾運送業>
当部門では、四日市港における海上コンテナの取扱量は前年同期比7.9%増の11万2千本(20フィート換算)となり、輸入原料の取扱量や国内自動車の取扱量も増加するなど、全般的に好調に推移しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比5.1%増の102億1百万円の計上となりました。
<陸上運送業>
当部門では、鉄道輸送の取扱量は前年同期比6.3%の減少となりましたが、主力のトラック輸送ならびにバルクコンテナ輸送の取扱量は前年同期に比べ増加しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比6.2%増の91億5千7百万円の計上となりました。
<国際複合輸送業他>
当部門では、海上輸送における輸入の取扱量は前年同期に比べ増加したものの、輸出の取扱量は減少しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、前年同期比2.7%減の87億6千7百万円の計上となりました。
②その他
建設業における完成工事売上は前年同期に比べ大幅に増加し、ゴルフ場の入場者数ならびに自動車整備業における車検取扱台数は前年同期に比べ減少しました。
以上の結果、当部門の外部顧客への売上高は、5億4千7百万円と前年同期に比べ4百万円(0.9%)の増収、セグメント利益(営業利益)は9千7百万円と前年同期に比べ7百万円(△6.9%)の減益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は15億6千4百万円減少し、四半期末残高は91億8千1百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、営業活動による資金は5億7百万円(前年同期比20億9百万円の収入減)の増加となりました。これは主に、売上債権の増加額19億4千3百万円、法人税等の支払額12億2百万円などがあったものの、税金等調整前四半期純利益14億9千7百万円、減価償却費16億4千1百万円の資金留保等による増加の結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、投資活動による資金は49億4千7百万円(前年同期比16億5千7百万円の支出減)の減少となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出49億2千2百万円等による減少の結果であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において、財務活動による資金は28億4千2百万円(前年同期比3億1千万円の収入増)の増加となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出4億5千8百万円、配当金の支払額3億1千9百万円等があったものの、長期借入れによる収入38億円による増加の結果であります。
(3)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
(6)生産、受注および販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の新設、除却等について著しい変動があったものは、以下のとおりであります。
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会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の 内容 |
投資総額(百万円) |
資金調達 方法 |
完了年月 |
延床面積 |
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提出会社
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埼玉県 幸手市 |
総合物流 事業 |
倉庫設備 |
13,914 |
自己資金 および 借入金 |
平成29年 9月 |
71,829.00㎡ |
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霞北埠頭流通センター株式会社 |
三重県 四日市市 |
総合物流 事業 |
倉庫設備 |
6,721 |
自己資金 および 借入金 |
平成29年 5月 |
39,700.00㎡ |